フォレスト大台の21人目の補強! レンヌのDFバデをレンタルで獲得

2022.09.02 11:57 Fri
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今夏積極的な補強を見せているノッティンガム・フォレストは1日、スタッド・レンヌから元U-21フランス代表DFロイク・バデ(22)をレンタル移籍で獲得したことを発表した。
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コートジボワールにルーツを持つバデは、パリFCやル・アブールの下部組織で育ち、2020年1月にファーストチームに昇格する。2020年7月にはRCランスへと完全移籍。2021年7月にスタッド・レンヌへと完全移籍した。
これまでリーグ・アンで46試合、リーグ・ドゥで7試合の出場歴を持つバデ。レンヌでは公式戦22試合で1ゴール2アシスト、今シーズンも開幕から5試合にベンチ入りし、第3節のアジャクシオ戦ではフル出場を果たして1アシストを記録していた。

なお、バデの到着により、フォレストは今夏20人が加入。韓国代表FWファン・ウィジョはそのままオリンピアコスにレンタルとなっているため、実質21人補強していることとなる。

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試合前には「彼は僕を知っているかな?」と不安も…ソン・フンミンがネイマールと笑顔でユニフォーム交換!

韓国とブラジルのスター選手が笑顔を交わした。 2日、韓国代表vsブラジル代表の国際親善試合が行われ、両チームのエースであるソン・フンミンとネイマールも先発に名を連ねた。 試合は立ち上がりにブラジルが攻勢を仕掛け、7分に先制。その後韓国が盛り返しファン・ウィジョが一時同点となるゴールを決めるも、そこからブラジルがさらに攻撃のギアを上げ、終わってみれば1-5の快勝となった。 ネイマールがPK2本を決めたこの試合の終了時には、ピッチで熱いハグをかわしていた2人。その後にはソン・フンミンがブラジル代表のロッカールームを訪れ、ネイマールと笑顔でユニフォームを交換している様子がブラジルサッカー連盟(CBF)の公式SNSで伝えられている。 ソン・フンミンとトッテナムでチームメイトであるブラジル代表DFエメルソン・ロイヤルによると、韓国のエースは試合前に「彼(ネイマール)は僕を知っているかな」と質問していたという。 エメルソンは「もちろん彼は君のことを知っているよ。君が彼を称賛しているように、彼も君を称賛しているんだ。ネイマールのように君はスターだよ」と返したそうだが、その言葉通り、歓迎されたようだ。 <span class="paragraph-title">【写真】ソン・フンミンとネイマールのユニフォーム交換2ショット!</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="pt" dir="ltr">Muito respeito e admiração neste encontro de craques! <br><br>Foto: Lucas Figueiredo/ CBF <a href="https://t.co/sUm5eIeNZ7">pic.twitter.com/sUm5eIeNZ7</a></p>&mdash; CBF Futebol (@CBF_Futebol) <a href="https://twitter.com/CBF_Futebol/status/1532355651422363648?ref_src=twsrc%5Etfw">June 2, 2022</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> <span class="paragraph-title">【動画】試合終了時のピッチで2人がアツいハグ</span> <span data-other-div="movie2"></span> <script>var video_id ="24QybmuODMo";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> <span class="paragraph-title">【動画】立ち上がりから畳みかける!ブラジル代表の先制点</span> <span data-other-div="movie3"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr">/<br>ブラジルが早くも先制<br>迫力満点の攻撃から<br>リシャーリソン<br>\<br><br>アレックス・サンドロが左サイドを深くえぐって折り返すと、フレッジがシュート!リシャーリソンがコースを変えてネットを揺らした<br><br>国際親善試合<br>韓国×ブラジル<br><a href="https://twitter.com/hashtag/DAZN?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#DAZN</a> ライブ配信中 <a href="https://t.co/sMtDv0cBo9">pic.twitter.com/sMtDv0cBo9</a></p>&mdash; DAZN Japan (@DAZN_JPN) <a href="https://twitter.com/DAZN_JPN/status/1532319897371324417?ref_src=twsrc%5Etfw">June 2, 2022</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2022.06.03 11:45 Fri

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連敗ストップのフォレストが3位浮上! スパーズは厳しい連敗で16位に転落…【プレミアリーグ】

