期待外れに終わったヨビッチ、レアルが50%の権利保有でフィオレンティーナにフリーで移籍
2022.07.05 11:28 Tue
レアル・マドリーのセルビア代表FWルカ・ヨビッチ(24)の移籍問題が解決したようだ。スペイン『アス』が報じた。
しかし、全く期待に応えることができず、2021年1月からは半年間古巣のフランクフルトへレンタル移籍。マドリーでは51試合で3ゴール5アシストと屈辱的な成績に終わっていた。
クラブもヨビッチに見切りをつけ、放出要員とすると、フィオレンティーナが興味を持つことに。交渉が進む中、最終的には複雑な条件の下で合意に至ったようだ。
そのため、マドリーはレンタル移籍の枠を使いたくなく、ヨビッチを早く手放したい意向があり、交渉が進展。最終的にはマドリーが選手の保有権の50%を持ちながら、フィオレンティーナにフリーで移籍させるということで合意したという。なお、ヨビッチの将来の移籍金の50%をマドリーが受け取ることとなる。
『アス』によれば、ヨビッチは2年契約+2年間の延長オプションが付く契約を結ぶとのこと。年俸は250万ユーロ(約3億6000万円)をもらい、契約が延長となった場合は500万ユーロ(約7億2000 万円)に倍増する契約だという。
PR
ツルヴェナ・ズヴェズダでキャリアをスタートしたヨビッチは、ベンフィカ、フランクフルトを経て、2019年7月にマドリーへと加入した。移籍金は6300万ユーロ(約89億6000万円)、6年契約を結び、年齢も相まって大きな期待が寄せられていた。クラブもヨビッチに見切りをつけ、放出要員とすると、フィオレンティーナが興味を持つことに。交渉が進む中、最終的には複雑な条件の下で合意に至ったようだ。
フィオレンティーナは当初レンタル移籍で交渉をスタート。しかし、今夏の移籍市場から国際サッカー連盟(FIFA)がレンタル移籍させる選手の人数に制限をかけることを決め上限が8人に。ビッグクラブになればなるほど、チャンスがない若手を大量にレンタル移籍させて価値を上げ、チームに引き戻すか売却するという状況が起こっていたことを抑制するためだとされている。
そのため、マドリーはレンタル移籍の枠を使いたくなく、ヨビッチを早く手放したい意向があり、交渉が進展。最終的にはマドリーが選手の保有権の50%を持ちながら、フィオレンティーナにフリーで移籍させるということで合意したという。なお、ヨビッチの将来の移籍金の50%をマドリーが受け取ることとなる。
『アス』によれば、ヨビッチは2年契約+2年間の延長オプションが付く契約を結ぶとのこと。年俸は250万ユーロ(約3億6000万円)をもらい、契約が延長となった場合は500万ユーロ(約7億2000 万円)に倍増する契約だという。
PR
ルカ・ヨビッチの関連記事
フィオレンティーナの関連記事
セリエAの関連記事
|
ルカ・ヨビッチの人気記事ランキング
1
欠場続いたミランFWヨビッチが鼠径部を手術…全治4週間の見込み
ミランは26日、セルビア代表FWルカ・ヨビッチの手術を報告した。 これまで鼠径部やその周辺に慢性的な痛みを抱えていたヨビッチ。今回ミランの医療スタッフに付き添われる形で、左鼠径管を強化する手術をベオグラードにて実施したとのことだ。 ヨビッチは手術後8日間は、母国のベオグラードで休養。その後、ミラネッロに戻りリハビリを開始する予定だ。なお、離脱期間については約4週間の見込みとなっている。 これまでフランクフルトやレアル・マドリーに所属していたヨビッチは、昨夏の移籍市場でミランに加入。今シーズンは背番号を「9」へ変更するなど期待が寄せられていたが、ここまでセリエAで3試合の出場にとどまり、第6節のレッチェ戦が最後の出場となっていた。 2024.11.27 12:40 Wed2
UNL最終戦に臨むセルビア代表候補が発表! ヴラホビッチらが復帰【UNL】
