ベティスが“生ける伝説”40歳ホアキンと1年間の契約延長
2022.07.06 21:48 Wed
レアル・ベティスは6日、元スペイン代表MFホアキン・サンチェス(40)との契約延長を発表した。
契約期間は2023年6月までの1年間となる。
16歳でベティスのカンテラに入団したホアキンは、2000年7月にファーストチームに昇格。そこで才能を開花させると、2006年8月に移籍したバレンシアでさらに飛躍する。
その後、マラガ、フィオレンティーナへと移籍したホアキンは、2015年8月に古巣に復帰する。
キャリアも終盤に差し掛かる中、2021-22シーズンはラ・リーガで途中出場をメインに21試合に出場し1アシスト、ヨーロッパリーグでも10試合に出場し1アシスト、コパ・デル・レイでは5試合に出場し2ゴール2アシストを記録。見事にコパ・デル・レイでは優勝を果たした。
契約期間は2023年6月までの1年間となる。
その後、マラガ、フィオレンティーナへと移籍したホアキンは、2015年8月に古巣に復帰する。
キャリアも終盤に差し掛かる中、2021-22シーズンはラ・リーガで途中出場をメインに21試合に出場し1アシスト、ヨーロッパリーグでも10試合に出場し1アシスト、コパ・デル・レイでは5試合に出場し2ゴール2アシストを記録。見事にコパ・デル・レイでは優勝を果たした。
ラ・リーガでの出場試合も通算で600試合に到達。去就が注目された中、41歳で迎えるシーズンもプレーを続けることとなった。
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