RCランス
Racing Club de Lens| 国名 |
フランス
|
| 創立 | 1906年 |
| ホームタウン | ランス |
| スタジアム | スタッド・ボラルト=デレリス |
| 愛称 | les Sang et Or |
今季の成績
| リーグ・アン | 勝点 | 勝数 | 引分数 | 負数 | 得点 | 失点 | 得失差 | 試合数 | ||
| 8 |
|
ブレスト | 50 | 15 | 5 | 13 | 52 | 53 | -1 | 33 |
| 9 |
|
RCランス | 46 | 13 | 7 | 13 | 36 | 39 | -3 | 33 |
| 10 |
|
スタッド・レンヌ | 43 | 14 | 1 | 18 | 49 | 45 | 4 | 33 |
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1
RCランスがバーゼルで躍動した逸材MFディウフ獲得! ギラヴォギ弟ら2選手も加入
RCランスは6月30日、バーゼルからU-21フランス代表MFアンディ・ディウフ(20)を完全移籍で獲得したことを発表した。契約期間は2028年6月30日までの5年となる。 ディウフはスタッド・レンヌの下部組織出身の187cmの左利きのMF。2021年5月に行われた古巣パリ・サンジェルマン戦でプロデビューを飾ったが、同クラブでは思うように出場機会を得られず。 昨年7月にスイスの名門バーゼルへレンタル移籍すると、その新天地では持ち味の攻守両面でのダイナミズムを発揮。守備では長いリーチと球際の強さを生かしたボール奪取、攻撃ではスピードとテクニックを生かした推進力のある運びで局面を打開。2022-23シーズンは公式戦57試合に出場し、3ゴール7アシストを記録。国内リーグでは苦しんだものの、カンファレンスリーグではベスト4に躍進したチームを主力として支えた。 今夏にレンヌからバーゼルへの完全移籍移行が確定していたものの、ランスへ完全移籍し、1年での母国帰還となった。 なお、ディウフのプレースタイルを鑑みると、アル・ナスル移籍決定的なコートジボワール代表MFセコ・フォファナの後釜を担う可能性が高そうだ。 また、新シーズンはチャンピオンズリーグに参戦するランスは、同選手の獲得に先駆けてナンシーのフランス人MFネイル・エル・アイナウィ(21)、パリFCのギニア代表FWモルガン・ギラヴォギ(25)の完全移籍での獲得を発表している。 ちなみに、右ウイングを主戦場とするギラヴォギは、元フランス代表MFジョシュア・ギラヴォギの実弟だ。 2023.07.01 14:23 Sat2
フランス代表GKサンバがスタッド・レンヌへ移籍、RCランスが主将の後釜確保で決着
スタッド・レンヌは8日、RCランスのフランス代表GKブライス・サンバ(30)の完全移籍加入を発表した。契約期間は2029年6月までとなる。 フランス『レキップ』によると、移籍金は1200万〜1500万ユーロ(約19億6000万〜24億4000万円)。サンバは12月末から退団希望を表明しており、7日にランスがマルセイユから元スペイン代表GKパウ・ロペス(30)を買い取りオプション付きのレンタルで獲得したことで、決着へ向かったようだ。 サンバはル・アーヴルでプロキャリアをスタートし、2013年1月にマルセイユへ移籍。なかなか出番を掴めないなか、ナンシーへのレンタル移籍を経て2017年にカーンへ移った。 2018-19シーズンについに定位置を確保すると、2019年8月にチャンピオンシップ(イングランド2部)のノッティンガム・フォレストへ完全移籍。正GKに君臨し、2021-22シーズンには24シーズンぶりとなるプレミアリーグ昇格の立役者となった。 しかし、プレミアリーグではプレーせず、2022年7月のランス移籍で母国に復帰。新天地でも正守護神としてプレーし、2023-24シーズンからはキャプテンも担当。3年目の2024-25シーズンはここまでリーグ・アンで15試合ゴールを守っている。 2023年6月にはフランス代表デビュー。2024年夏のユーロにも参加し、ここまで3キャップを記録している。 <span class="paragraph-title">【動画】レンヌがサンバ加入を動画で発表</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="fr" dir="ltr">Héritier d'une forte lignée, à son tour de nous faire vibrer. <br><br>Brice Samba est Rouge et NOir. <a href="https://t.co/xYTIgTaz2Y">pic.twitter.com/xYTIgTaz2Y</a></p>— Stade Rennais F.C. (@staderennais) <a href="https://twitter.com/staderennais/status/1876952048177918038?ref_src=twsrc%5Etfw">January 8, 2025</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2025.01.08 22:36 Wed3