セルビアサッカー協会(SRB)は29日、UEFAネーションズリーグ(UNL)2024-25に臨むセルビア代表候補メンバー29名を発表した。 ここまでUNLで1勝1分け2敗で3位に位置するセルビア。ドラガン・ストイコビッチ監督は、今回の最終戦に向けてアレクサンダル・ミトロビッチ、二コラ・ミレンコビッチ、ルカ・ヨビッチらを引き続き招集。 また、ドゥシャン・ヴラホビッチとネマニャ・グデリが復帰し、国内リーグで台頭する17歳のFWミハイロ・ツヴェツコビッチ(チュカリチュキ)を初招集した。 UNLでリーグA・グループ4に属するセルビアは11月15日にスイス代表とのアウェイゲーム、同18日にデンマーク代表とのホームゲームに臨む。今回発表されたセルビア代表候補メンバーは以下のとおり。 ◆セルビア代表メンバー29名 GK プレドラグ・ライコビッチ(アル・イテハド/サウジアラビア) アレクサンダル・ヨバノビッチ(パルチザン) ジョルジェ・ペトロビッチ(ストラスブール/フランス) ヴェリコ・イリッチ(TSC) DF ネマニャ・ストイッチ(マッカビ・テルアビブ/イスラエル) ストラヒニャ・エラコビッチ(ゼニト/ロシア) スルジャン・バビッチ(スパルタ・モスクワ/ロシア) ジャン=カルロ・シミッチ(アンデルレヒト/ベルギー) アレクサ・テルジッチ(レッドブル・ザルツブルク/オーストリア) ストラヒニャ・パヴロビッチ(ミラン/イタリア) ミロシュ・ヴェリコビッチ(ブレーメン/ドイツ) コスタ・ネデリコビッチ(アストン・ビラ/イングランド) 二コラ・ミレンコビッチ(ノッティンガム・フォレスト/イングランド) MF アンドリヤ・マクシモビッチ(ツルヴェナ・ズヴェズダ) サシャ・ズジェラル(CSKAモスクワ/ロシア) ミルコ・トピッチ(ファマリカン/ポルトガル) アンドリヤ・ジヴコビッチ(PAOK/ギリシャ) ヴェリコ・ビルマンチェビッチ(スパルタ・プラハ/チェコ) マルコ・グルイッチ(ポルト/ポルトガル) ネマニャ・グデリ(セビージャ/スペイン) フィリプ・ムラデノビッチ(パナシナイコス/ギリシャ) ネマニャ・マクシモビッチ(パナシナイコス/ギリシャ) イバン・イリッチ(トリノ/イタリア) ラザール・サマルジッチ(アタランタ/イタリア) FW ドゥシャン・ヴラホビッチ(ユベントス/イタリア) ルカ・ヨビッチ(ミラン/イタリア) アレクサンダル・ミトロビッチ(アル・ヒラル/サウジアラビア) ミハイロ・イバノビッチ(ミルウォール/イングランド) ミハイロ・ツヴェツコビッチ(チュカリチュキ) 2024.10.30 08:00 Wed3
ミランがPK戦の末にバルセロナに勝利! プリシック1G1A、レヴァンドフスキ2得点【国際親善試合】
7日(現地時間6日)、国際親善試合のバルセロナvsミランがM&Tバンク・スタジアムで行われ、90分は2-2のドローに終わり、PK戦はミランが3-4で制した。 アメリカツアー3戦目を迎えたバルセロナ。マンチェスター・シティ戦はPK戦の末に勝利、レアル・マドリー戦は2-1の勝利で終えていたなか、ツアー最終戦ということもありより多くの主力が先発。ロベルト・レヴァンドフスキやイルカイ・ギュンドアンらに加え、2試合で3ゴールのパウ・ビクトルも引き続きスタメンに入った。 対するミランもアメリカでの3試合目。シティ、マドリー相手に2連勝としている。こちらも主力多数でラファエル・レオンやクリスチャン・プリシックらがスタートからピッチに立ち、アピール中のサムエル・チュクウェゼも引き続き先発した。 先手を取ったのはミラン。10分、右サイドから崩すとプリシックのグラウンダーのクロスに飛び込んだのはルカ・ヨビッチ。ゴール前でマークを外して押し込んだ。 その後もミランが押し気味で、15分には追加点。レオンのスルーパスからプリシックが左ポケットに抜け出し、角度のないところから左足でファーサイドネットに突き刺した。 徐々に盛り返したバルセロナは22分に反撃。ハフィーニャが敵陣中央左寄りの位置でボールをカットすると、そのまま持ち上がり、ボックス手前のレヴァンドフスキに折り返し。トラップ、フェイントから右足を振り、ゴール右下にコントロールショットを沈めた。 続いてマルク・カサドのスルーパスからハフィーニャにシュートチャンスが訪れるが、ここはGKロレンツォ・トッリアーニがストップ。ミランもレオンが切れ味鋭い突破を見せる。 29分にはアレックス・バジェの右クロスにレヴァンドフスキが頭で合わせるが、またしてもGKトッリアーニがセーブ。これで得たCKからアンドレアス・クリステンセンとマリック・チャウが頭部をぶつけ合うアクシデントもあったが、大事には至らなかった。 