「どういう筋肉?」“フィジカルお化け”スペイン代表FWのえげつない筋肉に英注目

2021.02.17 12:05 Wed
Getty Images
サッカー選手らしからぬ筋骨隆々な体格で人気を誇るウォルバーハンプトンのスペイン代表FWアダマ・トラオレだが、またもその筋肉が話題となった。イギリス『デイリー・スター』が注目したのは、トラオレのふくらはぎの筋肉だ。トラオレは14日に行われたプレミアリーグ第24節のサウサンプトン戦にフル出場していたが、その試合中にトラオレのヒザから下を後ろから写真が撮影されると、その画像がSNSで拡散された。

トラオレのふくらはぎは、尋常じゃなく発達したヒラメ筋や、それを覆う腓腹筋がクッキリと見て分かるくらい盛り上がっており、見事なカットを見せていた。
これには、ウルブスサポーター以外からも「こんな筋肉見たことない」「ハルクだ」「どういう筋肉?」と余りの力強さに驚く声が多く挙がっている。

見事な筋肉美を持つトラオレは、過去のインタビューでは「ウエイトトレーニングはやっていないよ。皆がそれを信じないことは分かっているけど、それは本当だ」と語っている。
スピードも持ち合わせ、馬力あふれるドリブル突破を得意とするトラオレだが、今シーズンはここまでリーグ戦23試合で0ゴール1アシストとやや物足りない数字に終わっている。その突破力は今でも健在なだけに、ゴールに直結するプレーを増やしていきたいところだ。

◆トラオレのカーフがえげつない

アダマ・トラオレの関連記事

フルアムは15日、2024-25シーズン限りで契約満了を迎える予定だった3選手の契約延長オプションを行使を発表した。なお、同選手たちの契約期間は2026年6月30日までとなる。 今回発表されたのは、ウェールズ代表MFハリー・ウィルソン(28)、元スペイン代表FWアダマ・トラオレ(29)、メキシコ代表FWラウール・ 2025.05.16 10:45 Fri
プレミアリーグ第29節、フルアムvsトッテナム・ホットスパーが16日にクレイブン・コテージで行われ、ホームのフルアムが2-0で勝利した。 前節、ボーンマスと2-2のドローに終わった13位のスパーズは、10位のフルアムとのロンドン・ダービーでリーグ3戦ぶりの白星を目指した。 直近のヨーロッパリーグ(EL)のラ 2025.03.17 00:37 Mon
プレミアリーグ第18節、チェルシーvsフルアムが26日にスタンフォード・ブリッジで行われ、アウェイのフルアムが1-2で逆転勝利した。 公式戦12戦無敗の2位チェルシー、リーグ5戦無敗の9位フルアムが激突したロンドン・ダービー。 チェルシーは前節、エバートンの堅守に手を焼き敵地でゴールレスドロー。これで公式戦 2024.12.27 02:28 Fri
プレミアリーグ第15節、フルアムvsアーセナルが8日にクレイブン・コテージで行われ、1-1のドローに終わった。なお、アーセナルのDF冨安健洋は負傷欠場となった。 完全復調の3位アーセナルは、さらなる連勝を懸けて6位のフルアムとのロンドン・ダービーに臨んだ。前節のマンチェスター・ユナイテッドとの名門対決は流れのなか 2024.12.09 01:04 Mon
マンチェスター・シティのジョゼップ・グアルディオラ監督が、フルアム戦を振り返った。クラブ公式サイトが伝えた。 5日、プレミアリーグ第7節でシティはホームにフルアムを迎えて対戦した。2位につけているシティだが、フルアムも3勝2分け1敗と上位につけている。 ラ・リーガを見るなら「U-NEXTサッカーパック」がお 2024.10.06 15:30 Sun

