生き生き! 謹慎から契約解除の乾貴士、岡山でのトレーニングを報告「楽しくサッカーやれてます」

2022.06.17 22:51 Fri
Getty Images
セレッソ大阪を退団した元日本代表MF乾貴士(34)が、近況を報告した。昨シーズン途中にエイバルからC大阪へと復帰した乾。シーズン終盤に負傷した中、今シーズンは背番号を伝統の「8」に変更し気持ちも新たに臨んだ。

しかし、4月5日に行われた柏レイソル戦で途中交代を命じられると、ベンチに下がる際に悪態をつき、さらに試合後にも控え室や風呂場にて「チーム規律・秩序を乱す行動」をとっていたとのこと。チームから謹慎処分を受けていた。
その後、謹慎は解けたものの、チームのトレーニングにも復帰できず、最終的には6月9日に契約解除で退団していた。

その乾は15日からファジアーノ岡山でトレーニングに参加。契約を前提としたものではないとされている中、久々にサッカーを楽しめている様子を自身のインスタグラムで報告した。
「楽しくサッカーやれてます。岡山の皆さんありがとうございます。どんどんコンディション上げていこー」

この投稿には、昨シーズンまで岡山でプレーし、C大阪でもプレーした田中裕介(SHIBUYA CITY FC)が「いいチームでしょう?」と投稿。「むっちゃいいチーム」と乾も返事をしていた。また日本代表としても共に戦った岡崎慎司からも炎の絵文字が送られ、そのまま送り返していた。

髪も黒く染め直し、生き生きした表情も写真から見て撮れる乾。新天地がどこになるかは定かではないが、再びピッチで躍動する姿を見られる日はそう遠くなさそうだ。

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▽エイバルに所属する日本代表MF乾貴士と清水エスパルスに所属するFW村田和哉が野洲高校の同期らと再会を果たしたようだ。 ▽乾はセゾンフットボールから野洲高校に進学。2年生でレギュラーの座を掴み取ると、1学年上の現在ウェスタン・シドニー・ワンダラーズに所属するMF楠神順平や同級生の北海道コンサドーレ札幌DF田中雄大らと共に2006年度の第84回全国高等学校サッカー選手権大会優勝を果たした。淡海ジュニアユースFCから進学した村田は、3年時にレギュラーとして乾や田中と共に第85回全国高等学校サッカー選手権大会に出場。3回戦で敗退となったものの、個人技を重視したトリッキーなドリブルやヒールパスを駆使したスタイルが「セクシーフットボール」と称され、いち躍脚光を浴びた。 ▽ウィンターブレークで帰国中の乾とオフシーズン中の村田は、高校時代の盟友たちと再会。そこには現在マドリーの下部組織でプレーする滋賀県出身の中井卓大の姿もあり、共に身体を動かしたようだ。 ▽乾は自身のツイッター(@takashi73784537)で高校時代、共に戦った仲間と旧交を温めたことを報告。村田もツイッター(@mkazu8)を更新し、将来が期待される中井に衝撃を受けたことを告白している。※絵文字省略 ◆乾貴士 「昨日はピピ君と野洲高校の同い年のサッカー部の友達とサッカーしました! 皆んな、ピピ君に会いたくて集まったミーハー野郎です。笑 でも、久しぶりに会えたし、一緒にサッカーできたし、楽しかったー(^^)」 ◆村田和哉 「スペインから乾が帰ってきたので野洲高校で同期たちとサッカーをしました。コンサドーレの田中、奈良クラブでプレーしていた志水、久々にみんなとボールを蹴れて楽しかったです。滋賀県出身で現在レアル・マドリードの下部組織でプレーしている中井卓大くんもきてくれました。日本の宝は凄かったです!」 2017.12.27 14:07 Wed

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「気持ちを整理することが難しい」岡山が劇的勝利の山形戦再試合に声明、問題点は「明確なルール整備ができていなかった点」

