レーティング:フランクフルト 1-1(PK:5-4) レンジャーズ《EL》
2022.05.19 07:10 Thu
ヨーロッパリーグ(EL)決勝、フランクフルトvsレンジャーズが18日にセビージャのエスタディオ・ラモン・サンチェス・ピスフアンで行われ、1-1のまま120分間の戦いが終了。その後、PK戦を5-4で制したフランクフルトが1979-80シーズン以来、2度目の優勝を果たした。超WSの選手採点結果と寸評は以下の通り。
▽フランクフルト採点

GK
1 トラップ 7.0
チームをタイトルに導くまさに守護神という活躍を披露
DF
18 トゥーレ 6.5
本来であればセンターバックの4番手だが、この試合では最終ラインで最も安定したパフォーマンスを披露。ほぼノーミスの対応と共に強さを見せた
35 トゥタ 5.0
ヒンテレッガーの不在を受け、3バックの中央でプレー。ややマイボール時に雑さが否めなかったが、守備では交代するまで奮闘。ただ、失点時は痛恨のスリップでアリボに抜け出しを許した
(→長谷部誠 6.5)
失点直後にスクランブル投入され、3バックの中央でプレー。抜群のプレーリードで再三の好守を見せ、投入前まではやや安定感を欠いたチームのビルドアップも安定させた
コンディションが万全ではない中でも要所で身体を張って最少失点に貢献
(→レンツ 5.5)
うまく試合に入ってPK成功を含めタイトル獲得にきっちり貢献
MF
36 クナウフ 5.5
運動量が求められるポジションで120分間プレーしたところは評価できるが、決勝の緊張もあったか攻守に細かいミスが散見
17 ローデ 6.0
立ち上がりに額に裂傷を負うアクシデントに見舞われたが、後半終盤に交代するまで主将としてチームを鼓舞するプレーを継続。時おり見せる高い位置での潰しが非常に効果的だった
(→ヤキッチ 6.0)
際どいミドルシュートを放つなど、球際の勝負を含めてチームに活力を与えた
8 ソウ 5.5
試合の入りは良かったが、時間の経過と共に中盤のバトルで苦戦。それでも、バランサーとして交代まで守備を締めた
(→フルスティッチ 5.5)
難しい時間帯での投入となったが、攻守両面で危なげなかった
10 コスティッチ 6.5
圧巻のクロスから同点ゴールをお膳立て。タベルニエと好勝負を演じながら、機能不全だった右サイドを補って余りある攻撃面での活躍を見せた
FW
29 リンドストローム 5.5
要所で巧さや気の利くプレーは見せたが、負傷明けということもあり普段に比べてキレやパワーを出せず
(→ハウゲ 5.5)
最低限の仕事はこなしたが、途中出場としてはややインパクトが足りなかった
19 ボレ 6.5
ストライカーとしての嗅覚を発揮し、チームを救う見事な同点ゴールを奪取。タイトルをもたらすPKを含め、EL決勝トーナメントの終盤戦に入って圧巻の勝負強さを発揮した
15 鎌田大地 6.0
後半の決定機逸はあったが、気迫のPK成功。120分を通じて攻撃面で良いアクセントを付け、守備でもよく戦った
監督
グラスナー 6.5
リーグ戦では苦しんだものの、ELの舞台では延長戦に持ち込まれたベティスとの2ndレグでの敗戦を除き無敗で優勝。クラブに42年ぶりのタイトルをもたらした
▽レンジャーズ採点

GK
1 マクレガー 6.0
40歳と107日でEL決勝の最年長出場記録を樹立。PK戦ではヒーローになれなかったが、クナウフの決定機を阻止するなど、的確なポジショニングと判断が光った
DF
2 タベルニエ 6.0
コスティッチと鎌田のコンビを警戒してか、前半は思うように高い位置を取ることができず。それでも、守備で我慢しながらウイングバックに移ってからは幾度か良い突破を見せた
6 ゴールドソン 6.0
ビルドアップではストレスを感じる場面もあったが、守備では冷静な判断で相手の仕掛けやクロスに応対。的確な潰しでボレを苦しめた
3 バッシー 6.5
機動力を生かした守備で相手の速い攻めに対応。失点場面のややアラートを欠いた対応や際どいロストはあったが、それを補って余りある再三の好守を見せた
31 バリシッチ 6.0
クナウフへの警戒から得意の攻撃参加はやや自重。左足の正確なクロスで惜しい場面を創出。延長終盤に無念の負傷交代…
