元ミランの背番号「9」ピョンテク、サレルニターナにレンタル移籍へ
2022.07.22 21:52 Fri
ヘルタ・ベルリンのポーランド代表FWクシシュトフ・ピョンテク(27)は、サレルニターナへのレンタル移籍が目前となっているようだ。イタリア『TuttoMercatoWeb』などが伝えている。
ピョンテクはかつてセリエAで一世を風靡したストライカー。2018-19シーズンに母国のクラコビアからジェノアへ加入すると、シーズン前半戦だけで公式戦通算21試合19得点を記録するなど大爆発。加入からわずか半年後の2019年1月に、3500万ユーロ(約49億円)の移籍金でミランへと移籍した。
ところがミランで大ブレーキ。加入当初は主力として活躍も、背番号「9」を与えられた2019-20シーズンは一転してサブに降格。スウェーデン代表FWズラタン・イブラヒモビッチのミラン復帰と入れ替わるように、ブンデスリーガへ新天地を求めていた。
2021-22シーズンの後半戦はフィオレンティーナに貸し出され、セリエA14試合3得点を記録したピョンテク。だが、イタリア『ガゼッタ・デッロ・スポルト』によると、引き続きカルチョでプレーすることが決定的な状況とのこと。数日以内にサレルニターナへの1年レンタルが発表されるとみられている。
なお、給与については、現在の350万ユーロ(約4億8000万円)のうち、保有権を持つヘルタが150万ユーロ(約2億円)を負担し、サレルニターナが200万ユーロ(約2億8000万円)を支払う形になるとのことだ。
ピョンテクはかつてセリエAで一世を風靡したストライカー。2018-19シーズンに母国のクラコビアからジェノアへ加入すると、シーズン前半戦だけで公式戦通算21試合19得点を記録するなど大爆発。加入からわずか半年後の2019年1月に、3500万ユーロ(約49億円)の移籍金でミランへと移籍した。
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また、ポーランド『TVP Sport』では、サレルニターナへのレンタルには買い取りオプションが付帯しているが、その金額については現状では不明と紹介されている。
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サッカー界きっての“悪童”2人がガッチリと握手を交わした。 13日、セリエA第26節でミランとサレルニターナが対戦。ミランは前半終了間際にセットプレーからオリヴィエ・ジルーが先制ゴールを奪うが、後半に失点。その後は選手も入れ替え勝ち越しを狙うが、70分のPK判定がVARで取り消されたこともあり、そのまま1-1で終了。下位相手にホームで取りこぼす結果となった。 ミランにとっては痛い引き分けとなったが、試合前にはある出来事が。ミランのスウェーデン代表FWズラタン・イブラヒモビッチがサレルニターナの元フランス代表MFフランク・リベリテクニカルコーチと再会。握手を交わしていたのだ。 リベリ氏は2022年10月にサレルニターナとの契約を解除し、21年間の選手キャリアに終止符。イブラヒモビッチとは在籍クラブが被っていたことなどはないが、フィオレンティーナ時代には「ミランのイブラヒモビッチのような存在になりたい」と語ることもあった。 強面の2人はどちらも“悪童”として知られ、度々揉め事を起こした過去も。だが、近年は落ち着いてきているようで、この日もガッチリと握手。笑顔で記念撮影に応じていた。 2人の2ショットにはファンも「2人とも強そうだ」、「2人ともレジェンドだ」、「エモーショナルだ」、「私の子供時代のアイドル」と反響。選手とコーチという関係にはなったが、近年のサッカー界を彩っている2人の再会を喜んでいた。 <span class="paragraph-title">【動画】サッカー界きっての“悪童”2人がガッチリと握手!</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/reel/CpvjyYZj-ST/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); 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ユベントスが新加入DFゴンサレスを武者修行へ送る見通し、今夏の新戦力はウェア1人だけに
ユベントスが新加入のウルグアイ代表DFファクンド・ゴンサレス(20)を武者修行へ送り出すようだ。 ゴンサレスは8日にバレンシアから完全移籍で獲得したばかりの左利きセンターバック。バレンシアではBチームに身を置き、ファーストチームでの出場がなかったが、5〜6月に開催されていたU-20ワールドカップ(W杯)では主軸としてウルグアイ代表の優勝に貢献。大会終了後にはA代表にも初選出されているウルグアイの大器だ。 獲得発表に前後して「ゴンサレスを加入後すぐに武者修行へ送り出す可能性が高い」と報じられていたなか、イタリア『カルチョメルカート』によると、ユベントスにはサレルニターナ、セリエBのサンプドリアとピサという3クラブが選択肢にあり、サレルニターナかサンプドリアとの交渉成立が近いという。 交渉をリードしてきたのは元々ユベントスとの良好な関係性があるサンプドリアで、1年でのセリエA復帰を目指す上で最終ラインの補強が不可欠。ここに来てサレルニターナもユベントスに急接近しているようだが、サンプドリアはゴンサレスの獲得に強いこだわりを持っているとのことだ。 ユベントスはゴンサレスが「イタリアでの経験を積む上でどちらが最適か」を見極めている段階で、いずれかへ貸し出すのは確実。だがそうなると、今夏の新戦力はリールから獲得したアメリカ代表FWティモシー・ウェア(23)だけということに。残りはレンタルバック組と完全移籍移行組だけとなり、現状では戦力の上積みがほとんどないと言っても過言ではない。果たして、移籍市場閉幕までの約2週間で何らかの動きがあるだろうか。 2023.08.17 21:30 Thu5