N・フォレストの24季ぶり昇格の立役者サンバがRCランス移籍
RCランスは5日、ノッティンガム・フォレストからフランス人GKブライス・サンバ(28)を完全移籍で獲得したことを発表した。契約期間は2027年6月30日までの5年となる。 サンバは2021-22シーズンの公式戦45試合に出場し、昇格プレーオフ準決勝のシェフィールド・ユナイテッド戦では、PK戦で3本のシュートストップという圧巻の活躍を披露。決勝のハダースフィールド戦でも1-0の完封勝利に貢献し、クラブの24シーズンぶりのプレミアリーグ昇格の立役者となった。 しかし、クラブが今夏の移籍市場でマンチェスター・ユナイテッドのイングランド代表GKディーン・ヘンダーソンをレンタルで獲得した影響もあり、今夏母国への帰還を決断した。 ル・アーヴルでプロキャリアをスタートしたサンバは、2013年にマルセイユへ加入。しかし、当時の守護神である元フランス代表GKスティーブ・マンダンダの厚い壁を破れず、ナンシーへのレンタル移籍を経て2017年にカーンへ完全移籍した。 その後、2019年に加入したチャンピオンシップ(イングランド2部)のノッティンガム・フォレストでは3シーズンに渡って正GKに君臨していた。 <span class="paragraph-title">【動画】N・フォレストが英雄称えるハイライト動画を製作</span> <span data-other-div="movie"></span> <div id="cws_ad"><blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr">Thank you, <a href="https://twitter.com/samba_brice?ref_src=twsrc%5Etfw">@samba_brice</a> <br><br> <a href="https://twitter.com/hashtag/NFFC?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#NFFC</a> <a href="https://t.co/o1p1mGg9TN">pic.twitter.com/o1p1mGg9TN</a></p>— Nottingham Forest FC (@NFFC) <a href="https://twitter.com/NFFC/status/1544350397602488322?ref_src=twsrc%5Etfw">July 5, 2022</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script></div> 2022.07.06 14:28 Wed4
【CLグループB展望】アーセナル本命もPSV&セビージャにもチャンスあり
2023-24シーズンのチャンピオンズリーグ(CL)グループステージが9月19日に開幕する。グループBはアーセナルが軸となるが、PSVとセビージャにも十分チャンスがある拮抗した争いが予想される。 ◆編集部予想 ◎本命:アーセナル ○対抗:PSV △連下:セビージャ ▲大穴:RCランス ◆7季ぶりの参戦で躍進目指す~アーセナル~ <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2023/get20230918_100_tw1.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 今グループの本命は昨シーズンのプレミアリーグで王者マンチェスター・シティと熾烈な優勝争いを演じたポット2のアーセナルだ。 リーグ全体のレベルの向上によって長らくヨーロッパ最高の舞台から遠ざかっていたイングランドの名門だが、青年指揮官アルテタを先導役に堅実な歩みの末に7シーズンぶりの出場を決定。リーグ戦での20年ぶりの覇権奪還、CLの舞台での躍進を目指す重要なシーズンに向けてはMFライス、DFティンバー、MFハヴァーツ、GKラヤと各ポジションに実力者を迎え入れ、二足の草鞋に耐えうるスカッドを構築してきた。 