ウォルバーハンプトンの関連記事

クラブに昇格の意思が全くなかったことが大きな話題を呼んでいるウォルバーハンプトン。クラブは選手たちから大きな批判を受けたことを受け、今後は適切なサポートをしっかりとしていくことを約束したようだ。『The Athletic』が伝えた。 ウォルバーハンプトン・ウィメンは女子3部リーグに当たるFA女子プレミアリーグ・ノ 2025.05.12 22:35 Mon
プレミアリーグ第36節、ウォルバーハンプトンvsブライトン&ホーヴ・アルビオンが10日にモリニュー・スタジアムで行われ、アウェイのブライトンが0-2で勝利した。なお、ブライトンのMF三笘薫は80分から途中出場した。 前節、上位のニューカッスルと1-1のドローに終わった10位のブライトンは、マンチェスター・シティに 2025.05.11 01:07 Sun
マンチェスター・シティは2日、プレミアリーグ第35節でウォルバーハンプトンと対戦し1-0で勝利した。 公式戦4連勝中で8戦負けなしと好調の4位シティ(勝ち点61)は、先週のFAカップ準決勝のノッティンガム・フォレスト戦からスタメンを4人変更。グリーリッシュやサヴィオ、リコ・ルイス、GKオルテガに代えてデ・ブライネ 2025.05.03 06:10 Sat
昇格の権利に近づきながらも、クラブにその気がなかったと聞いたら選手はショックしか残らないだろう。 問題が発覚したのはイングランド。女子3部リーグに当たるFA女子プレミアリーグ・ノーザンディヴィジョンを戦い、男子はプレミアリーグを戦っているウォルバーハンプトンの女子チーム。リーグ最終戦でリバプール・フェデラーに6- 2025.04.30 22:50 Wed
ウォルバーハンプトンは23日、アカデミー育ちのU-17イングランド代表MFルーク・ローリングス(17)とプロ契約を締結した。 U-18チームでレギュラーとしてプレーするローリングスだが、実は東京生まれ。その後イングランドへと渡り、ウォルバーハンプトンのアカデミーに13歳で入団した。 アンダー世代のイングラン 2025.04.24 23:55 Thu

プレミアリーグの関連記事

リヴァプールの日本代表MF遠藤航が、チームメートたちとの仲の良さを見せた。クラブのコミュニティイベントにサプライズ訪問した時に一幕にファンたちが反応している。 "Wa-ta-ru... Endo!"@wasabi_cloud @LFCFoundation | #Ad pic.twitter.c 2025.09.30 17:18 Tue
クリスタル・パレスの日本代表MF鎌田大地が、クラブのプレイヤー・オブ・ザ・マッチに選出された。クラブ公式『X』では、リヴァプール戦のプレーまとめ動画を公開。現地のサポーターたちが称賛している。 Just over three minutes of pure Daichi Kamada content pic.tw 2025.09.30 09:58 Tue
トッテナムの日本代表DF高井幸大が、ついに新天地デビューを飾るかもしれない。期待の若手の置かれている現状について指揮官がコメントしている。 今夏の移籍市場で川崎フロンターレからトッテナムに加入した高井だったが、足底腱膜をケガした影響でアジアツアーを回避。現在はリハビリを続けており、ここまで公式戦の出場はない状況と 2025.09.20 10:31 Sat
【プレミアリーグ】ボーンマス 2-1 ブライトン(日本時間9月14日/ディーン・コート) 待望の今季リーグ戦初ゴール 右の大外 #ミンテー が上げたクロス 飛び込んできたのは左の大外 #三笘薫 代表ウィーク明け初戦で同点ゴールの大仕事プレミアリーグ第4節#ボーンマス v #ブライトンhttps://t.co/Xm 2025.09.14 06:00 Sun

