名古屋MF長澤和輝が登録抹消…今年4月の重傷から今季復帰厳しく

2022.08.12 16:25 Fri
©︎J.LEAGUE
名古屋グランパスは12日、MF長澤和輝の今季登録抹消を発表した。

名古屋入りから今季で2年目の長澤。今年4月20日に行われた明治安田生命J1リーグ第2節のFC東京戦にて、右ヒザ外側半月板を損傷して同27日に手術を受けた。

治療期間は手術日から約5~6カ月とされたが、クラブによると、治療とリハビリを続けるなかで今季中の復帰が厳しい状況となり、登録の抹消に至ったという。
なお、今後については名古屋での復帰に向け、リハビリに励むとのことだ。

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24日、AFCチャンピオンズリーグ(ACL)決勝第2戦の浦和レッズvsアル・ヒラルが埼玉スタジアム2002で開催される。 2017年のACL決勝と同一カードとなった今シーズンのファイナル。9日に行われた第1戦はホームのアル・ヒラルが1-0で勝利を収めている状況。浦和としては勝ち点だけでなくアウェイゴールも持ち帰れなかったが、最低限の結果で帰ってきたと言って良いだろう。 <span style="font-weight:700;color:#d91414;font-size:1.1em;">◆準備期間は十分、何を残す?</span>〜浦和レッズ〜 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/image/get20191124acl_tw2.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 2年前と同一カードとなった決勝。アウェイでは先勝を許したが、1点差の敗戦は折り返し地点としては最悪の結果ではない。 Jリーグの日程もこのために変更され、浦和はインターナショナル・マッチウィークを含めて2週間のブレイクを得た。前回のアル・ヒラルとの対戦からはしっかりとこの一戦に向け準備も行えたはずだ。 選手たちもしっかりとリフレッシュし、準備も十分。あとは結果を残すだけだ。 非公開トレーニングを続けた浦和だが、戦い方を大きく変えるようなことはないだろう。メンバーも出場停止が明けるGK西川周作以外は大きな変更はないと考えても良い。 課題としては守備のハメ方だろう。第1戦はアル・ヒラルが得意な形を作らせすぎた感もあり、その結果アンドレ・カリージョにゴールを許してしまった。アル・ヒラルのサイドアタックをどのように食い止めるか。ボール奪取ができれば、カウンターのチャンスとなるだけに、しっかりとした守備から試合に入りたい。 そして、まずは1点を奪うこと。できれば90分の間に2点を奪って優勝を決めたいところだ。そのためにも、ホームサポーターの大声援は欠かせない。チケットは完売し、すでに多くのサポーターが集結する状況。6万人の大声援の後押しが、浦和をアジア王者へと導くはずだ。 <span style="font-weight:700;color:#1c11f1;font-size:1.1em;">◆アウェイゴールを狙う</span>〜アル・ヒラル〜 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/image/get20191124acl_tw3.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 一方、2年前の借りを返すまであと1歩まで迫っているアル・ヒラル。先勝した状態ではあるが、ゴールを奪いに来るはずだ。 多彩なアタッカーを用意しているアル・ヒラル。ワトフォードでもプレー経験のあるペルー代表MFアンドレ・カリージョ。さらには、元フランス代表FWバフェティンビ・ゴミスに元イタリア代表FWたセバスティアン・ジョビンコも揃っている。 守り切っても優勝が狙えるアル・ヒラルだが、スタートから守りに入ることはないと見ていいだろう。試合展開によっては守備を固めるシーンも見られるだろうが、まずはアウェイゴールを奪いに行くだろう。 アル・ヒラルが1点を奪った場合、浦和は2点ではアウェイゴール差で敗退となる。3点が必要となり、今の浦和の状態で3点を奪うのはなかなか厳しいものとなる。 アル・ヒラルとしては、バランスを保ちながらも隙を見て強力な攻撃陣でゴールを狙いに来るはず。浦和としては、先に失点するのだけは避けたいところだ。 <span style="font-weight:700;color:#d91414;font-size:1.1em;">★浦和レッズ予想スタメン</span>[3-4-2-1] <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/image/get20191124acl_tw4.jpg" style="max-width: 100%;"></div> GK:西川周作 DF:岩波拓也、鈴木大輔、槙野智章 MF:橋岡大樹、エヴェルトン、青木拓矢、関根貴大 MF:長澤和輝、ファブリシオ FW:興梠慎三 監督:大槻毅 <hr> 守護神である西川周作が出場停止から復帰。あとは現状のベストメンバーで臨むと考えられる。試合展開によっては、より攻撃の枚数増やすことも、守備の枚数を増やすことも考えられるだろう。チーム一丸となって、まずは得点を目指す。 <span style="font-weight:700;color:#d91414;font-size:1.1em;">◆注目選手</span> FW興梠慎三(33) <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/image/get20191124acl_tw5.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> ゴールが必要な浦和にとって、この男の活躍なしでは厳しい戦いとなるだろう。今シーズンは慢性的なケガもありながら、J1リーグでは30試合で12ゴールを記録。絶不調のリーグ戦ではチーム2位の長澤和輝の3ゴールに大きく差をつけている状況だ。 チーム内で圧倒的に得点を頼られている興梠慎三がACLで積み上げてきたゴールは「27」。歴代4位の記録だ。 チームを牽引し続けてきた興梠のゴールでチームを盛り上げ、さらには6万人の大観衆をも盛り上げることができれば、浦和の3度目のアジア王者に大きく繋がることだろう。 2019.11.24 09:30 Sun
