「ボールを蹴るときに痛みが…」 ヴァーディの復帰先延ばしをレスター監督が明かす
2022.04.07 18:10 Thu
レスター・シティの元イングランド代表FWジェイミー・ヴァーディは復帰がさらに先延ばしとなったようだ。イギリス『デイリー・メール』が報じている。
ブレンダン・ロジャーズ監督は以前に3〜4週間程度の離脱見込みを口にしたが、新たな問題により、ずれ込んでいるようだ。7日にホームで行われるPSVとのヨーロッパ・カンファレンスリーグ準々決勝1stレグに先立っての会見で明かした。
「ジェイミーとはちょっとだけ話をした。彼は外で走れるようになったが、ボールを蹴るときにヒザの内側側副じん帯に痛みがあるようだ」
「医療チームと話してみないとわからないが、復帰が近いというわけではなさそうだ。予定は立て難く、問題の真相を究明しないといけない」
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35歳の今もレスターのエースストライカーに君臨するヴァーディ。今季もプレミアリーグで10得点を記録中だが、今年に入って2試合の出場にとどまり、昨年12月のハムストリング負傷に続いて3月上旬にヒザを痛め、離脱が続いている。「ジェイミーとはちょっとだけ話をした。彼は外で走れるようになったが、ボールを蹴るときにヒザの内側側副じん帯に痛みがあるようだ」
「医療チームと話してみないとわからないが、復帰が近いというわけではなさそうだ。予定は立て難く、問題の真相を究明しないといけない」
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