「効果的なプレーはできなかった」中国戦途中出場のDF杉岡大暉が悔しさ語る、韓国との最終戦は「勝って優勝を決めたい」
2022.07.25 13:38 Mon
日本代表のDF杉岡大暉(湘南ベルマーレ)が、中国代表戦を振り返った。
24日、日本はEAFF E-1サッカー選手権で中国と対戦。初戦の香港代表戦に続く連勝が期待されたが、ゴールレスドローに終わった。
香港戦でフル出場した杉岡はこの試合、62分から途中出場。しかし、停滞した攻撃を活性化させることはできずに、タイムアップを迎えた。
「0-0の中で入って、チャンスもあって、リズムを変えようと思いました。だけど、引いた相手になかなか効果的なプレーはできなかったなと思っています」と悔しさをにじませた杉岡。5バックを敷いた中国に対しては難しさを感じていたようだ。
「サイドを広げてから深いところを取りに行くっていうやり方は、なかなか個人としても、チームとしてもうまく出来ていなかったと思います。相馬選手が入ってから(深い位置が)取れるようにはなったんですけど、そういうところを突いていくプレーはもっと必要だと感じました」
また、優勝を懸けた韓国代表との最終戦に向けては、「強度が高くて、最終予選に出場した選手もいる。韓国らしい」と相手を分析。自身初の日韓戦に向けて意気込んだ。
「この大会でもしっかり勝ってますし、そういうところはしっかり自分たちも負けないようにやって、勝って優勝を決めたいなと思います」
「日韓戦というのは伝統があるというか、僕自身もテレビで見ていて激しい戦いになっていた印象があります。その中でチャンスを貰えたら、自信を持ってプレーして、チームの勝利のために(プレー)できればいいかなと思います」
開催が今年11月に迫るも、カタール・ワールドカップ(W杯)でのメンバー入りについては「そこまで先を見るというよりかはこの大会、この試合に懸けていて、その上で先につながると思うので」とコメント。「そこまで強く意識することはなく、目の前の試合に勝つことだったり、自分を出すことにフォーカスしています」と今大会への集中を強調した。
24日、日本はEAFF E-1サッカー選手権で中国と対戦。初戦の香港代表戦に続く連勝が期待されたが、ゴールレスドローに終わった。
香港戦でフル出場した杉岡はこの試合、62分から途中出場。しかし、停滞した攻撃を活性化させることはできずに、タイムアップを迎えた。
「サイドを広げてから深いところを取りに行くっていうやり方は、なかなか個人としても、チームとしてもうまく出来ていなかったと思います。相馬選手が入ってから(深い位置が)取れるようにはなったんですけど、そういうところを突いていくプレーはもっと必要だと感じました」
「僕自身は4バックの左サイドだったので、ポジショニングを意識しようと入ったんですけど、例えば自分が中に入って外に1対1を仕掛けさせるとか。逆に僕が開いてサイドハーフの選手を絞らせてっていうような連動っていうのは、意識はしてたんですけど、なかなか相手をうまくコントロールできなかったです」
また、優勝を懸けた韓国代表との最終戦に向けては、「強度が高くて、最終予選に出場した選手もいる。韓国らしい」と相手を分析。自身初の日韓戦に向けて意気込んだ。
「この大会でもしっかり勝ってますし、そういうところはしっかり自分たちも負けないようにやって、勝って優勝を決めたいなと思います」
「日韓戦というのは伝統があるというか、僕自身もテレビで見ていて激しい戦いになっていた印象があります。その中でチャンスを貰えたら、自信を持ってプレーして、チームの勝利のために(プレー)できればいいかなと思います」
開催が今年11月に迫るも、カタール・ワールドカップ(W杯)でのメンバー入りについては「そこまで先を見るというよりかはこの大会、この試合に懸けていて、その上で先につながると思うので」とコメント。「そこまで強く意識することはなく、目の前の試合に勝つことだったり、自分を出すことにフォーカスしています」と今大会への集中を強調した。
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なんか大物がゾロゾロ移籍してるけど、いつもこんなに早かったっけ?!の巻/倉井史也のJリーグ
