パトリス・エブラ Patrice EVRA

ポジション DF
国籍 フランス
生年月日 1981年05月15日(42歳)
利き足
身長 175cm
体重 76kg
ニュース クラブ
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「何かが間違っている」エブラ氏が古巣ユナイテッドに抱く懸念とは?「CL4度制覇のセンターバックが…」

元フランス代表DFパトリス・エブラ氏が、古巣マンチェスター・ユナイテッドへの懸念を口にした。イギリス『ミラー』が伝えている。 サー・アレックス・ファーガソン監督時代晩年のユナイテッドにおいて、不動の左サイドバックとして輝きを放ったエブラ氏。抜群の安定感に効果的な攻撃参加…クラブ通算379試合に出場し、プレミアリーグを5度、チャンピオンズリーグ(CL)を1度制した紛れもないレジェンドだ。 そんなエブラ氏がオールド・トラッフォードを去って9年余り、ユナイテッドは6日、プレミアリーグ第15節でチェルシーに2-1と勝利。『Amazon Prime』のコメンテーターとしてこの試合を見守ったエブラ氏は試合後、こんなことを語った。 「何かが間違っている…ルーク・ショー。彼のプレーが良かろうが悪かろうが、私は彼がセンターバック(CB)としてプレーする姿など見たくない。彼は正真正銘の左サイドバックだ。ヴァランやマグワイア、リンデロフがいるのに…」 「今日は左サイドバックだったが、時折彼がCBでプレーする姿を見る。私もユナイテッドでCBを務めたことがあるが、それは緊急事態が発生した時のみ…ユベントスでもCBをやったが、それも年齢を重ねていたから。ショーはCBをやるにはまだ若い」 ユナイテッドはチェルシー戦前の第14節でニューカッスルと対戦した際、本職CBのラファエル・ヴァランを90分間ベンチに置き、ショーがCBとしてフル出場。エブラ氏としては、フランス代表で共闘したこともあるヴァランを差し置いてショーがCB起用されることを疑問視しているようだ。 「今日はショーが本来の左サイドバックで見れて本当に嬉しい。個人的にはこの方が最終ラインのバランスが安定すると考えているんだ。もしショーがCBだったら、そのプレーが良くても悪くても称賛する気になれない」 「CLを4度制したCB(ヴァラン)がいるのに、その選手は11人にいない…」 2023.12.08 14:35 Fri

エブラが古巣ユナイテッドのオーナー交代問題に苦言「一体何カ月話しているんだ?」

かつてマンチェスター・ユナイテッドで数々の栄光を手にしたパトリス・エブラ氏が、古巣の現状に苦言を呈した。イギリス『マンチェスター・イブニング・ニュース』が伝えている。 今季はエリク・テン・ハグ監督のもと、プレミアリーグ3位フィニッシュを果たしたユナイテッド。来季のチャンピオンズリーグ(CL)出場権を獲得しただけでなく、EFLカップ(カラバオカップ)のタイトルを獲得し、FAカップでも決勝まで進出。新体制1年目としては十分と言えるだけの結果を残した。 しかし、ユナイテッドはシーズン途中からオーナー交代の問題に直面。長らくクラブオーナーを務めてきたグレイザー・ファミリーは、昨年11月にクラブの完全売却を含む財政的なあらゆる選択肢を検討していることを表明。 新オーナーに関しては、すでに複数回の入札を行っているカタール元首相の息子であり、カタール・イスラム銀行の会長であるシェイク・ジャシム・ビン・ハマド・アル・タニ氏、イギリスの化学会社『INEOS』の創始者であるサー・ジム・ラトクリフ氏の両氏のいずれかになる見込みだが、交渉は依然として平行線をたどっている。 この状況に一石を投じたのが、2006年夏から2014年夏までユナイテッドに在籍していたエブラ氏だ。イギリス『タイムズ』に対し、ユナイテッドは早く新オーナーを決めるべきだとコメント。テン・ハグ監督の立場を慮りつつ、ここ数年で多くの差を付けられる宿敵との差を埋めるため、新シーズンに向けたチーム編成を即刻完了すべきと主張している。 「この取引について、我々は一体何カ月話しているんだ? 11月から続いている。ファンにとっても、選手にとっても、そしてもちろんエリク・テン・ハグにとってもこれは重要なことだと思う。彼は(監督に)ふさわしい人物だ」 「誰が新しいオーナーになるかはわからない。我々はマンチェスター・シティからすでに20マイルも後れを取っている。現時点での問題は、この茶番を止めて解決策を見つけ、できるだけ早くオーナーを迎えることができるかどうかだ。我々は今すぐその人物を見つける必要がある。シーズンが始まる前にだ。シーズンが始まってからではもう遅い」 「どの選手が来るのか、どの選手が去るのかを我々は知っているか? エリク・テン・ハグにとっては不公平なことだ。クラブにネガティブなエネルギーをもたらしている」 また、エブラ氏は十数年前の自身の加入時を回想しつつ、煮え切らない態度でクラブに居座り続けるグレイザー・ファミリーへの強い不満を語っている。 「私が2006年にユナイテッドと契約した時、クラブはすでにグレイザー・ファミリーに抗議していたが、勝っていたからそれを隠せていた。緑と黄色のシャツやスカーフ(アンチ・グレイザーズを示すグッズ)がすでにスタジアムで見られたのを覚えている。私はギャリー・ネビルに何が起こっているのか尋ねた」 「彼はファンがオーナーに不満を持っていると言っていたよ。もう17年も前のことだ。我々はそれと同じことを話しているんだ。マン・ユナイテッドを本来あるべき場所に戻したいのなら、私たちはそれに終止符を打つ必要がある」 2023.06.27 18:11 Tue

