神戸、下部組織育ちの筑波大学MF山内翔の2024年加入内定を発表
2022.04.01 07:00 Fri
ヴィッセル神戸は3月31日、筑波大学のMF山内翔(20)が2024シーズンから加入することが内定したと発表した。
山内は京都府出身で、フォレストFC京都を経てヴィッセル神戸伊丹U-15に入団。神戸ユースではU-18までプレーを続け、2020年に筑波大学に進学。なお、2019年には第2種登録選手としてトップチームに登録されていた。
U-15、U-16、U-17、U-20で世代別代表に選出され、2021年には全日本大学選抜に選出されていた。
神戸は山内について「確かな戦術眼とハイレベルな技術を兼ね備えたボランチ」と特徴を紹介している。
山内はクラブを通じてコメントしている。
「そして何より、自分のために多くの犠牲を払って大好きなサッカーをできる環境を作ってくれた家族には、感謝してもしきれないものがあります。これまで関わってきてくださった方々に、これからは多くの面で恩返しをしていきたいと思っています。また、中高6年間を過ごしたヴィッセル神戸に帰ってくることができたことを本当に嬉しく思います」
「ヴィッセル神戸という素晴らしいクラブでプレーできること、素晴らしい選手、スタッフとプレーできることが本当に楽しみです。一日でも早くチームの勝利、クラブの目標達成の力になれるよう、これから日々精進します。ヴィッセル神戸に携わるすべての方々、これからよろしくお願いします」
山内は京都府出身で、フォレストFC京都を経てヴィッセル神戸伊丹U-15に入団。神戸ユースではU-18までプレーを続け、2020年に筑波大学に進学。なお、2019年には第2種登録選手としてトップチームに登録されていた。
神戸は山内について「確かな戦術眼とハイレベルな技術を兼ね備えたボランチ」と特徴を紹介している。
山内はクラブを通じてコメントしている。
「このたび、2024年シーズンよりヴィッセル神戸に加入することになりました山内翔です。5歳からサッカーを始め、これまで出会った多くの指導者の方、チームメイト、全ての人たちの支えがあったからこそ、ヴィッセル神戸でプロサッカー選手としてのキャリアを始めることができたと思っています」
「そして何より、自分のために多くの犠牲を払って大好きなサッカーをできる環境を作ってくれた家族には、感謝してもしきれないものがあります。これまで関わってきてくださった方々に、これからは多くの面で恩返しをしていきたいと思っています。また、中高6年間を過ごしたヴィッセル神戸に帰ってくることができたことを本当に嬉しく思います」
「ヴィッセル神戸という素晴らしいクラブでプレーできること、素晴らしい選手、スタッフとプレーできることが本当に楽しみです。一日でも早くチームの勝利、クラブの目標達成の力になれるよう、これから日々精進します。ヴィッセル神戸に携わるすべての方々、これからよろしくお願いします」
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