「どういう筋肉?」“フィジカルお化け”スペイン代表FWのえげつない筋肉に英注目

2021.02.17 12:05 Wed
Getty Images
サッカー選手らしからぬ筋骨隆々な体格で人気を誇るウォルバーハンプトンのスペイン代表FWアダマ・トラオレだが、またもその筋肉が話題となった。イギリス『デイリー・スター』が注目したのは、トラオレのふくらはぎの筋肉だ。トラオレは14日に行われたプレミアリーグ第24節のサウサンプトン戦にフル出場していたが、その試合中にトラオレのヒザから下を後ろから写真が撮影されると、その画像がSNSで拡散された。

トラオレのふくらはぎは、尋常じゃなく発達したヒラメ筋や、それを覆う腓腹筋がクッキリと見て分かるくらい盛り上がっており、見事なカットを見せていた。
これには、ウルブスサポーター以外からも「こんな筋肉見たことない」「ハルクだ」「どういう筋肉?」と余りの力強さに驚く声が多く挙がっている。

見事な筋肉美を持つトラオレは、過去のインタビューでは「ウエイトトレーニングはやっていないよ。皆がそれを信じないことは分かっているけど、それは本当だ」と語っている。
スピードも持ち合わせ、馬力あふれるドリブル突破を得意とするトラオレだが、今シーズンはここまでリーグ戦23試合で0ゴール1アシストとやや物足りない数字に終わっている。その突破力は今でも健在なだけに、ゴールに直結するプレーを増やしていきたいところだ。

◆トラオレのカーフがえげつない

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アーセナルのノルウェー代表MFマルティン・ウーデゴールがウォルバーハンプトン戦を振り返った。クラブ公式サイトが伝えた。 プレミアリーグで首位に立つアーセナル。この試合を最後に、カタール・ワールドカップ(W杯)開催によるおよそ1カ月の中断期間に入る。 首位を争うマンチェスター・シティがブレントフォードに敗れて勝ち点を落としており、差を広げるチャンス。試合は守備を固めるウォルバーハンプトンの前に攻め込みながらも苦戦する。 それでも55分にウーデゴールがネットを揺らし、アーセナルが先制すると75分にも追加点。0-2で勝利を収め、首位を守って中断期間に入った。 試合後、2ゴールでチームの勝利に貢献したウーデゴールがインタビューに応じ、今季のリーグ戦6ゴールという活躍にコメントした。 「今はそういったエリアに入ることが上手くなったと思う。よりボックス内に攻め込めるようになった」 「美しいゴールではないかもしれないけど、適切なポジションに入ることができ、それが大きく貢献している。ゴールでチームを助けられるのはいつも嬉しいことだよ」 また、チームは首位でシーズン折り返し。良い状態を保てていると語った。 「中断期間に入るにはよかった。僕たちは試合前に強く終わりたいと言っていたし、この良いフィーリングを中断期間にもたらしたかった。そしてそれを成し遂げた」 「もっと強くなって戻ってくる必要はあるけど、現時点では良い状態と言えるね」 首位をキープし、シティとの差をつけることができたアーセナル。ただ、試合は苦しいものだったと振り返り、相手の守備を称えながらもハーフタイムの話し合いで改善できたと語った。 「試合前、そしてハーフタイムに話し合った。後ろに5人が並ぶチームと対戦するのは難しいし、我慢が必要だった。僕らはやれたと思うし、最終的にゴールも奪えた」 「タフだったよ。今日は深くまで攻め込む必要があったと思う。前半は少しペースが落ち、ボールを持ってチャンスを作ることができなかった」 「彼らはよく守り、カウンターでは常に危険であることを知っていた。だから、難しい試合になった」 「いくつかのことを変更した。後半は少しスピードアップして、自分たちにはクオリティがあることを理解しているので、何かを作り出そうと常にしている。勝利を収められてよかったよ」 <span class="paragraph-title">【動画】ウーデーゴールが勝利に導くゴール!</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/reel/Ck4Tzx3qSBP/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; 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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/reel/Ck4Tzx3qSBP/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">Arsenal(@arsenal)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2022.11.13 19:50 Sun
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伊東純也らの同僚MFムネツィがウォルバーハンプトンに完全移籍! セルビアからは22歳CBも補強し、最終日に2名を獲得

