大分が琉球に4発快勝で今季初白星! 徳島vs秋田はゴールレスドロー【明治安田J2第6節】

2022.03.23 22:07 Wed
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23日、明治安田生命J2リーグ第6節の2試合が行われた。

大分トリニータvsFC琉球の一戦は昭和電工ドーム大分で行われ4-1で大分が今季初勝利を挙げた。

開幕戦がチームの活動停止になった影響で延期となり、11連戦となっている大分。前節からのスタメン変更は4名となっており、小出、坂、増山、中川が外れ、伊東、香川、伊佐、町田が起用された。
対する琉球は前節からのスタメン変更は6名。田口、李栄直、沼田、中野、富所、阿部が外れ、ダニエル・カルバハル、大森、池田、武沢、上里、野田を起用した。

ともに中3日で迎えた一戦。試合は大分ペースで進むと19分、右サイドを崩すとパスを受けた小林裕が横パス。これをボックス手前で小林成がダイレクトシュート。ゴール右に鋭いシュートが決まり、大分が先制する。
シーズン初勝利が欲しい大分は23分に追加点。カウンターからラインギリギリで追いついた香川がクロス。これを一度膨らんで戻った伊佐がヘッドで合わせ、大分がリードを2点とする。

リードを広げた大分だったが、琉球も反撃。37分、左サイドでFKを得ると、清武の入れたクロスが密集を抜けてゴールへ吸い込まれ、琉球が1点を返す。

大分の1点リードで迎えた後半。互いに先に1点が欲しい展開となるが、スコアを動かしたのは大分。57分、左CKを得ると下田が左足でクロス。これを直前に投入されたヘッドで叩き込み、3-1とする。

初勝利が近づく大分は70分にも追加点。渡邉がダイレクトパスを入れると、呉屋がトラップから反転シュート。これはGKがセーブするも、こぼれ球をDFが被ってクリアミス。渡邉が隙を見て蹴り込むと、これが狭いコースに決まり4-1。そのまま試合は終了し、大分が今シーズン初勝利を収めた。

もう1試合は前節初勝利を挙げた徳島ヴォルティスブラウブリッツ秋田の一戦。徳島のホームで行われた試合は、堅い試合展開に。互いに決定期を迎えることがあまりない低調な試合展開となると、徐々に徳島が押し込むが、最後までゴールは生まれず。0-0のゴールレスドローに終わった。

◆明治安田生命J2リーグ第6節
▽3/23
徳島ヴォルティス 0-0 ブラウブリッツ秋田
大分トリニータ 4-1 FC琉球

▽3/26
《13:00》
いわてグルージャ盛岡 vs レノファ山口FC
大宮アルディージャ vs ファジアーノ岡山

《14:00》
ベガルタ仙台 vs FC町田ゼルビア
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