スパーズがブライトンMFビスマ獲得を決定的に! 移籍金は40億円程度か
2022.06.14 17:49 Tue
トッテナムが、ブライトンのマリ代表MFイヴ・ビスマ(25)の獲得を決定的なものにしたようだ。イギリス『タイムズ』が報じている。
ビスマは母国でのプロデビューから2016年夏にリールに移籍し渡欧。すでにマリ代表での地位を確立していた中で、リーグ・アンでは準主力として23試合の出場にとどまった。
だが、2年目では先発出場の機会を増やしながらリーグ戦24試合に出場。2018年夏にブライトンに移籍すると、プレミアリーグでも当たり負けしない強靭なフィジカルを生かした守備で、中盤の潰し屋として評価を高めた。
同メディアによれば、トッテナムは1月からビスマへの関心を強め、他クラブも関心を寄せる中で水面下で交渉を進めていたとのこと。そしてこの度、2500万ポンド(約40億円)前後の移籍金でクラブ間合意に達したという。
個人間交渉も問題なしと見られているが、ビスマには昨年10月に女性に性的暴行を加えた容疑で逮捕された経緯があり、現在も警察の調査が進められているところだ。
ビスマは母国でのプロデビューから2016年夏にリールに移籍し渡欧。すでにマリ代表での地位を確立していた中で、リーグ・アンでは準主力として23試合の出場にとどまった。
同メディアによれば、トッテナムは1月からビスマへの関心を強め、他クラブも関心を寄せる中で水面下で交渉を進めていたとのこと。そしてこの度、2500万ポンド(約40億円)前後の移籍金でクラブ間合意に達したという。
個人間交渉も問題なしと見られているが、ビスマには昨年10月に女性に性的暴行を加えた容疑で逮捕された経緯があり、現在も警察の調査が進められているところだ。
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