エブラ氏がCL敗退の古巣ユベントスに苦言「中盤の質が悪い」

2022.03.17 17:05 Thu
Getty Images
元フランス代表のパトリス・エブラ氏が、チャンピオンズリーグ(CL)敗退を喫した古巣ユベントスに苦言を呈している。イタリア『コリエレ・デッロ・スポルト』がコメントを伝えた。
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ユベントスは16日、CLラウンド16のビジャレアル戦2ndレグに臨んだ。アウェイでの1stレグは1-1で引き分けたため、勝った方が次のラウンドに進めるシンプルな状況の中、試合は終盤に大きく動いた。78分にFWジェラール・モレノのゴールでビジャレアルが先制すると、その後85分、92分とアウェイチームが追加点。結果、合計スコア1-4でユベントスの敗退が決まった。
これで3大会連続のベスト16敗退となったユベントス。エブラ氏はチームの質に疑問を投げかけ、特に中盤が以前と今でとはレベルの差が大きいと指摘している。

「4つのチャンスを逃せば、その代償を払うことになる。ユベントスはボールを追いかけるのに苦労し、後半は勝利を目指そうとしなかった。本当にがっかりのパフォーマンスだ」
「全くクオリティが備わっていない。特に中盤はね。以前はマルキージオやビダル、ピルロがいた。今日は違いを示さなければならなかったときに、アルトゥールがその役目を果たすことができなかった」

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