日本人も活躍するスコットランドでついにVAR導入か?今月導入に向けた投票
2022.04.05 21:19 Tue
Jリーグをはじめ、現代サッカーではほとんどのトップリーグや国際大会で導入されているVAR(ビデオ・アシスタント・レフェリー)だが、未だに導入されていないリーグもある。
今シーズンのリーグ戦でも微妙なシーンが多く、VARが導入されていれば取り消されているゴールや、退場につながるファウルなどもあった中、ついに導入されるかもしれない。
スコティッシュ・プロフェッショナル・フットボールリーグ(SPFL)は、19日にVARの導入に関して42クラブが投票を行うとのこと。プレミアシップ、チャンピオンシップでそれぞれ75%、リーグ1、リーグ2で合わせて75%の賛成票があれば導入となるようだ。
なお、導入されるのはプレミアシップのみで、費用はシーズンあたり10万ポンド(約1600万円)になる見込みだという。
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日本人選手が4名在籍し、アンジェ・ポステコグルー監督が率いていることで日本でも注目が高まるセルティック。そのセルティックが所属するスコティッシュ・プレミアシップではVARが導入されていない。スコティッシュ・プロフェッショナル・フットボールリーグ(SPFL)は、19日にVARの導入に関して42クラブが投票を行うとのこと。プレミアシップ、チャンピオンシップでそれぞれ75%、リーグ1、リーグ2で合わせて75%の賛成票があれば導入となるようだ。
なお、導入されるのはプレミアシップのみで、費用はシーズンあたり10万ポンド(約1600万円)になる見込みだという。
可決された場合には、カタール・ワールドカップ(W杯)の終了後から導入することになるとのこと。シーズン開幕には導入はされないようだ。
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