「お父さんの分まで死ぬ気でサッカーをする」アキレス腱断裂の大宮GK南雄太、大津高校GKの息子・南太童がエール
2022.05.21 15:36 Sat
大宮アルディージャのGK南雄太の息子が、重傷となった父へエールを送った。2021シーズン途中に横浜FCから期限付き移籍で大宮へと加入した南。今シーズンは完全移籍に切り替わりチームに残ると、正守護神としてここまで明治安田生命J2リーグで15試合に出場していた。
今シーズンは、Jリーグ史上GKとして最多の663試合に到達した南だったが、18日に行われた明治安田J2第15節延期分のいわてグルージャ盛岡戦で、試合終盤にバックパスを処理した際に負傷。右足アキレス腱断裂と診断され、19日に手術を行い全治は6カ月と診断された。
キャリア初の重傷、手術となった南。自身のインスタグラムでは「どうかもう少し、今後を決断する為に必要な考える時間をください」と、ケガと向き合う時間が欲しいとしていた。
そんな中、息子であり名門である大津高校のGK南太童(3年)がツイッター(@pappy_1025)を更新。父にエールを送った。
「またピッチに立っている姿を見れるのを1番期待してる!お互い頑張りましょ」
先日はPKストップでチームに勝利を呼び込んだ際には、娘の南朱里さんが「うちのお父さん本当にかっこいいんです!!!!!()」と父親自慢をしていた。
子供たちからも愛され、多くのファンからも愛されている南。まずはケガを治し、再びピッチに立つ姿を見たいところだ。
キャリア初の重傷、手術となった南。自身のインスタグラムでは「どうかもう少し、今後を決断する為に必要な考える時間をください」と、ケガと向き合う時間が欲しいとしていた。
そんな中、息子であり名門である大津高校のGK南太童(3年)がツイッター(@pappy_1025)を更新。父にエールを送った。
「お父さんが怪我でサッカーできない分自分がいい情報を教えてあげれるようにお父さんの分まで死ぬ気でサッカーをする」
「またピッチに立っている姿を見れるのを1番期待してる!お互い頑張りましょ」
先日はPKストップでチームに勝利を呼び込んだ際には、娘の南朱里さんが「うちのお父さん本当にかっこいいんです!!!!!()」と父親自慢をしていた。
子供たちからも愛され、多くのファンからも愛されている南。まずはケガを治し、再びピッチに立つ姿を見たいところだ。
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