デ・リフトがユベントスとの契約延長について言及「交渉は現在進行中」
2022.06.06 00:15 Mon
ユベントスに所属するオランダ代表DFマタイス・デ・リフト(22)が、オランダ『NOS』のインタビューで自身の契約延長について言及した。
2019年夏にアヤックスから8550万ユーロ(約115億円)の移籍金で加入したデ・リフト。加入1年目はやや守備の粗さが指摘されることの多かった同選手だが、徐々にイタリアの戦い方を習得し、今やレジェンドのDFジョルジョ・キエッリーニやDFレオナルド・ボヌッチを差し置いてセンターバックの不動のレギュラーとして活躍。
今シーズンも公式戦42試合に出場し、新たな守備の要として守備ラインを牽引するデ・リフトに対し、ユベントスはすでに2026年までの新契約を提示しており、現在も延長交渉が続いているようだ。
オランダ代表のトレーニングキャンプ中に『NOS』のインタビューを受けたデ・リフトは、契約更新の可能性について以下のように語った。
「ユベントスとの交渉は現在進行中で、その時が来たら延長するか、移籍するか決めるよ。僕は常にスポーツ・プロジェクトという観点から、自分にとって何がベストかを考えている」
また、チームとしては11年ぶりの無冠と残念な結果となったが、今シーズンの自身の活躍については前向きな姿勢を語った。
「個人的には、今年はプレータイムもパフォーマンスも、これまでで最高の年だった。また、ボヌッチやキエッリーニが負傷したこともあり、今年は自分の実力を示せたと思うよ」
2019年夏にアヤックスから8550万ユーロ(約115億円)の移籍金で加入したデ・リフト。加入1年目はやや守備の粗さが指摘されることの多かった同選手だが、徐々にイタリアの戦い方を習得し、今やレジェンドのDFジョルジョ・キエッリーニやDFレオナルド・ボヌッチを差し置いてセンターバックの不動のレギュラーとして活躍。
今シーズンも公式戦42試合に出場し、新たな守備の要として守備ラインを牽引するデ・リフトに対し、ユベントスはすでに2026年までの新契約を提示しており、現在も延長交渉が続いているようだ。
「ユベントスとの交渉は現在進行中で、その時が来たら延長するか、移籍するか決めるよ。僕は常にスポーツ・プロジェクトという観点から、自分にとって何がベストかを考えている」
「2年連続の4位という結果では十分ではなく、このような残念な結果だからこそ、その方向で前進していかなければならない。ユベントスは常にチャンピオンになることを望んでいるし、ならねばならないクラブだ」
また、チームとしては11年ぶりの無冠と残念な結果となったが、今シーズンの自身の活躍については前向きな姿勢を語った。
「個人的には、今年はプレータイムもパフォーマンスも、これまでで最高の年だった。また、ボヌッチやキエッリーニが負傷したこともあり、今年は自分の実力を示せたと思うよ」
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