マルコ・マリン Marko MARIN
ポジション | MF |
国籍 | ドイツ |
生年月日 | 1989年03月13日(35歳) |
利き足 | |
身長 | 168cm |
体重 | 63kg |
ニュース | クラブ | 監督データ |
ニュース一覧
フェレンツヴァローシュにマルコ・マリン&ベシッチが加入!
ハンガリーのフェレンツヴァローシュは、元ドイツ代表MFマルコ・マリン(32)と、ボスニア・ヘルツェゴビナ代表MFモハメド・ベシッチ(29)の加入を発表した。 母国のブレーメンで台頭したマリンは、2012年7月にチェルシーへと完全移籍。しかし、チェルシーでは期待された活躍ができず、公式戦16試合に出場し1ゴール1アシストの数字に留まった。そして、セビージャ、フィオレンティーナ、アンデルレヒト、トラブゾンスポルへとレンタル移籍した後、2016年8月にオリンピアコスへと完全移籍していた。 その後、オリンピアコス、ツルヴェナ・ズヴェズダ、アル・アハリ・ジッダを経て、今年6月まではレンタル先のアル・ライードでプレーしていた。今夏の移籍市場では所属先が決まらなかったが、ヨーロッパリーグ(EL)にも参戦しているハンガリーの強豪への加入が決定した。 一方、ハンブルガーSVでプロキャリアをスタートしたベシッチは、2014年にエバートンにステップアップ。だが、エバートンでは加入初年度こそリーグ戦23試合に出場するなど、プレータイムを得ていたが、今夏に契約満了を迎えるまで公式戦56試合の出場に留まっていた。そして、在籍期間にはミドルズブラ、シェフィールド・ユナイテッドへのレンタル移籍も経験していた。 なお、ベシッチは2012年から2014年までフェレンツヴァローシュに在籍しており、7年ぶりの古巣帰還となる。 2021.09.19 07:00 Sunクリスティアン・アツがサウジアラビアのアル・ラーイドへフリーで加入
サウジアラビアのアル・ラーイドは18日、ニューカッスルに所属するガーナ代表FWクリスティアン・アツ(29)をフリートランスファーで獲得を発表した。契約期間は明かさていないが、背番号は「3」に決定した。 新天地の決まったアツは、自身の公式ツイッター(@ChristianAtsu20)で以下のようにコメントしている。 「アル・ラーイドのファハド・アル=ムタウワ会長やクラブ関係全員に感謝している。この素晴らしいクラブの一員になれて幸せだよ。サポーターのためにすべてを捧げることを約束するよ。新たなチャレンジを楽しみにしているよ」 2013年にポルトからチェルシーに加入したアツだが、同クラブのトップチームでの出場機会はなく、フィテッセやエバートン、ボーンマス、マラガと毎年のようにレンタル先を渡り歩いてきたが、2016年の夏にレンタルでニューカッスルに加入すると、翌年に完全移籍。 5シーズン在籍したニューカッスルでは、加入初年度こそ主力として活躍したが、2017-18シーズンの終盤にヒザのケガで離脱すると、徐々に序列を落とし、昨季はトップチームでの出場がEFLカップ1試合のみとなっていた。なお、ニューカッスル通算では公式戦121試合に出場し8ゴール10アシストをだった。 昨季のサウジ・プロフェッショナルリーグで10位に終わったアル・ラーイドは今夏、新指揮官にパブロ・マチン氏を迎え、新戦力として元ドイツ代表MFマルコ・マリン(31)を獲得していた。 2021.07.18 00:00 Sun元ドイツ代表MFマルコ・マリンがサウジアラビアのアル・ラーイドへレンタル移籍
