泥沼セビージャがアルメリアに初勝利献上…脆弱守備に攻撃停滞でロペテギ更迭予感させる開幕3戦未勝利《ラ・リーガ》
2022.08.28 06:59 Sun
ラ・リーガ第3節、アルメリアvsセビージャが27日に行われ、ホームのアルメリアが2-1で逆転勝利した。
すると、直後にはアルメリアがセットプレーから波状攻撃に転じてアキメがエリア外からグラウンダーの強烈なシュートを枠に飛ばすが、これはGKボノのファインセーブで事なきを得た。
互いに開始直後に決定機を作り合った中、以降も試合はオープンな展開が続く。17分にはボックス左で仕掛けたラファ・ミルの正確な折り返しからゴール前のラメラに絶好機も、至近距離からのシュートは再びアルメリア守護神のビッグセーブに阻まれる。
良い時間帯に先制に成功したセビージャは、畳みかける攻めで2点目を目指すが、GKフェルナンドと完璧にタイミングが合ってしまうラメラがボックス内での決定機を決め切れない。すると、前半終了間際の42分には相手GKのロングボールの流れからフェルナンドのミスパスをポソにヘディングで背後のスペースへ出されると、DFタンギ・ニアンズの緩慢な対応もあってラマザニに完璧に抜け出されてゴール左隅へシュートを流し込まれた。
結局、1-1のイーブンで試合を折り返したロペテギのチームは、勢いづくホームチームに押し込まれる入りに。開始直後にボックス付近で与えたFKはサムエル・コスタの強烈なシュートをGKボノのビッグセーブで凌ぐが、開幕から安定感を欠くレキクと新加入タンギ・ニアンズのセンターバックコンビが耐え切れない。
55分、左サイドのスペースに蹴り込まれたボールに抜け出したロベルトーネにボックス付近から狙いすました折り返しを入れられると、タンギ・ニアンズがサディクに付き切れず、ファーサイドで押し込まれた。
ロペテギ監督はこの失点後も2トップの背後への抜け出し、ハイプレスに対して腰の引けたプレーが目立ち、退場のリスクもあるレキクを諦め、カルモナを投入。さらに、点を奪うためにオリベル・トーレス、ジョルダンを下げてイスコとデラネイを同じタイミングでピッチへ送り出す。
だが、一度失った流れを取り戻すのに苦戦を強いられ、前述の交代直後にも勢いに乗ったホームチームの攻勢に晒され、あわや3失点目というピンチも招いた。守護神ボノの奮闘もあって何とかこの守勢を凌いだセビージャは、65分にヘスス・ナバスとラメラを下げてオカンポスとエン=ネシリを同時投入。試合終了まで30分近くを残した中、交代枠をすべて使い切る勝負に出た。
これで最前線にラファ・ミル、エン=ネシリのターゲットマン2人が並びイスコとパプ・ゴメスがファジーにポジションを取る超攻撃的な布陣にシフトしたセビージャだが、チーム全体で攻撃の狙いが見えず、逆に無軌道な各自の立ち位置がアルメリアのカウンターを招く一因に。
何とか勝ち点1でも持ち帰りたいアウェイチームは、試合最終盤にリスクを冒して前に出る。しかし、カルモナの好クロスをボックス中央でフリーのラファ・ミルがヘディングシュートを枠外に外すなど、最後までプレーの精度を欠き、試合はこのままタイムアップ。
アルメリアに今季初勝利を献上し、今季2敗目を喫したセビージャは、開幕2敗1分けという結果以上に深刻な戦いぶりで、シーズン序盤の段階での指揮官更迭さえも想起させる厳しい序盤戦となっている。
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前節はバジャドリーのミスに助けられて辛くもホームでドローに持ち込んだセビージャ。昨季終盤戦から続く停滞感を拭えず、ここまでは1敗1分けの2戦未勝利となっている。今シーズン初勝利を目指す今節は昨季セグンダ王者アルメリアのホームに乗り込んだ。前線を右からパプ・ゴメス、ラファ・ミル、ラメラと直近の試合から微調整を施して臨んだセビージャは開始早々にビッグチャンス。味方のスルーパスに完璧なタイミングで抜け出したラメラがボックス内でGKと一対一となるが、チップキックはGKフェルナンドの見事なワンハンドセーブに阻まれる。互いに開始直後に決定機を作り合った中、以降も試合はオープンな展開が続く。17分にはボックス左で仕掛けたラファ・ミルの正確な折り返しからゴール前のラメラに絶好機も、至近距離からのシュートは再びアルメリア守護神のビッグセーブに阻まれる。
それでも、時間の経過と共に攻勢を強めるアウェイチームは30分、相手陣内左サイドでボールを持ったアレックス・テレスが高精度のクロスをゴール前に供給すると、タイミング良くフリーで走り込んできたオリベル・トーレスがヘディングシュートをゴール左隅へ流し込み、待望の先制点を奪った。
良い時間帯に先制に成功したセビージャは、畳みかける攻めで2点目を目指すが、GKフェルナンドと完璧にタイミングが合ってしまうラメラがボックス内での決定機を決め切れない。すると、前半終了間際の42分には相手GKのロングボールの流れからフェルナンドのミスパスをポソにヘディングで背後のスペースへ出されると、DFタンギ・ニアンズの緩慢な対応もあってラマザニに完璧に抜け出されてゴール左隅へシュートを流し込まれた。
結局、1-1のイーブンで試合を折り返したロペテギのチームは、勢いづくホームチームに押し込まれる入りに。開始直後にボックス付近で与えたFKはサムエル・コスタの強烈なシュートをGKボノのビッグセーブで凌ぐが、開幕から安定感を欠くレキクと新加入タンギ・ニアンズのセンターバックコンビが耐え切れない。
