バルサがブラジル代表FWハフィーニャ獲得で勝利か、総額103億円

2022.07.11 09:30 Mon
Getty Images
バルセロナが、ブラジル代表FWハフィーニャ(25)の獲得レースを制したようだ。イギリス『デイリー・メール』が報じた。
PR
2020年10月からプレーするリーズ・ユナイテッドで、右サイドのアタッカーとして存在感を発揮しているハフィーニャ。これまで公式戦67試合で17ゴール12アシストを記録している。そのリーズでの活躍が評価され、2021年10月にはブラジル代表デビュー。ここまで9試合で3ゴールを記録し、6月の日本代表との試合にも出場していた。
そのハフィーニャに対して、今夏はオファーが殺到。アーセナルがまず目を向けた中、トッテナム、チェルシーも興味。プレミアリーグ内での移籍も噂された中、バルセロナが射止めたという。

『デイリー・メール』によれば、チェルシー行きが濃厚とされていた中、6300万ポンド(約103億2000万円)相当の取引がなされるとのこと。財政難がネックになっていたバルセロナだが、テレビの放映権を売却することで資金を捻出したとのことだ。
最後までライバルと見られていたチェルシーは、イングランド代表FWラヒーム・スターリングの加入が迫っている上、同じマンチェスター・シティからオランダ代表DFナタン・アケも獲得する見込み。古巣への復帰となることが濃厚となっており、その間にハフィーニャを逸したことになりそうだ。

PR

ハフィーニャの関連記事

バルセロナは23日のラ・リーガ第14節でセルタとのアウェイ戦に臨み、2-2の引き分けに終わった。 ハフィーニャとロベルト・レヴァンドフスキのゴールで2点を先行するまでは良かったが、82分にマルク・カサドが2枚目のイエローカードで退場してから流れがガラリ。84分、86分の連続失点で勝ち点1止まりとなり、これで2試合 2024.11.24 12:25 Sun
ラ・リーガ第14節、セルタvsバルセロナが23日にバライードスで行われ、2-2のドローに終わった。 前節、試合序盤の誤審による先制点取り消しの影響もあり、奮闘のラ・レアル相手に0-1の敗戦を喫した首位のバルセロナ。公式戦連勝が「7」でストップする今季リーグ戦2敗目を喫したなか、11位のセルタとのアウェイゲームでバ 2024.11.24 07:10 Sun
インターナショナルマッチウィーク前に行われた第13節では絶好調の首位バルセロナがレアル・ソシエダに敗れて今シーズン2敗目を喫したなか、レアル・マドリー、アトレティコ・マドリーのマドリード勢がしっかりと勝ち点3を積み上げた。 今年最後のインターナショナルマッチウィークが終了し、クリスマス休暇までの過密日程がスタート 2024.11.22 19:00 Fri
ブラジル代表のドリヴァウ・ジュニオール監督が、ウルグアイ代表戦の前日会見に出席した。ブラジル各紙が伝える。 ブラジル代表は14日、2026年W杯南米予選第11節でベネズエラ代表と1-1ドロー。ここまで5勝2分け4敗の4位となっており、次戦の結果次第では、本大会出場ラインギリギリの6位まで落ちることもあり得る状況だ 2024.11.19 17:15 Tue
FWハフィーニャ(バルセロナ)がブラジル代表にとって久々の直接FKを決めた。 ブラジルは14日、北中米ワールドカップ(W杯)南米予選の第11節でベネズエラ代表と対戦。1-1のドローで終え、連勝は「2」でストップした。 しかし、均衡を破る先制点を挙げたのが43分のハフィーニャ。ボックス左手前でFKを得ると、右 2024.11.16 15:20 Sat

