リシャルリソンが真っ先にリバプールを煽る「ライバルはこういうもの」「自分のチームの状況を見るべき」と賛否集まる
2022.05.23 20:45 Mon
エバートンのブラジル代表FWリシャルリソンが最後まで宿敵を煽った。22日、プレアミリーグの最終節が一斉に開催。マンチェスター・シティとリバプールによる熾烈な優勝争いはシティの2連覇という結末を迎えたが、これをほくそ笑んだのが他でもないリシャルリソンだ。
ブラジル代表FWはアーセナルとの最終節を欠場したものの、試合直後に自身のツイッターを更新。元フランス代表FWティエリ・アンリ氏がニヤリと笑みを浮かべる動画を投稿した。
これは、エバートンにとっての永遠のライバルであるリバプールが優勝を逃したことを揶揄するもので、その意図を理解しているファンからは大きな反響が生まれ、14万を超える「いいね」など反応が殺到した。
「ライバルはこういうもの」、「最高のリアクション」、「こうじゃなきゃね」といったコメントがある一方、「ダサすぎる」、「どこまで最低なやつなんだ」、「恥ずかしいツイートだな」、「自分のチームの状況を見るべき」とリバプールファンからの怒りの声も寄せられている。
また、リバプールが優勝できなかったことを喜んだのはリシャルリソンだけでなく、アーセナル戦のスタンドに赴いたエバートンのファンたちは、チームが5-1と大量ビハインドの展開ながら、シティの優勝を知ると歓喜していた。
今シーズンは苦しみながらも何とか残留を決めたエバートン。リシャルリソンの去就は不透明だが、来シーズンもバチバチのやり合いが見られそうだ。
ブラジル代表FWはアーセナルとの最終節を欠場したものの、試合直後に自身のツイッターを更新。元フランス代表FWティエリ・アンリ氏がニヤリと笑みを浮かべる動画を投稿した。
「ライバルはこういうもの」、「最高のリアクション」、「こうじゃなきゃね」といったコメントがある一方、「ダサすぎる」、「どこまで最低なやつなんだ」、「恥ずかしいツイートだな」、「自分のチームの状況を見るべき」とリバプールファンからの怒りの声も寄せられている。
リシャルリソンはその後、今シーズンを振り返る内容の投稿もしているが、それより先にこの煽り投稿をしているのだから、よほど嬉しかったと見てとれる。
また、リバプールが優勝できなかったことを喜んだのはリシャルリソンだけでなく、アーセナル戦のスタンドに赴いたエバートンのファンたちは、チームが5-1と大量ビハインドの展開ながら、シティの優勝を知ると歓喜していた。
今シーズンは苦しみながらも何とか残留を決めたエバートン。リシャルリソンの去就は不透明だが、来シーズンもバチバチのやり合いが見られそうだ。
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新スタジアム移転予定のエバートンが7年連続の赤字、総額1106億円
新スタジアム建設に動いているエバートンは31日、2023-24シーズンの決算を発表。5320万ポンド(約103億2000万円)の損失を発表し、7年連続での赤字となった。 エバートンの2023-24シーズンは売上高が増加し、1億8690万ポンド(約362億7000万円)となったが、損失を計上。2022-23シーズンの8910万ポンド(約172億9000万円)からは減少しているものの、引き続きの赤字となった。なお、赤字の総額は5億7000万ポンド(約1106億円)となった。 2023-24シーズンのエバートンは、3年間のプレミアリーグの利益と持続可能性に関する規則(PSR)に2度違反したため、勝ち点8を減点されていた。 PSRの規定では、3年間で最大1億500万ポンド(約203億7000万円)の損失を被ると制裁を受ける可能性があり、エバートンはこれを超えているものの、インフラやユース、女子チームの投資に関するものは差し引くことが可能となり、処分対象にはならなかったようだ。 エバートンは新シーズンからグディソン・パークを離れ、ブラムリー・ムーア・ドックにある5万2888人収容の新スタジアムに移転予定。昨年12月にはフリードキン・グループが買収し、資金調達を行っていた。 2025.03.31 23:55 Mon2
「重大な反則の基準を満たしている」物議醸したマージーサイド・ダービーでの超危険タックル、審判協会が誤審を認める
プレミアリーグのジャッジを担当するPGMOL(プロ審判協会)は、マージーサイド・ダービーで発生したファウルに関して、誤審を認めた。イギリス『BBC』が伝えた。 問題となったのは、2日に行われたプレミアリーグ第30節のリバプールvsエバートン。11分にMFアレクシス・マク・アリスターへのDFジェームズ・タルコウスキの危険なスライディングタックルが物議を醸すこととなった。 五分五分のボールに両者がチャレンジした際、ボールをクリアしたタルコウスキの残り足がマク・アリスターの左足首に向かって直撃。サム・バレット主審はタルコウスキにイエローカードを出すに留め、VARが介入することもなかった。 プレミアリーグのマッチセンターアカウントは「タルコウスキがボールにプレーしていたため退場には値しない」との説明を出した一方で、リバプールのアルネ・スロット監督は「多くの人が既にコメントしており、私はコメントしたくない。