マルコ・マリン Marko MARIN

ポジション MF
国籍 ドイツ
生年月日 1989年03月13日(35歳)
利き足
身長 168cm
体重 63kg
ニュース クラブ 監督データ
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元ドイツ代表MFマリンが現役引退へ…2010年南アフリカW杯に出場

元ドイツ代表のMFマルコ・マリン(33)が現役生活に別れを告げるようだ。セルビア『Danas』が報じた。 ボスニア・ヘルツェゴビナで生まれたマリンは、フランクフルトやボルシアMGの下部組織で育ち、そのままボルシアMGのファーストチームへ昇格。ブレーメンで飛躍すると、2012年にチェルシーへと完全移籍する。 チェルシーではほとんどブレー機会を得ることができなかったマリンだが、セビージャ、フィオレンティーナ、アンデルレヒト、トラブゾンスポルへとレンタル移籍を経験。その後は、オリンピアコス、ツルヴェナ・ズヴェズダ、アル・アハリ、アル・ラーイドでプレー。2021年9月にハンガリーのフェレンツヴァーロシュへと完全移籍した。 フェレンツヴァーロシュでは、リーグ戦で13試合に出場し1ゴール1アシストを記録しているマリンだが、引退を決意したという。 マリンは、ハンガリー代表とフレンドリーマッチで対戦するセルビア代表チームが宿泊するホテルを訪問したとのこと。かつてツルヴェナ・ズヴェズダでプレーしていたこともあり親交のある選手がいた。 その際にマリンは「もう、十分やった。僕たちは今、新たな挑戦に向かっている。ケガが多かった」と語ったとのこと。引退を示唆したとされている。 ドイツ代表としても16試合に出場し1ゴール。2010年の南アフリカ・ワールドカップに出場した経験もある。 2022.03.26 22:45 Sat

フェレンツヴァローシュにマルコ・マリン&ベシッチが加入!

ハンガリーのフェレンツヴァローシュは、元ドイツ代表MFマルコ・マリン(32)と、ボスニア・ヘルツェゴビナ代表MFモハメド・ベシッチ(29)の加入を発表した。 母国のブレーメンで台頭したマリンは、2012年7月にチェルシーへと完全移籍。しかし、チェルシーでは期待された活躍ができず、公式戦16試合に出場し1ゴール1アシストの数字に留まった。そして、セビージャ、フィオレンティーナ、アンデルレヒト、トラブゾンスポルへとレンタル移籍した後、2016年8月にオリンピアコスへと完全移籍していた。 その後、オリンピアコス、ツルヴェナ・ズヴェズダ、アル・アハリ・ジッダを経て、今年6月まではレンタル先のアル・ライードでプレーしていた。今夏の移籍市場では所属先が決まらなかったが、ヨーロッパリーグ(EL)にも参戦しているハンガリーの強豪への加入が決定した。 一方、ハンブルガーSVでプロキャリアをスタートしたベシッチは、2014年にエバートンにステップアップ。だが、エバートンでは加入初年度こそリーグ戦23試合に出場するなど、プレータイムを得ていたが、今夏に契約満了を迎えるまで公式戦56試合の出場に留まっていた。そして、在籍期間にはミドルズブラ、シェフィールド・ユナイテッドへのレンタル移籍も経験していた。 なお、ベシッチは2012年から2014年までフェレンツヴァローシュに在籍しており、7年ぶりの古巣帰還となる。 2021.09.19 07:00 Sun