サウジアラビアのアル・ラーイドは7日、アル・アハリ・ジッダの元ドイツ代表MFマルコ・マリン(31)を獲得したことを発表した。 マリンは、フランクフルトやボルシアMGの下部組織出身。2007年7月にファーストチームに昇格すると、2009年7月にブレーメンへと完全移籍した。 ブレーメンでは、公式戦116試合に出場し13ゴール35アシストを記録。その活躍が認められ、2012年7月にチェルシーへと完全移籍。しかし、チェルシーでは期待された活躍ができず16試合に出場し1ゴール1アシスト。セビージャ、フィオレンティーナ、アンデルレヒト、トラブゾンスポルへとレンタル移籍した後、2016年8月にオリンピアコスへと完全移籍していた。 オリンピアコスでは59試合に出場し12ゴール10アシストを記録。2018年8月にツルヴェナ・ズヴェズダへと完全移籍すると、公式戦58試合に出場し11ゴール24アシストを記録していた。 2020年1月にアル・アハリ・ジッダへと完全移籍したマリンは、アル・アハリ・ジッダではリーグ戦9試合に出場し1ゴール1アシストを記録していた。 なお、レンタル移籍の期間は今年6月末までとなる。 2021.02.08 16:30 Mon“ドイツのメッシ”と呼ばれたマリンがボルシアMG時代に決めた止められない一撃【ビューティフル・フリーキック】
サッカーにおいて、試合を決める大きな要素の一つであるフリーキック(FK)。流れの中ではなく、止まった状態から繰り出されるキックがそのままゴールネットを揺らせば、盛り上がりは一気に最高潮へと達する。 この企画『Beautiful Free Kicks』(美しいフリーキック)では、これまでに生まれたFKの数々を紹介していく。 今回は、サウジアラビアのアル・アハリ・ジッダに所属する元ドイツ代表MFマルコ・マリンがボルシアMGで決めたフリーキックだ。 <div id="cws_ad">◆若き日のマリンが決めた美しいFK<br/><div class="dugout-video dugout-embed-eyJrZXkiOiJXMDNyZ25RaiIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0="></div><script type="text/javascript" src="https://embed.dugout.com/v3.1/ultrasoccer.js"></script></div> 2007年7月にボルシアMGのファーストチームに昇格したマリンは、その後移籍したブレーメンでブレイク。2012年夏にチェルシーに引き抜かれたものの、その後は各国を転々とし、現在はサウジアラビアでプレーしている。 スピードとテクニックを併せ持ったドリブルで相手を翻弄することから“ドイツのメッシ”とも呼ばれたマリンだが、ボルシアMG時代の2008年11月8日に行われたブンデスリーガ第12節のビーレフェルト戦では、見事なFKを決めている。 開始早々の6分、ボックス手前左でボルシアMGがFKを得ると、キッカーはマリン。短めの助走から狙いすましたコントロールシュートを放つと、美しい弧を描いたシュートがゴール左上に決まり、見事な先制点となった。 その後の80分には、マリンがドリブル突破から追加点を奪い、2ゴール目を記録。2-0でボルシアMGが勝利している。 2021.01.16 14:00 Sat元ドイツ代表MFマリンがサウジアラビアの強豪へ完全移籍!
