RCランス、ポーランド代表FWブクサを獲得! 193cmの左利きストライカー

2022.06.08 00:51 Wed
Getty Images
RCランスがニューイングランド・レボリューションからポーランド代表FWアダム・ブクサ(25)を完全移籍で獲得した。7日、ニューイングランド・レボリューションがブクサのフランス行きを発表した。

母国のレヒア・グダニスクでプロキャリアをスタートしたブクサは、ザグウェンビェ・ルビン、ポゴニ・シュチェチンでのプレーを経て、2019年12月にメジャーリーグサッカー(MLS)のニューイングランドに完全移籍した。

その新天地では公式戦73試合に出場し、35ゴール7アシストを記録。また、193cmの左利きのセンターフォワードは昨年デビューしたポーランド代表では8試合5ゴールと早くも結果を残しており、カタール・ワールドカップ本大会のメンバー入りへ良いアピールを続けている。
なお、RCランスサイドの公式なアナウンスはまだだが、フランス『フット・メルカート』によると、移籍金は600万ユーロ(約8億5000万円)程度になったようだ。

アダム・ブクサの関連記事

ポーランドサッカー協会(PZPN)は13日、2026年北中米ワールドカップ(W杯)欧州予選に臨むポーランド代表メンバー25名を発表した。 3月からUEFAネーションズリーグ(UNL)を戦わないチームは欧州予選がスタート。グループGに入っているポーランドは、フィンランド代表、リトアニア代表、マルタ代表と同居。また、 2025.03.14 14:35 Fri
ヨーロッパリーグ(EL)のノックアウトフェーズ・プレーオフ2ndレグ、レアル・ソシエダvsミッティランが20日にアノエタで行われ、ホームのソシエダが5-2で勝利。この結果、2戦合計7-3としたソシエダのベスト16進出が決まった。なお、ソシエダのMF久保建英は67分までプレーした。 敵地での1stレグは慣れない人工 2025.02.21 06:57 Fri
ヨーロッパリーグ(EL)のノックアウトフェーズ・プレーオフ1stレグ、ミッティランvsレアル・ソシエダが13日にアレナ・ヘアニングで行われ、アウェイのソシエダが1-2で勝利した。なお、ソシエダのMF久保建英はフル出場した。 リーグフェーズを13位フィニッシュしたソシエダは、今回のプレーオフで20位のミッティランと 2025.02.14 04:42 Fri
ポーランド代表のミハウ・プロビエシュ監督が、オランダ代表戦を振り返った。『UEFA.com』が伝えた。 16日、ポーランドはユーロ2024グループD初戦で、オランダと対戦した。 エースであるロベルト・レヴァンドフスキを負傷で欠く中、試合は16分にアダム・ブクサのゴールでポーランドが先制。しかし、29分に追い 2024.06.17 13:45 Mon
ユーロ2024グループD第1節のポーランド代表vsオランダ代表が16日に行われ1-2でオランダが勝利した。 強豪のフランス代表やオーストリア代表が同居する死のグループD。2大会ぶりの決勝トーナメント進出を狙うポーランドは、大会直前の親善試合で負傷したエースFWレヴァンドフスキがベンチスタートとなった中、最前線にブ 2024.06.16 23:56 Sun

