
山形が長野DF喜岡佳太を完全移籍で獲得 「一つでも多く勝利の力に」
2022.07.18 18:15 Mon
モンテディオ山形は18日、AC長野パルセイロからDF喜岡佳太(24)の完全移籍加入を発表した。背番号「37」をつける。
喜岡は市立船橋高校出身で、新潟医療福祉大学を卒業した2020年に長野でプロキャリアをスタート。ルーキーイヤーから重宝され、3年目の今季もここまで明治安田生命J3リーグ17試合に出場で1得点を記録している。
J2リーグ初挑戦の喜岡は山形を通じて、「シーズン途中にも関わらず加入させて頂いたことに本当に感謝しています。自分の武器である、チームの為に闘い体を張る守備で、一つでも多く勝利の力になれるように頑張ります! これからよろしくお願いします!」とコメントした。
一方で、長野を通じては「しっかりと挨拶ができれば良かったのですが、急な報告になり直接挨拶できず申し訳ございません」と詫び、感謝と惜別の言葉を残した。
「簡単な決断ではありませんでした。試合に出させてもらっている自分がシーズン途中で、最後まで闘わないのは無責任であるという気持ちもありましたが、新たな道にチャレンジしたいという気持ちで移籍を決断しました」
「本当に、このパルセイロファミリーが大好きです! 大学卒業後にパルセイロに加入して幸せでした! 山形に行っても変わらず、チームの為に献身的に走り身体を張って闘う姿勢で頑張るので、これからも応援して頂けると嬉しいです。2年半、本当にありがとうございました! またどこかでお会いできる日を楽しみにして、行ってきます!」
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「簡単な決断ではありませんでした。試合に出させてもらっている自分がシーズン途中で、最後まで闘わないのは無責任であるという気持ちもありましたが、新たな道にチャレンジしたいという気持ちで移籍を決断しました」
「大学卒業後に長野に加入し、素晴らしいスタッフ・チームメイト・サポーターに出会うことができ本当に自分は幸せ者です。長野に加入して、スタッフはもちろんたくさんの先輩からのアドバイスが自分を成長させてくれたと感じています。そしてどんな時も熱く応援してくれるサポーターのおかげで毎試合頑張ろうと思えることができました。鳥取戦後は耐えきれずに泣いてしまい、すみません」
「本当に、このパルセイロファミリーが大好きです! 大学卒業後にパルセイロに加入して幸せでした! 山形に行っても変わらず、チームの為に献身的に走り身体を張って闘う姿勢で頑張るので、これからも応援して頂けると嬉しいです。2年半、本当にありがとうございました! またどこかでお会いできる日を楽しみにして、行ってきます!」
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