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「目標はラッシュフォード」ブレーメン加入の佐藤恵允、「明治発、世界へ!」を体現した栗田監督との師弟の絆「夢に何が一番近いのかを考えた」

「明治発、世界へ!」をスローガンに掲げている明治大学体育会サッカー部。栗田大輔監督が掲げるこの言葉だが、見事に体現したのがMF佐藤恵允(22)だ。 18日、ブレーメンへの入団が発表され、明治大学から直接ブンデスリーガのクラブへと選手が入団するのは初のこととなる。 佐藤は8月からの入団となり、サッカー部は途中退部の扱いに。20日に行われた記者会見では、栗田監督からも7月31日の退部、また大学には籍を置き、2024年3月の卒業を目指すことも発表された。 実践学園高校から明治大学に入学した佐藤だが、当時は無名の選手。栗田監督は「大学に入った当初は高いレベルのサッカーでのプレー選択などはよくわかっていなかったなという印象」と語り、あまりレベルは高くなかったと感じたようだ。ただ、徐々に成長を見せ、2年時には世代別の日本代表に選出。現在は、10番を背負い、副キャプテンを務め、パリ・オリンピック代表候補としてもプレー。「関東1部リーグや代表で自信を深めることで、推進力やハードワークという部分が生かされていったのかなと思っています」と、年々成長が見えたと語った。 多くのJリーガーを輩出している明治大学だが、途中退部しプロ入りしたのは佐藤で3人目。過去には、長友佑都(FC東京)、室屋成(ハノーファー)の両名がおり、どちらもFC東京に加入したサイドバックだった。ただ、Jリーグを経由せずにヨーロッパにいきなり挑戦したのは初めてのケースだ。 過去には、MF長澤和輝(名古屋グランパス)が専修大学卒業後にケルンに入団。ただ、当時ケルンはドイツ2部に所属していた。また、DF小池裕太(横浜F・マリノス)は流通経済大学からベルギー1部のシント=トロイデンに入団。サッカー部を途中で退団し夏に加入したが、半年で鹿島アントラーズへと期限付き移籍し、ヨーロッパでのプレーを終えていた。 高校卒業後にそのままヨーロッパのクラブに加入した例であれば、FW宮市亮(横浜F・マリノス)のアーセナルや最近ではFW福田師王がボルシアMGへと移籍。ただ、ファーストチームでいきなりプレーはしていない。大学から5大リーグのファーストチームにいきなり加入するのは初めてのことと言える。 そして、この加入を後押ししたのは、栗田監督だったと佐藤が明かした。「自分としては1月まで明治でプレーして、そこから海外に渡るということを伝えましたが、栗田さんから背中を押していただいて、『この半年でチャンスを掴んでこい』と言われて、この8月での加入の思いが決まりました」とコメント。ヨーロッパのシーズンが始まるタイミングでの移籍が良いと判断できたようだ。 栗田監督は「むこうとコミュニケーションをとり、懐に入り、環境に馴染まなければいけない。この半年はとても大きいのではないか」と佐藤に伝えたという。そして「数試合をやった中で、半年の間に1部に上がれるかもしれない」と伝え、8月の加入を後押ししたとのこと。恩師として、教え子の夢を叶えるための最善の道を選択させた形となった。 ブレーメンの発表ではU-23チームに合流するとなっていたが、能力を見せれば、すぐにファーストチームにあげることとなり、佐藤を含めた数選手をチームは常に見て、引き上げるというプランがあるようだ。 佐藤は今回の挑戦について「今回のブレーメンの加入についても、自分の夢に何が一番近いのかを考えた時に、ドイツ1部で出ることが一番早いと思いました」とコメント。「最初はU-23でのスタートになりますが、今年からファーストチームの練習に参加して、ブンデスリーガ1部にも出場して、ヴェルダー・ブレーメンの中心選手になれる活躍をしたいと強く思っています」と、すぐにでもドイツ1部でプレーする気概を見せた。 佐藤が掲げている夢とは「ヨーロッパで活躍して、日本代表になってワールドカップ(W杯)に出る」ことだという。2024年にはパリ・オリンピックがあり、2026年には北中米W杯がある。出場するとなれば、佐藤は25歳。決して若くはなく、3年後のW杯出場が最短ルートとなる。 その佐藤をヨーロッパに送り出すと決めた栗田監督だが、ヨーロッパでプレーすることに向いた選手だと感じているようだ。 「サッカー面では攻守にわたるハードワーク、突破力、推進力、ゴールに向かう突き進むプレーが特徴ですが、海外に挑戦するにあたり、向いているなというのが最初の印象です」 「パッションがあること、コミュニケーションスキルが高く、英語が堪能で、向こうの監督やコーチも英語を話す。戦術の指示も英語でコミュニケーションが取れる。日本人選手はコミュニケーションが弊害となっていましたが、そこは問題ないというところ」 「壁があればすぐに吸収し、目の前のチャンスを掴む何かを持っている選手だと思っています。壁が高ければ高いほど掴めば良いし、切り拓けば良い。