バルセロナの関連記事

アヤックスのオランダ代表DFデヴィン・レンシュ(21)にビッグクラブが関心を強めているようだ。スペイン『スポルト』が報じている。 今シーズン限りでアヤックスとの契約が終了する21歳DFに関してはクラブが契約延長のオファーを掲示しているものの、現時点では来夏フリーでステップアップを目指すことが既定路線となっている。 2024.11.25 07:30 Mon
バルセロナは23日のラ・リーガ第14節でセルタとのアウェイ戦に臨み、2-2の引き分けに終わった。 ハフィーニャとロベルト・レヴァンドフスキのゴールで2点を先行するまでは良かったが、82分にマルク・カサドが2枚目のイエローカードで退場してから流れがガラリ。84分、86分の連続失点で勝ち点1止まりとなり、これで2試合 2024.11.24 12:25 Sun
ラ・リーガ第14節、セルタvsバルセロナが23日にバライードスで行われ、2-2のドローに終わった。 前節、試合序盤の誤審による先制点取り消しの影響もあり、奮闘のラ・レアル相手に0-1の敗戦を喫した首位のバルセロナ。公式戦連勝が「7」でストップする今季リーグ戦2敗目を喫したなか、11位のセルタとのアウェイゲームでバ 2024.11.24 07:10 Sun
インターナショナルマッチウィーク前に行われた第13節では絶好調の首位バルセロナがレアル・ソシエダに敗れて今シーズン2敗目を喫したなか、レアル・マドリー、アトレティコ・マドリーのマドリード勢がしっかりと勝ち点3を積み上げた。 今年最後のインターナショナルマッチウィークが終了し、クリスマス休暇までの過密日程がスタート 2024.11.22 19:00 Fri
現在、レアル・マドリーでプレーするフランス代表MFオーレリアン・チュアメニ(24)だが、ボルドー時代の2020年にバルセロナ移籍の可能性があったようだ。 2022年夏にモナコから8000万ユーロ(約130億円)でマドリーへ加入したチュアメニ。以降は幾度かの負傷離脱はありながらも、守備的MFとセンターバックの2ポジ 2024.11.22 14:55 Fri

ラ・リーガの関連記事

レアル・ソシエダの日本代表MF久保建英は厳しい評価を受けている。 ソシエダは24日、ラ・リーガ第14節でアスレティック・ビルバオとアウェイで対戦。バスクダービーを戦った。 日本代表MF久保建英も先発した試合だったが、立ち上がりはソシエダのパフォーマンスが上がらず26分にオイハン・サンセトがゴールを決め、アス 2024.11.25 22:25 Mon
レアル・マドリーは25日、ブラジル代表FWヴィニシウス・ジュニオールの負傷を報告した。 クラブのメディカルサービスが検査した結果、左足の大腿二頭筋の負傷と診断。マドリーは経過観察中と伝えているが、スペイン『アス』によると、3〜4週間の離脱が見込まれている。 ヴィニシウスは24日に行われたラ・リーガ第14節の 2024.11.25 22:03 Mon
レアル・ソシエダのイマノル・アルグアシル監督が、アスレティック・ビルバオ戦を振り返った。スペイン『Noticias de Gipuzkoa』が伝えた。 ソシエダは24日、ラ・リーガ第14節でアスレティック・ビルバオとアウェイで対戦。バスクダービーを戦った。 日本代表MF久保建英も先発した試合だったが、立ち上 2024.11.25 19:50 Mon
レアル・マドリーのカルロ・アンチェロッティ監督が勝利を振り返った。クラブ公式サイトが伝えた。 インターナショナルマッチウィーク前のラ・リーガ第13節オサスナ戦を4-0の大勝で終えていたマドリー。24日に行われた第14節ではレガネスとのアウェイゲームに臨んだ。 ケガ人により手薄な最終ラインでは、ウルグアイ代表 2024.11.25 15:03 Mon
降格圏に沈むエスパニョールが監督交代に踏み切る見込みだ。 昨シーズンのセグンダ・ディビシオン(スペイン2部)の昇格プレーオフを制し、プリメーラ昇格を成し遂げたエスパニョール。しかし、今シーズンは3勝1分け9敗の19位に低迷。とりわけ、直近のジローナとのカタルーニャ自治州ダービーでは1-4の惨敗となり、泥沼のリーグ 2024.11.25 09:00 Mon

