シュクリニアルのインテル残留が決定? クラブは今後いかなるオファーも拒否か
2022.08.19 16:48 Fri
インテルのスロバキア代表DFミラン・シュクリニアル(27)は、クラブに残留する見通しとなったようだ。
シュクリニアルには今夏の移籍市場序盤からPSGが獲得に高い関心を示し、クラブ間で交渉が重ねられてきた。しかし、5000万ユーロ(約68億8000万円)+ボーナスのオファーを提出したPSGに対して、インテル側は8000万ユーロ(約109億1000万円)を要求。お互い妥協する姿勢を見せなかったことから、交渉は停滞していた。
また、その間にインテルがシュクリニアルの後釜と見込んでいたトリノのブラジル人DFグレイソン・ブレーメルがユベントスに移籍。これにより、クラブはシュクリニアルを残留させる方針に転換せざるを得なくなった。
フランス『レキップ』はそれでもPSGがシュクリニアル獲得を諦めず、最後のオファーを提出すると報じているが、イタリア『スカイ』によるとインテルは今から後釜を見つけるのは困難と判断。今後いかなるオファーがあっても、耳を傾ける気はない模様だ。
先週末の開幕戦で先発したシュクリニアル自身もインテル残留に満足していると伝えられ、今後はクラブとの間で契約延長に向けて交渉する見込みとなっている。
シュクリニアルには今夏の移籍市場序盤からPSGが獲得に高い関心を示し、クラブ間で交渉が重ねられてきた。しかし、5000万ユーロ(約68億8000万円)+ボーナスのオファーを提出したPSGに対して、インテル側は8000万ユーロ(約109億1000万円)を要求。お互い妥協する姿勢を見せなかったことから、交渉は停滞していた。
フランス『レキップ』はそれでもPSGがシュクリニアル獲得を諦めず、最後のオファーを提出すると報じているが、イタリア『スカイ』によるとインテルは今から後釜を見つけるのは困難と判断。今後いかなるオファーがあっても、耳を傾ける気はない模様だ。
先週末の開幕戦で先発したシュクリニアル自身もインテル残留に満足していると伝えられ、今後はクラブとの間で契約延長に向けて交渉する見込みとなっている。
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