見事なサインプレーから最後は華麗なジャンピングボレー! 山形が“みちのくダービー”で決めたゴールがJ2月間ベストゴールに
2022.07.12 20:15 Tue
Jリーグは12日、6月の「明治安田生命Jリーグ KONAMI月間ベストゴール」を発表した。明治安田生命J2リーグでは、6月25日に行われた第23節、ベガルタ仙台vsモンテディオ山形の一戦で、山形のDF野田裕喜が決めたゴールが受賞している。
仙台との“みちのくダービー”。0-0で迎えた33分に、山形がセットプレーから先制する。
相手陣内右サイドで得たFKの場面で、味方がゴール前に飛び出してラインを押し下げ、スペースで野田がフリーに。キッカーの國分伸太郎から絶妙なボールが上がると、野田が抑えの利いた見事な右足ジャンピングボレーで合わせ、ゴール左上隅に突き刺した。
見事なサインプレーからのゴールとなったが、ベストゴールを受賞した野田も周囲への感謝を口にしている。
「ただ、自分一人の力で取ったゴールではないです。アウェイですが素晴らしい雰囲気を作ってくれたファン、サポーターの方々、スカウティングしてくれているスタッフ、中で潰れ役になってくれる、良いボールを蹴ってくれるチームメイトがいなければあのゴールは生まれていません。みんなに感謝しています」
◆Jリーグ選考委員会による総評
・窪田慎二委員
「セットプレーでフリーとなり、その動きにあわせたクロスに華麗なジャンピングボレー。右斜め後方からスピードと高さのあるクロスに対して、体をしっかり倒して体勢をあわせ、思い切りよく振り切った」
・宮本恒靖委員
「体を横に倒すことでうまくミートできたゴール」
・柱谷幸一委員
「チームとして準備してきたフリーキックを完結させた見事なボレーシュートだった」
・北條聡委員
「アクロバットなゴール。宙を舞いながら巧みに上体を寝かせ、味方のFKを完璧にとらえた」
・寺嶋朋也委員
「お手本のような美しいボレーシュート」
なお、J1リーグではサンフレッチェ広島のMF野津田岳人、J3リーグではカターレ富山 のFW大野耀平がそれぞれ受賞している。
仙台との“みちのくダービー”。0-0で迎えた33分に、山形がセットプレーから先制する。
見事なサインプレーからのゴールとなったが、ベストゴールを受賞した野田も周囲への感謝を口にしている。
「この度は6月のベストゴールに選んでいただきとても光栄です。セットプレーからの得点は常に狙っていますし、どんなゴールでも嬉しいですが、仙台との特別な試合だったので自分のキャリアの中でも忘れられないゴールになったと思います」
「ただ、自分一人の力で取ったゴールではないです。アウェイですが素晴らしい雰囲気を作ってくれたファン、サポーターの方々、スカウティングしてくれているスタッフ、中で潰れ役になってくれる、良いボールを蹴ってくれるチームメイトがいなければあのゴールは生まれていません。みんなに感謝しています」
◆Jリーグ選考委員会による総評
・窪田慎二委員
「セットプレーでフリーとなり、その動きにあわせたクロスに華麗なジャンピングボレー。右斜め後方からスピードと高さのあるクロスに対して、体をしっかり倒して体勢をあわせ、思い切りよく振り切った」
・宮本恒靖委員
「体を横に倒すことでうまくミートできたゴール」
・柱谷幸一委員
「チームとして準備してきたフリーキックを完結させた見事なボレーシュートだった」
・北條聡委員
「アクロバットなゴール。宙を舞いながら巧みに上体を寝かせ、味方のFKを完璧にとらえた」
・寺嶋朋也委員
「お手本のような美しいボレーシュート」
なお、J1リーグではサンフレッチェ広島のMF野津田岳人、J3リーグではカターレ富山 のFW大野耀平がそれぞれ受賞している。
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