「ずる賢い」ファウルを受けた選手がウインク、直後に苦悶の表情でピッチに顔をうずめる「さすがはモウリーニョの教え子」

2022.05.26 20:45 Thu
Getty Images
ローマのイングランド代表FWタミー・エイブラハムの狡猾な部分がカメラに抜かれた。
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ローマは25日、アルバニアのアレーナ・コムバターレで行われたヨーロッパ・カンファレンスリーグ(ECL)決勝でフェイエノールトと対戦し、1-0で勝利。1960–61シーズンのフェアーズカップ(ヨーロッパリーグの前身)以来、約60年ぶりとなるヨーロッパのタイトルを獲得した。最前線で先発したエイブラハムはゴールこそならなかったものの、身体を張り続けてチームに貢献した。
試合はローマが32分に先制。後半は立ち上がりから守勢を強いられたが、守護神ルイ・パトリシオの2度のスーパーセーブで難を逃れると、以降は攻勢を強めるフェイエノールトの攻撃をDFクリス・スモーリングを中心とする守備陣がソリッドな対応で封じ込め、試合は終盤を迎える。

残り時間が少なくなった87分、エイブラハムはDFマルコス・セネシからプレッシャーを受け倒れる。ファウルを受けたエイブラハムは左足を押さえながら倒れ込むと、ジョゼ・モウリーニョ監督がいるベンチに向かってウインク。してやったりの表情を見せてからピッチに顔をうずめた。
リード時の時間稼ぎは常套手段ではあるが、今回はしっかりとカメラに抜かれてしまっており、ファンからは「さすがはモウリーニョの教え子」、「バルサファンだけど、どこかで見たことある気がする」、「モウリーニョの魂を受け継いでいる」、「私はこういう演技は見たくない」と様々な反響が集まっている。

なお、試合はそのまま1-0でタイムアップ。エイブラハムにとっては、昨シーズンのチェルシーでのチャンピオンズリーグに続き、個人では2年連続の欧州タイトル獲得となった。



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