前田&旗手先発のセルティック、レンジャーズとのオールドファームを逆転で制し優勝に近づく!《スコティッシュ・プレミアシップ》

2022.04.03 22:06 Sun
Getty Images
セルティックは3日、プレミアシップ・ファーストステージ第32節でレンジャーズとのオールドファームに臨み、アウェイで1-2の逆転勝利を収めた。

ここまでファーストステージ32試合を消化して、24勝5分け3敗で首位に立つセルティックと、22勝8分け2敗で2位につけるレンジャーズによる伝統のオールドファーム。セルティックにとって、勝って6ポイント差を付けられれば優勝の可能性もより広がる重要な一戦だ。

古橋をケガで欠くセルティックは、スタメンに前田と旗手をはじめ、ロギッチやマクレガーらを起用。井手口はベンチからのスタートとなった。
試合は開始早々から点の取り合いになる。まずは3分のレンジャーズの攻撃。左サイドでバッシーのスルーパスに抜け出したケントが折り返すと、ゴール正面で合わせたラムジーが2試合連続でネットを揺らした。

出鼻を挫かれたセルティックだがその4分後、マクレガーがドリブルで豪快にボックス右へ侵入。折り返しを受けたロギッチがシュートを放つと、そのセカンドボールを拾った旗手がミドルシュートで畳み掛ける。これはGKに弾かれてしまったものの、こぼれ球をロギッチが押し込んで同点に追いついた。
白熱の一進一退を繰り広げるオールドファーム。36分には、右サイドのユラノビッチの斜めのパスから前田にビッグチャンス。GKと一対一の場面を迎えたが、ここはGKマクレガーに軍配。そのこぼれ球をロギッチが詰めるもゴールならず。

40分にも前田がチャンスを迎えた中、43分に左サイドからのFKでゴール前にクロスが入ると、スターフェルトが折り返したところをカーター=ヴィッカーズが押し込んで、セルティックが逆転に成功した。

後半に入ると、両チームともやや停滞。なかなかボールに触れることができていなかった旗手は、62分にロギッチとともにお役御免となりベンチに退いた。

リードを保つセルティックは、72分にレンジャーズの途中出場のサカラに決定的なシュートを許すが、名手GKハートがファインセーブ。対して、77分に敵陣でのボール奪取からショートカウンターを発動し、こちらも途中出場のラルストンがボックス右でチャンスに。ゴール前では前田も準備していたが、狙ったシュートは枠に飛ばず。

続く81分には、セルティックはパスワークで右サイドを崩しグラウンダーのクロスを供給。相手に当たってボックス中央におこぼれたところをアバダが詰めたが、レンジャーズ守護神マクレガーが至近距離で手に当てるビッグセーブを見せた。

惜しくも追加点とはならなかったが、セルティックは前半のリードを守り切り見事勝利。勝ち点差を「6」に伸ばし、優勝にまた一歩近づいた。

レンジャーズ 1-2 セルティック
【レンジャーズ】
ラムジー(前3)
【セルティック】
ロギッチ(前7)
カーター=ヴィッカーズ(前43)

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