バイリーのマルセイユ移籍が完了! 買取OP付のレンタルに
2022.08.25 05:30 Thu
マルセイユは24日、マンチェスター・ユナイテッドからコートジボワール代表DFエリック・バイリー(28)を買い取りオプション付きの1年間のレンタル移籍で獲得したことを発表した。
なお、移籍市場に精通するジャーナリストのファブリツィオ・ロマーノ氏によると、マルセイユが来季のチャンピオンズリーグ(CL)出場権を手にした場合、600万ユーロ(約8億2000万円)の買い取り義務が生じる契約になっているようだ。
2016年夏にビジャレアルからユナイテッドに加入したバイリーは、ここまで公式戦113試合に出場。加入当時のジョゼ・モウリーニョ体制下では高い身体能力を武器にレギュラーとしての活躍が期待されたが、相次ぐケガで稼働率が悪く、バックアッパーに甘んじていた。
今夏のプレシーズンではアピールを続けたが、クラブがエリク・テン・ハグ監督の愛弟子であるDFリサンドロ・マルティネスを獲得したことで、更なる序列低下となっていた。そうした状況から移籍が有力視され、スペインやイタリアも新天地に挙がったが、マルセイユ行きが決定した。
なお、移籍市場に精通するジャーナリストのファブリツィオ・ロマーノ氏によると、マルセイユが来季のチャンピオンズリーグ(CL)出場権を手にした場合、600万ユーロ(約8億2000万円)の買い取り義務が生じる契約になっているようだ。
今夏のプレシーズンではアピールを続けたが、クラブがエリク・テン・ハグ監督の愛弟子であるDFリサンドロ・マルティネスを獲得したことで、更なる序列低下となっていた。そうした状況から移籍が有力視され、スペインやイタリアも新天地に挙がったが、マルセイユ行きが決定した。
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