(→ルーフェ 5.5)
投入直後に決定機を演出し、PK戦も成功
MF
8 ジャック 5.5
中盤のダイナモとして積極的にプレーに関与。守備では相手の屈強な中盤とよく戦ったが、攻撃ではなかなか良い形でチャンスメークには至らず
(→スティーブン・デイビス 5.5)
ベテランらしい堅実なプレーで状況に応じた対応を見せた
4 ランドストラム 6.0
3バックではなく本職のアンカーでプレー。守備では鎌田を徹底監視しつつ、マイボール時は2センターバックと共にビルドアップの起点を担った
18 グレン・カマラ 5.5
持ち味のフィジカル能力を発揮。ソウらとの肉弾戦で堂々と渡り合ったが、攻撃ではもう少し精度、アイデアがほしかった
(→アルフィールド 5.5)
本職ではない最前線でプレー。守備は堅実に役目をこなしたが、チャンスメークでは物足りず
FW
23 ライト 5.5
幾度か身体を張ったプレーでチャンスメークをしたが、局面を変えるような仕掛けはなかなか出せず。ただ、評価に値するハードワークだった
(→サカラ 5.5)
後半途中からの投入となったが、PK戦の直前に下げられてINOUTの形に。ただ、悲観するほど悪いパフォーマンスではなかった
(→ラムジー 5.0)
恐らくPK戦を意識しての投入となったが、やや中途半端なシュートを止められてPK戦唯一の失敗に…
17 アリボ 6.5
本職ではない最前線でのプレーだったが、抜け目ない先制点に加えて、ボールキープや仕掛けでも存在感を放った
(→サンズ 5.5)
3バックの一角でプレー。難しい状況ながらもうまく試合に馴染んだ
14 ケント 6.0
延長後半の決定機を決められずにヒーローになり損ねたが、120分間を通して攻守両面で素晴らしいパフォーマンスを見せた。試合終盤の個での打開は見事だった
監督
ファン・ブロンクホルスト 5.5
結果的にPK戦を意識して投入したラムジーが失敗する形に。それでも、序盤の劣勢からうまく立て直して延長戦では勝つチャンスも十分にあった見事な戦いぶりだった
★超WS選定マン・オブ・ザ・マッチ!
トラップ(フランクフルト)
延長後半終盤のビッグセーブでPK戦に持ち込む原動力となった上、そのPK戦ではラムジーのシュートを見事に止めて文句なしのMOM。PSG時代にも多くのタイトルに輝いたが、今回は主役として堂々とトロフィーを掲げられたはずだ。
フランクフルト 1-1(PK:5-4) レンジャーズ
【フランクフルト】
ボレ(後24)
【レンジャーズ】
アリボ(後12)
▽フランクフルト採点

(C)CWS Brains,LTD.
GK
1 トラップ 7.0
チームをタイトルに導くまさに守護神という活躍を披露
DF
18 トゥーレ 6.5
本来であればセンターバックの4番手だが、この試合では最終ラインで最も安定したパフォーマンスを披露。ほぼノーミスの対応と共に強さを見せた
ヒンテレッガーの不在を受け、3バックの中央でプレー。ややマイボール時に雑さが否めなかったが、守備では交代するまで奮闘。ただ、失点時は痛恨のスリップでアリボに抜け出しを許した
(→長谷部誠 6.5)
失点直後にスクランブル投入され、3バックの中央でプレー。抜群のプレーリードで再三の好守を見せ、投入前まではやや安定感を欠いたチームのビルドアップも安定させた
2 エンディカ 6.0
コンディションが万全ではない中でも要所で身体を張って最少失点に貢献
(→レンツ 5.5)
うまく試合に入ってPK成功を含めタイトル獲得にきっちり貢献
MF
36 クナウフ 5.5
運動量が求められるポジションで120分間プレーしたところは評価できるが、決勝の緊張もあったか攻守に細かいミスが散見
17 ローデ 6.0
立ち上がりに額に裂傷を負うアクシデントに見舞われたが、後半終盤に交代するまで主将としてチームを鼓舞するプレーを継続。時おり見せる高い位置での潰しが非常に効果的だった
(→ヤキッチ 6.0)
際どいミドルシュートを放つなど、球際の勝負を含めてチームに活力を与えた
8 ソウ 5.5
試合の入りは良かったが、時間の経過と共に中盤のバトルで苦戦。それでも、バランサーとして交代まで守備を締めた
(→フルスティッチ 5.5)
