初のCL決勝目指すビジャレアル、バイエルン戦殊勲のチュクウェゼは「負けるためリバプールへ行くわけじゃない」
2022.04.27 17:49 Wed
ビジャレアルのナイジェリア代表FWサムエル・チュクウェゼが、チャンピオンズリーグ(CL)準決勝での勝利に自信を示した。
「僕たちはリバプールについてすべて知っている。相手には勝利が期待されているから、それもプレッシャーになるだろう」
「僕たちには、世界のどのチームとも戦えるだけのチームや監督を持っている。リバプールのプレーぶりを見て、一部の人々はすでに(リバプールが勝ち抜けるという)予想をしているが、それはフットボールでは普通のことだね」
また、チュクウェゼはバイエルン戦での自身のゴールについても振り返っており、ビジャレアルを2005-06シーズン以来のCL準決勝に導く非常に大きな出来事だったと喜んだ。
「(バイエルン戦は)後半に交代で出場して、生涯忘れることのないような勝ち越し点を決めた。あれが選手、クラブ、ファン、そして街にとってどれほどの意味があったのか、正直言って最初はわからなかったよ」
「すべてがあっという間だった。チームメイトは『サムー!』と叫び続けていたが、僕はその瞬間に処理しきれなかったんだ。正直に言って、自分を抑えきれていなかった。ファンを見て、涙を流して喜んでいる姿を見て、あのゴールの衝撃を完全に理解したよ」
「ビジャレアルで、自分のキャリアの重要な章をもっと書いていきたいと思う。僕にはまだプレーできる試合があり、個人的な栄光が目標ではないんだ」
「ビジャレアルは僕にとって家族のようなものだ。誰かが自分の可能性を見出したときは、もっと成長してほしいと願っている。監督も僕のため、素晴らしい仕事をしてくれているね。あとはゴールを決めるだけさ。フィニッシュは僕にとって、唯一残っている改善すべき点だ」
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ラウンド16ではユベントスを、準々決勝ではバイエルンを破る大番狂わせを演じたビジャレアル。27日に行われる準決勝1stレグでは、開幕前から優勝候補の一角とされてきたリバプールと敵地で対戦する。クラブ史上初となるCL決勝進出に向けて期待が高まるなか、バイエルンとの2ndレグでチームを準決勝に導くゴールを記録したチュクウェゼは、イギリス『BBC』のインタビューに応じた際、リバプールには勝者ゆえのプレッシャーがかかっているとコメント。チームはそれを利用して、再びアップセットを起こしたいと意気込んだ。「僕たちには、世界のどのチームとも戦えるだけのチームや監督を持っている。リバプールのプレーぶりを見て、一部の人々はすでに(リバプールが勝ち抜けるという)予想をしているが、それはフットボールでは普通のことだね」
「それでも僕らにはやるべき仕事があり、負けるためリバプールへ行くわけじゃない。あそこで最高の結果を出すことを目指したって良いだろう? それが僕たちの望みだよ」
また、チュクウェゼはバイエルン戦での自身のゴールについても振り返っており、ビジャレアルを2005-06シーズン以来のCL準決勝に導く非常に大きな出来事だったと喜んだ。
「(バイエルン戦は)後半に交代で出場して、生涯忘れることのないような勝ち越し点を決めた。あれが選手、クラブ、ファン、そして街にとってどれほどの意味があったのか、正直言って最初はわからなかったよ」
「すべてがあっという間だった。チームメイトは『サムー!』と叫び続けていたが、僕はその瞬間に処理しきれなかったんだ。正直に言って、自分を抑えきれていなかった。ファンを見て、涙を流して喜んでいる姿を見て、あのゴールの衝撃を完全に理解したよ」
「ビジャレアルで、自分のキャリアの重要な章をもっと書いていきたいと思う。僕にはまだプレーできる試合があり、個人的な栄光が目標ではないんだ」
「ビジャレアルは僕にとって家族のようなものだ。誰かが自分の可能性を見出したときは、もっと成長してほしいと願っている。監督も僕のため、素晴らしい仕事をしてくれているね。あとはゴールを決めるだけさ。フィニッシュは僕にとって、唯一残っている改善すべき点だ」
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右ウイング狙うミラン、チュクウェゼに代わるプランBはデンマーク1部得点王のイサクセン
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リバプールの日本代表MF遠藤航が今シーズン初先発したなか、まずまずの評価を得た。 4日、プレミアリーグ第35節のチェルシーvsリバプールがスタンフォード・ブリッジが行われた。 すでに前節プレミアリーグ制覇を決めていたリバプールは遠藤が今季初先発。しかし、試合は開始3分にエンソ・フェルナンデスにゴールを奪われると、56分にオウンゴールで失点。85分にヴィルヒル・ファン・ダイクが1点を返すが、後半アディショナルタイムにはコール・パーマーにPKを決められ、3-1で敗れた。 69分までプレーした遠藤は、中盤で持ち前の守備力を見せた遠藤はまずまずの評価を得ている。 <h3>◆イギリス『This is Anfield』/ 6点(10点満点)</h3> 「遠藤がアルネ・スロットが熱烈に推し進めるサッカーと相容れない理由は容易に理解できる」 「彼は素晴らしい小柄な選手で見たいものは全て見せてくれる。情熱、粘り強さ、直感力…だが、指を鳴らすような瞬発力で、肩を落とすだけでスペースを空け、針の穴を通すようなボールを操る選手にはなれないだろう」 「しかしEndoは、得意とするプレーを貫き、その実力を遺憾なく発揮した。エンソ・フェルナンデスを翻弄し、ロメオ・ラヴィアのパスをブロックし、カイセドと肩を並べていた」 <h3>◆イギリス『リバプール・エコー』/ 6点(10点満点)</h3> 「試合開始直後は中盤で守備的な仕事を多く求められたが、その後はより創造的にボールを使う機会を与えられた。