元ドイツ代表MFマリンが現役引退へ…2010年南アフリカW杯に出場
2022.03.26 22:45 Sat
元ドイツ代表のMFマルコ・マリン(33)が現役生活に別れを告げるようだ。セルビア『Danas』が報じた。
ボスニア・ヘルツェゴビナで生まれたマリンは、フランクフルトやボルシアMGの下部組織で育ち、そのままボルシアMGのファーストチームへ昇格。ブレーメンで飛躍すると、2012年にチェルシーへと完全移籍する。
チェルシーではほとんどブレー機会を得ることができなかったマリンだが、セビージャ、フィオレンティーナ、アンデルレヒト、トラブゾンスポルへとレンタル移籍を経験。その後は、オリンピアコス、ツルヴェナ・ズヴェズダ、アル・アハリ、アル・ラーイドでプレー。2021年9月にハンガリーのフェレンツヴァーロシュへと完全移籍した。
フェレンツヴァーロシュでは、リーグ戦で13試合に出場し1ゴール1アシストを記録しているマリンだが、引退を決意したという。
マリンは、ハンガリー代表とフレンドリーマッチで対戦するセルビア代表チームが宿泊するホテルを訪問したとのこと。かつてツルヴェナ・ズヴェズダでプレーしていたこともあり親交のある選手がいた。
ドイツ代表としても16試合に出場し1ゴール。2010年の南アフリカ・ワールドカップに出場した経験もある。
ボスニア・ヘルツェゴビナで生まれたマリンは、フランクフルトやボルシアMGの下部組織で育ち、そのままボルシアMGのファーストチームへ昇格。ブレーメンで飛躍すると、2012年にチェルシーへと完全移籍する。
フェレンツヴァーロシュでは、リーグ戦で13試合に出場し1ゴール1アシストを記録しているマリンだが、引退を決意したという。
マリンは、ハンガリー代表とフレンドリーマッチで対戦するセルビア代表チームが宿泊するホテルを訪問したとのこと。かつてツルヴェナ・ズヴェズダでプレーしていたこともあり親交のある選手がいた。
その際にマリンは「もう、十分やった。僕たちは今、新たな挑戦に向かっている。ケガが多かった」と語ったとのこと。引退を示唆したとされている。
ドイツ代表としても16試合に出場し1ゴール。2010年の南アフリカ・ワールドカップに出場した経験もある。
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