農業女子・鮫島彩のトウモロコシが試合会場で販売、食育を追求するオーバーオール姿に「素晴らしい」「何やってもカッコいい」
2022.09.03 18:45 Sat
大宮アルディージャVENTUSの元なでしこジャパンDF鮫島彩の栽培した野菜が当日の朝採れで販売される。スポーツと食育を追求したいと語る鮫島は、昨年から農業にも従事。8月に公開された作業姿が話題となっていた。
鮫島は今月2日にもインスタグラムを更新。ジャージにオーバーオールという出で立ちで、自身が手塩に掛けたトウモロコシが試合会場で販売されることを告知した。
「私が実際に定植をして栽培したとうもろこしを、この度ホームゲーム会場にて販売することになりました」
「生でも食べられる!甘さ抜群!ジューシー!現地から直送の新鮮野菜!自慢のとうもろこしを是非皆さんにも召し上がって頂きたいです」
販売会場となったのは3日のNACK5スタジアム大宮でのちふれASエルフェン埼玉戦。売上金はクラブが鮫島と共に実施するSDGs活動の活動費として全額使用されるとのことだ。
「私が実際に定植をして栽培したとうもろこしを、この度ホームゲーム会場にて販売することになりました」
「生でも食べられる!甘さ抜群!ジューシー!現地から直送の新鮮野菜!自慢のとうもろこしを是非皆さんにも召し上がって頂きたいです」
マルチに定植する姿や耕運機作業も披露した鮫島。サポーターからは「さまになってる」など、「ventusサポさ〜ん、この美味しさを是非味わって下さい!」、「素晴らしい」、「何やってもカッコいいよね」といった温かいコメントが寄せられている。
販売会場となったのは3日のNACK5スタジアム大宮でのちふれASエルフェン埼玉戦。売上金はクラブが鮫島と共に実施するSDGs活動の活動費として全額使用されるとのことだ。
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