日本と明日対戦のガーナ代表の来日メンバー発表! プレミアでプレーするアマルテイやアイェウら18名
2022.06.09 18:29 Thu
キリンカップサッカー2022で日本代表と対戦するガーナ代表メンバーが発表された。
そして今回のメンバーでは、MFアーセナルのMFトーマス・パルティは負傷のため招集外。また、当初アフリカ・ネーションズカップの予選で招集を受けていた久保建英と同僚のMFイドリス・ババ(マジョルカ)や伊東純也の同僚FWジョセフ・ペイントシル(ヘンク)も、背中の痛みがあり来日しなかった。
◆ガーナ代表来日メンバー18名
GK
12.ローレンス・アティ・ジギ(ザンクト・ガレン/スイス)
1.アブドゥル・ヌルディーン(オイペン/ベルギー)
11.ムバラク・ワカソ(深圳FC/中国)
2.アンドリュー・キエレイアドム(レディング/イングランド)
17.アブドゥル・ラフマン・ババ(レディング/イングランド)
18.ダニエル・アマルテイ(レスター・シティー/イングランド)
5.デニス・ヌクルマコルサ(ハーツ・オブ・オーク)
3.アリドゥ・セイドゥ(クレルモン/フランス)
MF
10.アンドレ・アイェウ(アル・サッド/カタール)
6.エドムンド・アッド(シェリフ・ティラスポリ/モルドバ)
7,アブドゥル・ファタウ・イサハク(スポルティング・リスボン/ポルトガル)
20.モハメド・クドゥス(アヤックス/オランダ)
15,クリストファー・アントウィ=アジェイ(パーダーボルン/ドイツ)
FW
9.ジョルダン・アイェウ(クリスタル・パレス/イングランド)
23.クワシ・リート(ホルシュタイン・キール/ドイツ)
19.ベンジャミン・テッテー(イェニ・マラティヤスポル/トルコ)
14.ダニエル・アフリイェ(ハーツ・オブ・オーク)
13.フェリックス・アフェナ=ギャン(ローマ/イタリア)
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2010年の南アフリカ・ワールドカップ(W杯)ではベスト8に入る躍進を見せたガーナ。2014年のブラジルW杯ではグループステージで敗退となり、ロシアW杯では予選敗退となった。カタールW杯に向けた予選では、最終予選でナイジェリア代表と最対戦。2戦合計1-1となったが、アウェイゴール差で2大会ぶり4度目の出場を決めた。◆ガーナ代表来日メンバー18名
GK
12.ローレンス・アティ・ジギ(ザンクト・ガレン/スイス)
1.アブドゥル・ヌルディーン(オイペン/ベルギー)
DF
11.ムバラク・ワカソ(深圳FC/中国)
2.アンドリュー・キエレイアドム(レディング/イングランド)
17.アブドゥル・ラフマン・ババ(レディング/イングランド)
18.ダニエル・アマルテイ(レスター・シティー/イングランド)
5.デニス・ヌクルマコルサ(ハーツ・オブ・オーク)
3.アリドゥ・セイドゥ(クレルモン/フランス)
MF
10.アンドレ・アイェウ(アル・サッド/カタール)
6.エドムンド・アッド(シェリフ・ティラスポリ/モルドバ)
7,アブドゥル・ファタウ・イサハク(スポルティング・リスボン/ポルトガル)
20.モハメド・クドゥス(アヤックス/オランダ)
15,クリストファー・アントウィ=アジェイ(パーダーボルン/ドイツ)
FW
9.ジョルダン・アイェウ(クリスタル・パレス/イングランド)
23.クワシ・リート(ホルシュタイン・キール/ドイツ)
19.ベンジャミン・テッテー(イェニ・マラティヤスポル/トルコ)
14.ダニエル・アフリイェ(ハーツ・オブ・オーク)
13.フェリックス・アフェナ=ギャン(ローマ/イタリア)
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スアレスがW杯で繰り出した“神の手セーブ”に海外再脚光「一生忘れられない」
『ESPN』の公式ツイッターが、2010年の南アフリカ・ワールドカップ(W杯)でのワンシーンを再び取り上げた。 そのシーンとは、今からちょうど11年前。2010年7月3日に行われた南アフリカW杯準々決勝のガーナ代表vsウルグアイ代表の一戦。1-1で迎えた延長後半終了間際の場面だ。 ガーナのFKの流れからゴール前で混戦になると、ガーナFWアサモア・ギャンがヘディングで押し込む。GKフェルナンド・ムスレラは前に出ており、決まったかと思われたが、ウルグアイのFW ルイス・スアレスが手を使ってシュートをストップ。スアレスは一発退場となり、ガーナがPKを獲得した。 これを決めればアフリカ勢初となるW杯ベスト4進出となる状況だったが、PKキッカーのギャンのシュートは無情にもクロスバーを叩き失敗。その後のPK戦でガーナは敗れ、ベスト8で敗退していた。 『ESPN』は「試合後、彼は『大会で最高のセーブをした』と語った」と題して一連のシーンを公開。「スアレスがもっと好きになった」「これ以上思い出させないでほしい」「一生忘れられない」と様々な声が寄せられている。 なお、この件についてスアレス本人は、後に出版した自伝の中で「ガーナ代表には気の毒だと思うが、その責任を俺が感じる必要はない。その場にいた選手としてできることをしたまで」と語っている。 噛みつき、ダイブ、人種差別発言など、多くの問題を起こしてきたスアレスだが、この“神の手セーブ”はスアレスを物語る代表的なエピソードとして記憶されているようだ。 <span class="paragraph-title">【動画】スアレスの“神の手セーブ”をもう一度…!</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr">11 years ago today, Luis Suarez’s blatant handball prevented Ghana from becoming the first Africa nation to reach a World Cup semifinal.<br><br>After the match, he said: “I made the best save of the tournament.” <br><br>(via <a href="https://twitter.com/FIFAWorldCup?ref_src=twsrc%5Etfw">@FIFAWorldCup</a>)<a href="https://t.co/fMJ5JGIFsy">pic.twitter.com/fMJ5JGIFsy</a></p>— ESPN FC (@ESPNFC) <a href="https://twitter.com/ESPNFC/status/1410870827973763072?ref_src=twsrc%5Etfw">July 2, 2021</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> <div class="dugout-video dugout-embed-eyJrZXkiOiJXZ3E2TnlIcyIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0="></div><script type="text/javascript" src="https://embed.dugout.com/v3.1/ultrasoccer.js"></script> 2021.07.03 09:35 Sat2