「思い出に残る時間を過ごさせてもらった」 ハーランドがドルトでのラストダンス後にメッセージ
2022.05.16 11:20 Mon
マンチェスター・シティに移籍するノルウェー代表FWアーリング・ハーランドがドルトムントのサポーターに別れのメッセージを送った。
そんな21歳の怪物FWは14日に本拠地で行われたブンデスリーガ最終節のヘルタ・ベルリン戦でも2-1の逆転劇を呼び込む同点弾を決めて自ら有終の美。ドルトムントでのラストダンス後、自身のインスタグラムを更新した。
「このシャツを着るのは喜びと誇り以外の何ものでもない。ドルトムントでは思い出に残る時間を過ごさせてもらった。かけがえのない人たちや素晴らしいチームメイトにも出会った」
「それと、ピッチ上で常に僕らのプラスアルファの存在でいてくれるファンのみんなも。“The Yellow Wall”は本当に素晴らしくて、人生で一度は目すべきものだ」
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2020年1月にドルトムント入りしてからも類い稀な得点感覚を光らせ続け、今夏も人気銘柄と化すハーランド。挙がる新天地候補も欧州のビッグクラブばかりだったが、シティが10日に来季加入内定を正式にアナウンスした。「このシャツを着るのは喜びと誇り以外の何ものでもない。ドルトムントでは思い出に残る時間を過ごさせてもらった。かけがえのない人たちや素晴らしいチームメイトにも出会った」
「それと、ピッチ上で常に僕らのプラスアルファの存在でいてくれるファンのみんなも。“The Yellow Wall”は本当に素晴らしくて、人生で一度は目すべきものだ」
「僕はどれもこれも絶対に忘れない! ありがとう!」
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