板倉滉のボルシアMG移籍が秒読み! 先日にシティとの交渉暗礁説浮上も
2022.07.02 15:30 Sat
マンチェスター・シティが保有権を持つ日本代表DF板倉滉(25)はボルシアMG行きに向かっているようだ。
そこでリードしているとされるのがボルシアMGだ。シティ側の移籍金額つり上げにより、順調とされた交渉が暗礁に乗り上げているとされたりもしたが、やはりボルシアMG入りで決着の様相を呈している模様だ。
ドイツ『スカイ』によると、板倉は1日にボルシアMGでのメディカルチェックが完了。ボルシアMGは板倉も来週にテーゲルン湖で予定するキャンプに同行できるように契約の最終手続きに入っているという。
こうなると、気になるのは移籍金額だが、ボルシアMGはシティに500万ユーロ(約7億円)強を支払って獲得に至るといい、近く契約も正式に成立する見通しもあるようだ。
「今日はエッセンに向かうバスのなかにずっといて、それからこのスタジアムで長い時間を過ごした。だから、今日のボルシア・パークに誰がいたかは教えられない」
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昨季、シティからのレンタルプレーヤーとしてシャルケ入りした板倉。相思相愛とされたシャルケへの残留こそクラブの財政難で叶わなかったが、昨季の活躍もあって、複数クラブによる争奪戦に発展している。ドイツ『スカイ』によると、板倉は1日にボルシアMGでのメディカルチェックが完了。ボルシアMGは板倉も来週にテーゲルン湖で予定するキャンプに同行できるように契約の最終手続きに入っているという。
こうなると、気になるのは移籍金額だが、ボルシアMGはシティに500万ユーロ(約7億円)強を支払って獲得に至るといい、近く契約も正式に成立する見通しもあるようだ。
なお、ボルシアMGは1日、3.リーガのロート=ヴァイス・エッセンとのテストマッチを実施。ダニエル・ファルケ監督は試合後、板倉のメディカルチェックに関して問われると、こう返したという。
「今日はエッセンに向かうバスのなかにずっといて、それからこのスタジアムで長い時間を過ごした。だから、今日のボルシア・パークに誰がいたかは教えられない」
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