アダマ・トラオレの人気記事ランキング

1

「足にレンガがついてる」“フィジカルお化け”スペイン代表FWのえげつない筋肉が再び脚光

サッカー選手とは思えない筋骨隆々な肉体と圧倒的なスピードを武器に、2020年にはスペイン代表デビューも果たしたウォルバーハンプトンのFWアダマ・トラオレ。今シーズンも変わらぬ筋肉が話題になっている。 『433』が注目したのは、トラオレの脚の筋肉だ。トラオレは29日に行われたプレミアリーグ第3節のマンチェスター・ユナイテッド戦に先発出場していたが、キックのモーションに入ったトラオレのパンツとソックスの間からは見事な大腿四頭筋が顔を覗かせている。 筋肉があるだけでなく体脂肪率も低いため、筋肉が部位ごとにしっかりと別れ、境目がハッキリしている。そして、脚の太さも圧巻だ。 『433』が「今シーズンも同じ」と投稿したこの規格外の筋肉には「足にレンガがついている」「ボディビルダーの様だ」「モンスター」と感嘆する声が多く上がっている。 ユナイテッド戦ではゴールに直結する結果こそ残せなかったものの、そのスピードと突破力で幾度もユナイテッドゴールを脅かしていたトラオレ。今シーズンもその筋肉で自らの武器を存分に披露してくれそうだ。 <span class="paragraph-title">【写真】ボディビルダーのようなトラオレの大腿四頭筋</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr">New season, same <a href="https://twitter.com/AdamaTrd37?ref_src=twsrc%5Etfw">@AdamaTrd37</a> <a href="https://t.co/P3ffzzM9lz">pic.twitter.com/P3ffzzM9lz</a></p>&mdash; 433 (@433) <a href="https://twitter.com/433/status/1432434853098795011?ref_src=twsrc%5Etfw">August 30, 2021</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2021.08.31 12:05 Tue
2

アダマ・トラオレの6年間の肉体改造が凄い! バルサ時代とはほぼ別人

現在、プレミアリーグを席巻しているウォルバーハンプトンのスペイン代表FWアダマ・トラオレの肉体の変化が大きな話題になっている。イギリス『サン』が伝えている。 マリ人の両親の下、バルセロナで生まれ育ったトラオレはラ・マシアでのプレーを経て2013年にバルセロナでトップチームデビュー。その後、アストン・ビラ、ミドルズブラを経て2018年からウルブスに在籍している。 バルセロナ時代から爆発的なスピードとドリブルテクニックに長けたサイドアタッカーとして高い評価を得ていたトラオレだが、ここまでのキャリアを通じて判断力、シュート、クロス精度と肝心のアタッキングサードでのプレーが“残念”な選手として一流プレーヤーとの扱いは受けてこなかった。 しかし、今シーズンはここまで19試合4ゴール4アシストと上々の数字を残している。とりわけマンチェスター・シティ相手のシーズンダブルに大きく貢献するなど、ビッグマッチの強さが際立っている。 そのトラオレに関して、そのプレー面と共に大きな話題を集めているのが、筋骨隆々な身体だ。 バルセロナ時代を知るラ・リーガのファンであれば、同選手に対して痩身な印象を持っていると思われるが、現在のトラオレはラグビーのバックス陣のような体躯をしており、年々派手になる髪型も相まって一見して同一人物には見えなくなっている。 そして、バルセロナ監督時代に当時カンテラーノだったトラオレの可愛い姿を見ていたであろう、現マンチェスター・シティのジョゼップ・グアルディオラ監督は、「彼はまるでモーターバイクだね。あのスピードは異次元だ」と、大きく変貌した同選手のスピードとパワーに舌を巻いていた。 2019.12.30 18:00 Mon
3

ウルブスの主軸ジョタにガナーズの関心説!