ティンバーの長期離脱やハヴァーツのフィットの遅れと幾つかの誤算はあるものの、リーグ戦では開幕から4勝1分けの無敗と昨季同様に上々の滑り出しを見せる。そのため、ここ2シーズンで披露しているパフォーマンスを含め、間違いなく今グループをリードしていく存在となるはずだ。 ただ、ここからの超過密日程の中ではメンバーを固定する傾向が顕著な指揮官が、いかに柔軟なチームマネジメントができるかが重要なポイントとなる。とりわけ、やや手薄なディフェンスラインではCL初参戦となるDF冨安健洋のユーティリティー性がチームの助けになるはずだ。 ◆PO突破の勢いにのってGS突破へ~PSV~ <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2023/get20230918_100_tw2.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 実績やスカッドの厚さではセビージャに叶わないものの、現状のパフォーマンスや勢いを考慮し、オランダ屈指の名門をアーセナルの対抗とする。 クラブとの不和で昨季終盤に電撃退任したファン・ニステルローイ前監督の後釜に、国内外で経験を積んだボス監督を招へいしたPSV。ここまではその決断が功を奏し、昨季と同じ顔合わせとなったレンジャーズとの予選プレーオフでは見事にリベンジを達成し、2018-19以来のCL本戦出場を決めた。 今夏の移籍市場ではパリ・サンジェルマンに買い戻されたエースのMFシャビ・シモンズやノッティンガム・フォレストに引き抜かれたMFサンガレに加え、バックアッパー組がレンタル元に帰還。その一方で、FWロサーノやFWラングMFスハウテン、DFデスト、DFベラ=コチャプといった実力者を獲得。さらに、CL出場決定によって流出濃厚だったFWバカヨコらの慰留に成功したことで、世界最高峰の舞台でも十分に戦えるスカッドに仕上げてきた。 その証拠に国内リーグでは開幕4連勝に加え、13得点1失点と結果、内容ともに充実。また、昨季のヨーロッパリーグ(EL)グループステージで同居したアーセナルとは1勝1敗と互角の戦績を残しており、2015-16シーズン以来のグループステージ突破に期待が懸かる。 ◆実績十分も開幕から不振…~セビージャ~ <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2023/get20230918_100_tw3.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 昨季のEL王者としてポット1に入ったアンダルシアの雄だが、ラ・リーガでの不振によって3番手の評価とした。 ロペテギ、サンパオリと2人の指揮官を解任する混迷の昨季を送りながらも、シーズン終盤に就任したメンディリバル監督の下で最多7度目のEL制覇を成し遂げたセビージャ。とはいえ、昨季の12位という順位が物語るようにチーム全体の問題は完全には解決しておらず、今季のラ・リーガでは開幕3連敗という屈辱を味わった。 今夏の移籍市場では、良くも悪くも近年のリクルートを主導したモンチの“負の遺産”の整理を優先しつつ、MFソウやFWルケバキオ、MFスマレらを完全移籍やレンタルで補強。また、DFペドロサやFWマリアーノ、GKニーランをフリーで獲得した。さらに、移籍市場閉幕後はウルトラスの反発を覚悟した上で手薄なディフェンスラインにDFセルヒオ・ラモスを迎え入れる、賭けに出た。そのベテランDFはデビュー戦となった直近のラス・パルマス戦で1-0の今季初勝利に貢献し、ひとまず良い形で18年ぶりの復帰戦を飾った。 今グループステージではその“劇薬”が良い形で作用することを期待しつつ、爆発力に欠けるFWエン=ネシリら攻撃陣の奮起が突破のカギを握る。 ◆21年ぶり参戦も苦戦必至~RCランス~ <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2023/get20230918_100_tw4.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 2020-21シーズンのリーグ・アン昇格から見事な躍進を見せた古豪は、2002-03シーズン以来のCL本戦に出場する。 フランク・エズ監督の就任をきっかけにリーグ・アン昇格、2シーズン連続7位での1部残留と躍進を遂げたフランス北部に本拠を置くクラブは、昨季パリ・サンジェルマンと熾烈な優勝争いを繰り広げた末に2位フィニッシュ。望外のCLストレートインを決めた。 ただ、その躍進と引き換えに今夏の移籍市場では中盤に君臨していた主将MFフォファナがアル・ナスル、エースFWオペンダがRBライプツィヒに流出。代わってモンペリエの逸材FWワイを始め、MFディウフやFWコルテスといった若手有望株を獲得。さらに、モナコDFアギラールやレスターMFメンディ、DFマウアサといった即戦力を補強し、スカッドの拡充に務めた。 ただ、今季ここまでのリーグ戦では1分け4敗の5戦未勝利で最下位に低迷する想定外の序盤戦となっており、久々のCLに向けて大きな不安を残す。フランス代表GKサンバ、オーストリア代表DFダンソにガーナ代表MFサメドとセンターラインの主軸は健在なだけに、新エース候補のワイを含めた若手の台頭が待たれるところだ。 2023.09.20 12:30 Wed5