難しい時間帯での投入となったが、攻守両面で危なげなかった
10 コスティッチ 6.5
圧巻のクロスから同点ゴールをお膳立て。タベルニエと好勝負を演じながら、機能不全だった右サイドを補って余りある攻撃面での活躍を見せた
FW
29 リンドストローム 5.5
要所で巧さや気の利くプレーは見せたが、負傷明けということもあり普段に比べてキレやパワーを出せず
(→ハウゲ 5.5)
最低限の仕事はこなしたが、途中出場としてはややインパクトが足りなかった
19 ボレ 6.5
ストライカーとしての嗅覚を発揮し、チームを救う見事な同点ゴールを奪取。タイトルをもたらすPKを含め、EL決勝トーナメントの終盤戦に入って圧巻の勝負強さを発揮した
15 鎌田大地 6.0
後半の決定機逸はあったが、気迫のPK成功。120分を通じて攻撃面で良いアクセントを付け、守備でもよく戦った
監督
グラスナー 6.5
リーグ戦では苦しんだものの、ELの舞台では延長戦に持ち込まれたベティスとの2ndレグでの敗戦を除き無敗で優勝。クラブに42年ぶりのタイトルをもたらした
▽レンジャーズ採点

(C)CWS Brains,LTD.
GK
1 マクレガー 6.0
40歳と107日でEL決勝の最年長出場記録を樹立。PK戦ではヒーローになれなかったが、クナウフの決定機を阻止するなど、的確なポジショニングと判断が光った
DF
2 タベルニエ 6.0
コスティッチと鎌田のコンビを警戒してか、前半は思うように高い位置を取ることができず。それでも、守備で我慢しながらウイングバックに移ってからは幾度か良い突破を見せた
6 ゴールドソン 6.0
ビルドアップではストレスを感じる場面もあったが、守備では冷静な判断で相手の仕掛けやクロスに応対。的確な潰しでボレを苦しめた
3 バッシー 6.5
機動力を生かした守備で相手の速い攻めに対応。失点場面のややアラートを欠いた対応や際どいロストはあったが、それを補って余りある再三の好守を見せた
31 バリシッチ 6.0
クナウフへの警戒から得意の攻撃参加はやや自重。左足の正確なクロスで惜しい場面を創出。延長終盤に無念の負傷交代…
(→ルーフェ 5.5)
投入直後に決定機を演出し、PK戦も成功
MF
8 ジャック 5.5
中盤のダイナモとして積極的にプレーに関与。守備では相手の屈強な中盤とよく戦ったが、攻撃ではなかなか良い形でチャンスメークには至らず
(→スティーブン・デイビス 5.5)
ベテランらしい堅実なプレーで状況に応じた対応を見せた
4 ランドストラム 6.0
3バックではなく本職のアンカーでプレー。守備では鎌田を徹底監視しつつ、マイボール時は2センターバックと共にビルドアップの起点を担った
18 グレン・カマラ 5.5
持ち味のフィジカル能力を発揮。ソウらとの肉弾戦で堂々と渡り合ったが、攻撃ではもう少し精度、アイデアがほしかった
(→アルフィールド 5.5)
本職ではない最前線でプレー。守備は堅実に役目をこなしたが、チャンスメークでは物足りず
FW
23 ライト 5.5
幾度か身体を張ったプレーでチャンスメークをしたが、局面を変えるような仕掛けはなかなか出せず。ただ、評価に値するハードワークだった
(→サカラ 5.5)
後半途中からの投入となったが、PK戦の直前に下げられてINOUTの形に。ただ、悲観するほど悪いパフォーマンスではなかった
(→ラムジー 5.0)
恐らくPK戦を意識しての投入となったが、やや中途半端なシュートを止められてPK戦唯一の失敗に…
17 アリボ 6.5
本職ではない最前線でのプレーだったが、抜け目ない先制点に加えて、ボールキープや仕掛けでも存在感を放った
(→サンズ 5.5)
3バックの一角でプレー。難しい状況ながらもうまく試合に馴染んだ
14 ケント 6.0
延長後半の決定機を決められずにヒーローになり損ねたが、120分間を通して攻守両面で素晴らしいパフォーマンスを見せた。試合終盤の個での打開は見事だった
監督
ファン・ブロンクホルスト 5.5
結果的にPK戦を意識して投入したラムジーが失敗する形に。それでも、序盤の劣勢からうまく立て直して延長戦では勝つチャンスも十分にあった見事な戦いぶりだった
★超WS選定マン・オブ・ザ・マッチ!
