「新たな冒険の旅に出る時が来ました」田中陽子がスペイン女子1部のラージョ退団を発表、1年での退団に
2022.07.07 22:10 Thu
元なでしこジャパンのMF田中陽子(28)が、ラージョ・バジェカーノからの退団を発表した。田中は、JFAアカデミー福島から、2012年にINAC神戸レオネッサへと入団。2013年にはなでしこジャパンにも選出されていた。
その後、2015年にノジマステラ神奈川相模原へと移籍。2019年7月にスペイン女子1部のスポルティング・ウエルバへと完全移籍した。
2021年9月にラージョへと入団。1年での退団となることを自身のインスタグラムで報告した。
「来シーズン、ラージョ・バジェカーノでプレーを続けないことを発表する時が来ました」
「サッカーをしながら、このようなことを受けるというのは、私にとって光栄なことであり、ご褒美でもあります。本当にありがとうございました」
「今、私は新たな冒険の旅に出る時が来ました。来シーズン、みなさんにとって素敵なシーズンになりますように」
その後、2015年にノジマステラ神奈川相模原へと移籍。2019年7月にスペイン女子1部のスポルティング・ウエルバへと完全移籍した。
「来シーズン、ラージョ・バジェカーノでプレーを続けないことを発表する時が来ました」
「昨シーズンは私たちみんなにとって難しい年でしたが、苦しい時でもいつも一緒になって支え、励ましてくれた全ての人に感謝します」
「サッカーをしながら、このようなことを受けるというのは、私にとって光栄なことであり、ご褒美でもあります。本当にありがとうございました」
「今、私は新たな冒険の旅に出る時が来ました。来シーズン、みなさんにとって素敵なシーズンになりますように」
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src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2023/get20230202_100_tw1.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 圧巻のパラドン連発で鉄壁の守備を牽引。4年ぶりの覇権奪還へ好スタートを切ったバルセロナの最大の功労者は、ラ・リーガ初挑戦で得点ランキング首位を快走する新エースストライカーでもなく、圧倒的な個の力で局面を打開するFWデンベレ、中盤で躍動する若手MFコンビでもなく、最後尾でチームを支える守護神だ。 バルセロナが前半戦で喫した失点はわずかに7失点、さらにクリーンシートは14試合と、リーグ戦はおろかその他の主要リーグを見渡しても驚異的な記録となっている。ただ、序盤戦を中心に多くの負傷者に悩まされた4バックは試合ごとにメンバーが入れ替わり、左利きのバルデの右サイドバック起用や本職左サイドバックのマルコス・アロンソのセンターバック起用など、スクランブル起用も目立った。そのため、前述の数字とは裏腹に試合ごとのピンチの回数は少なくなく、その大半を30歳GKが驚異的な反射神経、確かなプレーリードで防いできた。 ここ数年はディフェンスラインの問題に加え、自身のパフォーマンスも今一つな状況が続いたが、一昨年の右ヒザ手術や昨季シーズン終了後の代表辞退による休養の効果が出てきたか、全盛期のパフォーマンスを完全に取り戻した印象だ。このままのパフォーマンスを継続し、再開後にメンバーが固まった現ディフェンスラインでの戦いを維持できれば、自身初のサモラ賞獲得は間違いないはずだ。 ★最優秀監督 ◆イマノル・アルグアシル(レアル・ソシエダ) <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2023/get20230202_100_tw2.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 就任5年目でベストスカッドを更新。16勝2分け1敗と見事な戦績でチームを首位に導いたチャビ監督の手腕も評価しているが、やはり大幅な資金力、戦力差をその育成力と的確な采配で埋めてきた“ラ・レアル”の智将を前半戦の最優秀監督に推す。 2018年の途中就任以降、国内屈指のカンテラを中心に国内外の経験豊富なベテランや、伸びしろのある若手を巧みに融合させ、結果と内容を両立させてきたイマノル監督。[4-3-1-2]のメインシステムを中心に、ハイインテンシティのフットボールを志向しつつ、シルバらベテランがうまくテンポをコントロールしながら魅力的な攻撃スタイルも両立させている。また、決して充実した選手層とは言えないものの、巧みな用兵術で試合途中の修正やパフォーマンスを大きく落とさないターンオーバーなど確かな手腕を発揮している。 サイドバックのクオリティやセンターバックの選手層など、チームとしての課題はあるものの、FWオヤルサバルの復調や自慢のカンテラーノの台頭があれば、悲願のトップ4フィニッシュは十分に可能なはずだ。 【期待以上】 ★チーム ◆ラージョ・バジェカーノ <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2023/get20230202_100_tw3.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 昇格組として躍動した昨季の勢いを維持。青年指揮官イラオラの下で昨季躍進を遂げたマドリード第4のチームは、ほぼ昨季の主力を維持する継続路線でシーズンをスタート。バルセロナとの敵地での開幕戦をドローでスタートすると、序盤戦はやや取りこぼしが目立ったが、一時7戦無敗を記録するなどきっちり盛り返してきた。 昨季同様に躍動感のある戦いぶりは健在で、ソシエダやベティスに敗れたものの、レアル・マドリーとセビージャ、ビジャレアルに勝利し、バルセロナとアトレティコに引き分けるなど上位相手の勝負強さも光った。 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