【CLグループB総括】アーセナルが順当に首位通過、PSVが奮闘ランス&低迷セビージャ振り切る
アーセナルを本命に、PSV、RCランス、セビージャの3チームが残り1枠を争う格好となったグループB。その本命が順当に力を発揮し、対抗と思われたセビージャが期待外れの結果に終わったなか、アーセナルとPSVの2チームが突破を決めた。 ■順位表■ [勝ち点/勝/引/負/得失点] 1.アーセナル[13/4/1/1/12] 2.PSV[9/2/3/1/-2] 3.RCランス[8/2/2/2/-5] 4.セビージャ[2/0/2/4/-5] ◆思わぬ躓きも順当に首位通過~アーセナル~ <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2023/get20231213_100_tw2.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 7シーズンぶりの参戦による経験不足が唯一の懸念材料となったが、その懸念は杞憂に終わった。 昨季のプレミアリーグ2位チームは、覇権奪還を期すリーグ戦と久々の欧州での躍進に向け、センターラインを中心にピンポイント補強。有力な対抗と想定されたPSVとの初戦を4-0の快勝で飾る最高のスタートを飾ると、第2節のRCランス戦では開幕からリーグ戦で大不振の相手に1-2の敗戦を喫する、思わぬ躓きも経験した。 だが、同じくリーグ不振のセビージャとの連戦をきっちり連勝で飾ると、第5節のRCランス戦ではDF冨安健洋のチャンスメークも光り、6-0の圧巻の大勝で最終節を残しての首位通過を確定させた。 圧倒的な強さを見せたホームの戦いぶりは評価に値するが、アウェイゲームでは1勝1分け1敗の結果に加えて内容面も振るわなかった印象があり、決勝トーナメントではその改善が躍進のカギを握る。また、リーグ戦でもここまで2位で優勝争いのメインキャストを担うなか、今冬の移籍市場での選手層の拡充も重要となる。それでも、欧州の舞台でも着実に経験を踏むアルテタ監督、DFサリバ、MFライス、FWサカと頼もしい若手の躍動ぶりは今後の戦いに大きな期待を感じさせる。 ◆国内リーグでの勢いを活かして2位通過~PSV~ <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2023/get20231213_100_tw3.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> セビージャとRCランスを退けて2015-16シーズン以来のグループステージ突破を果たす。 レンジャーズとの予選プレーオフを制して2018-19シーズン以来の本戦出場を決めたオランダ屈指の名門。ボス新監督の下、エールディビジでの好スタートの自信を持って臨んだアーセナルとの初戦では0-4の大敗を喫すると、以降もセビージャとRCランスとの連戦をいずれもドロー。グループステージ前半戦で未勝利に終わった。 それでも、ここまでのリーグ戦で開幕15戦全勝、52得点6失点と驚異的な強さを誇るチームはグループステージ後半戦で真価を発揮すると、RCランス、セビージャ相手にしぶとく1点差の勝利を重ねて最終節を前に2位通過を決定。また、前回対戦で大敗したアーセナルとのホームでの再戦では相手が大幅なターンオーバーを敢行した影響はあったものの、ほぼ互角のドローで試合を終えてチームとしての成長を示した。FWバカヨコやMFサイバリら一部主力の引き抜きは懸念材料だが、久々の決勝トーナメントでも対戦相手にとってタフなチームとなるはずだ。 ◆突破ならずも2勝挙げて堂々の3位~RCランス~ <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2023/get20231213_100_tw4.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 2002-03シーズン以来のCL本戦で見事な奮闘を見せた。 昨季リーグ・アンで王者パリ・サンジェルマンに肉薄する大躍進を見せた古豪は、約20年ぶりに欧州最高の舞台に参戦。