それが実現できるタイプだと思うので、臆することなくドイツで暴れて欲しいですし、夢に向かって突き進んで欲しいと思います」 最短距離で夢を叶えるためには、チャンスを掴むという能力は非常に重要となる。決して多くは訪れないチャンスを掴める選手がトップに上がり、そうでない選手は埋もれていくのサッカー界だ。日本代表に選ばれる選手も限られ、ヨーロッパのトップリーグでプレーできる選手も限られる。その点で、佐藤が持つチャンスを掴む力は重要となる。 佐藤も「監督も言われたように、チャンスを掴む力が少なからずあると思うので、日々の取り組みで自信をつけて、大舞台になった時にチャンスを掴めるか。これからの人生において一番大事な力になると思うので、そこを意識して、ドイツで貪欲にやってきたいと思います」と意気込みを語った。その言葉通りのキャリアを歩むことが期待される。 その佐藤だが、目標とする選手がいるという。「目標としている選手は今マンチェスター・ユナイテッドにいるマーカス・ラッシュフォード選手です」とコメント。理由については「1人で攻撃を完結できる力、1人で相手を打開できる力というのが、自分もそういうところを強みとしています。ただ、2段階も3段階も高いレベルにいるのがラッシュフォード選手なので、目標としています」と、イングランド代表で活躍し、ユナイテッドの中心選手でもあるラッシュフォードのようになりたいと語った。 テクニックを駆使してプレーするタイプではない佐藤だが、フィジカル能力に優れ、身体能力の高さはこの世代でも随一。そして、それはブンデスリーガでプレーする上では非常に向いていると言える。 「ブンデスリーガのイメージは規律のある守備、チームで統一された洗練された攻守がすごく特徴で気だと思います。それに加えて、インテンシティの高さ、切り替えの速さをそれぞれの選手がしていると思います」 「自分もハードワーク、切り替えの速さ、運動量は明治大学で培ってきたものがドイツでは凄く試されると思うので、よりレベルアップして、活躍するというイメージがあります」 しっかりと自身の将来像を見据えられている佐藤。明治大学で鍛えられた人間性を武器に、ドイツで輝くことができるのか。日本代表の先輩たちも多くプレーし、日本人にとっては登竜門的なリーグでもある。「強みというのも、海外から見たらまだまだ強みではないと思うので、ここからより成長して、もう1段階、2段階上がって、大きな選手になって夢を掴めるようになれればと思います」と語るように、自分にベクトルを向けて大きく羽ばたけるのか、また注目せざるを得ない選手が1人海を渡る。 《超ワールドサッカー編集部・菅野剛史》 2023.07.21 21:40 Fri
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【Jリーグ出場停止情報】川崎FのDF佐々木旭や広島のDF荒木隼人らが出場停止

Jリーグは27日、明治安田Jリーグの出場停止選手を発表した。 J1では川崎フロンターレのDF佐々木旭、サンフレッチェ広島のDF荒木隼人、アビスパ福岡のDFドウグラス・グローリが出場停止となる。 また、J2ではベガルタ仙台のMF長澤和輝、藤枝MYCのMF西矢健人、レノファ山口FCのFW梅木翼、愛媛FCのFWベン・ダンカンが出場停止となる。 いずれの選手も累積警告による出場停止となった。 【明治安田J1リーグ】 DF佐々木旭(川崎フロンターレ) 第17節 vs名古屋グランパス(6/2) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 DF荒木隼人(サンフレッチェ広島) 第17節 vsジュビロ磐田(6/1) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 FWシャハブ・ザヘディ(アビスパ福岡) 第17節 vs柏レイソル(6/2) 今回の停止:他の大会での出場停止処分 DFドウグラス・グローリ(アビスパ福岡) 第17節 vs柏レイソル(6/2) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 DFキム・テヒョン(サガン鳥栖) 第17節 vsFC東京(5/31) 今回の停止:他の大会での出場停止処分 DF原田亘(サガン鳥栖) 第17節 vsFC東京(5/31) 今回の停止:1試合停止 【明治安田J2リーグ】 MF長澤和輝(ベガルタ仙台) 第18節 vsいわきFC(6/2) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 MF西矢健人(藤枝MYFC) 第18節 vsヴァンフォーレ甲府(6/1) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 FW梅木翼(レノファ山口FC) 第18節 vs清水エスパルス(6/2) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 FWベン・ダンカン(愛媛FC) 第18節 vs横浜FC(6/1) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 【明治安田J3リーグ】 FW矢島輝一(福島ユナイテッドFC) 第15節 vsカマタマーレ讃岐(6/2) 今回の停止:1試合停止 DF市原亮太(FC今治) 第15節 vs松本山雅FC(6/1) 今回の停止:他の大会での出場停止処分 2024.05.27 18:30 Mon

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G大阪が降格圏の磐田に劇的勝利、前半戦苦しんだ13位湘南や14位京都など6クラブのJ1残留が確定!