RCランスの関連記事

オナイウ阿道の所属するオセールは27日、リーグ・アン第31節でRCランスと対戦し4-0で勝利した。オナイウは74分までプレー、33分と44分にゴールを記録している。 リーグ戦2連敗中の11位オセール(勝ち点38)が、8位RCランス(勝ち点45)のホームに乗り込んだ一戦。オナイウが[5-4-1]の左MFで2試合ぶり 2025.04.28 06:30 Mon
スタッド・ランスの日本代表FW中村敬斗がチームを救った。 11日、リーグ・アン第29節でRCランスと対戦したスタッド・ランス。中村、伊東純也、関根大輝は揃って先発出場を果たした。 悪夢の15戦未勝利から抜け出したスタッド・ランスは、マルセイユ相手に勝利しものの、前節はストラスブールに敗戦。残留争いから早く離 2025.04.12 14:10 Sat
スタッド・ランスの日本代表FW中村敬斗が1シーズンにおける日本人リーグ・アン最多ゴール記録を樹立した。 中村は11日にアウェイで行われたリーグ・アン第29節、RCランス戦の[5-4-1]の左MFで先発。33分に左サイドのDFセルヒオ・アキエメが立て続けにクロスを入れた流れから右足ダイレクトで蹴り込み、先制点をもた 2025.04.12 09:30 Sat
スタッド・ランスのセネガル代表GKイェフヴァン・ディウフがリーグ・アン記録を樹立した。 ディウフは11日に行われたリーグ・アン第29節RCランスとのアウェイ戦に先発。1点リードで迎えた後半、RCランスの猛攻を受けて再三大ピンチを迎えたが、ディウフのビッグセーブ連発により無失点で切り抜けると、FW中村敬斗の2ゴール 2025.04.12 08:30 Sat
スタッド・ランスは11日、リーグ・アン第29節でRCランスとのアウェイ戦に臨み、2-0で勝利した。スタッド・ランスのMF伊東純也は78分まで、FW中村敬斗は89分まで、DF関根大輝はフル出場している。 前節ストラスブールに惜敗して残留プレーオフに回らなければならない16位に後退したスタッド・ランス(勝ち点26)は 2025.04.12 05:53 Sat

メジャーリーグ・サッカー(MLS)の関連記事

インテル・マイアミは15日、元スペイン代表DFジョルディ・アルバ(36)との契約延長を発表した。契約期間は2027年末までとなる。 新契約にサインしたジョルディ・アルバは、公式サイトで以下のように喜びを語った。 「契約を更新できることを嬉しく思っている。なぜなら、僕には今後もプレーを続けたいという気持ちがあ 2025.05.16 13:30 Fri
インテル・マイアミのオーナーであるデイビッド・ベッカム氏が、対戦相手のインスタグラムで苦言を呈している。 10日に行われたメジャーリーグ・サッカー(MLS)でインテル・マイアミはアウェイでミネソタ・ユナイテッドと対戦した。 今季はここまで結果が出ていないインテル・マイアミ。この試合では、リオネル・メッシ、セ 2025.05.12 20:30 Mon
マンチェスター・シティを退団するベルギー代表MFケビン・デ・ブライネ(33)だが、メジャーリーグ・サッカー(MLS)のシカゴ・ファイアーが新天地の最有力候補だという。『The Athletic』が伝えた。 10シーズンを過ごし、数々のタイトル獲得に貢献してきたデ・ブライネ。しかし、クラブからの契約延長の話はなく、 2025.05.02 12:40 Fri
ドーピング違反により出場停止処分を課されていた元フランス代表MFポール・ポグバ(32)。メジャーリーグ・サッカー(MLS)のDCユナイテッドが獲得に向けた優先権を持っているという。『The Athletic』が伝えた。 マンチェスター・ユナイテッドの下部組織で育ったポグバは、2012年8月にユベントスへとフリーで 2025.04.29 23:20 Tue
インテル・マイアミのアルゼンチン代表FWリオネル・メッシが、ローマ教皇フランシスコの逝去を受けて追悼した。 21日、バチカンはローマ教皇フランシスコの死去を発表。5週間に渡り感染症の治療を行っていた中、最近退院したものの、88歳で亡くなった。 アルゼンチンのブエノスアイレス出身で、史上初の南米出身者でもあり 2025.04.22 17:30 Tue