前半アディショナルタイムにはパウ・ビクトルがネットを揺らすが、オフサイドで同点とはならずハーフタイムへ。バルセロナはジュール・クンデやマルク・ベルナル、ミランはダビデ・カラブリアやイスマエル・ベナセルが後半から登場する。 立ち上がりからバルセロナが攻勢をかけ、58分にはついに同点弾。右ポケットに抜け出したパウ・ビクトルが浮き球のパスを中央へ送り、レヴァンドフスキが左足で合わせた。 今度は右サイドから仕掛けたハフィーニャが枠内にシュートを放つが、GKトッリアーニが落ち着いて対応。パウ・ビクトルも遠目から積極的に狙う。 選手を多数入れ替えながら終盤へ向かうが、2-2からは動かず90分が終了。決着はPK戦に持ち越された。 先攻はミランだったが、1人目のベナセルのシュートはGKイニャキ・ペーニャがストップ。バルセロナも1人目のクンデが大きく左に外してしまう。 ミランは2人目のカラブリアが成功させるも、バルセロナはクイム・ジュニエントも失敗。3人目は互いに成功させると、ミラン4人目のピエール・カルルが外してしまう。 そこからは成功が続いたが、バルセロナ6人目のミカイル・フェイが止められて決着。3-4でミランがPK戦を制した。 バルセロナ 2-2(PK:3-4) ミラン 【バルセロナ】 ロベルト・レヴァンドフスキ(前22、後13) 【ミラン】 ルカ・ヨビッチ(前10) クリスチャン・プリシック(前15) 2024.08.07 14:48 Wed4
ミランは“新9番”のヨビッチをCL登録リストから除外…今夏獲得のエイブラハムを優先
ミランのセルビア代表FWルカ・ヨビッチが、チャンピオンズリーグ(CL)の登録リストから外されたとのことだ。 これまでフランクフルトやレアル・マドリーに所属していたヨビッチは、昨夏の移籍市場でフィオレンティーナからミランに加入。即戦力としての期待が寄せられながらシーズン前半は結果を出せず苦しみ、公式戦30試合9ゴールの結果を残すもセリエAでの先発は8試合にとどまるなど消化不良なシーズンとなった。 今シーズンは新たにパウロ・フォンセカ監督が就任し、背番号も「9」へ変更するなど心機一転。セリエA開幕戦スタメンの座を勝ち取り躍進が期待されたが、続く第2節のパルマ戦はベンチスタートでわずか4分の出場にとどまり、第3節のラツィオ戦は腰の問題からメンバー外となった。 そんな中で、イタリア『ガゼッタ・デッロ・スポルト』など複数メディアの報道によると、ヨビッチは今月から開幕するCLの登録リストに含まれなかったとのこと。現在負傷中のFWアルバロ・モラタがインターナショナルマッチウィーク明けには復帰が見込まれていること、移籍市場終盤にFWタミー・エイブラハムを獲得したことが理由となったようだ。 いきなり逆風となってしまったヨビッチ。CLに出場できない分、セリエAなどその他の大会での活躍が期待されている。 2024.09.04 10:10 Wed5
「疑いの余地はなかった」16歳のミラン逸材FWカマルダが初先発へ、モラタの負傷受け指揮官が予告「年齢制限はない」
ミランのパウロ・フォンセカ監督はU-19イタリア代表FWフランチェスコ・カマルダを先発起用するようだ。クラブ公式サイトが伝えた。 9日、ミランはセリエA第12節でカリアリと対戦。リーグ2連勝、公式戦3連勝を狙う。 しかし、先日行われたチャンピオンズリーグ(CL)のレアル・マドリー戦でもゴールを決めたスペイン代表FWアルバロ・モラタが練習中に頭部を負傷。フォンセカ監督はカリアリ戦の前日会見で「規定により頭部を負傷した選手は10日間プレーできない」と語った。 一方、負傷明けのイングランド代表FWタミー・エイブラハムは「起用可能で良くなっているが、100%ではない」とのこと。セルビア代表FWルカ・ヨビッチは「プロジェクトの一員だが、まだ痛みがあり、今回はメンバーに入らない」と説明している。 この状況を受け、プレータイムが与えられると予想されていたのがカマルダ。昨シーズンはセリエA史上最年少デビューを飾り、10月22日のクラブ・ブルージュ戦ではCL史上最年少ゴールがオフサイドにより幻となった。 フォンセカ監督はそんな16歳ストライカーについて、「先発するだろう」とコメント。大きな期待を寄せている。 「彼は毎日我々とともに懸命に取り組んでいて、日々自分のスキルを示している。私にとって選手の年齢制限はない。皆が彼を信じている」 「モラタはゴールスコアラーとしてだけでなく、敵陣を崩すスキルの面でも重要で、カマルダもその役割を担う準備ができていると思う」 「彼はとても成熟していて、チームのために一生懸命働いている。モラタに問題が生じた後、誰を先発させるかは疑いの余地がなかった」 2024.11.09 15:16 Satフィオレンティーナの人気記事ランキング