プレミアリーグ第33節、トッテナムvsノッティンガム・フォレストが21日にトッテナム・ホットスパースタジアムで行われ、アウェイのフォレストが1-2で勝利した。 スパーズは前節、ウォルバーハンプトンに2-4の惨敗。降格の心配はないものの、屈辱の15位に転落。それでも、ヨーロッパリーグ(EL)準々決勝2ndレグでは敵地でフランクフルトを1-0で撃破しベスト4進出。その勢いに乗って臨んだ中3日のホームゲームでは先発5人を変更。ウドジェとマディソン、ベリヴァル、、ブレナン・ジョンソン、ソランケに代えてスペンス、クルゼフスキ、サール、オドベール、リシャルリソンを起用した。 対して直近連敗で急失速の4位フォレストは、難敵相手に連敗ストップを狙った。前々節はアストン・ビラ相手の敗戦も前節はエバートンに敗戦。ここにきてチャンピオンズリーグ(CL)出場権争いの重圧を感じ始めている。今回の一戦では志向するスタイル的に相性がいいスパーズ相手にバウンスバックを図った。 拮抗した入りとなったが、早い時間帯にスコアが動く。5分、直前にギブス=ホワイトの鋭いミドルシュートでGKヴィカーリオにファインセーブを強いたフォレスト。このプレーで得た右CKの流れからペナルティアーク左にこぼれたボールをアンダーソンが右足ダイレクトシュート。ゴール前でベンタンクールにディフレクトした強烈なシュートがヴィカーリオの手をはじいてゴールネットに突き刺さった。 序盤の先制点で勢いづくアウェイチームはロングカウンターを軸に攻勢を継続。すると16分、相手陣内で得たFKの場面で左のエランガに展開。右足の正確なインスウィングのクロスに反応したウッドがDFとGKヴィカーリオに競り勝ってヘディングシュートを右隅に叩き込んだ。 いずれもセットプレー流れでの連続失点となったホームチームはここから反撃。右のペドロ・ポロとオドベール、左のスペンスとテルの両サイドからドリブル突破、コンビネーション、クロスとチャンスを創出。 20分にはオドベールの右隅を捉えたミドルシュートでGKセルスに好守を強いると、以降はオドベールの高速クロスなどでゴールへ迫る。そして、完全に押し込んで波状攻撃を仕掛ける展開のなかで前半終盤にはリシャルリソンやテルにボックス内でのビッグチャンスが舞い込んだが、いずれも最後の精度を欠いて前半のうちに1点も返すことはできなかった。 迎えた後半、スパーズは今後の戦いを睨んでかロメロ、ファン・デ・フェンを下げてダンソ、ベン・デイビスを同時投入。センターバック2枚を入れ替えた。これに対してフォレストはエランガを下げてモラトを投入し、より守備的な5バックに布陣を変更した。 後半も試合展開に大きな変化はなし。引き続きボールを握ったスパーズが押し込むが、専守防衛の構えを見せるアウェイチームの堅守に苦戦。63分には右CKでポロのクロスをニアに飛び込んだクルゼフスキが頭で合わせるが、ファーポストに向かったボールはDFトフォロの見事なゴールカバーにかき出された。 66分にも相手のクリアミスを奪ってボックス右に抜け出したリシャルリソンにビッグチャンスも、勇敢に間合いを詰めたGKセルスのビッグセーブに阻まれたスパーズ。直後の67分にはオドベール、クルゼフスキを下げてジョンソン、ソランケを同時投入。2トップ気味の布陣で変化を加えていくと、以降もダンソの意表を突くミドルシュート、80分にはポロのピンポイントクロスにリシャルリソンが頭で合わせるが、セルスのビッグセーブを前にゴールが遠い。 試合終盤にかけてメンバーを入れ替えながら逃げ切りを図るフォレストに対して、スパーズが猛攻を仕掛けていく。87分には前半から機能していたポロとのホットラインがようやく開通したリシャルリソンのヘディングシュートがゴール左隅に決まり、ホームチームがようやく1点を返す。 これで俄然試合の緊張感が高まるなか、フォレストはカードを辞さずに時計を進めるプレーで泥臭く逃げ切りを図る。これに対してリスクを冒して最後までゴールを目指したスパーズだったが、再びゴ―ルをこじ開けるには至らなかった。 この結果、スパーズ相手のシーズンダブルで連敗を止めたフォレストが3位浮上。CL出場権争いで大きな勝ち点3を奪取した。一方、EL優先を窺わせる戦いとなったスパーズは内容面で若干の改善も厳しいリーグ連敗で16位に転落した。 トッテナム 1-2 ノッティンガム・フォレスト 【トッテナム】 リシャルリソン(後42) 【フォレスト】 エリオット・アンダーソン(前5) クリス・ウッド(前16) 2025.04.22 06:09 Tue
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「負けるべき試合ではなかった」押し込みながらも敗れ16位転落のトッテナム、ポステコグルー監督はファンを理解「結果に満足していないのは明らか」