ウォルバーハンプトンに所属するポルトガル代表FWジオゴ・ジョタ(23)に対して、アーセナルの関心説が浮上した。イギリス『デイリー・メール』が報じている。 ジオゴ・ジョタはパソス・フェレイラでプロデビュー後、アトレティコ・マドリー、ポルトを渡り歩き、2017年夏にウォルバーハンプトン入り。ポルト時代の恩師でもあるヌーノ・エスピリト・サント監督の下、プレミアリーグ昇格初年度の2018-19シーズンから印象的な活躍をみせ、今季も味方を使いながらのフィニッシュワークとオフ・ザ・ボールの動き出しを武器にここまで公式戦37試合15得点6アシストの数字を収めている。 <div style="margin:0 auto; max-width:100%; min-width:300px; " id="cws_ad"><div style="position: relative; padding-bottom:56.25%; height: 0; overflow: hidden; "><iframe src="https://embed.dugout.com/v2/?p=eyJrZXkiOiJ5U2xERGVPZyIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0=" style="width: 300px; min-width: 100%; position: absolute; top:0; left: 0; height: 100%; overflow: hidden; " width="100%" frameborder="0" allowfullscreen scrolling="no"></iframe></div></div> そんなポルトガル人アタッカーは現在のウォルヴァーハンプトンにおいて最も重要な選手の1人だが、今夏の移籍市場でワイドの攻撃的な選手の獲得を目指すアーセナルが挙げる候補にリストアップされている状況だという。仮にアーセナルが獲得に動き出した場合、ウォルヴァーハンプトンは将来的な移籍時に選手の古巣アトレティコにその一部を譲渡する必要があるため、可能な限り、高い価格での売却を目指す模様だ。 近年、メキメキと力をつけるウォルヴァーハンプトンにおいて、MFルベン・ネヴェスや、FWラウール・ヒメネス、FWアダマ・トラオレとともにチームの主軸を担うジョタ。アーセナルが補強ポイントに挙げているというサイドの位置でもチームの攻撃面に違いをもたらすプレーを披露しているが、果たして…。 2020.03.14 11:25 Sat
4

“裏”マリ代表はフランス色強めで期待の若手揃い!? 多重国籍選手でチームを組んでみた【裏イレブン】

日本代表にはあまりいない二重国籍選手。しかし、世界に目を向ければ、多くの選手が二重国籍であり、代表クラスの選手ともなれば、その決断を迫られる時がやってくる。 世代別の代表チームからA代表になる際にその決断の瞬間は訪れるが、中には世代別代表から変わらずに代表活動を続ける選手も多い。 今回は、マリ代表だったかもしれない選手たちをピックアップ。“裏”マリ代表として、2つ目の国籍としてマリを持ち、別の国の代表チームで活動する選手たちを並べたところ、そうそうたるメンバーが揃った。 <div style="margin:0 auto; min-width:300px; " id="cws_ad"><div style="position: relative; padding-bottom:56.25%; height: 0; overflow: hidden; "><iframe src="https://embed.dugout.com/v2/?p=eyJrZXkiOiJ5bTEzcXlkYiIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0=" style="width: 300px; min-width: 100%; position: absolute; top:0; left: 0; height: 100%; overflow: hidden; " width="100%" frameborder="0" allowfullscreen scrolling="no"></iframe></div></div> マリ代表だったかもしれない選手にチェルシーのフランス代表MFエンゴロ・カンテやリヨンのFWムサ・デンベレ、ウォルバーハンプトンのスペイン代表FWアダマ・トラオレらがおり、フランス色が強い印象だ。 ◆“裏”マリ代表 GK デイビット・サンガレ(19/ディナモ・モスクワ/ロシア) DF ジブリル・シディベ(27/エバートン/フランス) ムサ・ニアカテ(24/マインツ/フランス) アダマ・スマオロ(27/ジェノア/フランス) MF エンゴロ・カンテ(29/チェルシー/フランス) アブドゥライエ・ドゥクレ(27/ワトフォード/フランス) アダマ・トラオレ(24/ウォルバーハンプトン/スペイン) ムサ・シソコ(30/トッテナム/フランス) ムサ・ディアビ(20/レバークーゼン/フランス) FW ムサ・デンベレ(23/リヨン/フランス) アルサーヌ・プレア(27/ボルシアMG/フランス) 2020.06.08 22:00 Mon
5