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▽日本サッカー協会(JFA)は15日、国際親善試合及びキリンチャレンジカップ 2018 in EUROPEに臨む同国代表メンバー26名を発表した。 ▽メンバー発表会見に出席した日本代表のヴァイッド・ハリルホジッチ監督は、今回の選考基準を説明。代表復帰となったDF森重真人(FC東京)やFW本田圭佑(パチューカ/メキシコ)への期待や初選出となったFW中島翔哉(ポルティモネンセ/ポルトガル)の招集理由についても明かした。 GK 川島永嗣(メス/フランス) 中村航輔(柏レイソル) 東口順昭(ガンバ大阪) 「GKは3人。ただ、現段階のパフォーマンスに満足している訳ではない。もっともっと向上して欲しい。」 DF 酒井宏樹(マルセイユ/フランス) 遠藤航(浦和レッズ) 「酒井は日本人選手の中では、定期的に高いパフォーマンスを継続している。ここ最近調子も良い。遠藤は昨日のルヴァンカップで少し問題が出た。今検査をしている段階と聞いている。ただ、バックアップはすでに用意している。何が起きても問題はない」 DF 長友佑都(ガラタサライ/トルコ) 車屋紳太郎(川崎フロンターレ) 宇賀神友弥(浦和レッズ) 「次に左サイド。長友はクラブを変えたにも関わらず、定期的に試合に出場していて嬉しい。彼の存在は日本代表に必要不可欠だ。車屋と宇賀神の戦いは、これから始まる。合宿を多くこなしている訳ではないが、右サイドでもいけるのかというのも見極めなくてはいけない。どこまでついて行けるかをこれから見ていく」 DF 昌子源(鹿島アントラーズ) 植田直通(鹿島アントラーズ) 槙野智章(浦和レッズ) 森重真人(FC東京) 「それから真ん中。最初の3人(昌子、植田、槙野)はもっとできると思っている。そして、森重をなぜ呼んだか。まだ彼は準備できている段階ではない。すぐに使う訳でもない。ただ、彼がどのような状況になっているかを知りたい。励ますためにも呼んでいる。彼が以前のレベルに戻るかどうか。もちろん(吉田)麻也がいないということもある。彼の経験が我々にとってどこまで使えるかというのもある。ただ、まだまだトップパフォーマンスには程遠い。モチベーションを上げる努力をしていかなくてはいけない。早くレベルを戻してほしい」 MF 長谷部誠(フランクフルト/ドイツ) 三竿健斗(鹿島アントラーズ) 山口蛍(セレッソ大阪) 「長谷部は真ん中もできれば後ろもできる。本会までにケガなくいってほしい。三竿は、良いパフォーマンスを続けている。(山口)蛍は、常に呼んでいる選手だが、守備だけで終わるのではなく攻撃のところでもっと野心を持ってほしい。代表では良いパフォーマンスを見せている。イラク戦では我々を助けてくれた選手の1人だ」 MF 大島僚太(川崎フロンターレ) 柴崎岳(ヘタフェ/スペイン) 森岡亮太(アンデルレヒト/ベルギー) 「大島は国内でも優秀な選手の1人。彼もよくケガをするが、我々もしっかりとコンタクトをとって、そこを脱して良い状況が続いていると思う。(柴崎)岳と森岡は、(香川)真司と清武が居ないこともあり、10番や8番のタイプとして期待している。柴崎は、クラブで毎回先発という訳ではないが、レベルが上がってきていると思う。森岡はすでに2、3回観ているが、フィジカル的なところやデュエルの部分でまだ伸びると思う。ゴール数やアシスト数はリーグでも断トツ。ただ、ゲームのアクションの中でまだまだ伸びる部分はあると思う」 FW 久保裕也(ヘント/ベルギー) 本田圭佑(パチューカ/メキシコ) 「久保もまだまだ私の満足いくパフォーマンスではない。それから(本田)圭佑は、このチャンスを是非とも掴んでほしい」 FW 原口元気(デュッセルドルフ/ドイツ) 宇佐美貴史(デュッセルドルフ/ドイツ) 中島翔哉(ポルティモネンセ/ポルトガル) 「原口と宇佐美は、同じクラブでプレーしている。ここ直近の数試合で宇佐美は、しっかりと伸びている状況。ある時期はチームで干されるかもしれない状況だったが、今は出ている。原口も同じだ」 「それから長い間追跡している中島。本当にたくさん試合に出場していて、得点やアシストもしている。ドリブラーでここまで俊敏で爆発的なものを持っている選手は日本になかなかいない。前回のオリンピック代表の監督であったテグ(手倉森誠)さんともしっかりと話をして、オフェンス面で何かもたらせるのではないかという判断。