「おそらく近々何かが起こる」…レヴァンドフスキがバルサとも紐づく去就に発言
2022.04.24 15:25 Sun
バイエルンのポーランド代表FWロベルト・レヴァンドフスキ(33)がチームのブンデスリーガ優勝決定後に自らの去就にコメントしたようだ。
バイエルンのオリバー・カーン最高経営責任者から残留の発言がなされれば、バルセロナのジョアン・ラポルタ会長からも加入の可能性がほのめされるなか、レヴァンドフスキがドイツ『スカイ』で口を開いた。
「おそらく近々何かが起こるだろう。メディアで出たものは読んだけど、個人としてはまだ何も聞いていない。僕が知っているのはミーティングがあるということだけだ。今のところは何も起こっていない。状況を見守っている。そう簡単にいくものじゃない」
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今季もブンデスリーガだけで32ゴールを叩き出すレヴァンドフスキ。23日に古巣ドルトムントをホームに迎え撃っての第31節でも1ゴールを決め、バイエルンの欧州5大リーグ史でも初となるリーグ10連覇に貢献した。そんなドイツ王者の得点源として今季も期待通りの働きぶりを披露するレヴァンドフスキだが、今夏の去就を巡る報道が加熱。なかにバルセロナ行きの可能性を指摘するものもあり、動向が大いに注目されている。「おそらく近々何かが起こるだろう。メディアで出たものは読んだけど、個人としてはまだ何も聞いていない。僕が知っているのはミーティングがあるということだけだ。今のところは何も起こっていない。状況を見守っている。そう簡単にいくものじゃない」
切り込んだ発言を避け、会談の予定だけを明らかにしたレヴァンドフスキ。バイエルンとの現行契約は2023年までとなっている。
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