ハフィーニャの人気記事ランキング

1

アルゼンチンがよもやの逆転負け ブラジルはヴィニシウスPK失敗で勝ち点1止まり【2026年W杯南米予選】

北中米ワールドカップ(W杯)南米予選の第11節が14日に行われ、首位アルゼンチン代表が逆転負けだ。 2位コロンビア代表に3ポイント差をつけ、首位を走るアルゼンチンは6位パラグアイ代表のホームに乗り込み、主将リオネル・メッシらがスタートから出場。11分にエンソ・フェルナンデスの浮き球パスに抜け出したラウタロ・マルティネスがボックス左から左足でファーにねじ込み、先手を奪う。 だが、パラグアイも19分にグスタボ・ベラスケスが右から上げたクロスにアントニオ・サナブリアが右足バイシクル。豪快な一撃で追いつくと、敵陣左でFKのチャンスを獲得した47分にオマル・アルデレーテがヘディング弾をゴール左に決め、逆転した。アルゼンチンは交代などの手を打つが、1-2で敗れた。 また、4位ブラジル代表は3連勝を目指して8位ベネズエラ代表とのアウェイ戦。ロドリゴ・ゴエスやエデル・ミリトンの負傷辞退もあったが、43分にバイタルエリア左でFKのチャンスを掴むと、“新10番”ハフィーニャが右ポストの内側に当てながらも直接決め、まずは一歩前に出る。 そのまま後半に入ったブラジルだが、早々にテラスコ・セゴビアの代表初ゴールで振り出しに戻されるなか、59分のロングボールからヴィニシウス・ジュニオールがボックス左で相手GKラファエル・ロモと交錯し、PKチャンス。だが、自ら名乗りのヴィニシウスが相手GKに読まれ、不意にし、1-1で引き分けた。 そして、5位エクアドル代表は7位ボリビア代表とのホーム戦に臨み、エネル・バレンシアのPK弾を皮切りにゴンサロ・プラタの2ゴール、アラン・ミンダのダメ押し弾で4-0と圧勝している。 アルゼンチンは3試合ぶり黒星で今予選3敗目で、ブラジルは3連勝ならず。エクアドルは4試合無敗としている。 ◆第11節結果 ▽11/14(金) ベネズエラ 1-1 ブラジル パラグアイ 2-1 アルゼンチン エクアドル 4-0 ボリビア ▽11/15(土) ウルグアイ vs コロンビア ペルー vs チリ ◆順位表 1.アルゼンチン(22/+13) 2.コロンビア(19/+7) 3.ブラジル(17/+6) 4.ウルグアイ(16/+7) 5.エクアドル(16/+6) 6.パラグアイ(16/+1) ーーーW杯出場ーーー 7.ベネズエラ(12/-2) ーーー大陸間POーーー 8.ボリビア(12/-14) 9.ペルー(6/-11) 10.チリ(5/-13) ※()内は勝ち点/得失 ※エクアドルは選手の国籍詐称で-3ptからスタート <span class="paragraph-title">【動画】パラグアイFWがアルゼンチン相手に圧巻バイシクル!</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="0EVRJjy9Jvo";var video_start = 133;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> <span class="paragraph-title">【動画】ヴィニシウスのPKは完全に読まれる</span> <span data-other-div="movie2"></span> <script>var video_id ="3tOBgSH5OWc";var video_start = 475;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.11.15 11:49 Fri
2

「ハフィーニャに蹴らせる」ブラジル代表指揮官が大一番のPKキッカーを明言 前回失敗で制御失ったヴィニシウスを念頭に

ブラジル代表のドリヴァウ・ジュニオール監督が、ウルグアイ代表戦の前日会見に出席した。ブラジル各紙が伝える。 ブラジル代表は14日、2026年W杯南米予選第11節でベネズエラ代表と1-1ドロー。ここまで5勝2分け4敗の4位となっており、次戦の結果次第では、本大会出場ラインギリギリの6位まで落ちることもあり得る状況だ。 19日にホームで対戦するは、ウルグアイ代表。 ブラジルは昨秋の南米予選とコパアメリカ2024準々決勝、過去2試合でウルグアイに勝てていないなか、この大事な局面、年内最終戦で強敵を相手にする格好となった。 指揮官は前日会見で「複雑な試合になるだろう。最高のゲームを披露すべく、全力を尽くさねばならない」と、打倒ウルグアイへ意欲。 同時に、ベネズエラ戦でPK失敗のFWヴィニシウス・ジュニオール(レアル・マドリー)に言及。11人のチョイスには触れずとも「もしPKがあれば、ハフィーニャ(バルセロナ)に蹴らせる」と、ヴィニシウスのPK担当はないと明言した。 ◆南米予選順位(残り7試合) 1位 アルゼンチン | 勝ち点22 | +13 2位 ウルグアイ | 勝ち点19 | +8 3位 コロンビア | 勝ち点19 | +6 4位 ブラジル | 勝ち点17 | +6 5位 エクアドル | 勝ち点16 | +6 6位 パラグアイ | 勝ち点16 | +1 — 7位 ベネズエラ | 勝ち点12 | -2 8位 ボリビア | 勝ち点12 | -14 9位 ペルー | 勝ち点7 | -11 10位 チリ | 勝ち点6 | -13 2024.11.19 17:15 Tue
3