国内リーグではエースFWオペンダ、主将MFフォファナの流出で厳しいスタートを切ったが、CLの舞台では格上アーセナルに金星を挙げるなど1勝2分けの無敗でグループステージを折り返した。 その後、突破を決めた2チーム相手に連敗を喫して敗退が決定したが、最終節では引き分けでも3位確定となる状況できっちりセビージャに勝利を収めてヨーロッパリーグ(EL)決勝トーナメントプレーオフ行きを決めた。 一時リーグ・アンでの低迷でエズ監督解任も取り沙汰されたなか、継続路線を選んだチームは目下10戦無敗と完全に復調を遂げており、ELの舞台での躍進も期待される。得点力不足が懸念されるなか、CLで経験を積んだ若きエース候補ワイらの奮起が求められる。 ◆屈辱の未勝利で敗退…~セビージャ~ <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2023/get20231213_100_tw5.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> EL王者としてポット1での参戦となったが、屈辱の未勝利での敗退となった。 敏腕SDモンチの退団もあり、これまでと異なる補強戦略で臨んだ今季は開幕から低迷。昨季EL制覇の立役者となったメンディリバル前監督を解任し、その後任に前ウルグアイ代表指揮官のディエゴ・アロンソ監督を招へい。しかし、この監督交代はラ・リーガ、CLのいずれのコンペティションにおいても完全に裏目に。 前体制で戦ったCL最初の2試合はいずれもドローだったが、監督交代後は4戦全敗。度重なる負傷者やカードトラブルというエクスキューズはあったが、前体制に比べて攻守両面でぼやけた戦いとなった結果、攻守両面で低調なパフォーマンスに終始。古巣帰還となったセルヒオ・ラモスがDF登録選手としてCL最多ゴール(17点)という偉業を成し遂げたが、チームとしては屈辱の2分け4敗での敗退となった。 2023.12.15 12:01 FriRCランスの選手一覧
| 1 | GK |
|
デニス・ペトリッチ | |||||||
|
1988年05月24日(37歳) | 186cm |
|
0 |
|
0 | ||||
| 16 | GK |
|
アーブ・コフィ | |||||||
|
1996年10月16日(29歳) | 187cm |
|
5 |
|
0 | ||||
| 30 | GK |
|
マシュー・ライアン | |||||||
|
1992年04月08日(33歳) | 184cm | 82kg |
|
13 |
|
0 | |||
| 40 | GK |
|
ヤニク・パンドール | |||||||
|
2001年05月01日(24歳) | 178cm | ||||||||
| 50 | GK |
|
アダム・デルプレース | |||||||
|
2006年09月03日(19歳) |
|
0 |
|
0 | |||||
| GK |
|
イラン・ジュルドラン | ||||||||
|
2007年07月17日(18歳) | 188cm |
|
0 |
|
0 | ||||
| 2 | DF |
|
ルベン・アギラール | |||||||
|
1993年04月26日(32歳) | 172cm |
|
15 |
|
1 | ||||
| 3 | DF |
|
デイベル・マチャド | |||||||
|
1993年09月02日(32歳) | 172cm | 73kg |
|
27 |
|
1 | |||
| 4 | DF |
|
ニダル・チェリク | |||||||
|
2006年07月17日(19歳) | 192cm |
|
0 |
|
0 | ||||
| 13 | DF |
|
ジョアンネル・チャベス | |||||||
|
2002年04月25日(23歳) | 182cm |
|
10 |
|
1 | ||||
| 14 | DF |
|
ファクンド・メディーナ | |||||||
|
1999年05月28日(26歳) | 184cm |
|
28 |
|
0 | ||||
| 20 | DF |
|
マラン・サール | |||||||
|
1999年01月23日(26歳) | 182cm |
|
20 |
|
0 | ||||
| 24 | DF |
|
ジョナタン・グラディ | |||||||
|
1992年11月24日(32歳) | 187cm |
|
24 |
|
0 | ||||
| 27 | DF |
|
ジュマ・バー | |||||||
|
2006年04月11日(19歳) | 195cm |
|
9 |
|
0 | ||||
| 32 | DF |
|
キリアン・アントニオ | |||||||
|
2008年01月04日(17歳) |
|
3 |
|