1
34歳デ・ヘアが驚異の“ショットストップ3連発”! 7連勝達成の指揮官も脱帽…「20歳のような反応でセーブ」
フィオレンティーナの元スペイン代表GKダビド・デ・ヘアが依然として輝きを放ち続けている。 2023年夏にマンチェスター・ユナイテッドを退団してから1年間の浪人生活が続き、この夏にようやくフィオレンティーナで新たなキャリアをスタートさせたデ・ヘア。セリエAでは第4節のアタランタ戦から先発で出続け、ミラン戦で2本のPKストップをやってのけたりと注目を浴びる。 フィオレンティーナからすれば、ギャンブル要素が強めな補強だったかもしれないが、ここまでの活躍ぶりをみれば大ヒット。チームとしもここまでのセリエAで首位ナポリを1ポイント差で追いかける先頭集団の一角を占め、24日に行われた第13節のコモ戦も2-0の勝利で飾っている。 そんなコモ戦でもデ・ヘアが輝き、1-0の60分に自陣右で許したFKチャンスのクロスから絶体絶命のピンチ。ゴール至近距離からエドゥアルド・ゴルダニーガ、フェデリコ・バルバ、そして再びゴルダニーガと立て続けにシュートを浴びるが、驚異的なレスポンスでいずれも弾き返した。 結果としてこのシーンをその後の追加点につなげ、7連勝のラッファエレ・パッラディーノ監督も活躍したルーカス・ベルトランやリッカルド・ソッティルとともにデ・ヘアも「まるで20歳のような反応でセーブする」と手放しで称賛している。 マンチェスター・ユナイテッド時代からショットストップに定評のデ・ヘア。まったくと言っていいほどブランクを感じさせない活躍ぶりで評価が上がっている。 <span class="paragraph-title">【動画】デ・ヘアが神がかったビッグセーブ3連発!</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="1HmKlx2csdY";var video_start = 187;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.11.25 18:40 Mon2
フィオレンティーナがデ・ヘアとの契約延長条項が発動か
フィオレンティーナが元スペイン代表GKダビド・デ・ヘア(34)との契約延長に動いている模様だ。イタリア『コリエレ・デロ・スポルト』が報じている。 2023年夏にマンチェスター・ユナイテッドを退団してから1年間の浪人生活が続き、この夏にようやくフィオレンティーナで新たなキャリアをスタートさせたデ・ヘア。セリエAでは第4節のアタランタ戦から先発で出続け、ミラン戦で2本のPKストップをやってのけたりと注目を浴びる。 そんな34歳GKは13日にホームで行われたセリエA第12節のヴェローナ戦でも最後の砦と最後尾からチームを支えると、92分にはモイゼ・ケアンのゴールアシスト、6連勝&8戦無敗となる勝利に大きく貢献した。 今回の報道によれば、自身初のセリエAで最高のパフォーマンを続けるデ・ヘアとフィオレンティーナの契約には、クラブ側が一方的に発動できる契約延長オプションが付随しており、フィオレンティーナはこれを行使するようだ。 なお、2026年までの新契約を結ぶデ・ヘアの年俸は現行の120万ユーロ(約2億円)から倍の240万ユーロ(約4億円)になるとのことだ。 2024.11.19 01:00 Tue3
最後の砦にセリエAトップのセーブ率誇る復活デ・ヘア 絶好調フィオレンティーナがクラブ3度目のアウェイ4戦連続無失点