9日、明治安田J1リーグ第36節の8試合が行われた。 首位のヴィッセル神戸、2位のサンフレッチェ広島は10日に試合が控える中、3位のFC町田ゼルビアは今まで勝ったことがない国立競技場でFC東京との“新東京ダービー”を戦い、3-0で快勝。国立で初めて勝利したとともに、逆転優勝への望みを繋いだ。 熾烈な優勝争いとは真逆の残留争いも今シーズンは白熱。残留ラインの17位・柏レイソルと16位・アルビレックス新潟の直接対決は柏が勝利目前でまたしても失点。新潟はルヴァンカップ決勝同様に粘りを見せ、1-1のドローに終わった。 そんな中、降格圏の18位に位置するジュビロ磐田(勝ち点35)と5位のガンバ大阪(勝ち点60)の対戦は激闘に。試合は23分に磐田が渡邉りょうのゴールデ先制するも27分に半田陸のゴールでG大阪が同点に。前半アディショナルタイム9分には山下諒也がゴールを決めて逆転に成功する。 さらに62分には宇佐美貴史がネットを揺らして追加点。しかし、残留するためには負けられない磐田は87分に上原力也、そして91分に鈴木海音がゴールを奪い、土壇場で同点に追いつく。 残留に向けて貴重な勝ち点1を手にできるかと思われたが、G大阪は93分にパスを繋いで崩すと最後は坂本一彩が落ち着いて決めて勝ち越しに成功。G大阪が粘りを見せて勝利を収めた。 これにより、降格圏の18位・磐田は勝ち点35のまま。消化が1試合少ないものの、3試合で最大勝ち点「9」しか積み上げられないため、「44」までに。これにより、残留が確定していなかった多くのチームの残留が確定した。 磐田の敗戦により、勝ち点47の9位・名古屋グランパス、10位・アビスパ福岡、勝ち点46に伸ばした11位・横浜F・マリノス、勝ち点45の12位・川崎フロンターレ、13位・湘南ベルマーレ、14位・京都サンガF.C.までが残留決定となった。 15位の浦和レッズは10日に広島と対戦し、勝利すれば残留が確定する。 <h3>◆明治安田J1リーグ順位表(11/9時点)</h3> 1位:ヴィッセル神戸|勝ち点67/35試合/20 2位:サンフレッチェ広島|勝ち点65/35試合/30 ーーーーーACLE出場 3位:FC町田ゼルビア|勝ち点63/36試合/19 4位:ガンバ大阪|勝ち点60/36試合/10 5位:鹿島アントラーズ|勝ち点58/35試合/13 6位:東京ヴェルディ|勝ち点54/35試合/1 7位:セレッソ大阪|勝ち点52/36試合/-1 8位:FC東京|勝ち点51/36試合/5 9位:名古屋グランパス|勝ち点47/36試合/-2 10位:アビスパ福岡|勝ち点47/36試合/-4 11位:横浜F・マリノス|勝ち点46/35試合/-2 12位:川崎フロンターレ|勝ち点45/35試合/8 13位:湘南ベルマーレ|勝ち点45/36試合/-3 14位:京都サンガF.C.|勝ち点45/35試合/-12 ーーーーー残留決定 15位:浦和レッズ|勝ち点43/34試合/2 16位:アルビレックス新潟|勝ち点41/36試合/-14 17位:柏レイソル|勝ち点40/36試合/-10 ーーーーー残留ライン 18位:ジュビロ磐田|勝ち点35/35試合/-15 19位:北海道コンサドーレ札幌|勝ち点34/36試合/-20 20位:サガン鳥栖|勝ち点29/36試合/-26 ※降格決定 2024.11.09 17:59 Sat
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【Jリーグ出場停止情報】首位窺う鹿島のエースFW鈴木優磨らが出場停止

Jリーグは27日、出場停止選手を発表した。 J1では3名が出場停止に。最下位に苦しむ北海道コンサドーレ札幌のDF岡村大八、首位を窺う鹿島アントラーズのFW鈴木優磨、名古屋グランパスのMF内田宅哉が出場停止となる。 また、J2では7名が出場停止に。大分トリニータは、DF安藤智哉、FW長沢駿、MF保田堅心と3名が出場停止となる。 なお、J3はいわてグルージャ盛岡のDF深川大輔、ガイナーレ鳥取のFW富樫佑太が出場停止となる。 【明治安田J1リーグ】 DF岡村大八(北海道コンサドーレ札幌) 第21節 vs湘南ベルマーレ(6/29) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 FW鈴木優磨(鹿島アントラーズ) 第21節 vs湘南ベルマーレ(6/30) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 MF内田宅哉(名古屋グランパス) 第21節 vs湘南ベルマーレ(6/30) 今回の停止:1試合停止 【明治安田J2リーグ】 MF南秀仁(モンテディオ山形) 第22節 vsブラウブリッツ秋田(6/30) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 DFラファエル(栃木SC) 第22節 vsベガルタ仙台(6/29) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 DF飯田貴敬(ヴァンフォーレ甲府) 第22節 vs大分トリニータ(6/29) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 DFウエンデル(藤枝MYFC) 第22節 vsザスパ群馬(6/29) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 DF安藤智哉(大分トリニータ) 第22節 vsヴァンフォーレ甲府(6/29) 今回の停止:1試合停止 FW長沢駿(大分トリニータ) 第22節 vsヴァンフォーレ甲府(6/29) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 MF保田堅心(大分トリニータ) 第22節 vsヴァンフォーレ甲府(6/29) 今回の停止:1試合停止 【明治安田J3リーグ】 DF深川大輔(いわてグルージャ盛岡) 第19節 vs大宮アルディージャ(6/29) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 FW富樫佑太(ガイナーレ鳥取) 第19節 vs奈良クラブ(6/29) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 2024.06.27 20:40 Thu
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Jリーグクラブが続々とエンブレムのデザインを刷新!2023年に新エンブレムを発表した5クラブ

Jリーグの開幕から30周年を迎えた2023年。全60クラブのうち5クラブがエンブレムの変更を発表した。 エンブレムのデザインの変更は国内だけでなく海外でも行われており、ここ10年でみれば、マンチェスター・シティやユベントス、インテル、アトレティコ・マドリーといった強豪クラブも行ってきた。 近年のJリーグでは、2020年に清水エスパルス、2022年にガンバ大阪が変更していた中、2023年は一気に5つのチームがエンブレムの変更を発表。多くの反響を呼んだ各チームの新エンブレムのデザインをみていく。 <span class="paragraph-subtitle">◆名古屋グランパス</span> 2022年にクラブ創設30周年を迎えた名古屋。エンブレムの変更はクラブ30周年を見据えた2021年から議論を重ねていたという。 そうした中、2023年1月にエンブレムの変更を発表。「GRAMPUS SOCIO PROJECT」というプロジェクトを発足し、サポーターとともにエンブレムを製作してきた。 その上で、2023年12月についに新エンブレムが発表。小西工己代表取締役社長が「噛めば噛むほど味が出るエンブレム」と説明したエンブレムは、デザインを大きく変えつつも要素を踏襲したものとなった。 中央の新たなシャチのシンボルは、これまでのエンブレムの「NGE(Never Give Up)」とシャチの絵柄を合わせて描き、上昇気流を表現したその形状は世界の頂点を目指して挑戦し続けるという強い意志を込められている。 また、盾の上の部分は「Challange for the Top」の意志を、盾の下の部分はシャチの尾ビレをイメージしている。 ファンからも好評の声が多く集まったこの新エンブレムは2024シーズンから使用される。 <span class="paragraph-title">【画像】名古屋グランパスの新エンブレムやフラッグデザイン</span> <span data-other-div="page2"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/C0qebVptB89/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; 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height:50px; margin:0 auto 12px; width:50px;"><svg width="50px" height="50px" viewBox="0 0 60 60" version="1.1" xmlns="https://www.w3.org/2000/svg" xmlns:xlink="https://www.w3.org/1999/xlink"><g stroke="none" stroke-width="1" fill="none" fill-rule="evenodd"><g transform="translate(-511.000000, -20.000000)" fill="#000000"><g><path d="M556.869,30.41 C554.814,30.41 553.148,32.076 553.148,34.131 C553.148,36.186 554.814,37.852 556.869,37.852 C558.924,37.852 560.59,36.186 560.59,34.131 C560.59,32.076 558.924,30.41 556.869,30.41 M541,60.657 C535.114,60.657 530.342,55.887 530.342,50 C530.342,44.114 535.114,39.342 541,39.342 C546.887,39.342 551.658,44.114 551.658,50 C551.658,55.887 546.887,60.657 541,60.657 M541,33.886 C532.1,33.886 524.886,41.1 524.886,50 C524.886,58.899 532.1,66.113 541,66.113 C549.9,66.113 557.115,58.899 557.115,50 C557.115,41.1 549.9,33.886 541,33.886 M565.378,62.101 C565.244,65.022 564.756,66.606 564.346,67.663 C563.803,69.06 563.154,70.057 562.106,71.106 C561.058,72.155 560.06,72.803 558.662,73.347 C557.607,73.757 556.021,74.244 553.102,74.378 C549.944,74.521 548.997,74.552 541,74.552 C533.003,74.552 532.056,74.521 528.898,74.378 C525.979,74.244 524.393,73.757 523.338,73.347 C521.94,72.803 520.942,72.155 519.894,71.106 C518.846,70.057 518.197,69.06 517.654,67.663 C517.244,66.606 516.755,65.022 516.623,62.101 C516.479,58.943 516.448,57.996 516.448,50 C516.448,42.003 516.479,41.056 516.623,37.899 C516.755,34.978 517.244,33.391 517.654,32.338 C518.197,30.938 518.846,29.942 519.894,28.894 C520.942,27.846 521.94,27.196 523.338,26.654 C524.393,26.244 525.979,25.756 528.898,25.623 C532.057,25.479 533.004,25.448 541,25.448 C548.997,25.448 549.943,25.479 553.102,25.623 C556.021,25.756 557.607,26.244 558.662,26.654 C560.06,27.196 561.058,27.846 562.106,28.894 C563.154,29.942 563.803,30.938 564.346,32.338 C564.756,33.391 565.244,34.978 565.378,37.899 C565.522,41.056 565.552,42.003 565.552,50 C565.552,57.996 565.522,58.943 565.378,62.101 M570.82,37.631 C570.674,34.438 570.167,32.258 569.425,30.349 C568.659,28.377 567.633,26.702 565.965,25.035 C564.297,23.368 562.623,22.342 560.652,21.575 C558.743,20.834 556.562,20.326 553.369,20.18 C550.169,20.033 549.148,20 541,20 C532.853,20 531.831,20.033 528.631,20.18 C525.438,20.326 523.257,20.834 521.349,21.575 C519.376,22.342 517.703,23.368 516.035,25.035 C514.368,26.702 513.342,28.377 512.574,30.349 C511.834,32.258 511.326,34.438 511.181,37.631 C511.035,40.831 511,41.851 511,50 C511,58.147 511.035,59.17 511.181,62.369 C511.326,65.562 511.834,67.743 512.574,69.651 C513.342,71.625 514.368,73.296 516.035,74.965 C517.703,76.634 519.376,77.658 521.349,78.425 C523.257,79.167 525.438,79.673 528.631,79.82 C531.831,79.965 532.853,80.001 541,80.001 C549.148,80.001 550.169,79.965 553.369,79.82 C556.562,79.673 558.743,79.167 560.652,78.425 C562.623,77.658 564.297,76.634 565.965,74.965 C567.633,73.296 568.659,71.625 569.425,69.651 C570.167,67.743 570.674,65.562 570.82,62.369 C570.966,59.17 571,58.147 571,50 C571,41.851 570.966,40.831 570.82,37.631"></path></g></g></g></svg></div><div style="padding-top: 8px;"> <div style=" color:#3897f0; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:550; line-height:18px;">この投稿をInstagramで見る</div></div><div style="padding: 12.5% 0;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: row; margin-bottom: 14px; align-items: center;"><div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(0px) translateY(7px);"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; height: 12.5px; transform: rotate(-45deg) translateX(3px) translateY(1px); width: 12.5px; flex-grow: 0; margin-right: 14px; margin-left: 2px;"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(9px) translateY(-18px);"></div></div><div style="margin-left: 8px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 20px; width: 20px;"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 2px solid transparent; border-left: 6px solid #f4f4f4; border-bottom: 2px solid transparent; 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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/C0qebVptB89/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">名古屋グランパス(@nagoyagrampus)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> <span class="paragraph-title">◆FC東京</span> <span data-other-div="page3"></span> 2023年に1998年のクラブ設立から25周年を迎えたFC東京は、「FC東京VISION2030」を策定。よりブランド力を高めていくために、クラブエンブレムのアップデートを検討していた。 2023年2月から、SOCIO会員へのアンケートなども行ってきた中、2023年7月に改めてアップデートすることを発表。そして、2023年10月に新エンブレムが発表された。 新エンブレムは「継承と革新」というテーマのもと、盾形の青い意匠をベースに白字で「FC TOKYO」と加え、3種類から成る赤のストライプで構成されている。 1本のラインは、ファン・サポーター、選手とクラブがともに力強く進むOne Teamに加え、「+1ゴール」のフットボールスタイルを象徴。右肩上がりの11本のラインは、勝利を目指し、決して挑戦を止めず、常に高みを目指し続ける選手たちの姿を表現。4本のラインは、クラブの土台となり、文化を作り上げる4つのバリュー、最前線・クリエイティビティ・多様性・可能性を表している。 <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr">新クラブエンブレム発表について<br>本日、新しいクラブエンブレムを発表いたしました。<br><br>クラブは1998年の設立以来、ファン・サポーター、および、FC東京に関わるすべての方々に支えていただき、多くの歓喜や悔しいことなど喜怒哀楽を分かち合いながら、歩みを進めて参りました。<br><br>「継承と革新」… <a href="https://t.co/iy1poQIcZP">https://t.co/iy1poQIcZP</a> <a href="https://t.co/QckVPFCkKv">pic.twitter.com/QckVPFCkKv</a></p>&mdash; FC東京【公式】 #東京が熱狂 (@fctokyoofficial) <a href="https://twitter.com/fctokyoofficial/status/1718182487778865520?ref_src=twsrc%5Etfw">October 28, 2023</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> <span class="paragraph-title">◆徳島ヴォルティス</span> <span data-other-div="page4"></span> 2024年にクラブ設立20周年を迎える徳島は、2023年6月にエンブレムのリニューアルを発表。ファン・サポーターからの意見も募ったうえで、2023年9月に新デザインを発表した。 新たなエンブレムは、これまでとは大きく異なるデザインになっており、横長から縦長のデザインへと変更。VORTISの“V”をベースに、力強い渦潮の形としなやかな阿波踊りの腕の動きをデザインし、徳島伝統の藍色で「吉野川の恵み」を、緑色で「眉山や徳島の豊かな自然」を表現している。 また、藍色、緑色、白色のラインを合わせると12本になり、フィールドの選手11人とファン・サポーターが一丸となり勝利を目指すという想いが込められている。 <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr">NEW EMBLEM<a href="https://twitter.com/hashtag/vortis?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#vortis</a> <a href="https://t.co/Z9GVPFX0AA">https://t.co/Z9GVPFX0AA</a> <a href="https://t.co/PshqGO5eq7">pic.twitter.com/PshqGO5eq7</a></p>&mdash; 徳島ヴォルティス 公式 (@vortis_pr) <a href="https://twitter.com/vortis_pr/status/1700807658515906824?ref_src=twsrc%5Etfw">September 10, 2023</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> <span class="paragraph-title">◆ザスパクサツ群馬</span> <span data-other-div="page5"></span> 2022年にクラブ創設20周年を迎えた群馬は、2023年1月にクラブプロパティのリブランディングを発表。正式名称こそ変わらないものの、「ザスパクサツ群馬」から「ザスパ群馬」へと呼称も変更することも発表された。 2023年6月に一度デザイン案を発表し、ファン・サポーターからの意見を募集した上で新たに発表されたロゴやフラッグは一新。さらにはクラブマスコットも追加された中、新エンブレムのデザインも大きく変わることに。 これまでの獅子舞デザインがなくなり、「KUSATSU」の文字も「GUNMA」へ変更。赤城山の裾野をエンブレムの上辺で表現し、温泉記号の波線と、上毛三山の頂を表現したシンボルマークが中央に配置しており、雷と温泉から無限に湧き上がるパワーを表現している。 2024シーズンの新ユニフォームについても、このシンボルマークを全面に配置しており、新エンブレムとの一体感が表現されている。 <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr">2024シーズンより使用いたします新クラブプロパティについて、<br><br>エンブレム<br>ロゴ<br>マスコット<br><br>のデザインを皆さまからご意見を可能な限り反映し決定しました。<br>ご意見をお寄せ頂きました皆さま、ありがとうございました。<br>詳細は➡️<a href="https://t.co/GmOODUjaE3">https://t.co/GmOODUjaE3</a><a href="https://twitter.com/hashtag/thespa?