0 | |||||
| 33 | DF |
|
スレイマン・サニャン | |||||||
|
2005年05月06日(20歳) |
|
0 |
|
0 | |||||
| DF |
|
オスカル・レンヌ | ||||||||
|
2006年09月09日(19歳) |
|
0 |
|
0 | |||||
| 11 | MF |
|
アンジェロ・フルジーニ | |||||||
|
1996年08月20日(29歳) | 183cm |
|
23 |
|
1 | ||||
| 15 | MF |
|
ハムザット・オジェディラン | |||||||
|
2003年11月14日(22歳) | 172cm |
|
18 |
|
1 | ||||
| 18 | MF |
|
アンディ・ディウフ | |||||||
|
2003年05月17日(22歳) | 187cm |
|
33 |
|
1 | ||||
| 23 | MF |
|
ニール・エル・アイナウィ | |||||||
|
2001年07月02日(24歳) | 185cm |
|
23 |
|
6 | ||||
| 26 | MF |
|
ナンパリイズ・メンディ | |||||||
|
1992年06月23日(33歳) | 167cm |
|
9 |
|
0 | ||||
| 28 | MF |
|
アドリアン・トマソン | |||||||
|
1993年12月10日(31歳) | 182cm |
|
32 |
|
2 | ||||
| 31 | MF |
|
アルファ・ディアロ | |||||||
|
2006年02月25日(19歳) | |||||||||
| 34 | MF |
|
トム・プイィ | |||||||
|
2003年06月18日(22歳) |
|
9 |
|
0 | |||||
| 36 | MF |
|
レミ・ラボー・ラスカリー | |||||||
|
2003年03月03日(22歳) |
|
14 |
|
2 | |||||
| MF |
|
アーヴ・ブア・ディー | ||||||||
|
2005年07月01日(20歳) |
|
0 |
|
0 | |||||
| 7 | FW |
|
フロリアン・ソトカ | |||||||
|
1990年10月20日(35歳) | 187cm |
|
30 |
|
1 | ||||
| 8 | FW |
|
エムバラ・エヌゾラ | |||||||
|
1996年08月18日(29歳) | 185cm |
|
21 |
|
5 | ||||
| 9 | FW |
|
マルティン・サトリアーノ | |||||||
|
2001年02月20日(24歳) | 187cm |
|
5 |
|
0 | ||||
| 19 | FW |
|
ゴドゥイン・コヤリポウ | |||||||
|
2000年02月15日(25歳) | 184cm |
|
14 |
|
4 | ||||
| 21 | FW |
|
アナス・ザルリ | |||||||
|
2000年11月07日(25歳) | 176cm |
|
25 |
|
0 | ||||
| 22 | FW |
|
ウェスリー・サイード | |||||||
|
(歳) |
|
23 |
|
3 | |||||
| 25 | FW |
|
ジェレミー・アグボニフォ | |||||||
|
2005年10月24日(20歳) | 178cm |
|
8 |
|
1 | ||||
| 33 | FW |
|
ガビン・カプアノ | |||||||
|
2006年04月26日(19歳) |
|
1 |
|
0 | |||||
| 38 | FW |
|
ラヤン・フォファナ | |||||||
|
2006年02月12日(19歳) |
|
2 |
|
0 | |||||
| 39 | FW |
|
ケンボ・ジリウィジ | |||||||
|
2006年02月03日(19歳) |
|
1 |
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0 | |||||
| 監督 |
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ウィル・スティル | ||||||||
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1992年10月14日(33歳) | |||||||||
RCランスの試合日程
リーグ・アン
| 第1節 | 2024年8月18日 | A |
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0 | - | 0 | vs |