リバプールをあまり好きでない人たちでさえ、判定がどうあるべきだったか明確だと言っていた」と、暗に判定を批判していた。 そんな中、PGMOLは「このタックルは重大な反則行為の基準を満たしている」と発表。バレット主審に対してオンフィールド・レビューを促す必要があったとし、最終的には判定を覆すべきだったと結論づけている。 なお、今回の件は明白すぎる誤審だったようで、PGMOLはミスを認めて透明性のある運営をしたいとし、審判長のハワード・ウェッブ氏の次回の「Match Officials Mic'd Up」出演を待つのではなく、この事件は直ちに対処する必要があると感じたとしている。 <span class="paragraph-title">【動画】明らかな誤審!タルコウスキの危険なチャレンジ</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="5S69NsaGJ7A";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2025.04.03 22:40 Thu3
リシャルリソンが真っ先にリバプールを煽る「ライバルはこういうもの」「自分のチームの状況を見るべき」と賛否集まる
エバートンのブラジル代表FWリシャルリソンが最後まで宿敵を煽った。 22日、プレアミリーグの最終節が一斉に開催。マンチェスター・シティとリバプールによる熾烈な優勝争いはシティの2連覇という結末を迎えたが、これをほくそ笑んだのが他でもないリシャルリソンだ。 ブラジル代表FWはアーセナルとの最終節を欠場したものの、試合直後に自身のツイッターを更新。元フランス代表FWティエリ・アンリ氏がニヤリと笑みを浮かべる動画を投稿した。 これは、エバートンにとっての永遠のライバルであるリバプールが優勝を逃したことを揶揄するもので、その意図を理解しているファンからは大きな反響が生まれ、14万を超える「いいね」など反応が殺到した。 「ライバルはこういうもの」、「最高のリアクション」、「こうじゃなきゃね」といったコメントがある一方、「ダサすぎる」、「どこまで最低なやつなんだ」、「恥ずかしいツイートだな」、「自分のチームの状況を見るべき」とリバプールファンからの怒りの声も寄せられている。 リシャルリソンはその後、今シーズンを振り返る内容の投稿もしているが、それより先にこの煽り投稿をしているのだから、よほど嬉しかったと見てとれる。 また、リバプールが優勝できなかったことを喜んだのはリシャルリソンだけでなく、アーセナル戦のスタンドに赴いたエバートンのファンたちは、チームが5-1と大量ビハインドの展開ながら、シティの優勝を知ると歓喜していた。 今シーズンは苦しみながらも何とか残留を決めたエバートン。リシャルリソンの去就は不透明だが、来シーズンもバチバチのやり合いが見られそうだ。 <span class="paragraph-title">【動画】これは腹立つ…!リシャルリソンが投稿したアンリのニヤケ</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="und" dir="ltr"><a href="https://t.co/qsTyioLRJR">pic.twitter.com/qsTyioLRJR</a></p>— Richarlison Andrade (@richarlison97) <a href="https://twitter.com/richarlison97/status/1528425342008020993?ref_src=twsrc%5Etfw">May 22, 2022</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2022.05.23 20:45 Mon4
ナポリ&エバートン、ウディネーゼの194cmFWベトを注視「セリエA有数のFWになり得る選手」
ナポリとエバートンがウディネーゼのポルトガル人FWベト(25)を注視しているようだ。 ベトは身長194cmの大型ストライカー。2021年夏にポルティモネンセからウディネーゼへレンタル移籍すると、昨季のセリエAで28試合11得点をマークして完全移籍を勝ち取る。今季はここまで24試合で8得点1アシストだ。 イタリア『カルチョメルカート』はベトを「ゴール数だけで価値を測ることができないストライカー。チームのために泥臭く戦う選手」と評し、「よりゴール前での決定力が増せば、セリエAでも有数のFWになる」と、さらなる成長を期待している。 そんなベトに対するナポリの関心について、具体的な情報は明らかになっていないものの、イタリア『Mondo Udinese』によると、エバートンの方はすでにクラブ間交渉中だという。 エバートンは移籍金として2500万ユーロ(約36億円)を提示。ウディネーゼは3000万〜3500万ユーロ(約43億2000万〜50億5000万円)未満では応じないとされる一方、今夏のベト引き留めは難しいと感じているようで、交渉にはオープンな姿勢とのことだ。 2023.02.28 15:17 Tue5