「どういう筋肉?」“フィジカルお化け”スペイン代表FWのえげつない筋肉に英注目

サッカー選手らしからぬ筋骨隆々な体格で人気を誇るウォルバーハンプトンのスペイン代表FWアダマ・トラオレだが、またもその筋肉が話題となった。 イギリス『デイリー・スター』が注目したのは、トラオレのふくらはぎの筋肉だ。トラオレは14日に行われたプレミアリーグ第24節のサウサンプトン戦にフル出場していたが、その試合中にトラオレのヒザから下を後ろから写真が撮影されると、その画像がSNSで拡散された。 トラオレのふくらはぎは、尋常じゃなく発達したヒラメ筋や、それを覆う腓腹筋がクッキリと見て分かるくらい盛り上がっており、見事なカットを見せていた。 これには、ウルブスサポーター以外からも「こんな筋肉見たことない」「ハルクだ」「どういう筋肉?」と余りの力強さに驚く声が多く挙がっている。 見事な筋肉美を持つトラオレは、過去のインタビューでは「ウエイトトレーニングはやっていないよ。皆がそれを信じないことは分かっているけど、それは本当だ」と語っている。 スピードも持ち合わせ、馬力あふれるドリブル突破を得意とするトラオレだが、今シーズンはここまでリーグ戦23試合で0ゴール1アシストとやや物足りない数字に終わっている。その突破力は今でも健在なだけに、ゴールに直結するプレーを増やしていきたいところだ。 <div id="cws_ad">◆トラオレのカーフがえげつない<blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ca" dir="ltr">Adama Traore’s calf muscles <a href="https://t.co/ZB05Y4Bv1w">pic.twitter.com/ZB05Y4Bv1w</a></p>&mdash; B/R Football (@brfootball) <a href="https://twitter.com/brfootball/status/1360957565270716416?ref_src=twsrc%5Etfw">February 14, 2021</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script></div> 2021.02.17 12:05 Wed

ウォルバーハンプトンの人気記事ランキング

1

東京生まれの17歳MFがウォルバーハンプトンとプロ契約! U-17イングランド代表としてもプレー

ウォルバーハンプトンは23日、アカデミー育ちのU-17イングランド代表MFルーク・ローリングス(17)とプロ契約を締結した。 U-18チームでレギュラーとしてプレーするローリングスだが、実は東京生まれ。その後イングランドへと渡り、ウォルバーハンプトンのアカデミーに13歳で入団した。 アンダー世代のイングランド代表としてもプレーしてきたローリングスは、ボランチを主戦場としており、インサイドハーフやセンターバックでもプレーする。 すでにファーストチームのトレーニングにも参加し、昨夏はアメリカ遠征にも帯同するなど、将来が期待されている1人だ。 U-21チームでもプレーするローリングスは初のプロ契約を締結。アカデミーのマネージャーを務めるジョン・ハンター・バレット氏がローリングスについてコメントしている。 「ルークのこれまでの努力とクラブへの貢献に報いるため、初の契約オファーを出すことができて嬉しく思う」 「ルークがこれまで見せてきたことは、我々を驚かせたものではありません。我々は常に、彼のポテンシャルと期待に基づいて行動し、決断を下している。しかし今、彼が設定した基準によって、彼はプレーとともに成長していることを示してくれた」 2025.04.24 23:55 Thu
2

