三笘出番なしも5ゴールで快勝のブライトン、指揮官は4位と好調維持の団結力を称える「驚くべきレベルでプレー」
2022.09.05 12:05 Mon
ブライトン&ホーヴ・アルビオンのグレアム・ポッター監督がレスター・シティ戦を振り返った。クラブ公式サイトが伝えた。
ケレチ・イヘアナチョにゴールを許してしまう。
出鼻を挫かれたものの、今季の好調の要因とも言える自信のあるプレーを見せると、10分にオウンゴールで同点。15分にモイゼス・カイセドがゴールを決めて逆転に成功。しかし、33分に失点し2-2で前半を終えた。
それでも後半に入り攻撃陣が躍動。レアンドロ・トロサールが勝ち越しゴールを奪うと、アレクシス・マク・アリスターのPKで追加点。後半アディショナルタイムにもマク・アリスターがネットを揺らし、5-2と大勝を収めた。
「素晴らしいチームのパフォーマンスだった。そして我々にとっては素晴らしい午後だった」
「我々が行ったように、プレーで悪いスタートを切った後、全ての選手が信じられないほど素晴らしいと感じた」
「最初のゴールの後、我々はより良いチームとなり、2-1でリードするに値した。その後失点してしまったが、後半の対応は素晴らしかった」
「2点を許したことは少しガッカリしているが、5点を決めた攻撃的なプレーを見せれば文句は言えない」
これで4位に位置しているブライトン。2ゴールを記録したマク・アリスターが直接叩き込んだFKが5分以上のVARチェックでオフサイドとなったことにも言及。結果に影響でなかったことを喜び、チームが見せている団結力を称賛した。
「6点目まではあと1ミリだった。信じられないほどのゴールだったから、アレクシスにとっては残円だった。でも、ありがたいことに結果には影響がなかった」
「選手たちは驚くべきレベルでプレーしており、公平に見てもそう感じる。結果に繋げるには少し時間がかかったが、ここ数カ月で非常に上手くやれている」
「彼らは団結しているし、グループである。より良くなり、前のめりにプレーしたいと思っている。今日はそれが見えた」
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今季は日本代表MF三笘薫が在籍していることでも注目されるブライトン。その三笘はベンチスタートとなったが、4日にプレミアリーグ第5節でレスターと対戦した。シーズン開幕から好調を維持するブライトン。4連敗のレスターが相手だったが、開始1分で ケレチ・イヘアナチョにゴールを許してしまう。
それでも後半に入り攻撃陣が躍動。レアンドロ・トロサールが勝ち越しゴールを奪うと、アレクシス・マク・アリスターのPKで追加点。後半アディショナルタイムにもマク・アリスターがネットを揺らし、5-2と大勝を収めた。
開始1分で先制されながらも、最終的には5点を奪ったブライトン。ポッター監督もチームのパフォーマンスを称えた。
「素晴らしいチームのパフォーマンスだった。そして我々にとっては素晴らしい午後だった」
「我々が行ったように、プレーで悪いスタートを切った後、全ての選手が信じられないほど素晴らしいと感じた」
「最初のゴールの後、我々はより良いチームとなり、2-1でリードするに値した。その後失点してしまったが、後半の対応は素晴らしかった」
「2点を許したことは少しガッカリしているが、5点を決めた攻撃的なプレーを見せれば文句は言えない」
これで4位に位置しているブライトン。2ゴールを記録したマク・アリスターが直接叩き込んだFKが5分以上のVARチェックでオフサイドとなったことにも言及。結果に影響でなかったことを喜び、チームが見せている団結力を称賛した。
「6点目まではあと1ミリだった。信じられないほどのゴールだったから、アレクシスにとっては残円だった。でも、ありがたいことに結果には影響がなかった」
「選手たちは驚くべきレベルでプレーしており、公平に見てもそう感じる。結果に繋げるには少し時間がかかったが、ここ数カ月で非常に上手くやれている」
「彼らは団結しているし、グループである。より良くなり、前のめりにプレーしたいと思っている。今日はそれが見えた」
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