ファジアーノ岡山は5日、Jリーグの再試合決定を受けて、声明を発表した。 Jリーグは5日、3日に開催された明治安田生命J2リーグ第8節のモンテディオ山形vsファジアーノ岡山の一戦に関して、担当審判員による明らかな競技規則の適用ミスがあったことを認め、再試合となることを発表していた。 この試合では、10分に山形はGK後藤雅明からのビルドアップをスタート。ここでパスを受けた半田陸がGKの後藤にボールを戻すが、後藤はゴールを開けてポジションを取っており、半田のバックパスは無人のゴールへ。それでも、後藤がなんとか戻り、寸前で掻き出していた。 バックパスはボックス内で手で処理することは認められておらず、競技規則でも「ゴールキーパーが自分のペナルティーエリア内で、認められていないにもかかわらず手や腕でボールを扱った場合、間接フリーキックが与えられるが、懲戒の罰則は与えられない」とされているが、清水修平主審が後藤に対してレッドカードを提示し一発退場。山形は多くの時間を10人で戦うと、後半アディショナルタイムに岡山がゴールを決め、0-1で岡山が勝利していた。 劇的な勝利を収めた岡山だったが、今回の決定で一旦はその勝利が取り消されることに。この件に関して、北川真也 代表取締役社長の名前で声明を発表し、しっかりと決定を受け入れ改めて再試合で勝利するために臨むと語った。 「本日のJリーグ理事会において、J2リーグ第8節モンテディオ山形ーファジアーノ岡山が、再試合となることが決定されました」 「90分間死力を尽くして戦った選手、監督、コーチングスタッフ、そして遠く山形まで駆けつけ応援してくださったファン、サポーターの皆さま、DAZNを通して応援くださった皆さまとともに勝ち取った勝利は誇りであり、それが覆されることに直ちに気持ちを整理することが難しいのが正直なところです」 「しかしながら、日本サッカー協会(JFA)の審判委員会での議論、JFAを通した国際サッカー評議会(IFAB)への確認、Jリーグの実行委員会の議論を経て、理事会で決定されたことであり、クラブとしてはその決定を尊重し、前に進みたいと考えています」 「今回、試合成立の判断だったとしたら、モンテディオ山形に関わる皆さまに納得しがたい気持ちが残るでしょうし、もしかしたら再試合という今回の決定に対しても、手放しには喜びがたい難しさを感じられているかもしれません」 「今回の最も大きな問題は、競技規則の適用ミスが起きた場合の試合の取り扱いについて、明確なルール整備ができていなかった点にあります。この点については、ファジアーノ岡山も当事者としてルール作りに適切に関わり、二度と同じ思いをするクラブが出ることがないよう対応してまいりたいと考えています」 「また、今回の一連の事態を受けて、SNS等の一部においてリスペクトに欠ける発言が見られますが、こういった不当な非難はどういった状況においても許されることではありません。建設的な議論によって、皆さまとともにJリーグの未来を創っていきたいと考えております」 「この悔しさを知っているのは私たちだけです。再試合が決まった限りは、この悔しさも糧にしてファン・サポーターの皆さまとともにクラブ一丸となって、再び勝利を勝ち取りましょう!」 2022.04.05 21:37 Tue
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琉球で再起のDF柳貴博が岡山へ完全移籍 「人として社会人としての信用、信頼をして頂けるように全身全霊で邁進してまいります」