バルセロナが難所バライードスで痛恨ドロー…2点先行も後半終盤のカサド退場からミス絡みの連続失点【ラ・リーガ】

ラ・リーガ第14節、セルタvsバルセロナが23日にバライードスで行われ、2-2のドローに終わった。 前節、試合序盤の誤審による先制点取り消しの影響もあり、奮闘のラ・レアル相手に0-1の敗戦を喫した首位のバルセロナ。公式戦連勝が「7」でストップする今季リーグ戦2敗目を喫したなか、11位のセルタとのアウェイゲームでバウンスバックの勝利を目指した。 フリック監督は前節から先発3人を変更。バルデとフレンキー・デ・ヨング、フェルミン・ロペスに代えて長期離脱明け後初スタメンのガビがマルティン、ダニ・オルモとともに起用された。 勢いを持って入ったホームチームに続けて際どいシーンを作られたバルセロナだったが、時間の経過とともにボールの主導権を掌握。中盤でボールを動かしながらチャンスを窺うと、相手守備のミスも絡んだ形からゴールをこじ開ける。 15分、最後尾のクンデからのフィードに反応したハフィーニャがDFミンゲサのクリアし損ねたボールをマイボールに。そのままボックス内に持ち込み、深い切り返しから得意の左足シュートを突き刺した。 ファーストチャンスを活かして先制に成功したものの、試合を支配するまでには至らないバルセロナ。先制直後にはウーゴ・アルバレス、古巣対戦のイライクス・モリバに続けて決定機を作られるが、ここはDFマルティンのブロックとGKペーニャの好守で事なきを得た。 以降は散発的にカウンターからフィニッシュのシーンを作るものの決定機まであと一歩という場面が目立つなか、左サイドのバンバのスピードを活かしたセルタの攻めに苦慮する。水際で失点を防いだが、開始直後に1枚カードをもらっていたマルティンがハーフタイム直前にアスパスにアフターチャージ。あわや2枚目での退場というプレーもあり、すっきりしない形で前半を終えた。 迎えた後半、フリック監督は退場のリスクがあるマルティンを下げてフォルトをハーフタイム明けに投入。ただ、後半も強度の高い守備と執拗にハイラインの背後を狙うセルタの徹底した戦い方に苦戦する。 それでも、61分にはハフィーニャのパスを受けたレヴァンドフスキがボックス付近でDFと交錯しながらも強引に収めてゴール前に抜け出すと、GKとの一対一を冷静に制して貴重な追加点をチームにもたらした。 この2点目で余裕が出てきたバルセロナはペドリ、ガビを下げてフェルミン、デ・ヨングを75分に投入し、ゲームクローズを意識した戦い方にシフト。一方、失点後も士気が落ちないセルタもボルハ・イグレシアスやソテロとフレッシュな選手をピッチに送り込んだ。 セルタが良い攻撃を見せながらもバルセロナの集中した守備が撥ね返し続ける状況が続いたが、82分に2枚目のカードをもらったカサドが退場となると、大きく試合の流れが変わった。 退場直後の84分、背後へのボールを勝利したクンデがGKへのバックパスをもたついたところを奪われてアルフォンが反撃の狼煙を上げるゴールを上げる。さらに、86分にはボックス左でタメを作ったイグレシアスからの横パスを中央のハビ・ロドリゲスがボックス右のウーゴ・アルバレスに叩くと、巧みなフェイントでDFフォルトを先に滑らせて左足シュートを流し込み、瞬く間に2点差を追いついた。 退場から5分も経たずに試合を振り出しに戻されたバルセロナは、なんとかセルタの猛攻を耐えながらビクトル、パブロ・トーレの投入で勝ち越しゴールを狙う。だが、後半ラストプレーでゴール前に抜け出したハフィーニャのボレーシュートは直前でDFマルコス・アロンソに触られてしまい、劇的な3点目とはならなかった。 この結果、難所バライードスで痛恨のドローとなったバルセロナはリーグ2試合未勝利と、首位快走から一転してマドリード勢の足音に脅かされることに。 セルタ 2-2 バルセロナ 【セルタ】 アルフォン(後39) ウーゴ・アルバレス(後41) 【バルセロナ】 ハフィーニャ(前15) ロベルト・レヴァンドフスキ(後16) <span class="paragraph-title">【動画】ハフィーニャ弾もセルタが意地の同点弾</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr">ラフィーニャが<br>バルサでのキャリアハイとなる<br>今季のラ・リーガで8ゴール目を記録<br><br>まさに無双状態<br><br>ラ・リーガ 第14節<a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%82%BB%E3%83%AB%E3%82%BF?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#セルタ</a> v <a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%83%90%E3%83%AB%E3%82%BB%E3%83%AD%E3%83%8A?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#バルセロナ</a><br><br><a href="https://t.co/RQUF2JreQA">https://t.co/RQUF2JreQA</a> <a href="https://t.co/xoeqhB0O2g">pic.twitter.com/xoeqhB0O2g</a></p>&mdash; U-NEXTフットボール (@UNEXT_football) <a href="https://twitter.com/UNEXT_football/status/1860418761129660701?ref_src=twsrc%5Etfw">November 23, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr">10人のバルサ相手に<br>ウーゴ・アルバレスが同点ゴール<br>セルタはわずか2分で2得点<br><br>ラ・リーガ 第14節<a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%82%BB%E3%83%AB%E3%82%BF?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#セルタ</a> v <a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%83%90%E3%83%AB%E3%82%BB%E3%83%AD%E3%83%8A?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#バルセロナ</a><br><br><a href="https://t.co/RQUF2JreQA">https://t.co/RQUF2JreQA</a> <a href="https://t.co/cqFIESSXRp">pic.twitter.com/cqFIESSXRp</a></p>&mdash; U-NEXTフットボール (@UNEXT_football) <a href="https://twitter.com/UNEXT_football/status/1860441051921830300?ref_src=twsrc%5Etfw">November 23, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.11.24 07:10 Sun
4

