RCランス、ポーランド代表FWブクサを獲得! 193cmの左利きストライカー

2022.06.08 00:51 Wed
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RCランスがニューイングランド・レボリューションからポーランド代表FWアダム・ブクサ(25)を完全移籍で獲得した。7日、ニューイングランド・レボリューションがブクサのフランス行きを発表した。

母国のレヒア・グダニスクでプロキャリアをスタートしたブクサは、ザグウェンビェ・ルビン、ポゴニ・シュチェチンでのプレーを経て、2019年12月にメジャーリーグサッカー(MLS)のニューイングランドに完全移籍した。

その新天地では公式戦73試合に出場し、35ゴール7アシストを記録。また、193cmの左利きのセンターフォワードは昨年デビューしたポーランド代表では8試合5ゴールと早くも結果を残しており、カタール・ワールドカップ本大会のメンバー入りへ良いアピールを続けている。
なお、RCランスサイドの公式なアナウンスはまだだが、フランス『フット・メルカート』によると、移籍金は600万ユーロ(約8億5000万円)程度になったようだ。

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ユナイテッドがアルゼンチン代表DFメディーナに関心

マンチェスター・ユナイテッドがRCランスに所属するアルゼンチン代表DFファクンド・メディーナ(21)の獲得に関心を示しているようだ。フランス『La Voix du Nord』が報じている。 アルゼンチン屈指の名門リーベル・プレートの下部組織出身のメディーナは、母国のタジェレスでプロデビュー。アルゼンチンの世代別代表の常連だった実力者は多くのクラブの関心を集めた中、2020年夏にRCランスへ完全移籍した。 現在はヒザのケガで戦列を離れているが、ここまでリーグ・アン11試合に出場し、印象的なパフォーマンスを披露。その活躍が認められて昨年10月に行われたボリビア代表戦でA代表デビューも飾っている。 センターバックと左サイドバックを主戦場とする184cmのアスリート型のDFは、現在もユナイテッドに在籍する元アルゼンチン代表DFマルコス・ロホと似たようなプロフィール。ただ、出足の鋭さや無理が利く対人プレー、左足の鋭いフィードなど伸びしろ十分な素材だ。 そして、『La Voix du Nord』によると、ユナイテッドはメディーナの獲得に本腰を入れており、1200万ユーロ(約15億円)以上のオファーを準備しているという。 また、RCランスに対してはレンタルバックという形で今シーズン終了まで残留させるプランを提案するようだ。 2021.01.21 00:50 Thu
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RCランスがバーゼルで躍動した逸材MFディウフ獲得! ギラヴォギ弟ら2選手も加入

RCランスは6月30日、バーゼルからU-21フランス代表MFアンディ・ディウフ(20)を完全移籍で獲得したことを発表した。契約期間は2028年6月30日までの5年となる。 ディウフはスタッド・レンヌの下部組織出身の187cmの左利きのMF。2021年5月に行われた古巣パリ・サンジェルマン戦でプロデビューを飾ったが、同クラブでは思うように出場機会を得られず。 昨年7月にスイスの名門バーゼルへレンタル移籍すると、その新天地では持ち味の攻守両面でのダイナミズムを発揮。守備では長いリーチと球際の強さを生かしたボール奪取、攻撃ではスピードとテクニックを生かした推進力のある運びで局面を打開。2022-23シーズンは公式戦57試合に出場し、3ゴール7アシストを記録。国内リーグでは苦しんだものの、カンファレンスリーグではベスト4に躍進したチームを主力として支えた。 今夏にレンヌからバーゼルへの完全移籍移行が確定していたものの、ランスへ完全移籍し、1年での母国帰還となった。 なお、ディウフのプレースタイルを鑑みると、アル・ナスル移籍決定的なコートジボワール代表MFセコ・フォファナの後釜を担う可能性が高そうだ。 また、新シーズンはチャンピオンズリーグに参戦するランスは、同選手の獲得に先駆けてナンシーのフランス人MFネイル・エル・アイナウィ(21)、パリFCのギニア代表FWモルガン・ギラヴォギ(25)の完全移籍での獲得を発表している。 ちなみに、右ウイングを主戦場とするギラヴォギは、元フランス代表MFジョシュア・ギラヴォギの実弟だ。 2023.07.01 14:23 Sat

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