アダム・ブクサの人気記事ランキング

1

途中出場ヴェグホルストの決勝弾でオランダがポーランドに逆転勝利!【ユーロ2024】

ユーロ2024グループD第1節のポーランド代表vsオランダ代表が16日に行われ1-2でオランダが勝利した。 強豪のフランス代表やオーストリア代表が同居する死のグループD。2大会ぶりの決勝トーナメント進出を狙うポーランドは、大会直前の親善試合で負傷したエースFWレヴァンドフスキがベンチスタートとなった中、最前線にブクサを据えた[3-4-2-1]の布陣で試合に臨んだ。 一方、9大会ぶりの優勝を目指すオランダは、3トップにシャビ・シモンズ、デパイ、ガクポを並べた[4-3-3]の布陣を採用。中盤にはフェールマン、最終ラインにはファン・ダイク、デ・フライらを起用した。 立ち上がりからボールの主導権を握るオランダは、9分に最初のチャンスを創出。バイタルエリア右のフェールマンが供給した縦パスをボックス右で受けたスハウテンの折り返すと、最後は中央に走り込んだラインデルスが右足で合わせたが、これはわずかにゴール右に逸れた。 劣勢の展開が続いたポーランドだが、最初のチャンスで先制する。16分、ジエリンスキの左CKをニアに走り込んだブクサがヘディングで合わせると、これがゴール右隅に吸い込まれた。 先制を許したオランダは20分、フェールマンの右CKからファン・ダイクが右足ボレーで合わせると、相手DFの股下を抜いたシュートがゴールを脅かしたが、これはGKシュチェスニーが好セーブに防がれた。 その後も攻勢を続けるオランダは29分、相手DFの中途半端なクリアを敵陣でアケがカットすると、こぼれ球を拾ったガクポがペナルティアーク手前から右足のシュート。DFサラモンにディフレクトしてコースが変わったボールがゴール中央に決まった。 試合を振り出しに戻したオランダは、42分に再びチャンス。シャビ・シモンズのパスをボックス左に駆け上がったアケが折り返すと、最後はガクポがダイレクトで合わせたが、シュートは枠の上に外れた。 1-1で迎えた後半、ポーランドはセバスティアン・シマンスキを下げてモデルを投入。さらに55分には、ウルバンスキ、ロマンチュクを下げてシフィデルスキ、スリシュをピッチに送り出した。 積極的な選手交代で追加点を狙うポーランド58分、ザレフスキの左クロスをボックス右で収めたキヴィオルに決定機が訪れたが、DFアケにディフクレトしたシュートはGKフェルブルッヘンの好セーブに防がれた。 その後は互いに選手を入れ替えながらゴールを目指したが、拮抗した時間が続く。それでもオランダは83分、ボックス左手前までドリブルで持ち上がったアケがラストパスを供給すると、ゴール前に走り込んだ直前に投入されたヴェグホルストが左足で流し込み、勝ち越しに成功した。 逃げ切りを狙うオランダは、87分にアケを下げてファン・デ・フェンを投入。5分の追加タイムまで集中した守備でポーランドの攻撃を凌ぎ切り、オランダが逆転勝利で初戦を飾った。 ポーランド 1-2 オランダ 【ポーランド】 アダム・ブクサ(前16) 【オランダ】 コーディ・ガクポ(前29) ワウト・ヴェグホルスト(後38) 2024.06.16 23:56 Sun

RCランスの人気記事ランキング

1

RCランス、ノルウェー代表MFベルグを獲得! 三代ボデ/グリムト&代表で活躍のエリート

RCランスは20日、ノルウェーのボデ/グリムトからノルウェー代表MFパトリック・ベルグ(24)を完全移籍で獲得したことを発表した。2022年1月1日付けで正式加入となるベルグは2026年6月30日までの4年半契約にサインしている。 いずれもボデ/グリムトとノルウェー代表で活躍した祖父ヘラルド、父エルヤン、叔父ルナールというフットボール一家で生まれ育ったベルグは、2014年に同じくボデ/グリムトでトップチームデビュー。 機動力とダイナミズム、戦術眼に長けた178cmの守備的MFは、ここまでボデ/グリムトで公式戦168試合に出場し、17ゴール17アシストを記録。今シーズンのヨーロッパ・カンファレンスリーグでは強豪ローマに歴史的な6-1の大勝を飾った一戦でゲームキャプテンを務め、自身も1ゴールを挙げる活躍を見せていた。 また、ノルウェーの世代別代表の常連だったエリートは、今年3月に行われたカタール・ワールドカップ欧州予選のジブラルタル代表戦でフル代表デビュー。以降は主力として起用され、ここまで9試合に出場している。 2021.12.21 05:30 Tue
2