ブラジルに南米予選19年ぶりの直接FK弾! ハフィーニャがロベルト・カルロス氏以来の沈黙破る

FWハフィーニャ(バルセロナ)がブラジル代表にとって久々の直接FKを決めた。 ブラジルは14日、北中米ワールドカップ(W杯)南米予選の第11節でベネズエラ代表と対戦。1-1のドローで終え、連勝は「2」でストップした。 しかし、均衡を破る先制点を挙げたのが43分のハフィーニャ。ボックス左手前でFKを得ると、右ポストの内側に当てるシュートでネットを揺らした。 南米サッカー連盟(CONMEBOL)によると、ブラジルが南米予選で直接FKからゴールを奪ったのは19年ぶりのこと。前回は2005年10月のベネズエラ戦でロベルト・カルロス氏が決めたゴールだった。 奇しくも同じチーム相手に直接FKを決めたハフィーニャ。今回の南米予選では得点ランク3位タイの4得点を記録しており、チームトップのゴール数となっている。 現在ブラジルは5勝2分け4敗の勝ち点「17」で4位。19日には第12節のウルグアイ代表戦を控えるが、引き続きハフィーニャの活躍に期待が寄せられる。 <span class="paragraph-title">【動画】ハフィーニャの右ポスト叩く直接FK弾!</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="3tOBgSH5OWc";var video_start = 253;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.11.16 15:20 Sat
5