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#thespa</a> <a href="https://t.co/BRnAXII9XK">https://t.co/BRnAXII9XK</a> <a href="https://t.co/hri5hDwWYW">pic.twitter.com/hri5hDwWYW</a></p>&mdash; ザスパクサツ群馬 (@OfficialThespa) <a href="https://twitter.com/OfficialThespa/status/1686285638218493952?ref_src=twsrc%5Etfw">August 1, 2023</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> <span class="paragraph-title">◆FC琉球</span> <span data-other-div="page6"></span>  2023年にクラブ創設20周年を迎えた琉球は、多様化・グローバル化していくクラブの象徴としてクラブ名称・エンブレムなど各種プロパティをアップデートすることを発表。新クラブ名称も「FC琉球OKINAWA」に変更するとしていた。 エンブレムやシンボルマーク、クラブロゴも全て変更となる中、エンブレムのデザインについても大きく変更することに。 既存エンブレムから「勝利を呼び込み離さない『対のシーサー』」、「かつて日本で唯一の王国があった琉球の誇りを示す『王冠』」、「戦う11人の集団を意味する『11本のライン』」、「クラブカラーの『ベンガラ×ゴールド』」を引き継いだが、大きな面積を占めるシーサーのデザインが大きく変わっていたこともあり、かなり印象を変えていた。 すると、琉球は発表からおよそ半月後に一部見直しを発表。エンブレムについては、現行デザインを新クラブプロパティにカラーリング統一した上で使用することになった。 その上で、2025シーズンに向けては、ファン・サポーターの皆様やステークホルダーの皆様とも対話を重ねながら、よりオープン化した形で新エンブレムの制作を含めたリブランディングプロジェクトを再始動するとしている。 <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr">2024シーズン使用プロパティの一部見直し <br>及びリブランディングプロジェクト再始動について<a href="https://t.co/1CNhI7Uwub">https://t.co/1CNhI7Uwub</a><a href="https://twitter.com/hashtag/FC%E7%90%89%E7%90%83?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#FC琉球</a> <a href="https://t.co/MMH0bUTxxz">pic.twitter.com/MMH0bUTxxz</a></p>&mdash; FC琉球 |] (@fcr_info) <a href="https://twitter.com/fcr_info/status/1722510317698294147?ref_src=twsrc%5Etfw">November 9, 2023</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.01.02 12:00 Tue
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名古屋の守護神ランゲラックに第3子となる男の子が誕生!長男に続き日本で誕生

名古屋グランパスに所属する元オーストラリア代表GKランゲラックの妻リアノンさんが、第3子誕生を報告した。 2018年に名古屋に加入したランゲラック。1年目から守護神の座に着くと、元日本代表GK楢﨑正剛氏が着けていた名古屋の背番号「1」を継承。2021年には823分というJリーグの連続無失点記録も樹立すると、今年に入りJ1リーグ通算200試合出場も達成している。 今シーズンのJ1も残り2節となったなか、ランゲラックと妻のリアノンさんはインスタグラムを更新。第3子の誕生を報告し、「レオ 私たちの大切な男の子、私たちの心はとても満たされています」と生まれてきた男の子をレオと名付けたことも明かしている。 ランゲラック夫妻の報告には、FC町田ゼルビアのオーストラリア代表FWミッチェル・デュークも「2人ともおめでとう」と反応。ファンからも多くの祝福の言葉が寄せられている。 ランゲラックには、来日1年目の2018年10月に第1子となる長男サンティアゴくんが誕生。2021年1月に長女エミリアーナちゃんが誕生している。 <span class="paragraph-title">【写真】可愛らしい男の子・レオ君が誕生!ランゲラックや子供たちも嬉しそう</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/CzngsNzR5PQ/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/p/CzngsNzR5PQ/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; line-height:0; padding:0 0; text-align:center; text-decoration:none; width:100%;" target="_blank"> <div style=" display: flex; flex-direction: row; align-items: center;"> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 40px; margin-right: 14px; width: 40px;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 100px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 60px;"></div></div></div><div style="padding: 19% 0;"></div> <div style="display:block; height:50px; margin:0 auto 12px; width:50px;"><svg width="50px" height="50px" viewBox="0 0 60 60" version="1.1" xmlns="https://www.w3.org/2000/svg" xmlns:xlink="https://www.w3.org/1999/xlink"><g stroke="none" stroke-width="1" fill="none" fill-rule="evenodd"><g transform="translate(-511.000000, -20.000000)" fill="#000000"><g><path d="M556.869,30.41 C554.814,30.41 553.148,32.076 553.148,34.131 C553.148,36.186 554.814,37.852 556.869,37.852 C558.924,37.852 560.59,36.186 560.59,34.131 C560.59,32.076 558.924,30.41 556.869,30.41 M541,60.657 C535.114,60.657 530.342,55.887 530.342,50 C530.342,44.114 535.114,39.342 541,39.342 C546.887,39.342 551.658,44.114 551.658,50 C551.658,55.887 546.887,60.657 541,60.657 M541,33.886 C532.1,33.886 524.886,41.1 524.886,50 C524.886,58.899 532.1,66.113 541,66.113 C549.9,66.113 