RCランスがバーゼルで躍動した逸材MFディウフ獲得! ギラヴォギ弟ら2選手も加入

RCランスは6月30日、バーゼルからU-21フランス代表MFアンディ・ディウフ(20)を完全移籍で獲得したことを発表した。契約期間は2028年6月30日までの5年となる。 ディウフはスタッド・レンヌの下部組織出身の187cmの左利きのMF。2021年5月に行われた古巣パリ・サンジェルマン戦でプロデビューを飾ったが、同クラブでは思うように出場機会を得られず。 昨年7月にスイスの名門バーゼルへレンタル移籍すると、その新天地では持ち味の攻守両面でのダイナミズムを発揮。守備では長いリーチと球際の強さを生かしたボール奪取、攻撃ではスピードとテクニックを生かした推進力のある運びで局面を打開。2022-23シーズンは公式戦57試合に出場し、3ゴール7アシストを記録。国内リーグでは苦しんだものの、カンファレンスリーグではベスト4に躍進したチームを主力として支えた。 今夏にレンヌからバーゼルへの完全移籍移行が確定していたものの、ランスへ完全移籍し、1年での母国帰還となった。 なお、ディウフのプレースタイルを鑑みると、アル・ナスル移籍決定的なコートジボワール代表MFセコ・フォファナの後釜を担う可能性が高そうだ。 また、新シーズンはチャンピオンズリーグに参戦するランスは、同選手の獲得に先駆けてナンシーのフランス人MFネイル・エル・アイナウィ(21)、パリFCのギニア代表FWモルガン・ギラヴォギ(25)の完全移籍での獲得を発表している。 ちなみに、右ウイングを主戦場とするギラヴォギは、元フランス代表MFジョシュア・ギラヴォギの実弟だ。 2023.07.01 14:23 Sat
3

RCランス、バイーアからエクアドル代表DFチャベスを買い取りOP付きのレンタル移籍で獲得

RCランスは9日、バイーアからエクアドル代表DFジョアンネル・チャベス(21)を買い取りオプション付きのレンタル移籍で獲得した。 12歳で母国のインデペンディエンテ・デル・バジェの下部組織に入団したチャベスは、2019年5月にコパ・エクアドルでトップチーム初出場を記録。翌年にリーグデビューすると、トップチームで公式戦91試合に出場し9ゴール5アシストをマーク。 この活躍が認められ、2022年11月にエクアドル代表デビューを飾るとここまで3キャップをマーク。2023年1月からはバイーアへ活躍の場を移すと、2023シーズンは公式戦29試合に出場し1ゴール1アシストをマークしていた。 RCランスのアルノー・プイユGMは、チャベスの獲得について公式サイト以下のようにコメントしている。 「評判の高いインデペンディエンテ・デル・バジェのアカデミーでトレーニングを積んだ21歳のエクアドルの才能、ジョアン・チャベスを迎えることができて嬉しく思う。フランク・エズの哲学的なアプローチのもと、レーシングはプレーの激しさ、特にサイドからの攻撃を重要視している。プレー量が多く、カウンター攻撃を得意とする若き才能の加入は、この哲学に合致している」 2024.01.09 22:50 Tue
4