カサド退場後2失点で勝ち点1止まりも…フリック監督は全体的な出来の悪さを指摘 「本当に悪い試合をした」

バルセロナは23日のラ・リーガ第14節でセルタとのアウェイ戦に臨み、2-2の引き分けに終わった。 ハフィーニャとロベルト・レヴァンドフスキのゴールで2点を先行するまでは良かったが、82分にマルク・カサドが2枚目のイエローカードで退場してから流れがガラリ。84分、86分の連続失点で勝ち点1止まりとなり、これで2試合勝利なしとなった。 退場者を出してからの2失点が悔やまれるが、スペイン『マルカ』によると、ハンジ・フリック監督は「(連続失点した終盤の)10分間がというわけじゃない。本当に悪い試合をした」とバッサリ。試合を通して良くなかったと話す。 「正直に話をする。求めたものを目にできなかった。ボールコントロールが良くなく、前半もミスが多かったね。これまでのプレーは違った。良い試合ではなかったよ。これを話し合い、変えていかないといけない」 これで2試合未勝利。今節を含め、2つの未消化試合を残すレアル・マドリーに1ポイント差まで詰め寄られる可能性があるが、「こういうのは起こりうる。それは望んだものではないが、まっすぐ前を向いて進んでいく必要がある」とし、ハッパをかけた。 「勝ち点6のうち、1ポイントしか獲得できなかったし、満足していない。誰もね。もっと良いプレーができるはずだ」 また、「結果は自分たちのプレーによるもの。100%のプレーができなければ勝てない。単純にね」とも。退場のカサドにも「バライードスは難所と言われているし、風もあった。だが、それは言い訳にならない。集中力の問題」との言葉を紡いでいる。 <span class="paragraph-title">【動画】バルセロナが2-0からまさかのドロー</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="heWjUBNsFKU";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.11.24 12:25 Sun