クリスティアン・アツがサウジアラビアのアル・ラーイドへフリーで加入

サウジアラビアのアル・ラーイドは18日、ニューカッスルに所属するガーナ代表FWクリスティアン・アツ(29)をフリートランスファーで獲得を発表した。契約期間は明かさていないが、背番号は「3」に決定した。 新天地の決まったアツは、自身の公式ツイッター(@ChristianAtsu20)で以下のようにコメントしている。 「アル・ラーイドのファハド・アル=ムタウワ会長やクラブ関係全員に感謝している。この素晴らしいクラブの一員になれて幸せだよ。サポーターのためにすべてを捧げることを約束するよ。新たなチャレンジを楽しみにしているよ」 2013年にポルトからチェルシーに加入したアツだが、同クラブのトップチームでの出場機会はなく、フィテッセやエバートン、ボーンマス、マラガと毎年のようにレンタル先を渡り歩いてきたが、2016年の夏にレンタルでニューカッスルに加入すると、翌年に完全移籍。 5シーズン在籍したニューカッスルでは、加入初年度こそ主力として活躍したが、2017-18シーズンの終盤にヒザのケガで離脱すると、徐々に序列を落とし、昨季はトップチームでの出場がEFLカップ1試合のみとなっていた。なお、ニューカッスル通算では公式戦121試合に出場し8ゴール10アシストをだった。 昨季のサウジ・プロフェッショナルリーグで10位に終わったアル・ラーイドは今夏、新指揮官にパブロ・マチン氏を迎え、新戦力として元ドイツ代表MFマルコ・マリン(31)を獲得していた。 2021.07.18 00:00 Sun

元ドイツ代表MFマルコ・マリンがサウジアラビアのアル・ラーイドへレンタル移籍

サウジアラビアのアル・ラーイドは7日、アル・アハリ・ジッダの元ドイツ代表MFマルコ・マリン(31)を獲得したことを発表した。 マリンは、フランクフルトやボルシアMGの下部組織出身。2007年7月にファーストチームに昇格すると、2009年7月にブレーメンへと完全移籍した。 ブレーメンでは、公式戦116試合に出場し13ゴール35アシストを記録。その活躍が認められ、2012年7月にチェルシーへと完全移籍。しかし、チェルシーでは期待された活躍ができず16試合に出場し1ゴール1アシスト。セビージャ、フィオレンティーナ、アンデルレヒト、トラブゾンスポルへとレンタル移籍した後、2016年8月にオリンピアコスへと完全移籍していた。 オリンピアコスでは59試合に出場し12ゴール10アシストを記録。2018年8月にツルヴェナ・ズヴェズダへと完全移籍すると、公式戦58試合に出場し11ゴール24アシストを記録していた。 2020年1月にアル・アハリ・ジッダへと完全移籍したマリンは、アル・アハリ・ジッダではリーグ戦9試合に出場し1ゴール1アシストを記録していた。 なお、レンタル移籍の期間は今年6月末までとなる。 2021.02.08 16:30 Mon

“ドイツのメッシ”と呼ばれたマリンがボルシアMG時代に決めた止められない一撃【ビューティフル・フリーキック】

サッカーにおいて、試合を決める大きな要素の一つであるフリーキック(FK)。流れの中ではなく、止まった状態から繰り出されるキックがそのままゴールネットを揺らせば、盛り上がりは一気に最高潮へと達する。 この企画『Beautiful Free Kicks』(美しいフリーキック)では、これまでに生まれたFKの数々を紹介していく。 今回は、サウジアラビアのアル・アハリ・ジッダに所属する元ドイツ代表MFマルコ・マリンがボルシアMGで決めたフリーキックだ。 <div id="cws_ad">◆若き日のマリンが決めた美しいFK<br/><div class="dugout-video dugout-embed-eyJrZXkiOiJXMDNyZ25RaiIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0="></div><script type="text/javascript" src="https://embed.dugout.com/v3.1/ultrasoccer.js"></script></div> 2007年7月にボルシアMGのファーストチームに昇格したマリンは、その後移籍したブレーメンでブレイク。2012年夏にチェルシーに引き抜かれたものの、その後は各国を転々とし、現在はサウジアラビアでプレーしている。 スピードとテクニックを併せ持ったドリブルで相手を翻弄することから“ドイツのメッシ”とも呼ばれたマリンだが、ボルシアMG時代の2008年11月8日に行われたブンデスリーガ第12節のビーレフェルト戦では、見事なFKを決めている。 開始早々の6分、ボックス手前左でボルシアMGがFKを得ると、キッカーはマリン。短めの助走から狙いすましたコントロールシュートを放つと、美しい弧を描いたシュートがゴール左上に決まり、見事な先制点となった。 その後の80分には、マリンがドリブル突破から追加点を奪い、2ゴール目を記録。2-0でボルシアMGが勝利している。 2021.01.16 14:00 Sat

元ドイツ代表MFマリンがサウジアラビアの強豪へ完全移籍!

