宿敵行きのオーバにアルテタ「彼はまた変わりたい、将来のベストをとの思いであの決断を…」
2022.09.03 16:40 Sat
アーセナルのミケル・アルテタ監督がチェルシーの選手としてプレミアリーグ凱旋の元ガボン代表FWピエール=エメリク・オーバメヤン(33)に発言した。イギリス『メトロ』が報じている。
バルセロナ入団会見時に「問題は彼との間だけにあった」と軋轢を口にしたオーバメヤンを今度は同じくロンドンを拠点とする宿敵チェルシーの選手として見ることになるアルテタ監督だが、大人然とした態度でエールを送った。
「彼はまた変わりたい、自分の将来にとってベストなものを見いだしたいという思いからあの決断をしたのだろうし、我々はここで彼の幸運を祈っている」
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オーバメヤンは昨季前半戦までアーセナルのプレーヤーだったが、昨年末の規律違反を機にアルテタ監督との間に溝。主将を剥奪され、試合にも使われなくなり、今年2月にアーセナルと契約を解消してバルセロナに活躍の場を移した。バルセロナでは公式戦24試合で13ゴールと活躍したが、今夏にFWロベルト・レヴァンドフスキが加入した影響もあり、デッドラインデイにチェルシーへ。ドルトムント時代の恩師であるトーマス・トゥヘル監督との再会を果たした。「彼はまた変わりたい、自分の将来にとってベストなものを見いだしたいという思いからあの決断をしたのだろうし、我々はここで彼の幸運を祈っている」
なお、アーセナルとチェルシーは11月5日にスタンフォード・ブリッジを舞台にしたプレミアリーグ第15節で激突。アルテタ監督とオーバメヤンが顔を合わせる瞬間も見どころの1つとなりそうだ。
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