バルセロナの人気記事ランキング

1

バルサ伝説の“MSNトリオ”が再集結! イーフト内であの名シーンが再現…メッシ「素晴らしい友情はあの写真が物語っている」

株式会社コナミデジタルエンタテインメントは21日、FWルイス・スアレスが『eFootball™』のアンバサダーに就任すること発表した。 ウルグアイ代表のエースとしても活躍したスアレス。今回新たにアンバサダーに就任したことで、すでにアンバサダーであったリオネル・メッシ、ネイマールと、かつてバルセロナで“MSNトリオ”として躍動した3人が揃うこととなった。 また、今年はFCバルセロナが125周年を迎えることに。今回、『eFootball™』内で再開した“MSNトリオ”への特別インタビューが行われた。 “MSNトリオ”は、2014-15シーズンにスアレスがバルセロナに加入したことで結成。2017年夏にネイマールが移籍するまで、3シーズンの間、最強トリオが結成された。 アルゼンチン、ブラジル、そしてウルグアイと南米の強豪3カ国のエースというライバル関係でもある中で、当時トリオが揃った際の心境についてメッシは「実際のところ、すごく気楽な関係だったよ」とコメント。「元々僕たちは仲が良かったから、ピッチの中でもスムーズだった。本当に楽しかったよ」と、息の合うトリオだったと振り返った。 また、「全て自然で、強制されたものなんかじゃない」と語るメッシ。「僕たちは最初から通じ合っていて、同じことを望んでいたから、楽しい時を過ごせたんだ。ネイと僕たちは少し歳が離れているけど、気が合った。僕たち3人はいつも一緒に楽しんでいたし、それが自然だったんだ」と、無理することなくトリオとしてピッチ内外で関係を構築していったという。 ピッチ外でも仲の良い3人はオフではゲームも楽しんだとのこと。「当時は試合がたくさんあったから、ウイニングイレブンも一緒にプレーしていたよ。だけど、アウェイの試合では終わったらすぐに移動だったから、なかなか集まって遊ぶ時間は取れなかったんだ」とメッシは回想した。 バルセロナを栄光へと導き、数多くのゴールを記録してきた“MSNトリオ”は、結成1年目の2014-15シーズンには122ゴール(メッシ: 58ゴール、スアレス: 25ゴール、ネイマール: 39ゴール)を記録。これは3トップの史上最多記録となっている。 そしてこの3人の関係性を最も示している1つのシーンが話題に。2015年1月11日のラ・リーガ第18節のアトレティコ・マドリー戦で3-1と勝利を収めたなか、メッシのゴールが決まった際に3人が肩を組んで喜びを表現。この写真が世界中で大きな話題を呼んだ。 このシーンについてメッシは「もちろん、3人でセレブレーションしたあの試合は覚えているよ」とコメント。「チームとしても勝利が必要な重要な試合で、最後にゴールを決めることができた。でも、一番の思い出はあのゴールを3人で祝ったことだね」と、記憶に残っているとのこと。ネイマールも「あの試合は忘れられないものだよ」と語り、「3人がそれぞれゴールを決められたし、チーム全体の雰囲気もとても良かったんだ。全てが上手くハマって、素晴らしかった。僕たちにとって一生の思い出に残る試合だね」と、思い出深い試合だったと回想した。 世界中で話題を呼んだセレブレーションの写真についても「とても良い思い出の写真だよ。歴史的な写真とも言えるね」とメッシは振り返り、スアレスも「本当に美しい写真だよね。みんなが知らないことだけど、本当に自然に生まれた瞬間なんだ。3人が通じ合ったセレブレーションなんだよ」と、特に打ち合わせがあったわけではないとコメント。ネイマールも「あのセレブレーションは印象的だよね。実は僕も、あの写真を家に飾っているんだ」と、思い出のシーンとして家に飾っていると明かした。 メッシは「3人が揃ってゴールを祝おうとしたら、自然にあのセレブレーションになったんだ」と自然な流れだったと明かし、「3人の素晴らしい友情と、僕たちがどれだけ分かり合ってサッカーを楽しんでいたか、あの写真が物語っていると思う」と、関係性を示したシーンだとコメント。スアレスは「あのセレブレーションは友人やチームメイトに向けたものだよ。バルセロナに力を尽くしていたみんなで祝いたかったんだ」と語れば、ネイマールも「事前の打ち合わせなんて無くて、自然と3人で抱き合ったんだ」と偶然のものだとし、「3人で抱き合って祝っただけだよ。それがここまで有名なワンシーンになるなんて夢にも思わなかった。あのセレブレーションが『eFootball™』で再現されるなんて凄いね!あの感動の瞬間をいつでも見られるのは感慨深いよ」と、今回『eFootball™』内でも再現されることを喜んでいた。 <span class="paragraph-title">【動画】伝説の“MSNトリオ”、名シーンが『eFootball™』で再現!</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="XZdJVL3E-MM";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.11.21 17:15 Thu
2

現時点で2024年最強のゴールハンターは? 1位はクラブ&代表戦で54得点、2位タイには中国代表FWがランクイン

クラブと代表チームを合わせ、2024年に最も多くのゴールを決めている選手とは。 2024年のサッカーシーンも佳境。 インターナショナルマッチウィークは現在進行中の今回が年内ラストであり、日本のように年を跨がないリーグスケジュールを採用する国は、これから順次オフへと突入する。 では、現時点で今年最もネットを揺らしているゴールハンターとは。 1位はスポルティングCPのスウェーデン代表FWヴィクトル・ギョケレシュで「54得点」。 ビッグクラブ移籍が取り沙汰されるストライカーで、2024年中の23-24シーズンに「25得点」、24-25シーズンここまで「23得点」、代表戦で「6得点」を叩き出している。 2位には「42得点」で3選手。 バイエルンのイングランド代表FWハリー・ケイン、マンチェスター・シティのノルウェー代表FWアーリング・ハーランド、そして上海海港の中国代表FWウー・レイがランクインした。 中国代表キャプテンについては、2024シーズンの海港で公式戦「38得点」。うち中国スーパーリーグは34得点で自身2度目となる得点王に。32歳にしてキャリアハイの数字である。 ただし、ご存知の方も多い通り、33歳の誕生日に迎えるはずだったW杯アジア最終予選・日本代表戦(19日)は、おそらくケガで欠場だ。 ◆トップ6 ▽1位「54得点」 ヴィクトル・ギョケレシュ(26) スポルティング/スウェーデン代表 ▽2位「42得点」 ハリー・ケイン(31) バイエルン/イングランド代表 ▽2位「42得点」 アーリング・ハーランド(24) マンチェスター・C/ノルウェー代表 ▽2位「42得点」 ウー・レイ(32) 上海海港/中国代表 ▽5位「39得点」 マルティン・カウテルッシオ(37) スポルティング・クリスタル(ペルー1部)/代表歴なし ▽6位「38得点」 ロベルト・レヴァンドフスキ(36) バルセロナ/ポーランド代表 <span class="paragraph-title">【動画】イングランド2部時代のギョケレシュ弾</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr">Throwing it back to Viktor Gyökeres&#39; first and last goal in the <a href="https://twitter.com/hashtag/EmiratesFACup?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#EmiratesFACup</a>! <a href="https://t.co/dPQjhhsSuk">pic.twitter.com/dPQjhhsSuk</a></p>&mdash; Emirates FA Cup (@EmiratesFACup) <a href="https://twitter.com/EmiratesFACup/status/1857361986603876757?ref_src=twsrc%5Etfw">November 15, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.11.17 22:10 Sun
3

