バルサ、トラオレ買取は要検討か オプション満額支払いは回避の意向

2022.03.23 14:30 Wed
Getty Images
バルセロナは、スペイン代表FWアダマ・トラオレ(26)の去就に関して、コストを抑えたい意向のようだ。

冬の移籍市場でウォルバーハンプトンからレンタル加入したトラオレ。カンテラーノの復帰は大きな話題となり、再デビュー戦となったアトレティコ・マドリーとの対戦では自慢の快足でチームの攻撃を牽引。アシストも記録し、快勝に大きく貢献した。

しかし、それ以上に同じポジションであるフランス代表FWウスマーヌ・デンベレが絶好調で、同選手はリーグ戦直近5試合で1ゴール7アシストという圧倒的な活躍を披露している。
そのためか、バルセロナはトラオレに対する評価を下げつつあり、買い取り条件である3000万ユーロ(約40億円)の支払いにやぶさかのようだ。

また、バルセロナはウルブスに買い取りオプション付きでレンタル移籍しているポルトガル代表FWフランシスコ・トリンコンの売却で資金繰りを考えていたが、22歳はここまでプレミアリーグ22試合で1ゴール1アシスト。そのゴールとアシストは直近のリーズ・ユナイテッド戦で記録したもので、現状ではリーズが買い取りに踏み切る可能性はゼロに近いと言われている。
トラオレの去就は現行契約が今夏までとなっているデンベレに依存するものと見られているが、デンベレも退団の可能性が高いため、今後も注目していく必要がありそうだ。

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