ファジアーノ岡山は23日、FC琉球からDF柳貴博(26)の完全移籍加入を発表した。 柳はFC東京の下部組織出身で、U-15深川、U-18、ファーストチームへとステップアップ。その後、モンテディオ山形やベガルタ仙台への期限付き移籍を経験し、2021年には北海道コンサドーレ札幌へ加入した。 2022シーズンはアビスパ福岡へ期限付き移籍したものの、8月に酒気帯び運転の道路交通補違反で任意捜査。これを受け、福岡が契約を解除したが、今年3月に琉球で再スタートを切ることが決まり、明治安田生命J3リーグで32試合3得点を記録した。 柳は両クラブを通じてコメントしている。 ◆FC琉球 「FC琉球に関わる全ての方々に本当に感謝したいと思います。FC琉球に助けてもらわなければ自分のサッカー人生は終わっていました。この数カ月間、日々感謝の気持ちを忘れず一生懸命取り組んできたつもりです」 「ファン、サポーターの方々にも、ものすごく支えてもらいました。自分を温かく迎え入れてくださり常に熱く力強い応援し続けてもらい一緒にシーズンを戦い抜いてもらいました」 「結果という形で恩返しする事ができず悔しいシーズンとなってしまいましたがFC琉球で過ごした時間は自分にとってサッカー人生にとって本当に多くのことを学ばせてもらいました。この経験を活かし頑張っていきたいと思います」 ◆ファジアーノ岡山 「ファジアーノ岡山に加入することになりました、柳貴博です。このたびは、ファジアーノ岡山でプレーさせていただける機会をいただき、ありがとうございます」 「FC琉球に関わる全ての方々に本当に感謝したいと思います。FC琉球に助けてもらわなければ自分のサッカー人生は終わっていました。この数カ月間、日々感謝の気持ちを忘れず一生懸命取り組んできたつもりです」 「これからお世話になるファジアーノ岡山に関わる関係者の方々、ファン・サポーターの方々にも、人として社会人としての信用、信頼をして頂けるように全身全霊で邁進してまいります」 「サッカーをさせていただける幸せをしっかり噛み締めてこれからもひたむきに泥臭く、ファジアーノ岡山ファミリーの皆さまの前で結果をしっかり出していきたいと思います。とにかく一所懸命に頑張りますので、応援をよろしくお願いします!」 岡山の代表取締役社長を務める北川真也氏もクラブを通じてコメントしている。 「しっかり向き合っているか直接確認する必要があると思い、柳選手と会うことにしました。会って話をし、人として、社会人として向き合い生きる覚悟を強く感じました。そして同時に、サッカー選手としての野心も消えることなく持っていました。クラブの力になってくれる選手であると確信しています」 「柳選手自身の社会からの信頼回復にはまだまだ時間がかかります。しかし、成長できる機会はサッカー界からも提供すべきであり、彼とともにクラブも一緒に成長していきたいと考えております」 2023.12.23 13:29 Sat
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J1昇格の岡山、加入2年目のMF高橋諒&MF井川空の退団発表

ファジアーノ岡山は8日、MF高橋諒(31)とMF井川空(24)の契約満了を発表した。 高橋は国見高校、明治大学を経て2016年に名古屋グランパス入り。その後は湘南ベルマーレ、松本山雅FCでプレーした。 2023年に岡山に加入。2年目の今シーズンは明治安田J2リーグで10試合、YBCルヴァンカップで1試合、天皇杯で1試合出場したが、J1昇格を勝ち取ったプレーオフでは2試合ともメンバー入りしなかった。 井川は北海道コンサドーレ札幌の下部組織出身で、筑波大学を経て2022年に札幌でプロ入り。2023年に岡山へ期限付き移籍した。 今シーズンは完全移籍に移行。ルヴァンカップの1試合のプレーに終わり、4月には右足の手術を行う負傷もあった。 2024.12.08 21:14 Sun
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岡山がDF柳貴博との契約更新を発表

ファジアーノ岡山は12月31日、DF柳貴博(27)との契約更新を発表した。 柳はFC東京の下部組織出身で、U-15深川、U-18、ファーストチームへとステップアップ。その後、モンテディオ山形やベガルタ仙台への期限付き移籍を経験し、2021年には北海道コンサドーレ札幌へ加入した。 2022シーズンはアビスパ福岡へ期限付き移籍したものの、8月に酒気帯び運転の道路交通補違反で任意捜査。これを受け、福岡が契約を解除したが、2023年3月に琉球で再スタートを切ると、明治安田生命J3リーグで32試合3得点を記録した。 この活躍が認められ、今年から岡山に活躍の場を移すと、J2で29試合に出場し1得点、J1昇格プレーオフで2試合に出場し、クラブ史上初となるJ1昇格に貢献した。 2024.12.31 11:20 Tue
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「Jリーグチップス」が復刻! 「Jリーグの日」特別企画で実現、220種のカードから1枚付き、試合会場で合計3万3000袋配布