55分、左サイドのスペースに蹴り込まれたボールに抜け出したロベルトーネにボックス付近から狙いすました折り返しを入れられると、タンギ・ニアンズがサディクに付き切れず、ファーサイドで押し込まれた。
ロペテギ監督はこの失点後も2トップの背後への抜け出し、ハイプレスに対して腰の引けたプレーが目立ち、退場のリスクもあるレキクを諦め、カルモナを投入。さらに、点を奪うためにオリベル・トーレス、ジョルダンを下げてイスコとデラネイを同じタイミングでピッチへ送り出す。
だが、一度失った流れを取り戻すのに苦戦を強いられ、前述の交代直後にも勢いに乗ったホームチームの攻勢に晒され、あわや3失点目というピンチも招いた。守護神ボノの奮闘もあって何とかこの守勢を凌いだセビージャは、65分にヘスス・ナバスとラメラを下げてオカンポスとエン=ネシリを同時投入。試合終了まで30分近くを残した中、交代枠をすべて使い切る勝負に出た。
これで最前線にラファ・ミル、エン=ネシリのターゲットマン2人が並びイスコとパプ・ゴメスがファジーにポジションを取る超攻撃的な布陣にシフトしたセビージャだが、チーム全体で攻撃の狙いが見えず、逆に無軌道な各自の立ち位置がアルメリアのカウンターを招く一因に。
何とか勝ち点1でも持ち帰りたいアウェイチームは、試合最終盤にリスクを冒して前に出る。しかし、カルモナの好クロスをボックス中央でフリーのラファ・ミルがヘディングシュートを枠外に外すなど、最後までプレーの精度を欠き、試合はこのままタイムアップ。
アルメリアに今季初勝利を献上し、今季2敗目を喫したセビージャは、開幕2敗1分けという結果以上に深刻な戦いぶりで、シーズン序盤の段階での指揮官更迭さえも想起させる厳しい序盤戦となっている。
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王子様ラキティッチが結婚11年の妻に薔薇の花束を贈る…妻ラケルさん「13年前の今日、決して離れないと誓った」
ハイドゥク・スプリトの元クロアチア代表MFイバン・ラキティッチが、結婚11年の妻ラケル・マウリさんに薔薇の花束を贈った。 王子様としてお馴染みの名手ラキティッチ。 シャルケで頭角を表し、セビージャ、バルセロナ、セビージャ、アル・シャバブと渡り歩き、今季からハイドゥクに所属。スイス出身の王子にとって、人生初のクロアチア生活だ。 そんなラキティッチ、自身が世界的名手に台頭するセビージャへの移籍が決まったその夜、契約書締結のために宿泊していたセビリア市内のホテルで、バーのウェイトレスに一目惚れ。 数カ月ものアタックの末に交際まで漕ぎ着け、2年後の2013年に結婚した逸話が有名だ。 運命の相手となったのは、セビリア出身のラケル・マウリさん。結婚後に長女と次女を授かり、現在は家族4人でクロアチアに住む。 21日、妻ラケルさんはインスタグラムを更新し、「13年前の今日、決して離れないと誓った愛する人」から、交際記念日として薔薇の花束をもらったことを報告。 クロアチア『Slobonda Dakmacija』は、2人への過去のインタビューを持ち出し、ラキティッチ夫妻の馴れ初めを振り返った。 「私はホテルのバーで2年間働き、セビージャとの契約書にサインしにきたイバンと出会った」 「その日から、彼は来る日も来る日もバーに来て、私以外のウェイトレスを応対拒否(笑) 私だけに接客して欲しいと堂々と言い放ち、いつもミルク入りコーヒーとオレンジファンタを頼んでいたわね」 “少しでも一緒にいたいから、必ず飲み物を2つ頼んだんだよ(笑)” 「繰り返し電話番号を尋ねられ、私がノーと言っても何度も何度も…しつこい彼に私は負けた。彼は私と一緒にコーヒーを飲みに行くまで、8カ月を要したわね」 「彼がサッカー選手であることはわかっていた。どうせ3日で私の視界から消えるだろうと思っていたら、8カ月。浮ついた心で私のところへ来ていないと理解したわ」 <span class="paragraph-title">【写真】相変わらずカッコいいラキティッチ</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/C91zaHpo21l/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; 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セビージャ、サンチェス・ピスファン解体で新スタジアム建設へ
セビージャに新スタジアムを建設する計画があるようだ。セビージャの副会長を務めるホセ・マリア・デルニド氏が明かしている。 セビージャの本拠地であるサンチェス・ピスファンは1958年に設立。これまで改修が行われ、収容人数は4万4000人となっているが、チャンピオンズリーグ出場常連のセビージャにとっては手狭に感じているようで、計画されている新スタジアムでは6万人の収容が見込まれている。仮にこの新スタジアム建設が実現すれば、現在よりもシーズンチケットホルダーを4000人増やせるとのことだ。 デルニド氏によればサンチェス・ピスファンを解体する場合、新スタジアム完成までの2~3年は近隣のカルトゥハ島にある多目的スタジアムのエスタディオ・ラ・カルトゥハを間借りすることを考慮しているようだ。 なお、サンチェス・ピスファンでは来季、ヨーロッパリーグ決勝を開催することが決まっており、解体する場合はそれ以降となる模様だ。 2021.12.22 00:00 Wed5