トラップ(フランクフルト)
延長後半終盤のビッグセーブでPK戦に持ち込む原動力となった上、そのPK戦ではラムジーのシュートを見事に止めて文句なしのMOM。PSG時代にも多くのタイトルに輝いたが、今回は主役として堂々とトロフィーを掲げられたはずだ。
フランクフルト 1-1(PK:5-4) レンジャーズ
【フランクフルト】
ボレ(後24)
【レンジャーズ】
アリボ(後12)
フランクフルトの関連記事
UEFAヨーロッパリーグの関連記事
|
フランクフルトの人気記事ランキング
1
フランクフルトが18歳逸材ジャン・ウズンを獲得! 昨季ドイツ2部で16ゴール
フランクフルトは2日、ニュルンベルクからトルコ代表FWジャン・ウズン(18)を完全移籍で獲得したことを発表した。契約期間は2029年6月30日までの5年となる。 なお、ドイツ『スカイ』によると、フランクフルトは移籍金1100万ユーロ(約19億円)を支払うことになる。また、ニュルンベルクはアドオン300万ユーロ(約5億2000万円)+リセール時の移籍金10%の受け取りも契約条項に含めたようだ。 ニュルンベルクからフランクフルトへのステップアップを果たした18歳は「アイントラハト・フランクフルトは僕にとって、そして自分のさらなる成長にとって完璧な場所だ。新しい挑戦を心から楽しみにしているし、アイントラハトのファンに自分自身を紹介できる日が待ち切れないよ」と、新天地での意気込みを語った。 ヤーン・レーゲンスブルク、インゴルシュタットの下部組織を経て2019年にニュルンベルクに加入したウズンは、多才な186cmのアタッカー。センターフォワード、セカンドトップに加え、攻撃的MFでもプレー可能な万能型アタッカーで、元ブラジル代表FWロベルト・フィルミノに近いプレースタイル。 昨シーズンは2.ブンデスリーガ(ドイツ2部)で30試合に出場し、16ゴール2アシスト。この活躍によってドルトムントやバイエルン、ブライトン、ガラタサライ、セビージャといった国内外の複数クラブの関心を集めていた。 また、ユーロ2024のメンバー入りはならずも、今年3月に行われたハンガリー代表戦でトルコのA代表デビューも果たしている。 2024.07.02 17:05 Tue2
ホイルンドがフランクフルトに完全移籍! 兄はユナイテッドでプレーする双子の1人、2029年まで契約
フランクフルトは10日、コペンハーゲンからU-19デンマーク代表MFオスカー・ホイルンド(19)を完全移籍で獲得したことを発表した。契約期間は2029年6月30日までの5年間となる。背番号は「6」。 コペンハーゲンの下部組織育ちのホイルンドはマンチェスター・ユナイテッドでプレーするデンマーク代表FWラスムス・ホイルンドを兄に持ち、シュツットガルトへの移籍が噂されるコペンハーゲンのFWエミル・ホイルンドは双子の兄弟だ。 2023年9月にファーストチームに昇格。これまでデンマーク・スーペルリーガ(デンマーク1部)で10試合に出場し1アシスト、チャンピオンズリーグ(CL)で6試合に出場していた。 また、U-19デンマーク代表としては2023年11月からキャプテンも務め、11試合1ゴールを記録している。 ホイルンドはクラブを通じてコメントしている。 「アイントラハト・フランクフルトは、デンマークで良い評判をたくさん聞いているビッグクラブだ。もちろん、僕はとりわけ、2022年のヨーロッパリーグでの勝利や、バルセロナやセビージャなどでファンの信じられないほどのサポートに気づいた」 「イーグルベアラーになれて嬉しいし、アイントラハトのファンの皆さんとすぐに会えるのをとても楽しみにしている」 2024.07.11 09:40 Thu3
フランクフルト、メインスポンサーのIndeedと2026年まで契約延長
フランクフルトは8日、メインスポンサーのIndeedと2026年6月まで契約延長したことを発表した。 フランクフルトは2017年夏からIndeedをメインスポンサーとし、今回の契約が3度目。約10年にわたってフランクフルトのメインスポンサーとなることが決定した格好だ。 Indeedがメインスポンサーとなって以降、フランクフルトは躍進を遂げ、2018年にはDFBポカール優勝、2019年にはヨーロッパリーグ(EL)でベスト4、そして昨季はEL優勝を果たしている。 日本でもCMでお馴染みのIndeedは世界最大級の求人サイトを運営している。 2022.11.08 22:40 Tue4
ゲッツェに2人目の子供? モデルの妻が願望を口に「また男の子でも可愛い」
今夏フランクフルトへと移籍し、ブンデスリーガに帰還した元ドイツ代表MFマリオ・ゲッツェだが、2人目のパパになるかもしれない。 ドルトムントの下部組織出身でそのままファーストチームに昇格。ユルゲン・クロップ監督の下で頭角を現し、ドイツ代表にも上り詰めると、バイエルンへと移籍。その後、ドルトムントに復帰したが、2020年10月にはPSVへと移籍し、エールディビジでプレーしていた。 PSVでは公式戦77試合で18ゴール18アシストを記録。2年ぶりにドイツへと帰還すると、今季はすでに8試合で1ゴールを記録していた。 フランクフルトでも攻撃の中心になりつつあるゲッツェだが、家族とともにフランクフルトへと引っ越したとのこと。PSV時代はデュッセルドルフに住んでいたが、腰を落ち着けることにしたようだ。 そんな中、ゲッツェの妻でありモデルのアン=カトリン・ゲッツェさんが、ドイツ『RTL』のインタビューで子供が欲しいという願望を口にしたという。 アン=カトリンさんはベルリンでのファッションショーに参加。その際のインタビューで、「2人目の出産を計画中?」と質問されると、「 その通り」と返答。ただ「でも、妊娠はしていないわ」と語り、あくまでも希望という感じのようだ。 アン=カトリンさんとゲッツェの間には、2歳になる息子のローム君がいる。アン=カトリンさんは「私にとっての完璧な瞬間は、家族と一緒にいること、息子と一緒にいること」と語り、「楽しい時間を過ごし、太陽が輝いている時が一番だわ」と家族が大事だとした。 ただ、ローム君に兄弟がいても良いとのこと。アン=カトリンさんは女の子を望んているようだが「もしまた男の子でも、それはそれで可愛いと思うわ」と語り、2人目の子供が欲しい気持ちは本物のようだ。 <span class="paragraph-title">【写真】4人目の家族が?