リバプールのプレミア優勝に自信を示すジョタ「僕たちなら成し遂げられる」
2022.03.18 16:53 Fri
リバプールのポルトガル代表FWジオゴ・ジョタが、プレミアリーグのタイトル争いに向けて意気込みを示した。クラブ公式サイトが伝えている。
この結果、2位リバプールと首位マンチェスター・シティの差は1ポイントまで縮まっており、2019-20シーズン以来のプレミアリーグ優勝に向け機運が高まっている。
クラブ公式サイトのインタビューに応じたジョタは、アーセナル戦を振り返り、良い時間帯のゴールだったと回想。アシストをしたチアゴを称えつつ、プレミアでは一瞬のタイミングが重要と語った。
「正直に言うと、タッチラインで準備するモー(モハメド・サラー)とボビー(ロベルト・フィルミノ)が見えたんだ。自分が交代するかはわからなかったけど、そうなる予想はできた。でも、試合を終わらせたいならゴールを決めるに越したことはない」
「前半のように、チームが2、3人の選手でスペースを埋め尽くしているときは、辛抱強く、相手が1ヤードでもスペースを空けてくれる瞬間を待つ必要があるんだ。最初のチャンスでゴールネットを揺らすことができたのはラッキーだった」
また、ジョタは白熱するリーグタイトル争いにも言及。チームには優れた選手が揃っており、トロフィー獲得は可能だと自信を示した。
「3日おきに試合がありエネルギーが求められるけど、僕たちはローテーションを組むことができる。チームはすべての大会に参加して、多くの試合があるのだから全員が重要な存在だ。だから今は、エキサイティングな日々になっているね」
「少し前はシティともっと差があったけど、それを縮めることができた。今は僕ら次第になっているね。残り9試合は9回の決勝トーナメントのようなものだけど、僕たちは優勝を成し遂げられると信じている」
「とてもエキサイティングであり、僕たちはすべての戦線にいる。チームは挑戦しているタイトルを獲得できると思っているよ。ユニットとして、グループとして、かなりの選手が揃っているから、僕たちは戦えると思う」
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リバプールは16日に行われた延期分のプレミアリーグ第27節でアーセナルと対戦。この試合に先発出場したジョタは、前半こそ相手守備陣の激しいプレッシャーもあり存在感を示せなかったが、後半に一瞬の隙をつきMFチアゴ・アルカンタラのパスに抜け出すと、左足を豪快に振り抜き先制点を記録した。チームはその後追加点を挙げ、2-0で勝利している。クラブ公式サイトのインタビューに応じたジョタは、アーセナル戦を振り返り、良い時間帯のゴールだったと回想。アシストをしたチアゴを称えつつ、プレミアでは一瞬のタイミングが重要と語った。
「正直に言うと、タッチラインで準備するモー(モハメド・サラー)とボビー(ロベルト・フィルミノ)が見えたんだ。自分が交代するかはわからなかったけど、そうなる予想はできた。でも、試合を終わらせたいならゴールを決めるに越したことはない」
「中盤にチアゴのような選手がいれば、正しいスペースにいると見てもらえる。そして、そこにボールを入れてくれるとわかるんだ。(先制点の場面は)この試合で初めて相手の守備にスペースができた。それを利用できたのは、あの瞬間の僕らにとって大きな意味があったよ」
「前半のように、チームが2、3人の選手でスペースを埋め尽くしているときは、辛抱強く、相手が1ヤードでもスペースを空けてくれる瞬間を待つ必要があるんだ。最初のチャンスでゴールネットを揺らすことができたのはラッキーだった」
また、ジョタは白熱するリーグタイトル争いにも言及。チームには優れた選手が揃っており、トロフィー獲得は可能だと自信を示した。
「3日おきに試合がありエネルギーが求められるけど、僕たちはローテーションを組むことができる。チームはすべての大会に参加して、多くの試合があるのだから全員が重要な存在だ。だから今は、エキサイティングな日々になっているね」
「少し前はシティともっと差があったけど、それを縮めることができた。今は僕ら次第になっているね。残り9試合は9回の決勝トーナメントのようなものだけど、僕たちは優勝を成し遂げられると信じている」
「とてもエキサイティングであり、僕たちはすべての戦線にいる。チームは挑戦しているタイトルを獲得できると思っているよ。ユニットとして、グループとして、かなりの選手が揃っているから、僕たちは戦えると思う」
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