アル・ヒラル電撃移籍のネヴェスが決断の背景明かす…「僕にとって最高のトロフィーは…」

サウジアラビアのアル・ヒラルに電撃移籍したポルトガル代表MFルベン・ネヴェス(26)が、今回の移籍の経緯を語った。イギリス『SPORT BIBLE』が伝えている。 2017年夏にポルトから加入して以降、ウォルバーハンプトンで通算253試合に出場するなど、ウルブスの象徴として君臨してきたネヴェス。 移籍費市場が開くたびにステップアップの可能性が取り沙汰された26歳MFに関しては、今夏の移籍市場でもバルセロナやリバプール、マンチェスター・ユナイテッド、アトレティコ・マドリーらビッグクラブ行きの可能性が報じられていた。 しかし、ポルトから当時チャンピオンシップ(イングランド2部)のウルブスに加入したことで、フットボール界を騒がせたネヴェスは、4700万ポンド(約85億円)というウルブス史上最高額でのサウジアラビア移籍という再びのサプライズを起こした。 ネームバリューではFWカリム・ベンゼマやMFエンゴロ・カンテらに及ばぬものの、欧州のビッグクラブでの成功の可能性を蹴って、中東行きを選択したネヴェスの移籍は、ある意味で最もインパクトを残した。 その渦中のアル・ヒラルMFは、直近のインタビューで移籍の経緯を説明。愛する家族に何の不自由もない生活を送らせるため、破格のサラリーを考慮しての決断だったことを素直に認めている。 「今回のオファーを受け入れることに迷いがなかった最大の理由は、自分がいつも夢見ていたような生活を家族に与えることだった」 「僕には3人の子供と妻がいる。彼らの世話をすることが、僕にとって最高のトロフィーだ」 さらに、移籍決断の一端には金銭面の大きな魅力だけでなく、アル・ヒラルをアジア最高のクラブにするという、プロジェクトの魅力もあったと付け加えている。 「アル・ヒラルをアジア最高のクラブにするというプロジェクトがある。自分の移籍に関するニュースが流れ始めてから、僕のソーシャルメディアは大騒ぎになったよ。アル・ヒラルのファンの多さと、彼らがフットボールに対してどれだけ情熱を持っているかを見るのは信じられないほどだった。だから、それは僕と家族にとって良い決断だったと確信しているよ」 2023.07.17 21:00 Mon
3

「足にレンガがついてる」“フィジカルお化け”スペイン代表FWのえげつない筋肉が再び脚光

サッカー選手とは思えない筋骨隆々な肉体と圧倒的なスピードを武器に、2020年にはスペイン代表デビューも果たしたウォルバーハンプトンのFWアダマ・トラオレ。今シーズンも変わらぬ筋肉が話題になっている。 『433』が注目したのは、トラオレの脚の筋肉だ。トラオレは29日に行われたプレミアリーグ第3節のマンチェスター・ユナイテッド戦に先発出場していたが、キックのモーションに入ったトラオレのパンツとソックスの間からは見事な大腿四頭筋が顔を覗かせている。 筋肉があるだけでなく体脂肪率も低いため、筋肉が部位ごとにしっかりと別れ、境目がハッキリしている。そして、脚の太さも圧巻だ。 『433』が「今シーズンも同じ」と投稿したこの規格外の筋肉には「足にレンガがついている」「ボディビルダーの様だ」「モンスター」と感嘆する声が多く上がっている。 ユナイテッド戦ではゴールに直結する結果こそ残せなかったものの、そのスピードと突破力で幾度もユナイテッドゴールを脅かしていたトラオレ。今シーズンもその筋肉で自らの武器を存分に披露してくれそうだ。 <span class="paragraph-title">【写真】ボディビルダーのようなトラオレの大腿四頭筋</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr">New season, same <a href="https://twitter.com/AdamaTrd37?ref_src=twsrc%5Etfw">@AdamaTrd37</a> <a href="https://t.co/P3ffzzM9lz">pic.twitter.com/P3ffzzM9lz</a></p>&mdash; 433 (@433) <a href="https://twitter.com/433/status/1432434853098795011?ref_src=twsrc%5Etfw">August 30, 2021</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2021.08.31 12:05 Tue
4

ウルブスがU-21ポルトガル代表FWシキーニョを獲得!