サウジアラビアのアル・アハリ・ジッダは5日、ツルヴェナ・ズヴェズダから元ドイツ代表MFマルコ・マリン(30)を完全移籍で獲得した。フランス『レキップ』によれば、移籍金は170万ユーロ(約2億500万円)とのことだ。 フランクフルトやボルシアMGの下部組織で育ったマリンは、2007年7月にボルシアMGのトップチームに昇格すると、2009年7月にはブレーメンへと移籍。ボルシアMG、ブレーメンで主力として結果を残すと、2012年7月にはチェルシーへと移籍。しかし、故障がちで出場機会が限られていた。 チェルシー在籍時には、セビージャ、フィオレンティーナ、アンデルレヒト、トラブゾンスポルとレンタル移籍で様々なクラブを転々とし、2016年8月にオリンピアコスへと完全移籍。 2018年8月に加入したツルヴェナ・ズヴェズダで再び輝きを取り戻したマリンは、在籍1年半で公式戦58試合に出場11ゴール24アシストをマークしていた。 2020.01.06 01:30 Mon元ドイツ代表MFマリンがツルヴェナ・ズヴェズダとバースデー契約延長「最も美しい贈り物」
ツルヴェナ・ズヴェズダは13日、元ドイツ代表MFマルコ・マリン(30)との契約延長を発表した。契約期間は2021年までとなる。 契約延長が発表された13日は、マリンの30歳の誕生日であり、大きなプレゼントとなった。 マリンは今回の契約延長に関して「この方法は、誕生日のお祝いとしては良いものだ。僕は本当に幸せだ」と喜びのコメント。「契約延長のプレゼントは、最も美しい贈り物の一つだ。僕はこのまま成功を続けたい」とコメントした。 今シーズンのツルヴェナ・ズヴェズダはセルビア・スーペルリーガで現在首位。また、カップ戦も準々決勝まで勝ち上がっており、「2つのタイトルを獲得する」と意気込みも語っている。 また、チームに関しては「最初から家にいるように感じる。チームメイト、ファン、クラブの人々、みんなが僕を驚くほど受け入れてくれ、僕はとどまることを決めた」と契約延長の理由をコメントした。 マリンは、フランクフルトやボルシアMGの下部組織で育ち、2007年7月にボルシアMGのトップチームに昇格。2009年7月にはブレーメンへと移籍した。 ボルシアMG、ブレーメンと主力として結果を残すと、2012年7月にはチェルシーへと移籍。しかし、故障がちで出場機会が限られていた。 チェルシー在籍時には、セビージャ、フィオレンティーナ、アンデルレヒト、トラブゾンスポルとレンタル移籍で様々なクラブを転々とし、2016年8月にオリンピアコスへと完全移籍。ツルヴェナ・ズヴェズダには2018年8月に加入していた。 ツルヴェナ・ズヴェズダでは、今シーズンのセルビア・スーペルリーガで14試合に出場し4ゴール5アシストを記録。クラブ初となるチャンピオンズリーグ(チャンピオンズカップ時代を含まない)では、5試合に出場し1ゴール3アシストを記録していた。 2019.03.14 10:30 ThuCL出場のレッドスターが移籍最終日に3人を確保! 元エースFWボアキエが半年で復帰!
▽プレーオフを勝ち抜き、27シーズンぶりにチャンピオンズリーグ(CL)に出場したレッドスター・ベオグラードは、移籍最終日に3選手を獲得した。 ▽レッドスターが最終日に獲得したのは、オリンピアコスのMFマルコ・マリン(29)、アルセナル・トゥラのMFゴラン・カウシッチ(26)、そして半年ぶりに復帰となる江蘇蘇寧のFWリッチモンド・ボアキエ(25)だ。 ▽マリンは、フランクフルトやボルシアMGの下部組織で育ち、2007年7月にトップチームへと昇格。そのぼは、ブレーメンに移籍すると、2012年7月にチェルシーへと移籍した。 ▽チェルシー移籍後は、トップチームに定着することができず、セビージャ、フィオレンティーナ、アンデルレヒト、トラゾンシュポルへとレンタル移籍を経験。2016年8月にオリンピアコスへと完全移籍していた。レッドスターへはフリーでの加入となる。 ▽カウシッチは、レッドスターの下部組織出身。2011年7月にトップチームへ昇格するも、2012年1月にFKラド・ベオグラードへと完全移籍。その後はトルコで長らくプレーし、2016年7月にオサスナへ移籍。昨シーズンはロシアのアルセナル・トゥラでプレーしていた。 ▽そして大きな補強となったのは、ボアキエの復帰だ。ジェノアやユベントス、サッスオーロ、アタランタなどイタリアで長らくプレーしたボアキエは、2017年1月にレッドスターにレンタル移籍。同年7月に完全移籍で加入すると、今年2月に江蘇蘇寧へと移籍していた。 ▽江蘇蘇寧では思うような出場機会が得られず、公式戦16試合で3ゴール1アシストと結果も出ず。