24歳MFがガンを克服、その日にチームはプレミア昇格の二重の喜び「サッカーを続けていくことがとても楽しみだ」

2022.05.04 12:10 Wed
Getty Images
ボーンマスウェールズ代表MFデイビッド・ブルックス(24)が、ガンの完治を発表した。ブルックスは2021年10月にステージ2のホジキンリンパ腫と診断されていた。

悪性リンパ腫の1つで、痛みのない首やワキの下の腫れがあり、理由不明の発熱、体重減少、寝汗などの全身症状がみられるものだ。
ウェールズ代表としてカタール・ワールドカップ(W杯)予選に参加していたブルックスは、チームドクターにより発見されたとのこと。その後検査をし、リンパ腫と診断されていた。

診断されて以降、ピッチには立っていなかったブルックスだが、3日に自身のツイッターを更新。ガンを克服し、キャリアを続けていくことを楽しみにしているとした。
「最後の更新から数カ月が経過したけど、その間にありがたいことにガンの治療を終えることができた」

「先週、最終的な検査結果を確認し、専門医と面談した。治療が成功し、ガンがないことが証明されたこと嬉しく思う」

「その言葉は信じられないほど、素晴らしいものだった」

「これから体力が回復し、サッカーを続けていくことがとても楽しみだ」

「ボーンマスの選手たちはこれまで素晴らしいシーズンを送ってきており、今シーズンの最も重要な試合に向けて、ザ・バイタリティに戻ってチームを応援できることを楽しみにしている」

「これから数カ月、一生懸命に働き、そう遠くはない未来にピッチでみんなの前でプレーすることが待ち遠しい。本当にありがとう」

ブルックスは、マンチェスター・シティやシェフィールド・ユナイテッドの下部組織で育ち、2015年7月にシェフィールド・ユナイテッドのファーストチームに昇格。2018年7月にボーンマスへと完全移籍していた。

これまでボーンマスでは公式戦91試合に出場し18ゴール12アシストを記録。プレミアリーグでも39試合に出場し8ゴール5アシストを決めており、離脱するまでの今シーズンも公式戦9試合で3ゴールを記録していた。

ウェールズ代表としても21試合に出場し2ゴールを記録している。

なお、ブルックスの回復という朗報を受けたボーンマスは、3日に行われたチャンピオンシップ(イングランド2部)のノッティンガム・フォレスト戦で1-0と勝利。プレミアリーグ昇格という目標を達成し、クラブにとってもファンにとっても二重の喜びとなった。

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