「命を落とした選手を侮辱する言葉はどこから…」ニースの一部サポーターが最低の行為、クラブも激怒

2022.05.12 14:49 Thu
Getty Images
ニースは11日、ファンによる最低のチャントを痛烈に非難した。

問題が起きたのは11日に行われたリーグ・アン第36節のサンテチェンヌ戦。試合は4-2でニースが勝利したが、その試合中にチャントが歌われた。

そのチャントは、2019年1月に移籍が決定してカーディフに合流しようとしていた中、飛行機が墜落して命を落としたナントのFWエミリアーノ・サラにまつわるものだった。
ニースは、7日にクープ・ドゥ・フランス決勝でサラがかつて所属したナントと対戦。しかし、敗れて優勝を逃していた。

その後のホームゲームで歌われた最低のチャントに、ニースは怒りの声明を発表した。
「ニースは、水曜日の夜、アリアンツ・リヴィエラで聞こえてきたエミリアーノ・サラに関するチャントを、最も強い言葉で非難します」

「クラブは、少数派のサポーターによる想像を絶する忌まわしい挑発行為に対して、自分たちの価値観や赤黒の家族全員の価値観を認めません」

「ニースは、エミリアーノ・サラのご家族、ご友人へのサポートを送ります」

また、ニースのクリストフ・ガルティエ監督も試合後に批判していた。

「我々が聞いたことを説明する言葉がない。サッカースタジアムでは多くのことが聞こえてくる」

「しかし、あれは…命を落としたサッカー選手を侮辱する言葉はどこから出てくるのだろうか。それが我々の社会で起きたら、大変なことになる」

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