サウジアラビアのアル・アハリ・ジッダは5日、ツルヴェナ・ズヴェズダから元ドイツ代表MFマルコ・マリン(30)を完全移籍で獲得した。フランス『レキップ』によれば、移籍金は170万ユーロ(約2億500万円)とのことだ。 フランクフルトやボルシアMGの下部組織で育ったマリンは、2007年7月にボルシアMGのトップチームに昇格すると、2009年7月にはブレーメンへと移籍。ボルシアMG、ブレーメンで主力として結果を残すと、2012年7月にはチェルシーへと移籍。しかし、故障がちで出場機会が限られていた。 チェルシー在籍時には、セビージャ、フィオレンティーナ、アンデルレヒト、トラブゾンスポルとレンタル移籍で様々なクラブを転々とし、2016年8月にオリンピアコスへと完全移籍。 2018年8月に加入したツルヴェナ・ズヴェズダで再び輝きを取り戻したマリンは、在籍1年半で公式戦58試合に出場11ゴール24アシストをマークしていた。 2020.01.06 01:30 Mon

元ドイツ代表MFマリンがツルヴェナ・ズヴェズダとバースデー契約延長「最も美しい贈り物」

ツルヴェナ・ズヴェズダは13日、元ドイツ代表MFマルコ・マリン(30)との契約延長を発表した。契約期間は2021年までとなる。 契約延長が発表された13日は、マリンの30歳の誕生日であり、大きなプレゼントとなった。 マリンは今回の契約延長に関して「この方法は、誕生日のお祝いとしては良いものだ。僕は本当に幸せだ」と喜びのコメント。「契約延長のプレゼントは、最も美しい贈り物の一つだ。僕はこのまま成功を続けたい」とコメントした。 今シーズンのツルヴェナ・ズヴェズダはセルビア・スーペルリーガで現在首位。また、カップ戦も準々決勝まで勝ち上がっており、「2つのタイトルを獲得する」と意気込みも語っている。 また、チームに関しては「最初から家にいるように感じる。チームメイト、ファン、クラブの人々、みんなが僕を驚くほど受け入れてくれ、僕はとどまることを決めた」と契約延長の理由をコメントした。 マリンは、フランクフルトやボルシアMGの下部組織で育ち、2007年7月にボルシアMGのトップチームに昇格。2009年7月にはブレーメンへと移籍した。 ボルシアMG、ブレーメンと主力として結果を残すと、2012年7月にはチェルシーへと移籍。しかし、故障がちで出場機会が限られていた。 チェルシー在籍時には、セビージャ、フィオレンティーナ、アンデルレヒト、トラブゾンスポルとレンタル移籍で様々なクラブを転々とし、2016年8月にオリンピアコスへと完全移籍。ツルヴェナ・ズヴェズダには2018年8月に加入していた。 ツルヴェナ・ズヴェズダでは、今シーズンのセルビア・スーペルリーガで14試合に出場し4ゴール5アシストを記録。クラブ初となるチャンピオンズリーグ(チャンピオンズカップ時代を含まない)では、5試合に出場し1ゴール3アシストを記録していた。 2019.03.14 10:30 Thu

CL出場のレッドスターが移籍最終日に3人を確保! 元エースFWボアキエが半年で復帰!