トッテナム・ホットスパーのアンジェ・ポステコグルー監督が、ノッティンガム・フォレスト戦を振り返った。クラブ公式サイトが伝えた。 21日、プレミアリーグ第33節でスパーズはホームにフォレストを迎えた。 下位に低迷するスパーズがチャンピオンズリーグ(CL)出場権を争うフォレストを迎えた中、試合は開始5分にエリオット・アンダーソンにゴールを奪われると、16分にはクリス・ウッドが追加点。2点を追いかける展開となった中、試合を支配し、多くのチャンスを作るもゴールにつながらず。87分にリシャルリソンが1点を返したが、1-2で敗戦となった。 これで16位に転落したスパーズ。降格の心配はないものの、またしても勝つべき試合で勝てなかった中、ポステコグルー監督も悔しさを露わにした。 「負けるべきではない試合でまたも負けてしまった。重要な局面で自分たちを苦しめてしまったことが、今シーズンの大きな痛手となった」 「集中力が少し途切れただけで、ひどい失点を許してしまった。我々のサッカーは素晴らしく、試合を完全に支配していただけに本当に残念だ」 「2失点したとはいえ、勝利に値したと思っている。同時に、またしても敗戦であり、またしても受け入れ難い敗戦だ。我々にとって、これまで、そして今日も課題に直面したが、チームに変化を余儀なくされるシーズンだった。我々のサッカーは本当に素晴らしかったので、本当に悔しい。またも敗戦を喫してしまった」 また、ホームのファンの反応についても言及。ファンの気持ちは十分に理解するとし、パフォーマンスと結果が伴っていないと悔しさを滲ませた。 「ファンに言うべきことは何もない。ファンも我々と同じように失望し、怒っている。負けが多すぎるのは分かっている。ファンに何も言う必要は無い」 「ファンが我々の結果に満足していないのは明らかだ。私も選手たちもそう思っていない。我々としては、求められる基準に達しなかったことは責任として受け入れるべきだ」 「その一方で、悔しいのは、今日の我々のサッカーは、ホームでのフランクフルト戦と非常に似ていたと言うことだ。フランクフルト戦もまた、我々が勝つべき試合だった」 <span class="paragraph-title">【動画】トッテナムは押し込みながらも敗戦…16位に転落</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="N0kvEff_w5E";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2025.04.22 16:05 Tue
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「誰も予想していなかった」CL出場権争いで3位につけるフォレスト、ヌーノ監督は選手とファンを称える「強い思いと献身は計り知れない」

ノッティンガム・フォレストのヌーノ・エスピリト・サント監督が、トッテナム・ホットスパー戦を振り返った。クラブ公式サイトが伝えた。 21日、プレミアリーグ第33節でフォレストはアウェイでスパーズと対戦した。 チャンピオンズリーグ(CL)出場権を争うフォレストは下位で低迷するスパーズとの対戦に。すると、試合は開始5分にエリオット・アンダーソンが先制すると、16分にはクリス・ウッドが追加点を奪い、立ち上がりに2点をリードする。 その後、スパーズに押し込まれる展開となるものの、しっかりと守備で粘ったフォレストは、終盤にリシャルリソンにゴールを許すも、1-2で逃げ切り勝利。熾烈なCL出場権争いで3位に浮上した。 アウェイでの勝利を収めたヌーノ監督は、ファンの姿に賛辞を送った。 「試合を締めくくるには、ファンが歓喜する姿を見ること以上に素晴らしい方法はない。彼らはチームを支え、選手たちに全力を尽くすよう促してくれている。感謝してもしきれない」 また、連敗で足踏み状態だった中でのバウンスバックを見せたチームにも称賛の言葉を送り、CL出場権争いという中でしっかりと戦えていると語った。 「常に重要なのは、いかに立ち直るかだ。結果は良くなかったが、思い通りのパフォーマンスができなかった時の辛さはより大きい」 「今日はやり遂げた。立ち直り、そしてリアクションも取れた。全ては自分たちの行動次第であり、それをやり遂げた。選手たちをとても誇りに思う」 「誰も予想していなかった戦いを強いられている。我々も戦い、関わりたいと願っている試合だ。まだまだやるべきサッカーはたくさんあるが、我々はそこにいる。選手たちの強い思いと献身は計り知れない」 「素晴らしいスタートを切った。ゴールだけでなく、コントロールもしっかりしていた。ボールを持っていない時でも、圧倒的なパフォーマンスを見せた」 「欠場する選手がいて、解決策を見つけなければならなかったが、チーム全員がそれぞれの役割を担っている」 <span class="paragraph-title">【動画】フォレストが序盤にチャンスを活かしCL争いに生き残る</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="N0kvEff_w5E";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2025.04.22 15:40 Tue
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退団デ・ブライネの後継者は好調なチームを支える25歳のイングランド代表MFか? シティの補強ポイントにも合致