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アンジェ |
| 第2節 | 2024年8月25日 | H |
|
2 | - | 0 | vs |
|
ブレスト |
| 第3節 | 2024年9月1日 | A |
|
1 | - | 1 | vs |
|
モナコ |
| 第4節 | 2024年9月15日 | H |
|
0 | - | 0 | vs |
|
リヨン |
| 第5節 | 2024年9月21日 | A |
|
1 | - | 0 | vs |
|
スタッド・レンヌ |
| 第6節 | 2024年9月28日 | H |
|
0 | - | 0 | vs |
|
ニース |
| 第7節 | 2024年10月6日 | A |
|
2 | - | 2 | vs |
|
ストラスブール |
| 第8節 | 2024年10月19日 | A |
|
0 | - | 2 | vs |
|
サンテチェンヌ |
| 第9節 | 2024年10月26日 | H |
|
0 | - | 2 | vs |
|
リール |
| 第10節 | 2024年11月2日 | A |
|
1 | - | 0 | vs |
|
パリ・サンジェルマン |
| 第11節 | 2024年11月9日 | H |
|
3 | - | 2 | vs |
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ナント |
| 第12節 | 2024年11月23日 | H |
|
1 | - | 3 | vs |
|
マルセイユ |
| 第13節 | 2024年11月29日 | A |
|
0 | - | 2 | vs |
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スタッド・ランス |
| 第14節 | 2024年12月8日 | H |
|
2 | - | 0 | vs |
|
モンペリエ |
| 第15節 | 2024年12月14日 | A |
|
2 | - | 2 | vs |
|
オセール |
| 第16節 | 2025年1月5日 | H |
|
0 | - | 1 | vs |
|
トゥールーズ |
| 第17節 | 2025年1月12日 | A |
|
1 | - | 2 | vs |
|
ル・アーヴル |
| 第18節 | 2025年1月18日 | H |
|
1 | - | 2 | vs |
|
パリ・サンジェルマン |
| 第19節 | 2025年1月26日 | H |
|
1 | - | 0 | vs |
|
アンジェ |
| 第20節 | 2025年1月31日 | A |
|
0 | - | 2 | vs |
|
モンペリエ |
| 第21節 | 2025年2月8日 | A |
|
2 | - | 0 | vs |
|
ニース |
| 第22節 | 2025年2月16日 | H |
|
0 | - | 2 | vs |
|
ストラスブール |
| 第23節 | 2025年2月23日 | A |
|
3 | - | 1 | vs |
|
ナント |
| 第24節 | 2025年3月1日 | H |
|
3 | - | 4 | vs |
|
ル・アーヴル |
| 第25節 | 2025年3月8日 | A |
|
0 | - | 1 | vs |
|
マルセイユ |
| 第26節 | 2025年3月15日 | H |
|
1 | - | 0 | vs |
|
スタッド・レンヌ |
| 第27節 | 2025年3月30日 | A |
|
1 | - | 0 | vs |
|
リール |
| 第28節 | 2025年4月6日 | H |
|
1 | - | 0 | vs |
|
サンテチェンヌ |
| 第29節 | 2025年4月11日 | H |
|
0 | - | 2 | vs |
|
スタッド・ランス |
| 第30節 | 2025年4月20日 | A |
|
1 | - | 3 | vs |
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ブレスト |
| 第31節 | 2025年4月27日 | H |
|
0 | - | 4 | vs |
|
オセール |
| 第32節 | 2025年5月4日 | A |
|
1 | - | 2 | vs |
|
リヨン |
| 第33節 | 2025年5月10日 | A |
|
1 | - | 1 | vs |
|
トゥールーズ |
| 第34節 | 2025年5月18日 | H | vs |
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モナコ |

フランス