「デザインもストーリーも魅力的」栃木SCが42年前の国体ユニフォームを“復刻”!当時の栃木選抜は優勝
2022.06.24 20:15 Fri
栃木SCは23日、2022年の限定ユニフォームを発表した。このユニフォームは、2022年に栃木県で開催される「いちご一会とちぎ国体」の開催を記念したもので、1980年に栃木県で開催された第35回国民体育大会「栃の葉国体」でサッカー栃木県成年選抜が着用したユニフォームがモチーフのデザインになっている。
クラブによると、1980年の国体から、栃木サッカークラブ所属の教員の部・他強豪チーム所属の一般の部が統合され「成年の部」となり、当時ライバル関係にあった二つのカテゴリのチームが一体となり栃木代表を結成したとのこと。栃木選抜のユニフォームは代々深緑色だが、この年はブルーのユニフォームを纏い大会に参戦。故・上野佳昭氏が率いたサッカー栃木選抜は、優勝を掴み取っていた。
42年ぶりに栃木県で国体が開催されることに合わせ、当時のユニフォームを踏襲したぶブルーのカラーリングに。クラブでは2017年以来となる襟付きのデザインで、ユニフォームパートナーのロゴはSOL(黄色)で統一されている。
ユニフォームには、ファンからも「ストーリーがあっていい」、「デザインもストーリーも魅力的」、「襟付きだ!」、「時代を感じる」といった声が集まっている。
42年ぶりに栃木県で国体が開催されることに合わせ、当時のユニフォームを踏襲したぶブルーのカラーリングに。クラブでは2017年以来となる襟付きのデザインで、ユニフォームパートナーのロゴはSOL(黄色)で統一されている。
ユニフォームには、ファンからも「ストーリーがあっていい」、「デザインもストーリーも魅力的」、「襟付きだ!」、「時代を感じる」といった声が集まっている。
なお、このユニフォームは7月23日の明治安田生命J2リーグ第28節のレノファ山口戦以降、全5試合で選手たちが着用する。
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