▽プレーオフを勝ち抜き、27シーズンぶりにチャンピオンズリーグ(CL)に出場したレッドスター・ベオグラードは、移籍最終日に3選手を獲得した。 ▽レッドスターが最終日に獲得したのは、オリンピアコスのMFマルコ・マリン(29)、アルセナル・トゥラのMFゴラン・カウシッチ(26)、そして半年ぶりに復帰となる江蘇蘇寧のFWリッチモンド・ボアキエ(25)だ。 ▽マリンは、フランクフルトやボルシアMGの下部組織で育ち、2007年7月にトップチームへと昇格。そのぼは、ブレーメンに移籍すると、2012年7月にチェルシーへと移籍した。 ▽チェルシー移籍後は、トップチームに定着することができず、セビージャ、フィオレンティーナ、アンデルレヒト、トラゾンシュポルへとレンタル移籍を経験。2016年8月にオリンピアコスへと完全移籍していた。レッドスターへはフリーでの加入となる。 ▽カウシッチは、レッドスターの下部組織出身。2011年7月にトップチームへ昇格するも、2012年1月にFKラド・ベオグラードへと完全移籍。その後はトルコで長らくプレーし、2016年7月にオサスナへ移籍。昨シーズンはロシアのアルセナル・トゥラでプレーしていた。 ▽そして大きな補強となったのは、ボアキエの復帰だ。ジェノアやユベントス、サッスオーロ、アタランタなどイタリアで長らくプレーしたボアキエは、2017年1月にレッドスターにレンタル移籍。同年7月に完全移籍で加入すると、今年2月に江蘇蘇寧へと移籍していた。 ▽江蘇蘇寧では思うような出場機会が得られず、公式戦16試合で3ゴール1アシストと結果も出ず。一方で、レッドスターでは公式戦48試合で39ゴール6アシストとエースの活躍を見せており、チャンピオンズカップ時代以来となるCL出場のレッドスターにとっては大きな補強となった。なお、『transfermarkt』によるとレッドスターはボアキエを550万ユーロ(約7億円)で江蘇蘇寧へと売却していたが、150万ユーロ(約1億9000万円)での買い戻しとなっている。 <div style="text-align:center;" id="cws_ad"><hr><a href="https://prf.hn/click/camref:1011l3PkH/adref:innews_cl" terget="_blank">CL初出場レッドスターはここで!<br />チャンピオンズリーグを観るならDAZN!<br />1カ月のお試し無料視聴はコチラから!</a><hr></div> 2018.09.01 10:30 Sat
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移籍履歴
移籍日 移籍元 移籍先 種類
2022年7月1日 フェレンツヴァーロシュ 引退 -
2021年9月18日 アル・アハリ・ジッダ フェレンツヴァーロシュ 完全移籍
2021年6月30日 アル・ライード アル・アハリ・ジッダ レンタル移籍終了
2021年2月7日 アル・アハリ・ジッダ アル・ライード レンタル移籍
2020年1月5日 ツルヴェナ・ズヴェズダ アル・アハリ・ジッダ 完全移籍
2018年8月31日 オリンピアコス ツルヴェナ・ズヴェズダ 完全移籍
2016年8月23日 チェルシー オリンピアコス 完全移籍
2016年6月30日 トラブゾンスポル チェルシー レンタル移籍終了
2015年8月25日 チェルシー トラブゾンスポル レンタル移籍
2015年6月30日 アンデルレヒト チェルシー レンタル移籍終了
2015年1月20日 チェルシー アンデルレヒト レンタル移籍
2015年1月19日 フィオレンティーナ チェルシー レンタル移籍終了
2014年8月18日 チェルシー フィオレンティーナ レンタル移籍
2014年6月30日 セビージャ チェルシー レンタル移籍終了
2013年7月1日 チェルシー セビージャ レンタル移籍
2012年7月1日 ブレーメン チェルシー 完全移籍
2009年7月1日 ボルシアMG ブレーメン 完全移籍
2007年7月1日 ボルシアMG II ボルシアMG 完全移籍
2006年7月1日 M'gladbach U19 ボルシアMG II 完全移籍
2005年7月1日 Frankfurt U17 M'gladbach U19 完全移籍
2004年7月1日 Frankfurt Yth. Frankfurt U17 完全移籍
1996年7月1日 Frankfurt Yth. 完全移籍
監督履歴
就任日 退任日 チーム 種類
2023年7月1日 ツルヴェナ・ズヴェズダ 監督
2023年4月17日 2023年6月30日 ツルヴェナ・ズヴェズダ 監督
2022年7月1日 2023年4月17日 ツルヴェナ・ズヴェズダ 監督
今季の成績
UEFAチャンピオンズリーグ グループG 0 0 0 0 0 0
合計 0 0 0 0 0 0
出場試合
UEFAチャンピオンズリーグ グループG
第1節 2023-09-19 vs マンチェスター・シティ ベンチ外
3 - 1
第2節 2023-10-04 vs ヤング・ボーイズ ベンチ外
2 - 2
第3節 2023-10-25 vs RBライプツィヒ ベンチ外
3 - 1
第4節 2023-11-07 vs RBライプツィヒ ベンチ外
1 - 2
第5節 2023-11-28 vs ヤング・ボーイズ ベンチ外
2 - 0
第6節 2023-12-13 vs マンチェスター・シティ ベンチ外
2 - 3