Jリーグは14日、5月15日の「Jリーグの日」を記念し、開幕当時に多くのファンに親しまれた「Jリーグチップス」を特別に復刻することを発表した。 1993年の開幕とともに人気を博した「Jリーグチップス(選手カード付)」が、32周年を迎えるJリーグに帰ってくることに。復刻版では、J1、J2、J3の全60クラブから各3名の合計180名に加え、1990年台の黎明期を支えたレジェンド35名、またJリーグ公認番組の特別カードも加えた、全220種のカードを制作している。 特別版の「Jリーグチップス」は、5月17日(土)、18日(日)に行われる試合を対象とし、来場者へ無料配布。配布される「Jリーグチップス」には、220種のカードのうち1枚がついてくることとなる。 また、「Jリーグチップス」の復刻をアピールする特別動画には、1993年のJリーグMVPである三浦知良の伝説的な受賞シーンを活用し、復刻のインパクトを表現。ナレーションは三浦本人が行っている。 なお、17日、18日にホームゲームが行われないクラブは、次のホームゲームにて配布されることとなる。その他、SNSキャンペーンでもプレゼントが予定されている。 復刻するレジェンド選手は、1993年のオールスター選出選手を中心に、1993年ベストイレブンや、1990年代の記録保持者の中から35名がカード化。Jリーグ公認の5つの番組の出演者がカードとなった特別カード5種も加わっている。 また、各クラブ1名と三浦知良はキラカードもあるとのこと。久々に楽しめる「Jリーグチップス」を、ぜひ会場で手にしてもらいたい。 特別動画に出演した三浦は、ファン・サポーターへメッセージを送っている。 「Jリーグ32周年ということで、僕から見てもJリーグは大変盛り上がっていると思いますし、J1・J2・J3あわせて60チームまで増え、全国各地にクラブが存在しています。地域の方々とサッカーを通じた交流も深まっており、お年寄りから子どもまでがみんな一緒となってサッカーというものを通じてコミュニケーションを取れている場がJリーグということで、Jリーグが32年前に理想としていた地域密着型にどんどん近づいているじゃないかなと思います」 「そういう意味ではやはりファン・サポーターの皆さんの応援、お力添えが本当に大切だなと思って、いつも感謝の気持ちでいます。これからもJリーグを応援してもらいたいですし、選手たちはもちろん全力で戦うことに集中し、いいサッカーを見せてもらえたらなと思いますし、みんなでJリーグを今後も盛り上げていってもらいたいなと思います。いつもありがとうございます」 <h3>■「復刻版Jリーグチップス」をスタジアムで来場者に無料配布!</h3> 2025年5月17日(土)・18日(日)にホーム試合を開催する全30クラブのスタジアムにて、合計33,000袋を配布いたします。当日アウェイ側のクラブにつきましては、次節以降のホーム開催試合での配布を予定しております。 ・対象:5月17日(土)・18日(日)に開催されるJリーグ公式戦(J1・J2・J3)の来場者 ・配布数:合計33,000袋(J1:各2,000袋、J2:各1,000袋、J3:各300袋) ※一般販売はございません ※配布方法はスタジアムによって異なります。詳細は各クラブ公式サイトをご参照ください ※現役選手カードは各スタジアムで同一のカテゴリーに所属する選手のみが封入されております(例:J1会場ではJ1選手のみが封入)。レジェンド選手カード、公認番組カードはランダムとなります <h3>◆「復刻版Jリーグチップスカード 全220種コンプリートセット」などが当たる!SNSキャンペーンも実施</h3> 「復刻版Jリーグチップス」の配布期間中、どうしてもスタジアム観戦に行けない・・・そんな方も「Jリーグの日」を一緒にお楽しみいただけるよう、「復刻版Jリーグチップス」や、「復刻版Jリーグチップスカード 全220種コンプリートセット」が当たるSNSキャンペーンを実施します。 ①「復刻版Jリーグチップス」が100名様に当たる!フォロー&リポスト キャンペーン 参加条件:Jリーグの公式Xアカウントをフォロー キャンペーン投稿をリポストまたは引用リポスト 応募期間:5月31日(土)23:59まで ②「復刻版Jリーグチップスカード 全220種コンプリートセット」が3名様に当たる投稿キャンペーン 参加条件:Jリーグの公式Xアカウントをフォロー 「#Jリーグの日 #一生一喜一憂しようぜ」をつけて、Jリーグで心を揺さぶられた思い出・記憶を投稿 応募期間:5月31日(土)23:59まで <span class="paragraph-title">【動画】Jリーグチップス、復刻。 懐かしの映像をオマージュ</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="5UIgs_DMGO0";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> <span class="paragraph-title">【リスト】「復刻」したJリーグチップスのカード220名</span> <span data-other-div="movie2"></span> <h3>【J1】</h3> ◆鹿島アントラーズ 鈴木優磨(キラあり)、柴崎岳、レオ・セアラ ◆浦和レッズ 関根貴大(キラあり)、西川周作、渡邊凌磨 ◆柏レイソル 細谷真大(キラあり)、古賀太陽、小泉佳穂 ◆FC東京 長友佑都(キラあり)、森重真人、安斎颯馬 ◆東京ヴェルディ 森田晃樹(キラあり)、谷口栄斗、宮原和也 ◆FC町田ゼルビア 昌子源(キラあり)、谷晃生、相馬勇紀 ◆川崎フロンターレ 高井幸大(キラあり)、山田新、脇坂泰斗 ◆横浜F・マリノス アンデルソン・ロペス(キラあり)、永戸勝也、山根陸 ◆横浜FC ンドカ・ボニフェイス(キラあり)、福森晃斗、新井瑞希 ◆湘南ベルマーレ 福田翔生(キラあり)、鈴木章斗、石井久継 ◆アルビレックス新潟 稲村隼翔(キラあり)、長谷川元希、藤原奏哉 ◆清水エスパルス 乾貴士(キラあり)、北川航也、山原怜音 ◆名古屋グランパス マテウス・カストロ(キラあり)、和泉竜司、森島司 ◆京都サンガF.C. 川﨑颯太(キラあり)、ラファエル・エリアス、鈴木義宜 ◆ガンバ大阪 宇佐美貴史(キラあり)、中谷進之介、黒川圭介 ◆セレッソ大阪 香川真司(キラあり)、北野颯太、キム・ジンヒョン ◆ヴィッセル神戸 武藤嘉紀(キラあり)、山川哲史、大迫勇也 ◆ファジアーノ岡山 江坂任(キラあり)、スベンド・ブローダーセン、木村太哉 ◆サンフレッチェ広島 佐々木翔(キラあり)、大迫敬介、東俊希 ◆アビスパ福岡 紺野和也(キラあり)、岩崎悠人、松岡大起 <h3>【J2】</h3> ◆北海道コンサドーレ札幌 高嶺朋樹(キラあり)、宮澤裕樹、近藤友喜 ◆ベガルタ仙台 郷家友太(キラあり)、相良竜之介、林彰宏 ◆ブラウブリッツ秋田 小松蓮(キラあり)、山田元気、諸岡裕人 ◆モンテディオ山形 土居聖真(キラあり)、ディサロ燦シルヴァーノ、山田拓巳 ◆いわきFC 遠藤凌(キラあり)、谷村海那、山口大輝 ◆水戸ホーリーホック 渡邉新太(キラあり)、飯田貴敬、松原修平 ◆RB大宮アルディージャ 杉本健勇(キラあり)、市原吏音、泉柊椰 ◆ジェフユナイテッド千葉 田中和樹(キラあり)、鳥海晃司、鈴木大輔 ◆ヴァンフォーレ甲府 三平和司(キラあり)、小出悠太、河田晃兵 ◆カターレ富山 碓井聖生(キラあり)、松田力、田川知樹 ◆ジュビロ磐田 