ウォルバーハンプトンは3日、スタッド・ランスのジンバブエ代表MFマーシャル・ムネツィ(28)を完全移籍で獲得したことを発表した。 契約期間は2028年6月30日までの3年半。1年間の延長オプションもついた契約となる。 ムネツィは南アフリカのクラブでキャリアをスタートさせたムネツィは、2019年7月にオーランド・パイレーツからスタッド・ランスに完全移籍で加入。中盤では多彩な能力を活かしてボランチやトップ下などでプレーした。 公式戦通算159試合に出場し21ゴール14アシストを記録。今シーズンもリーグ・アンで19試合4ゴール2アシストを記録するなど、チームの中心選手としてプレーしていた。 また、ジンバブエ代表としても23試合に出場し1ゴールを記録している。 なお、ウォルバーハンプトンはブルキナファソ代表DFナセル・ジガ(22)もツルヴェナ・ズヴェズダから完全移籍で獲得したことを発表。こちらは2030年6月30日までの契約となっている。 ジガはバーゼルやニームでプレー。2023年9月にツルヴェナ・ズヴェズダにレンタル移籍すると、今シーズンから完全移籍に切り替わっていた。 今シーズンはセルビア・スペルリーガで17試合に出場し2ゴール。チャンピオンズリーグ(CL)でも8試合で1ゴール1アシストを記録。センターバックとして攻守に貢献し、ツルヴェナ・ズヴェズダでは通算56試合で4ゴール3アシストを記録していた。 2025.02.04 11:22 Tue
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10人のシティが2点のリードを守れず逆転負け…シーズンダブル達成のウルブスは5位に浮上!《プレミアリーグ》

プレミアリーグ第19節のウォルバーハンプトンvsマンチェスター・シティが27日に行われ、3-2でウルブスが勝利した。 公式戦4連勝中の3位シティ(勝ち点38)が、8位ウルブス(勝ち点27)のホームに乗り込んだ一戦。前節のノリッジ戦でリーグ戦3試合ぶりの白星を飾ったウルブスは、その試合と同じ先発メンバーを起用した。 一方のシティは、前節のレスター・シティ戦から先発メンバーを2人変更。ガブリエウ・ジェズスとギュンドアンに代えてアグエロとロドリを先発で起用した。 立ち上がりから一進一退の展開が続く中、11分にアクシデント。コーディからのロングフィードで相手DFの裏に抜け出したジョッタをボックス外まで飛び出したGKエデルソンが倒すと、一発レッドカードで退場に。シティのグアルディオラ監督は、アグエロを下げて控えGKブラーボを送り出した。 数的不利となったシティだが、21分にチャンス。ボックス左から縦に仕掛けたマフレズがデンドンケルに倒されると、VARの末にPK獲得。スターリングのPKは、GKルイ・パトリシオの完璧なPKストップに防がれたが、再びVARが介入。シュートの前にウルブスの選手がペナルティエリアに入っていたとして、蹴り直しが認められると、スターリングのPKは再びGKルイ・パトリシオに弾かれたが、こぼれ球をスターリングが押し込み、シティが先制に成功した。 その後、数的有利のウルブスにやや押し込まれる展開が続いたシティだが、集中した守りでゴールを死守。1点のリードで前半を終えた。 迎えた後半、シティはマフレズを下げてエリック・ガルシアを投入し[5-3-1]にフォーメーションを変更。すると50分、センターサークル内でパスを受けたデ・ブライネがワンタッチで前線へパスを送ると、相手DFの裏に抜け出したスターリングがボックス左から侵入。飛び出したGKの頭上を抜く絶妙なループシュートでゴールネットを揺らした。 数的有利ながら2失点を喫したウルブスは、55分に反撃。中央をドリブルで持ち上がったアダマ・トラオレがボックス手前から右足を振り抜くと、鋭いシュートがゴール左隅に突き刺さった。 1点を返し攻勢を強めるウルブスは、73分にジョニーを下げてヴィナグレ、79分にジョッタを下げてペドロ・ネトを投入。すると82分、ペドロ・ネトの左クロスの流れた球をライン際でメンディから奪ったアダマ・トラオレがボックス右から折り返しを供給。これをゴール前のヒメネスが流し込み、試合を振り出しに戻した。 その後、守り疲れの見え始めたシティ対して、ホームサポーターの後押しを背に猛攻を仕掛けるウルブスは90分、右サイドから切り込んだドハーティがボックス手前のヒメネスとのワンツーでボックス中央まで侵入すると、ゴール左隅にシュートを流し込み、逆転に成功した。 試合をひっくり返されたシティは、93分にペナルティアーク手前でスターリングがアダマ・トラオレに倒されFKを獲得。しかし、スターリングの直接FKは無情にもクロスバーを叩いた。 結局、試合は3-2で終了。10人ながら2点のリードをひっくり返されたシティは、2位浮上のチャンスを逃した。一方、逆転勝利でシティにシーズンダブルを達成したウルブスは、5位に浮上している。 2019.12.28 07:03 Sat

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