クリスタル・パレスがランスの主軸MFドゥクレを獲得、5年契約
2022.07.11 22:42 Mon
クリスタル・パレスは11日、RCランスのマリ代表MFシェイク・ドゥクレ(22)を完全移籍で獲得することを発表した。
これまで4シーズンで公式戦130試合に出場し8ゴール7アシスト。リーグ・アンでは66試合で3ゴール5アシスト、リーグ・ドゥでは48試合で3ゴール2アシストを記録していた。
2021-22シーズンはリーグ・アンで33試合に出場し1ゴール4アシストを記録していた。
クリスタル・パレスは、イングランド人FWマルコム・エビオウェイ、イングランド代表GKサム・ジョンストンに続いて、今夏3人目の補強となる。
PR
契約期間は2027年夏までの5年間となる。ドゥクレは、2018年2月にランスのBチームに加入。2018年7月にファーストチームへと昇格を果たしていた。2021-22シーズンはリーグ・アンで33試合に出場し1ゴール4アシストを記録していた。
中盤の低い位置から広い視野を活かした長短のパスでゲームメイクに関与するレジスタで、RCランスは昇格1年目ながら7位でフィニッシュ。ドゥクレは替えの利かない主軸としてチームの大躍進に貢献していた。
クリスタル・パレスは、イングランド人FWマルコム・エビオウェイ、イングランド代表GKサム・ジョンストンに続いて、今夏3人目の補強となる。
PR
シェイク・ドゥクレの関連記事
クリスタル・パレスの関連記事
プレミアリーグの関連記事
|
クリスタル・パレスの人気記事ランキング
1
ウェストハムが9人目の補強へ…PSGのソレール獲得交渉中、ウォード=プラウズ放出も
ウェストハムがパリ・サンジェルマン(PSG)のスペイン代表MFカルロス・ソレール(27)獲得に最後まで動いている。イギリス『イブニング・スタンダード』が報じた。 フレン・ロペテギ新監督と共に新シーズンを迎え、選手の入れ替えにも積極的なウェストハム。ドルトムントのドイツ代表FWニクラス・フュルクルク(31)やマンチェスター・ユナイテッドのイングランド人DFアーロン・ワン=ビサカ(26)ら大型補強を行った。 そんなクラブがかねてから目をつけているのがソレール。2022年夏にバレンシアからPSGに移籍するも、定位置を掴みきれず。スペイン代表からもカタール・ワールドカップ(W杯)を最後に遠ざかっている。 ウェストハムは今夏9人目の獲得を目指し、PSGと交渉中。レンタル移籍の可能性が高く。買い取りオプションなどについても話し合っているようだ。 一方、ソレールが加わればイングランド代表MFジェームズ・ウォード=プラウズ(29)を放出する可能性もあるとのこと。サウサンプトンから加入した昨シーズンは、公式戦52試合でプレーし、7ゴール12アシストを記録したが、ロペテギ監督の下では序列を落としている。 そんなセットプレーの名手にはノッティンガム・フォレストが接近。すでに個人間ではレンタル移籍で合意に達しているようで、クラブ間交渉が進行中。メディカルチェックも予定されているようだ。 また、コートジボワール代表FWマクスウェル・コルネ(27)にも移籍の可能性が。クリスタル・パレスとサウサンプトンが興味を示しているという。 2024.08.30 19:45 Fri2
アザール弾でC・パレス撃破! チェルシーが5年ぶり5度目のリーグ優勝《プレミアリーグ》
▽3日に行われたプレミアリーグ第35節のチェルシーvsクリスタル・パレスは、ホームのチェルシーが1-0で勝利した。この結果、5シーズンぶり5度目となるチェルシーのリーグ優勝が決定している。 ▽勝利すれば、5シーズンぶり5度目のプレミアリーグ優勝を決めることができるチェルシー。アーセナルとの前節のスタメンから2人を変更したモウリーニョ監督は、先発予定だったラミレスが直前に体調不良を訴えたことでクアドラードを右サイドハーフとして急きょスタートから起用した。 ▽ドログバを2試合連続で先発起用したチェルシーは、ボランチのセスク、マティッチのところで補完性を高めてボールを支配。序盤から、クリスタル・パレスがボラシー、マッチ、ザハ、パンチェオンの前線を軸にした攻撃で比較的前がかりに出てきたこともあり、試合はややオープンな展開となった。 ▽2列目のクアドラード、ウィリアン、アザールの機動性を生かしてバイタルエリアの攻略を狙うチェルシーは、4分にドログバの直接FKでゴールに迫ると、17分にはクアドラードのミドルシュートで強襲。いずれも得点にはつながらなかったものの、効率よくシュートチャンスをつくりだしていった。 ▽テリーを中心とした守備陣が相手の縦に早い仕掛けを凌ぎつつ、ゴールを目指したチェルシーは、前半終了間際に左サイドからドリブルを仕掛けたアザールがボックス内でマリアッパに足をかけられてPKを獲得。このPKを蹴ったアザール自らのシュートはGKスペロニに防がれたものの、ゴール前のこぼれ球に素早く反応して頭でゴール右隅に押し込んだ。 ▽1点リードのチェルシーは、後半の頭からクアドラードに代えてミケルを投入。セスクをトップ下に上げ、ミケルとマティッチのボランチを形成させ、中盤の強度をより高める策を施した。中盤の安定感を増したモウリーニョ監督のチームは、1点リードしていることもあり、無理に攻め急がずにカウンター中心の戦術に切り替えた。 ▽モウリーニョ監督の手堅い策で巧みに試合をコントロールするチェルシーは、失点後もアグレッシブな戦いを継続したクリスタル・パレスを受けつつ、イバノビッチやマティッチのロングレンジからのシュートで応戦。ボールを持てばしっかりと攻め切り、攻守のバランスを保ちながらゲームを進めていった。 ▽チェルシーの1点リードで終盤を迎えると、モウリーニョ監督はウィリアンに代えてズマ、さらに後半アディショナルタイムにはアザールに代えてフィリペ・ルイスを投入。そのまま試合をクローズさせたチェルシーは、クリスタル・パレスに1-0で勝利し、5シーズンぶり5度目のリーグ優勝を果たした。 2015.05.03 23:22 Sun3
「スポーツマンシップの欠けらも無い」負傷した三笘を無理矢理起こして押しのけた相手GKに怒りの声も「怪我人だぞ?」
相手GKの行いに怒りの声が多くあがっている。 21日、プレミアリーグ第18節でクリスタル・パレスとブライトン&ホーヴ・アルビオンが対戦し、1-1の引き分けに終わった。ブライトンの三笘薫は[4-2-3-1]の左MFで先発出場したものの83分に負傷交代となった。 三笘が負傷したのは80分の場面。ボックス左から仕掛けた三笘は、足をもつれさせながらボックス内で転倒。その際に左の足首を痛めていた。 ピッチに座り込みながら負傷した箇所を抑えていた三笘だったが、倒れたプレーがシミュレーションだと思ったのか、相手のGKディーン・ヘンダーソンが少しイラついたように三笘を無理矢理起き上がらせて押しのけた。 立ち上がった三笘は、足を引きずりながらもプレーを継続。直後にはパスカル・グロスの右クロスにボレーシュートで合わせたが、これはヘンダーソンに阻まれていた。 結局、三笘はその直後に交代しピッチを後に。試合後にはタッチライン際で足を引きずっており、スタジアムの外では松葉杖姿で歩いているのも確認されていた。 三笘が負傷してしまったこともあり、ヘンダーソンの行いには、日本のファンから「スポーツマンシップの欠けらも無いゴールキーパー」、「キーパーひどすぎる」、「押す必要ないだろ」、「相手は怪我人だぞ?」と怒りの声が続々と上がっている。 1月にはアジアカップへの出場も見込まれていた三笘だが、このタイミングでの負傷は大きな懸念となる。 <span class="paragraph-title">【動画】痛がる三笘を無理矢理起こして押しのける</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="TXH3_V0BPfE";var video_start = 8;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2023.12.22 12:00 Fri4
みんな気づいていた? プレミアリーグが中継時に使用する20クラブのゴールアニメーションを制作、各クラブを象徴したものに