10シーズンチームの中心としてプレーしてきたベルギー代表MFケビン・デ・ブライネが退団することが決定したマンチェスター・シティ。後任候補が新たに浮上した。 『The Athletic』によると、その選手はノッティンガム・フォレストのイングランド代表MFモーガン・ギブス=ホワイト(25)とのことだ。 2022年8月にウォルバーハンプトンからフォレストに加入したギブス=ホワイト。創造性に溢れるプレーぶりは今シーズン一気に評価を上げ、プレミアリーグで27試合に出場し5ゴール9アシストを記録。リバプール、アーセナルに次ぐ3位に位置するチームを牽引している。 FAカップでも準決勝に駒を進めるなど、チームの好成績に大きく貢献しているギブス=ホワイト。イングランド代表も2024年9月にデビューしており、注目が高まっている。 ギブス=ホワイトはゲームメイクやチャンスメイクに長けているだけでなく、エネルギーやリーダーシップ、アグレッシブな中盤でのプレーもファンを魅了。フォレストのサッカーを支えている柱となっている。 今シーズン苦しんでいるシティにおいて、最大の要因とも言えるのがスペイン代表MFロドリの不在。バロンドーラーがケガで長期離脱していることで、その存在感の大きさを痛感しているしティは、ビルドアップやポゼッションに長けているだけでなく、フィジカルを活かしたプレーができるギブス=ホワイトを求めると見られている。 ゴールやアシストの数字だけを見れば多いとは言えないが、攻撃を司るプレーは十分い果たしており、フォレストの攻撃においては最も重要な役割を担うギブス=ホワイト。すぐにフィットとはいかない可能性が高いが、将来性とポテンシャルを考えれば、補強に値する選手と見られている。 2025.04.09 23:45 Wed
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今季のプレミアで最も代理人に手数料を支払ったのはチェルシー、2度の移籍期間で114.2億円