ウォルバーハンプトンは17日、エストリル・プライアからU-21ポルトガル代表FWシキーニョ(21)を完全移籍で獲得したことを発表した。契約期間は2026年6月30日までの4年半となる。 “シキーニョ”の愛称で知られるフランシスコ・ジョルジェ・タヴァレス、オリヴェイラは、ポルトガル屈指のスポルティング・リスボンの下部組織で育ったアタッカー。2019年にエストリル・プライアに加入し、ここまではトップチームで公式戦44試合に出場し、6ゴール8アシストの数字を残している。 U-21ポルトガル代表にも名を連ねる逸材は、左ウイングを主戦場に逆サイドでもプレー可能な右利きのドリブラー。トリッキーな仕掛けとスピードに優れる、いかにもポルトガル産らしいウイングプレーヤーだ。 なお、移籍市場に精通するイタリア人ジャーナリストのファブリツィオ・ロマーノ氏によると、ウルブスはシキーニョの移籍金として350万ユーロ+ボーナス150万ユーロの総額500万ユーロ(約6億5000万円)を支払うことになる。 2022.01.18 07:30 Tue
5

今季のプレミアはVARで13件のミス…昨年より改善も重大な影響を及ぼすことも理解「過小評価している人は誰もいない」

何かと判定が話題となるプレミアリーグ。今シーズンはすでにVAR(ビデオ・アシスタント・レフェリー)のミスが13件もあるようだ。イギリス『BBC』が伝えた。 重大な判定の見逃しや、誤ったジャッジに対して介入されるVAR。その運用方法を巡っては導入初期から様々な意見が噴出し、プレミアリーグでは多くの問題ジャッジも生まれていた。 そんな中、2024-25シーズンも半分が過ぎた中で、プレミアリーグの幹部がシーズンを振り返り、23節までのキーマッチインシデント(KMI)に対し、VARの介入ミスが4件、介入漏れが9件あったとのことだ。 リーグ戦合計239試合で70回のVAR介入があったとのこと。3試合に1回のペースで介入されている。KMIの精度は96.4%で、昨シーズンの同時期の95.7%よりは改善されているとのこと。昨シーズンは20件あったが、今シーズンは13件となっている。 ただ、フットボール最高責任者のトニー・スコールズ氏は、改善が見られる中でも、問題は変わらないとした。 「たった1つのミスの重要性と影響を過小評価している人は誰もいない」 「たった1つのミスがクラブに損害を与える可能性があることは分かっている。勝ち点と結果がマネージャーの地位を奪い、場合によっては選手の地位も失う可能性がある」 間違った退場の判定や、間違ったオフサイドの判定でのゴールの有無など、1つのミスが試合結果に大きく影響することは少なくなく、チームの順位などに与える影響も少なくない。 今シーズン途中にマンチェスター・ユナイテッドの監督を解任されたエリク・テン・ハグ氏も影響があったと言えなくはない。最終的に最後の指揮となったウェストハム戦でのPKの判定は4つのミスのうちの1つ。試合に敗れ、テン・ハグ監督は解任されることとなった。 また、審判員もミスによって被害者になることもある。1月25日に行われたウォルバーハンプトンvsアーセナルの試合で、マイケル・オリバー主審はアーセナルのマイルズ・ルイス=スケリーを一発退場処分に。VARはこのシーンに介入することがなかったが、「最悪の判定」と大きな批判を受け、試合後にオリバー主審は誹謗中傷と脅迫の被害に遭った。 納得のいかないアーセナルはこの判定を控訴。結果、ルイス=スケリーの退場は間違いだったと認められ、出場停止処分が取り消しに。脅迫や誹謗中傷はもっての外だが、VARを正しく運用をしないことで、審判員仲間の首を絞めることにもなっている状況だ。 <span class="paragraph-title">【動画】物議を醸したアーセナルの一発退場劇…脅迫につながるも結局は誤審</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="PEGeet_BPQg";var video_start = 68;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2025.02.05 23:50 Wed

NEWS RANKING
Daily
Weekly
Monthly