ゲッツェとモデル妻、息子の3ショット</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/CebdEOVo-Rl/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/p/CebdEOVo-Rl/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; line-height:0; padding:0 0; text-align:center; text-decoration:none; width:100%;" target="_blank"> <div style=" display: flex; flex-direction: row; align-items: center;"> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 40px; margin-right: 14px; width: 40px;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 100px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 60px;"></div></div></div><div style="padding: 19% 0;"></div> <div style="display:block; height:50px; margin:0 auto 12px; width:50px;"><svg width="50px" height="50px" viewBox="0 0 60 60" version="1.1" xmlns="https://www.w3.org/2000/svg" xmlns:xlink="https://www.w3.org/1999/xlink"><g stroke="none" stroke-width="1" fill="none" fill-rule="evenodd"><g transform="translate(-511.000000, -20.000000)" fill="#000000"><g><path d="M556.869,30.41 C554.814,30.41 553.148,32.076 553.148,34.131 C553.148,36.186 554.814,37.852 556.869,37.852 C558.924,37.852 560.59,36.186 560.59,34.131 C560.59,32.076 558.924,30.41 556.869,30.41 M541,60.657 C535.114,60.657 530.342,55.887 530.342,50 C530.342,44.114 535.114,39.342 541,39.342 C546.887,39.342 551.658,44.114 551.658,50 C551.658,55.887 546.887,60.657 541,60.657 M541,33.886 C532.1,33.886 524.886,41.1 524.886,50 C524.886,58.899 532.1,66.113 541,66.113 C549.9,66.113 557.115,58.899 557.115,50 C557.115,41.1 549.9,33.886 541,33.886 M565.378,62.101 C565.244,65.022 564.756,66.606 564.346,67.663 C563.803,69.06 563.154,70.057 562.106,71.106 C561.058,72.155 560.06,72.803 558.662,73.347 C557.607,73.757 556.021,74.244 553.102,74.378 C549.944,74.521 548.997,74.552 541,74.552 C533.003,74.552 532.056,74.521 528.898,74.378 C525.979,74.244 524.393,73.757 523.338,73.347 C521.94,72.803 520.942,72.155 519.894,71.106 C518.846,70.057 518.197,69.06 517.654,67.663 C517.244,66.606 516.755,65.022 516.623,62.101 C516.479,58.943 516.448,57.996 516.448,50 C516.448,42.003 516.479,41.056 516.623,37.899 C516.755,34.978 517.244,33.391 517.654,32.338 C518.197,30.938 518.846,29.942 519.894,28.894 C520.942,27.846 521.94,27.196 523.338,26.654 C524.393,26.244 525.979,25.756 528.898,25.623 C532.057,25.479 533.004,25.448 541,25.448 C548.997,25.448 549.943,25.479 553.102,25.623 C556.021,25.756 557.607,26.244 558.662,26.654 C560.06,27.196 561.058,27.846 562.106,28.894 C563.154,29.942 563.803,30.938 564.346,32.338 C564.756,33.391 565.244,34.978 565.378,37.899 C565.522,41.056 565.552,42.003 565.552,50 C565.552,57.996 565.522,58.943 565.378,62.101 M570.82,37.631 C570.674,34.438 570.167,32.258 569.425,30.349 C568.659,28.377 567.633,26.702 565.965,25.035 C564.297,23.368 562.623,22.342 560.652,21.575 C558.743,20.834 556.562,20.326 553.369,20.18 C550.169,20.033 549.148,20 541,20 C532.853,20 531.831,20.033 