「鳥肌」「これがモナ王」南野拓実が大仕事! 後半ATの劇的ゴラッソでモナコを勝利に導く「エグい」「流石にカッコ良すぎる」

モナコの日本代表MF南野拓実が大暴れだ。 25日、リーグ・アン第23節でモナコはRCランスとアウェイで対戦。南野はこの試合も先発出場を果たした。 0-1とリードして迎えた30分、相手のクリアボールをつなぐと、ボックス手前でパスを受けたウィサム・ベン・イェデルが仕掛けると、ボックス内でシュート。これはGKが弾くも、後方から猛然と突っ込んできていた南野が角度のないところからシュート。これがGKの手を弾いてネットを揺らした。 オフサイドギリギリのプレー。相手GKもよく反応したが、手を出したことで逆にゴールになることに。南野にとっては今シーズンの6点目、12月3日のモンペリエ戦以来のゴールとなった。 前半をリードして終えたモナコだったが追いつかれる展開に。すると後半アディショナルタイム2分に南野が再びゴールを奪った。 右サイドのスペースでパスを受けた南野はカットインからボックス内で左足シュート。強烈なシュートがネットに突き刺さり、見事な勝ち越しゴールを奪った。 この試合2点目となったゴールには「南野ヤバすぎる」、「これがモナ王」、「やっぱり主人公だな」、「仕掛けての強烈ゴールはやばい」、「守備まで頑張って最後に持っていくんかい」、「モナ神」、「負けそうな展開での大仕事に鳥肌」、「流石にカッコ良すぎる」、「これはエグい」と称賛の嵐となった。 なお、このゴールデ2-3でモナコが勝利。南野は7点目となった。 <span class="paragraph-title">【動画】南野拓実の猛スピードフリーランが生んだ珍しいゴール!</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="1sZnmhZDXfY";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> <span class="paragraph-title">【動画】南野拓実が後半アディショナルタイムの劇的弾!カットインから左足一閃</span> <span data-other-div="movie2"></span> <script>var video_id ="DMoKYc_3jA4";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.02.25 23:38 Sun
5

慌ただしい最終日過ごすローマ…ダンソ破談で2選手補強目指す

移籍市場でドタバタ続きのローマが最終日に慌ただしい状況を強いられている。 格下相手に1分け1敗と低調なセリエAのスタートとなったローマ。今夏の移籍市場では序盤こそ順調な動きを見せてきたが、アルゼンチン代表FWパウロ・ディバラ(30)の電撃残留の影響もあって補強プランに変更を余儀なくされている。 さらに、今夏の市場閉幕が間近に迫った中、さらなる予想外の問題によって最終日に慌ただしい動きを強いられている。 元イングランド代表FWタミー・エイブラハム(26)とベルギー代表MFアレクシス・サーレマーケルス(25)の実質トレード移籍が進行中の中、ディフェンスラインと中盤の補強の動きにも大きな変化が起きた。 ローマは当初、RCランスのオーストリア代表DFケビン・ダンソ(25)の買い取り義務付きのレンタル移籍で合意し、選手自身は今週ミッドウィークにローマ入り。メディカルチェックを受診していたが、このメディカルチェックで問題が発生。 RCランスは29日、メディカルチェックで問題を抱えていたダンソがクラブに戻ってきたことを発表。 イタリア『TeleRadioStereo』によれば、同選手はこの検査で心室性期外収縮(不整脈)の診断を下されており、スポーツ選手の心臓の問題に関して厳格なプロトコルを持つイタリア国内でのプレーが許可されなかったことが原因だという。 移籍市場に精通するジャーナリストのニコロ・スキラ氏によれば、これを受けてローマはダンソの代役としてユベントスで構想外となっているポルトガル代表DFチアゴ・ジャロ(24)の交渉を素早くまとめ上げ、買い取りオプション付のレンタル移籍で獲得する見込みとなった。 さらに、ダンソの獲得費用が浮いたことで、同じく補強ポイントに挙げていた守備的MFのポジションでトップターゲットに挙げていたボルシアMGのフランス代表MFマヌ・コネ(23)をこの土壇場で獲得すべく動いているという。 2024.08.30 16:00 Fri

NEWS RANKING
Daily
Weekly
Monthly