2024-25シーズンの2度の移籍期間で最も代理人手数料を支払ったクラブが判明した。その金額は6038万4449ポンド(約114億2000万円)とのことだ。 シーズンも佳境に迫る中、イングランドサッカー協会(FA)は2024年2月2日から2025年2月3日までの期間で、FAに登録されているクラブおよびサッカーエージェントの最新の支払い金額を公表した。 最も代理人に手数料を支払っていたのはチェルシー。トッド・ベーリー氏がオーナーになってから多額の資金を補強に投じている中、2024年夏にポルトガル代表FWジョアン・フェリックス(現ミラン)やFWペドロ・ネト、MFキーナン・デューズバリー=ホールらを補強し、6038万4449ポンド(約114億2000万円)を支払っている。 2位はマンチェスター・シティで5212万6339ポンド(約98億5700万円)。FWサヴィオやFWオマル・マーモウシュ、MFニコラス・ゴンサレス、DFアブドゥコディル・クサノフなどを獲得している。 3位はマンチェスター・ユナイテッドで3302万2197ポンド(約62億4300万円)を支払っており、DFレニー・ヨロ、FW ジョシュア・ザークツィー、DFマタイス・デ・リフトなどを獲得していた。 プレミアリーグの20クラブの総額では4億913万7387ポンド(約773億5000万円)を代理人に支払っているという。 なお、この数字は数字が公表され始めてから初めての減少になったとのことだ。 チャンピオンシップ(イングランド2部)では日本代表MF田中碧が所属するリーズ・ユナイテッドが1位となり、1883万6447ポンド(約35億6200万円)となった。なお2位のバーンリーは530万5608ポンド(約10億円)となっており、3倍以上の金額を投資していた。 <span class="paragraph-title">【データ】2024-25シーズン代理人手数料ランキング</span> <span data-other-div="movie"></span> <div style="text-align:center;"><img class="lazyload" data-src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2025/plclub2024-25.jpg" style="max-width:100%; min-height:200px;"></div> <table style="max-width:100%;background-color: #dfdfdf;"> <tr><td style="font-size:0.8em; "> 順位 </td> <td style="font-size:0.8em; "> チーム名 </td> <td> </td><td style="font-size:0.8em; "> 金額 </td></tr> <tr><td style="font-size:0.8em; "> 1位: </td> <td style="font-size:0.8em; "> チェルシー </td> <td> </td><td style="font-size:0.8em; ">£ 6038万4449 / 約114億2000万円 </td></tr> <tr><td style="font-size:0.8em; "> 2位: </td> <td style="font-size:0.8em; "> マンチェスター・シティ </td> <td> </td><td style="font-size:0.8em; ">£ 5212万6339 / 約98億5700万円 </td></tr> <tr><td style="font-size:0.8em; "> 3位: </td> <td style="font-size:0.8em; "> マンチェスター・ユナイテッド </td> <td> </td><td style="font-size:0.8em; ">£3302万2197 / 約62億4300万円 </td></tr> <tr><td style="font-size:0.8em; "> 4位: </td> <td style="font-size:0.8em; "> アストン・ビラ </td> <td> </td><td style="font-size:0.8em; ">£ 2507万7873 / 約47億4000万円 </td></tr> <tr><td style="font-size:0.8em; "> 5位: </td> <td style="font-size:0.8em; "> ニューカッスル </td> <td> </td><td style="font-size:0.8em; ">£ 2436万6737 / 約46億500万円 </td></tr> <tr><td style="font-size:0.8em; "> 6位: </td> <td style="font-size:0.8em; "> アーセナル </td> <td> </td><td style="font-size:0.8em; ">£ 2279万1917 / 約43億800万円 </td></tr> <tr><td style="font-size:0.8em; "> 7位: </td> <td style="font-size:0.8em; "> リバプール </td> <td> </td><td style="font-size:0.8em; ">£ 2083万5652 / 約39億4000万円 </td></tr> <tr><td style="font-size:0.8em; "> 8位: </td> <td style="font-size:0.8em; "> ウェストハム </td> <td> </td><td style="font-size:0.8em; ">£ 1901万9377 / 約35億9600万円 </td></tr> <tr><td style="font-size:0.8em; "> 9位: </td> <td style="font-size:0.8em; "> トッテナム </td> <td> </td><td style="font-size:0.8em; ">£ 1842万9639 / 約34億8400万円 </td></tr> <tr><td style="font-size:0.8em; "> 10位: </td> <td style="font-size:0.8em; "> ブライトン </td> <td> </td><td style="font-size:0.8em; ">£ 1655万3102 / 約31億3000万円 </td></tr> <tr><td style="font-size:0.8em; "> 11位: </td> <td style="font-size:0.8em; "> ボーンマス </td> <td> </td><td style="font-size:0.8em; ">£ 1642万5116 / 約31億500万円 </td></tr> <tr><td style="font-size:0.8em; "> 12位: </td> <td style="font-size:0.8em; "> ブレントフォード </td> <td> </td><td style="font-size:0.8em; ">£ 1476万2657 / 約27億9000万円 </td></tr> <tr><td style="font-size:0.8em; "> 13位: </td> <td style="font-size:0.8em; "> ウォルバーハンプトン </td> <td> </td><td style="font-size:0.8em; ">£ 1350万560 / 約25億5200万円 </td></tr> <tr><td style="font-size:0.8em; "> 14位: </td> <td style="font-size:0.8em; "> ノッティンガム・フォレスト </td> <td> </td><td style="font-size:0.8em; ">£ 1299万1664 / 約24億5600万円 </td></tr> <tr><td style="font-size:0.8em; "> 15位: </td> <td style="font-size:0.8em; "> フルアム </td> <td> </td><td style="font-size:0.8em; ">£ 1275万1674 / 約24億1000万円 </td></tr> <tr><td style="font-size:0.8em; "> 16位: </td> <td style="font-size:0.8em; "> クリスタル・パレス </td> <td> </td><td style="font-size:0.8em; ">£ 1195万2031 / 約22億6000万円 </td></tr> <tr><td style="font-size:0.8em; "> 17位: </td> <td style="font-size:0.8em; "> レスター・シティ </td> <td> </td><td style="font-size:0.8em; ">£ 982万4219 / 約18億5700万円 </td></tr> <tr><td style="font-size:0.8em; "> 18位: </td> <td style="font-size:0.8em; "> エバートン </td> <td> </td><td style="font-size:0.8em; ">£ 915万6995 / 約17億3100万円 </td></tr> <tr><td style="font-size:0.8em; "> 19位: </td> <td style="font-size:0.8em; "> サウサンプトン </td> <td> </td><td style="font-size:0.8em; ">£ 890万718 / 約16億8300万円 </td></tr> <tr><td style="font-size:0.8em; "> 20位: </td> <td style="font-size:0.8em; "> イプスウィッチ・タウン </td> <td> </td><td style="font-size:0.8em; ">£ 626万4471 / 約11億8500万円 </td></tr> </table> 2025.04.15 15:40 Tue

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