528.631,20.18 C525.438,20.326 523.257,20.834 521.349,21.575 C519.376,22.342 517.703,23.368 516.035,25.035 C514.368,26.702 513.342,28.377 512.574,30.349 C511.834,32.258 511.326,34.438 511.181,37.631 C511.035,40.831 511,41.851 511,50 C511,58.147 511.035,59.17 511.181,62.369 C511.326,65.562 511.834,67.743 512.574,69.651 C513.342,71.625 514.368,73.296 516.035,74.965 C517.703,76.634 519.376,77.658 521.349,78.425 C523.257,79.167 525.438,79.673 528.631,79.82 C531.831,79.965 532.853,80.001 541,80.001 C549.148,80.001 550.169,79.965 553.369,79.82 C556.562,79.673 558.743,79.167 560.652,78.425 C562.623,77.658 564.297,76.634 565.965,74.965 C567.633,73.296 568.659,71.625 569.425,69.651 C570.167,67.743 570.674,65.562 570.82,62.369 C570.966,59.17 571,58.147 571,50 C571,41.851 570.966,40.831 570.82,37.631"></path></g></g></g></svg></div><div style="padding-top: 8px;"> <div style=" color:#3897f0; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:550; line-height:18px;">この投稿をInstagramで見る</div></div><div style="padding: 12.5% 0;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: row; margin-bottom: 14px; align-items: center;"><div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(0px) translateY(7px);"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; height: 12.5px; transform: rotate(-45deg) translateX(3px) translateY(1px); width: 12.5px; flex-grow: 0; margin-right: 14px; margin-left: 2px;"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(9px) translateY(-18px);"></div></div><div style="margin-left: 8px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 20px; width: 20px;"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 2px solid transparent; border-left: 6px solid #f4f4f4; border-bottom: 2px solid transparent; transform: translateX(16px) translateY(-4px) rotate(30deg)"></div></div><div style="margin-left: auto;"> <div style=" width: 0px; border-top: 8px solid #F4F4F4; border-right: 8px solid transparent; transform: translateY(16px);"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; flex-grow: 0; height: 12px; width: 16px; transform: translateY(-4px);"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 8px solid #F4F4F4; border-left: 8px solid transparent; transform: translateY(-4px) translateX(8px);"></div></div></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center; margin-bottom: 24px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 224px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 144px;"></div></div></a><p style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; line-height:17px; margin-bottom:0; margin-top:8px; overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/CebdEOVo-Rl/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">ann-kathrin(@annkathringotze)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2022.09.10 19:30 Sat5