途中交代」 <h3>◆イギリス『Liverpool.com』/ 6点(10点満点)</h3> 「リバプールの中盤の拠点と守り、ユルゲン・クロップ監督とヨルク・シュトマケ監督が日本人を獲得する前に狙っていたモイセス・カイセドとロメオ・ラヴィアという2人の選手と対峙した中、ボールポゼッションではまずまずのプレーを見せた」 「しかし、中央に隙間ができたり、ランナーを捉えきれなかったりする場面もあった。これは全て彼のせいではなく、中盤の構成が大きく変わったことが原因であることは間違いない」 <h3>◆イギリス『デイリー・メール』/ 7点(10点満点)</h3> 「カルトヒーローにとって、今シーズン初の先発出場となった中、出場機会の少ない選手の中では、おそらく最も優れた選手だった」 「迫力のある、まさに必要とされていたチャレンジを繰り広げていた」 <span class="paragraph-title">【動画】遠藤が初先発!プレミア王者リバプールがアウェイでチェルシーに敗戦</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="0px7I3K33xg";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2025.05.05 14:30 Mon4
レアル行き噂のアレクサンダー=アーノルドがリバプール退団を発表! アカデミーから20年過ごしたクラブに別れ「人生で最も辛い決断」
リバプールのイングランド代表DFトレント・アレクサンダー=アーノルド(26)が、リバプールからの退団を発表した。 アーノルドは自身のSNSを更新。今シーズン限りで満了を迎える契約を延長しないことを決断し、感謝のメッセージを送った。 「リバプールで20年間を過ごした後、今シーズン終了後に退団することを発表する」 「これは間違いなく、僕の人生で最も辛い決断だ」 「多くの方が、なぜこのことをまだ話していないのかと不思議に思ったり、不満に思ったりしていることは承知しているけど、20度目の優勝を獲得するというチームの最善の利益に常に全力を尽くすつもりだった」 「このクラブは20年間、僕の人生の全てであり、僕の世界の全てだった。アカデミー時代から今まで、クラブ内外のみんなから受けたサポートと愛情は、永遠に僕の中に残る。みんなには心から感謝している」 「でも、僕はこれまでこのクラブ以外何も知らなかった。今回の決断は、新たな挑戦を経験すること、自分のコンフォートゾーンから抜け出し、仕事でもプライベートでも、自分自身を奮い立たせることだ」 「このクラブで過ごした日々、僕は全力を尽くしてきた。そして、僕がここで過ごした時間を通して、みんなに恩返しができたと感じてもらえれば幸いだ」 「この20年間、コーチや監督、チームメイト、スタッフ、そして素晴らしいサポーターのみんなに、心から感謝したい」 「ここで夢を実現できたことは幸運だった。そして、みんなと共に過ごした特別な瞬間を決して忘れない。このクラブへの愛は、決して消えることはない」 リバプールのアカデミー育ちのアレクサンダー=アーノルドは、2016年7月に正式にファーストチームに昇格。リバプールの右サイドバックとして君臨し、ここまで公式戦352試合に出場し23ゴール92アシストを記録している。 プレミアリーグは今季も含めて2度優勝を経験。チャンピオンズリーグ(CL)を1度、FAカップを1度、EFLカップを2度、クラブ・ワールドカップを1度制していた。 今夏はレアル・マドリーへの移籍が幾度となく噂されてきた中、リバプールからの退団を決断。移籍先は、噂通りマドリーになるのか注目だ。 <span class="paragraph-title">【動画】アレクサンダー=アーノルドが退団を発表</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/reel/DJRB0u7sGT6/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; 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font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:550; line-height:18px;">この投稿をInstagramで見る</div></div><div style="padding: 12.5% 0;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: row; margin-bottom: 14px; align-items: center;"><div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(0px) translateY(7px);"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; height: 12.5px; transform: rotate(-45deg) translateX(3px) translateY(1px); width: 12.5px; flex-grow: 0; margin-right: 14px; margin-left: 2px;"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(9px) translateY(-18px);"></div></div><div style="margin-left: 8px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 20px; width: 20px;"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 2px solid transparent; border-left: 6px solid #f4f4f4; border-bottom: 2px solid transparent; 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