新シーズンが開幕したプレミアリーグ。開幕節では、サウサンプトンの日本代表DF菅原由勢、クリスタル・パレスの日本代表MF鎌田大地が共にデビューを果たし、通算15名の日本人がプレーしたこととなった。 加えて、ブライトン&ホーヴ・アルビオンの日本代表MF三笘薫が見事な開幕ゴールを記録。チームの勝利に貢献し、プレミアリーグの週間ベストイレブンにも選出されるなど、話題に事欠かなかった。 また、5連覇を目指すマンチェスター・シティや2年連続2位のアーセナル、リバプールやマンチェスター・ユナイテッドなどは順調に勝利した一方で、チェルシーはシティに敗戦。トッテナムは昇格組のレスター・シティ相手にドローとなるなど、開幕節から盛り上がりを見せた。 そのプレミアリーグだが、今シーズンから新たな取り組みを行っている事を知っているだろうか。すでに話題にもあがり、気がついている人も多数いるが、試合中継時に工夫がされている。 それは、ゴールが決まった際のアニメーション。試合中継の画面左上には、両クラブのスコアが並んでいることはご存じだろうが、得点が決まればスコアが変わり、試合の時間や交代選手の情報、退場者がいる場合にはレッドカードがつくなど、試合情報がまとまっている。 プレミアリーグは、今シーズン全20クラブ用にゴール時のアニメーションを作成。得点が入った際に、そのクラブのエンブレムをモチーフにしたアニメーションが流れている。 例えば、開幕戦でいきなりゴールを決めた三笘。三笘がゴールを決めた際にも使用されたが、ブライトンはエンブレムにいるカモメが飛んできてゴールを祝うこととなる。 鎌田が所属するクリスタル・パレスであれば、エンブレムにいる鷲がボールを運びながら、「GOAL」の「O」にボールを置いていくというアニメーションだ。 冨安健洋が所属するアーセナルであればエンブレムの大砲が放たれ、「GOAL」の文字が登場。遠藤航が所属するリバプールは、「ライバー・バード」が門のように開く仕様に。菅原のサウサンプトンは「GOAL」の文字に天使の羽と輪がついて飛んでいくというものだ。 各クラブのエンブレムに合わせたアニメーション。ゴールが決まった際には、スコアのところを一度注目して見ても楽しめるはずだ。 <div style="text-align:center;" id="cws_ad"><hr /><a href="https://www.video.unext.jp/lp/football_pack?adid=XXX&utm_medium=a_n&utm_campaign=a_n&cid=D34327&utm_source=seesawgame_ultrasoccer&utm_term=ultrasoccer&rid=SG00003" target="_blank">プレミアリーグを見るなら<br />「U-NEXTサッカーパック」がお得!!</a><hr /></div> <span class="paragraph-title">【動画】全20クラブをチェック! プレミアリーグが20クラブのゴールアニメーションを作成!</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="en" dir="ltr"><br><br>Got a favourite? <a href="https://t.co/3ZbuZBtWzS">pic.twitter.com/3ZbuZBtWzS</a></p>— Premier League (@premierleague) <a href="https://twitter.com/premierleague/status/1826303350876336488?ref_src=twsrc%5Etfw">August 21, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> <div style="text-align:center;" id="cws_ad"><hr /><a href="https://www.video.unext.jp/lp/football_pack?adid=XXX&utm_medium=a_n&utm_campaign=a_n&cid=D34327&utm_source=seesawgame_ultrasoccer&utm_term=ultrasoccer&rid=SG00003" target="_blank">プレミアリーグを見るなら<br />「U-NEXTサッカーパック」がお得!!</a><hr /></div> 2024.08.22 12:33 Thu5