ただ、守備面では代表で私が求めるレベルではない。様子を見たい」 FW 小林悠(川崎フロンターレ) 杉本健勇(セレッソ大阪) 大迫勇也(ケルン/ドイツ) 「最初の2人はここ最近で本当に伸びてきている。オフェンス面で日本で素晴らしい結果を出している。彼も自分たちのプレーの仕方を変えて伸びてきている。真ん中の選手として、アグレッシブに背後、そしてペナルティエリア内で存在感を出している。それから相手の最終ラインからの組み立てを最初に防ぐ仕事もしている。我々が観たここ数試合でも良いパフォーマンスだった。これを続けてくれと言いたい」 「大迫は、クラブで真ん中でなく、横や後ろでもプレーしているが、良くなってきている。代表ではクラブとは全く違うアクションをしてほしい。常に背負った状態でプレーするのではなく、ゴールに向いてプレーして欲しい。この3人は素晴らしいヘディングを持っている。W杯本大会でもこれが重要になってくる。もちろんFKを貰えればの話。守備でもしっかりと守らなくてはいけない。大事になってくる。W杯ではFKが決定的な状況を作ることもある」 ▽なお、日本代表は、3月のベルギー遠征で2試合の国際親善試合を予定。ロシアW杯に向けた選手見極めとチーム強化のため、マリ代表(23日/ベルギー)、ウクライナ代表(27日/同)と対戦する。 2018.03.15 19:50 Thu4
21世紀の出場試合数ランキング発表! 首位は1145試合のC・ロナウド、トップ10に日本人選手がランクイン
IFFHS(国際サッカー歴史統計連盟)が、21世紀で最もプレーした選手のランキングを発表。トップ10には日本人選手もランクインした。 様々な統計を行うIFFHS。2022年までのデータを集計し、21世紀に入ってからのプレーした試合数をもとにランキングを作成した。 対象となるのは、各国のリーグ戦やカップ戦、国際カップ戦、代表チームの試合も含まれ、全ての公式戦が対象になっている。 今回の統計では1000試合以上プレーした選手が3人に増加。首位は昨年と変わらず、サウジアラビアへ活躍の場を移したポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウド(アル・ナスル)となり、1145試合を記録した。 2022年に1000試合を突破したのは、ブラジル代表DFダニエウ・アウベス(UNAMプーマス)とアルゼンチン代表FWリオネル・メッシ(パリ・サンジェルマン)。アウベスは1033試合、メッシは1003試合となった。メッシはカタール・ワールドカップ(W杯)での試合で1000試合を超えたことになる。 そんな中、8位には日本人がランクイン。941試合に出場したMF遠藤保仁(ジュビロ磐田)だ。遠藤はガンバ大阪と磐田、そして日本代表での試合が21世紀に含まれている。なお、アジア人でも唯一となり、900試合以上を達成しているのも12名となっている。 ◆21世紀の出場試合数ランキング 合計(国内リーグ/国内カップ/国際カップ/代表) 1位:クリスティアーノ・ロナウド(ポルトガル) 1145試合(651/93/205/196) 2位:ダニエウ・アウベス(ブラジル) 1033試合(620/115/172/126) 3位:リオネル・メッシ(アルゼンチン) 1003試合(559/102/170/172) 4位:イケル・カシージャス(スペイン) 974試合(585/57/171/161) 5位:ジョアン・モウティーニョ(ポルトガル) 958試合(563/107/142/146) 6位:ズラタン・イブラヒモビッチ(スウェーデン) 948試合(603/72/152/121) 7位:ルカ・モドリッチ(クロアチア) 947試合(569/69/146/162) 8位:遠藤保仁(日本) 941試合(606/117/66/152) 9位:チャビ・エルナンデス(スペイン) 937試合(536/95/174/132) 10位:セルヒオ・ラモス(スペイン) 935試合(534/70/151/180) 11位:アンドレス・イニエスタ(スペイン) 933試合(552/98/152/131) 12位:ロジェリオ・セニ(ブラジル) 904試合(675/71/149/9) 2023.01.12 12:45 Thu5