渡邊りょう(キラあり)、川島永嗣、倍井謙 ◆藤枝MYFC 浅倉廉(キラあり)、金子翔太、千葉寛汰 ◆レノファ山口FC 亀川諒史(キラあり)、有田稜、ニック・マルスマン ◆徳島ヴォルティス 渡大生(キラあり)、児玉駿斗、ルーカス・バルセロス ◆愛媛FC 石浦大雅(キラあり)、甲田英將、谷岡昌 ◆FC今治 マルクス・ヴィニシウス(キラあり)、梅木怜、近藤高虎 ◆サガン鳥栖 ヴィキンタス・スリヴカ(キラあり)、西川潤、堺屋佳介 ◆V・ファーレン長崎 マテウス・ジェズス(キラあり)、山口蛍、増山朝陽 ◆ロアッソ熊本 岩下航(キラあり)、古長谷千博、上村周平 ◆大分トリニータ 清武弘嗣(キラあり)、野村直輝、ペレイラ <h3>【J3】</h3> ◆ヴァンラーレ八戸 音泉翔眞(キラあり)、蓑田広大、永田一真 ◆福島ユナイテッドFC 森晃太(キラあり)、針谷岳晃、城定幹大 ◆栃木SC 五十嵐太陽(キラあり)、矢野貴章、福森健太 ◆栃木シティ 田中パウロ淳一(キラあり)、都倉賢、マテイ・ヨニッチ ◆ザスパ群馬 青木翔大(キラあり)、米原秀亮、山中惇希 ◆SC相模原 島川俊郎(キラあり)、武藤雄樹、福井和樹 ◆松本山雅FC 菊井悠介(キラあり)、大内一生、山本康裕 ◆AC長野パルセイロ 浮田健誠(キラあり)、山中麗央、忽那喬司 ◆ツエーゲン金沢 パトリック(キラあり)、西谷優希、西谷和希 ◆アスルクラロ沼津 齋藤学(キラあり)、川又堅碁、柳町魁耀 ◆FC岐阜 山田直輝(キラあり)、荒木大吾、外山凌 ◆FC大阪 久保吏久斗(キラあり)、橋本陸、山本透衣 ◆奈良クラブ 鈴木大誠(キラあり)、生駒稀生、岡田優希 ◆ガイナーレ鳥取 田中恵太(キラあり)、普光院誠、温井駿斗 ◆カマタマーレ讃岐 森川裕基(キラあり)、後藤優介、左合修土 ◆高知ユナイテッドSC 小林心(キラあり)、福宮弘乃介、佐々木敦河 ◆ギラヴァンツ北九州 永井龍(キラあり)、樺山諒乃介、井澤春輝 ◆テゲバジャーロ宮崎 阿野真拓(キラあり)、橋本啓吾、井上怜 ◆鹿児島ユナイテッドFC 福田望久斗(キラあり)、山口卓己、武星弥 ◆FC琉球 富所悠(キラあり)、藤春廣輝、鈴木順也 <h3>【選手OB】</h3> 真田雅則(93年オールスター/WEST) 大嶽直人(93年オールスター/WEST) モネール(93年オールスター/WEST) 堀池巧(93年オールスター/WEST) 森保一(93年オールスター/WEST) 澤登正朗(93年オールスター/WEST) ジョルジーニョ(93年オールスター/WEST) 向島建(93年オールスター/WEST) 長谷川健太(93年オールスター/WEST) 永島昭浩(93年オールスター/WEST) ディド・ハーフナー(93年オールスター/WEST) 和田昌裕(93年オールスター/WEST) 三浦泰年(93年オールスター/WEST) 前田治(93年オールスター/WEST) 松永成立(93年オールスター/EAST) 勝矢寿延(93年オールスター/EAST) 中西永輔(93年オールスター/EAST) 井原正巳(93年オールスター/EAST) 加藤久(93年オールスター/EAST) 木村和司(93年オールスター/EAST) ラモス瑠偉(93年オールスター/EAST) リトバルスキー(93年オールスター/EAST) サントス(93年オールスター/EAST) 三浦知良(93年オールスター/EAST) 菊池新吉(93年オールスター/EAST) 北澤豪(93年オールスター/EAST) 柱谷哲二(93年オールスター/EAST) 柱谷幸一(93年オールスター/EAST) 大野俊三(93年ベストイレブン) 本田泰人(93年ベストイレブン) 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