バルサ、カンプ・ノウへの帰還は延期…来年2月までは戻らず

バルセロナは20日、改修工事を行っているSpotifyカンプ・ノウの使用に関して延期することを発表した。 本拠地であるSpotifyカンプ・ノウは、老朽化に伴う全面改修工事中。日本からは日建設計が参画しており、2024-25シーズン中の完了が見込まれていた。 12月が来年1月にはカンプ・ノウの再使用が実現するとされていた中、バルセロナは延期を発表。今回の決定は、チャンピオンズリーグ(CL)のリーグフェーズでの使用スタジアム変更を禁止する欧州サッカー連盟(UEFA)の規定と、2つの大きなスタジアムを同時に稼働させるだけの物流状の困難と追加費用の問題があったとした。 バルセロナは、エスタディ・オリンピック・リュイス・コンパニスを使用しているが、ラ・リーガの第21節のバレンシア戦(1月26日)、第22節のアラベス戦(2月2日)は引き続きエスタディ・オリンピック・リュイス・コンパニスを使用することが決定。また、1月29日に行われるCL第8節のアタランタ戦も同スタジアムで行われる。 2024.11.20 23:00 Wed
4

「そこでプレーするのが夢」引く手数多のカナダ代表FW、憧れはスペインのビッグクラブと明かす「子供の頃から応援してきた」

リールのカナダ代表FWジョナサン・デイビッド(24)が移籍について語った。 2020-21シーズンからリールでプレーし、今シーズンも公式戦19試合で13ゴールの結果を残しているデイビッド。ステップアップが取り沙汰され続けるなか、クラブとの契約が最終年を迎え、去就への注目度が高まっている。 チャンピオンズリーグ(CL)でレアル・マドリー、アトレティコ・マドリー、ユベントスからゴールを奪ったストライカーは、「ビッグクラブ相手に得点するのはいつだって嬉しいことだ」と『The Athletic』のインタビューでコメント。一方、リールで5シーズン過ごしていることについて「後悔はなかった」「できることはすべてやった。それだけだ」と述べている。 また、このまま契約を更新しなければ2025年夏のフリー移籍が可能となるデイビッドだが、移籍金が発生する今冬の移籍にも言及。「シーズン途中でクラブに加入するのは決して簡単なことではない」とその難しさは重々承知しているようだ。 「シーズン初めのように、プレシーズンがあって、チームメイトと打ち解け合って、チームがまとまるための時間があるわけではない。1月は非常に慌ただしい。今がまさにその時だ。よりタフだ」 さらに、自らの憧れのクラブも明かしたデイビッド。バルセロナに好意を抱いているという。 「(バルセロナは)子供の頃から応援してきたチームだ。どこかのチームを応援しながら育ったら、そこでプレーするのが夢になる」 <span class="paragraph-title">【動画】裏への抜け出しからユベントスの堅守破る! デイビッドのCLゴール</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="H-3-_4LjkC4";var video_start = 11;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.11.19 17:20 Tue

NEWS RANKING
Daily
Weekly
Monthly