フィオレンティーナの元スペイン代表GKダビド・デ・ヘアがクラブの記録に貢献した。 2023年夏にマンチェスター・ユナイテッドを退団してから1年間の浪人生活が続き、この夏にようやくフィオレンティーナで新たなキャリアをスタートさせたデ・ヘア。セリエAでは第4節のアタランタ戦から先発で出続け、ミラン戦で2本のPKストップをやってのけたりと注目を浴びる。 そんな33歳GKは3日にアウェイで行われたセリエA第11節のトリノ戦でも最後の砦に。41分にモイゼ・ケアンのゴールでリードしたチームを最後尾から支え、5連勝&7戦無敗となる1-0の勝利をプレゼントした。 フィオレンティーナはこれでアウェイで4試合連続の無失点となり、『Opta』の調べによると、1966年3月〜5月と2007年9月〜11月に続くクラブ史上3度目。デ・ヘアはその間のゴールマウスを守っており、この記録樹立にひと役買った。 先日にはセリエAでトップとなる82%のセーブ率が取り上げられたりと復活を印象づけるデ・ヘア。ここまでセリエA4位と上位争いに割って入るフィオレンティーナとともに今後の活躍から目が離せない。 2024.11.04 13:15 Mon4
「もう一人のダビデ」2本のPK止める大活躍のデ・ヘア、フィオレンティーナのユニークな投稿にも称賛殺到「受けるべき愛と評価だ」
フィオレンティーナが元スペイン代表GKダビド・デ・ヘアの活躍を称え、ユニークな投稿を行った。 マンチェスター・ユナイテッド退団後はフリーの状況が続いていたが、今年8月にフィオレンティーナ加入が決まったデ・ヘア。開幕からしばらくはベンチが続いたが、セリエA第4節のアタランタ戦で先発の座を得ると、以降はゴールマウスを守り続けている。 そんなデ・ヘアは7日に行われたセリエA第7節のミラン戦も先発。この試合、3連勝中のミランに対してチームは2つのPKを献上してしまう形となったが、なんとデ・ヘアが2本ともストップ。その後も好セーブを続けた新守護神の活躍もあり、フィオレンティーナは2-1で勝利した。 この活躍を受け、クラブは公式X(旧ツイッター)にて「町にもう一人のダビドがいる」とし、フィレンツェ市に保管されているミケランジェロの有名な「ダビデ像」にちなんだデ・ヘアの画像を投稿。守護神の活躍を称えると、デ・ヘア本人も絵文字で反応している。 この投稿には、守護神の活躍を称える反応が殺到。「世界トップのGKだ」、「君はこれに値する」、「彼が受けるべき愛と評価を受け始めて嬉しいよ」、「当然の評価だ」、「この天才的な投稿をした人は給料が上がるだろうね」など、好意的な声が相次いでいる。 <span class="paragraph-title">【画像】守護神デ・ヘアが彫刻に!?フィオレンティーナのユニークな投稿が話題に</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="it" dir="ltr">+++ C’è un altro David in città +++<a href="https://twitter.com/hashtag/forzaviola?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#forzaviola</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/fiorentina?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#fiorentina</a> <a href="https://twitter.com/D_DeGea?ref_src=twsrc%5Etfw">@D_DeGea</a> <a href="https://t.co/0YaS56YX2p">pic.twitter.com/0YaS56YX2p</a></p>— ACF Fiorentina (@acffiorentina) <a href="https://twitter.com/acffiorentina/status/1843283342583845268?ref_src=twsrc%5Etfw">October 7, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.10.08 11:40 Tue5