557.115,58.899 557.115,50 C557.115,41.1 549.9,33.886 541,33.886 M565.378,62.101 C565.244,65.022 564.756,66.606 564.346,67.663 C563.803,69.06 563.154,70.057 562.106,71.106 C561.058,72.155 560.06,72.803 558.662,73.347 C557.607,73.757 556.021,74.244 553.102,74.378 C549.944,74.521 548.997,74.552 541,74.552 C533.003,74.552 532.056,74.521 528.898,74.378 C525.979,74.244 524.393,73.757 523.338,73.347 C521.94,72.803 520.942,72.155 519.894,71.106 C518.846,70.057 518.197,69.06 517.654,67.663 C517.244,66.606 516.755,65.022 516.623,62.101 C516.479,58.943 516.448,57.996 516.448,50 C516.448,42.003 516.479,41.056 516.623,37.899 C516.755,34.978 517.244,33.391 517.654,32.338 C518.197,30.938 518.846,29.942 519.894,28.894 C520.942,27.846 521.94,27.196 523.338,26.654 C524.393,26.244 525.979,25.756 528.898,25.623 C532.057,25.479 533.004,25.448 541,25.448 C548.997,25.448 549.943,25.479 553.102,25.623 C556.021,25.756 557.607,26.244 558.662,26.654 C560.06,27.196 561.058,27.846 562.106,28.894 C563.154,29.942 563.803,30.938 564.346,32.338 C564.756,33.391 565.244,34.978 565.378,37.899 C565.522,41.056 565.552,42.003 565.552,50 C565.552,57.996 565.522,58.943 565.378,62.101 M570.82,37.631 C570.674,34.438 570.167,32.258 569.425,30.349 C568.659,28.377 567.633,26.702 565.965,25.035 C564.297,23.368 562.623,22.342 560.652,21.575 C558.743,20.834 556.562,20.326 553.369,20.18 C550.169,20.033 549.148,20 541,20 C532.853,20 531.831,20.033 528.631,20.18 C525.438,20.326 523.257,20.834 521.349,21.575 C519.376,22.342 517.703,23.368 516.035,25.035 C514.368,26.702 513.342,28.377 512.574,30.349 C511.834,32.258 511.326,34.438 511.181,37.631 C511.035,40.831 511,41.851 511,50 C511,58.147 511.035,59.17 511.181,62.369 C511.326,65.562 511.834,67.743 512.574,69.651 C513.342,71.625 514.368,73.296 516.035,74.965 C517.703,76.634 519.376,77.658 521.349,78.425 C523.257,79.167 525.438,79.673 528.631,79.82 C531.831,79.965 532.853,80.001 541,80.001 C549.148,80.001 550.169,79.965 553.369,79.82 C556.562,79.673 558.743,79.167 560.652,78.425 C562.623,77.658 564.297,76.634 565.965,74.965 C567.633,73.296 568.659,71.625 569.425,69.651 C570.167,67.743 570.674,65.562 570.82,62.369 C570.966,59.17 571,58.147 571,50 C571,41.851 570.966,40.831 570.82,37.631"></path></g></g></g></svg></div><div style="padding-top: 8px;"> <div style=" color:#3897f0; 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ルヴァン杯王者の名古屋は数的有利活かせずゴールレスドロー…鹿島は鈴木優磨が報復行為で痛恨の一発退場【明治安田J1第36節】

明治安田J1リーグ第36節、鹿島アントラーズvs名古屋グランパスが9日に県立カシマサッカースタジアムで行われ、ゴールレスドローに終わった。 4位の鹿島は前節川崎フロンターレ相手に勝利し、中後監督にとって嬉しい就任後初白星を記録。優勝は厳しい状況ながら、3位以内確保は十分に目指せる中でのホームゲームとなった。 一方、こちらは先週行われたYBCルヴァンカップ決勝で勝利を収め、大会2度目の優勝を果たした10位の名古屋。リーグ戦は現在3連敗中であり、トロフィー獲得をきっかけに復調できたかが注目される。 激しいボールの奪い合いが見られる序盤は、8分に山岸がボックス内でシュートを放つなど名古屋が最初のチャンスを作る。10分過ぎからは鹿島が敵陣でボールを持つ時間が増えるも、好機までにはつながらない。 それでも、17分には手数をかけた鹿島の攻撃から最後は鈴木優磨がシュートを放ったが、名古屋DFがブロック。22分には高い位置でのプレッシャーからボールを奪うと、最終的に三竿がシュートを放つなど鹿島の時間が続く。 28分には鹿島の前線のコンビネーションから、最後はボックス手前の安西が鋭いシュートも枠上へ。終盤にかけても鹿島がボールを握る時間帯が増えたが、名古屋も集中した守りを維持しスコア動かぬままハーフタイムとなった。 後半、連敗ストップを目指す名古屋が、高い位置からプレッシャーをかけ積極的な入りを見せる。一方の鹿島も52分に左サイドのCKから鈴木優磨が頭で合わせたが、惜しくも枠外へ外れた。 両チームとも細かなジャッジに対する不満が垣間見える中で、57分には鈴木優磨が背後から椎橋に倒されると激昂。その場で椎橋に胸からぶつかり倒してしまうと、これが報復行為として上田主審は迷わずレッドカードを提示し、退場処分となった。 数的有利となった名古屋は押し込む展開を作ると、71分には左サイドの徳元のクロスから永井がヘディングシュートも枠外。78分にはCKからゴールへ迫るも、鹿島守備陣が身体を張った守備でブロックした。 1人少なくなった後も、守備を固めるだけでなく積極的に得点を狙いに行く鹿島。85分にはFKのこぼれ球にボックス内フリーの名古がボレーで合わせたが、枠上に外れた。 何としても得点が欲しい名古屋は87分にパトリック、山中、吉田を投入。パトリックへのロングボールを使い脅かそうとするも、鹿島のDF陣を最後まで崩せないままタイムアップとなった。 10人で良く持ちこたえた鹿島だったが、3位以内を狙いたい状況下では痛恨のドロー。一方の名古屋も連敗をストップしたとはいえ、数的有利を活かせぬ結果となった。 鹿島アントラーズ 0-0 名古屋グランパス 2024.11.09 16:05 Sat

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