スペイン代表監督がW杯GS抽選結果に「簡単な試合なし」…一方で「世界を喰いにいく」と野望も
2022.04.02 11:00 Sat
スペイン代表のルイス・エンリケ監督がカタール・ワールドカップ(W杯)のグループステージ抽選結果にコメントした。1日にカタールのドーハでグループステージの組み分け抽選が催され、スペインはドイツ代表、日本代表、そして大陸間プレーオフのコスタリカ代表vsニュージーランド代表の勝者と同居するグループEに入った。
スペイン『マルカ』によると、スペインとドイツの2強にほかの国がどう割って入るかが焦点になりそうなグループだが、L・エンリケ監督は感想をこう述べている。
「一見難しそうな組み分けだ。簡単に見えてきたりもするかもしれないがね。その月に国々がどういう状態なのか誰にもわからない。サプライズは起こり得る。楽しまないといけないし、楽観的になるのも必要だ」
また、「どの国にも我々を倒す可能性があるが、我々もどんな国にでも勝てる力がある」と自国に自信をのぞかせたなか、グループ最大のライバルと目されるドイツをはじめ、他国についても言及している。
「ポット1というのはこの2年間をうまくやったということで、それが大事。ドイツがいる組でトップになれば、それは実力によるもの。あとはよく知らない。これから分析していく」
「簡単な試合などない。特に、初戦はね。まだ対戦相手がどこなのかもわかっていない。日本も難しい相手になるだろうが、今はネーションズリーグの時期だし、(分析は)まだ早い」
「一見難しそうな組み分けだ。簡単に見えてきたりもするかもしれないがね。その月に国々がどういう状態なのか誰にもわからない。サプライズは起こり得る。楽しまないといけないし、楽観的になるのも必要だ」
また、「どの国にも我々を倒す可能性があるが、我々もどんな国にでも勝てる力がある」と自国に自信をのぞかせたなか、グループ最大のライバルと目されるドイツをはじめ、他国についても言及している。
「ドイツは最も難しい相手だ。監督も代わって、良くなっているが、我々もFIFAランキング7位であり、世界を喰いにいくという大きな野望がある。それはこれからも変わらない」
「ポット1というのはこの2年間をうまくやったということで、それが大事。ドイツがいる組でトップになれば、それは実力によるもの。あとはよく知らない。これから分析していく」
「簡単な試合などない。特に、初戦はね。まだ対戦相手がどこなのかもわかっていない。日本も難しい相手になるだろうが、今はネーションズリーグの時期だし、(分析は)まだ早い」
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