一方で、レッドスターでは公式戦48試合で39ゴール6アシストとエースの活躍を見せており、チャンピオンズカップ時代以来となるCL出場のレッドスターにとっては大きな補強となった。なお、『transfermarkt』によるとレッドスターはボアキエを550万ユーロ(約7億円)で江蘇蘇寧へと売却していたが、150万ユーロ(約1億9000万円)での買い戻しとなっている。 <div style="text-align:center;" id="cws_ad"><hr><a href="https://prf.hn/click/camref:1011l3PkH/adref:innews_cl" terget="_blank">CL初出場レッドスターはここで!<br />チャンピオンズリーグを観るならDAZN!<br />1カ月のお試し無料視聴はコチラから!</a><hr></div> 2018.09.01 10:30 Sat移籍履歴
移籍日 | 移籍元 | 移籍先 | 種類 |
2022年7月1日 | フェレンツヴァーロシュ | 引退 | - |
2021年9月18日 | アル・アハリ・ジッダ | フェレンツヴァーロシュ | 完全移籍 |
2021年6月30日 | アル・ライード | アル・アハリ・ジッダ | レンタル移籍終了 |
2021年2月7日 | アル・アハリ・ジッダ | アル・ライード | レンタル移籍 |
2020年1月5日 | ツルヴェナ・ズヴェズダ | アル・アハリ・ジッダ | 完全移籍 |
2018年8月31日 | オリンピアコス | ツルヴェナ・ズヴェズダ | 完全移籍 |
2016年8月23日 | チェルシー | オリンピアコス | 完全移籍 |
2016年6月30日 | トラブゾンスポル | チェルシー | レンタル移籍終了 |
2015年8月25日 | チェルシー | トラブゾンスポル | レンタル移籍 |
2015年6月30日 | アンデルレヒト | チェルシー | レンタル移籍終了 |
2015年1月20日 | チェルシー | アンデルレヒト | レンタル移籍 |
2015年1月19日 | フィオレンティーナ | チェルシー | レンタル移籍終了 |
2014年8月18日 | チェルシー | フィオレンティーナ | レンタル移籍 |
2014年6月30日 | セビージャ | チェルシー | レンタル移籍終了 |
2013年7月1日 | チェルシー | セビージャ | レンタル移籍 |
2012年7月1日 | ブレーメン | チェルシー | 完全移籍 |
2009年7月1日 | ボルシアMG | ブレーメン | 完全移籍 |
2007年7月1日 | ボルシアMG II | ボルシアMG | 完全移籍 |
2006年7月1日 | M'gladbach U19 | ボルシアMG II | 完全移籍 |
2005年7月1日 | Frankfurt U17 | M'gladbach U19 | 完全移籍 |
2004年7月1日 | Frankfurt Yth. | Frankfurt U17 | 完全移籍 |
1996年7月1日 | Frankfurt Yth. | 完全移籍 |
監督履歴
就任日 | 退任日 | チーム | 種類 |
2023年7月1日 | ツルヴェナ・ズヴェズダ | 監督 |
2023年4月17日 | 2023年6月30日 | ツルヴェナ・ズヴェズダ | 監督 |
2022年7月1日 | 2023年4月17日 | ツルヴェナ・ズヴェズダ | 監督 |
今季の成績
勝
|
分
|
負
|
UEFAチャンピオンズリーグ グループG | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
合計 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
出場試合
UEFAチャンピオンズリーグ グループG |
第1節 | 2023-09-19 | vs | マンチェスター・シティ | ベンチ外 | ||
A 3 - 1 |
第2節 | 2023-10-04 | vs | ヤング・ボーイズ | ベンチ外 | ||
H 2 - 2 |
第3節 | 2023-10-25 | vs | RBライプツィヒ | ベンチ外 | ||
A 3 - 1 |
第4節 | 2023-11-07 | vs | RBライプツィヒ | ベンチ外 | ||
H 1 - 2 |
第5節 | 2023-11-28 | vs | ヤング・ボーイズ | ベンチ外 | ||
A 2 - 0 |
第6節 | 2023-12-13 | vs | マンチェスター・シティ | ベンチ外 | ||
H 2 - 3 |