エブラのテン・ハグ評、0‐7惨敗劇も揺らがず 「すでに奇跡を起こした」

マンチェスター・ユナイテッドOBのパトリス・エブラ氏が元戦友であるリオ・ファーディナンド氏のYouTubeで古巣の惨敗ぶりを振り返った。イギリス『デイリー・メール』が報じている。 エリク・テン・ハグ新監督のもとで再建が進み、安定した結果も残し続け、先のカラバオカップでは実に6年ぶりのタイトルでこの歩みが報われたユナイテッド。そうして、プレミアリーグ第26節でリバプールとの敵地戦に臨んだが、0-7の大敗劇を演じてしまった。 プレミアリーグ、FAカップ、ヨーロッパリーグ(EL)の4冠も、と一部メディアで期待感を煽るものもあるなかのショッキングな負けっぷり。この一件からここぞとばかりに危惧の声が聞こえてくるが、かつて左サイドバックとして活躍したエブラ氏は冷静さを保った。 「私は決して天狗になっていたわけじゃない。あのチームは正しい方向に進んでいるが、(プレミアリーグを制するための)準備がまだだ。私は妄想しているわけじゃないんだ。いちユナイテッドファンとしてはタイトルが頭にあるが、正直、彼らが優勝できるとは思っていない。まだプロセスなのだからね」 また、ピッチ外でも徹底した規律をもって締めるべきところをしっかりと締め、1年目から結果とともに、チームを立て直すテン・ハグ監督にも言及。今までの頑張りがこれで水の泡になるわけではないとも続け、これまでの働きぶりに称賛の言葉を送っている。 「テン・ハグはすでにいくつかの奇跡を起こしている。だから、人々はどこから来たのかを忘れてしまっているんだ。すでにトロフィーも獲得したしね。もちろん、大敗だし、7失点は多く、ディフェンスに疑問符が付く。だが、リバプール戦は100万倍難しいんだ。あのチームの取り組みを忘れるべきじゃない」 2023.03.08 16:35 Wed

バットマンならぬパットマンが誕生!?バットモービルまで完全再現したユナイテッドOBのガチすぎる仮装が大反響

元フランス代表DFパトリス・エブラ氏がハロウィンを全力で楽しんでいる。 パリ・サンジェルマン(PSG)の下部組織出身で、モナコやマンチェスター・ユナイテッド、ユベントス、マルセイユ、ウェストハムとなど複数クラブで活躍してきたエブラ氏。現在は主に解説者として活躍している。 そのエブラ氏は31日に自身のインスタグラムを更新。エブラ氏がハロウィンに選んだのはアメコミヒーローのバットマンだった。 バットマンが劇中で使うスーパーカー「バットモービル」に見立てた黒のガルウイングの車から飛び出してきたのは、お馴染みの黒のスーツにマント、マスクを着用してきたエブラ氏。よく見ると車には「PATMAN」と記されている。 バットマン姿のエブラ氏は、本家がしないようなコミカルなダンスを全力で披露。その姿をファンも「最高だ」、「元気を貰った」、「クレイジーすぎる」、「優勝」と楽しんだ模様。過去には、生肉にいきなり食らいつく狂気の行動をインスタグラムで披露し物議を醸したエブラ氏だが、今回の仮装は好評だったようだ。 <span class="paragraph-title">【動画】エブラ氏のマジ仮装!</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/reel/CkX73PoqYjq/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/reel/CkX73PoqYjq/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; 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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/reel/CkX73PoqYjq/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">Patrice Evra(@patrice.evra)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2022.11.01 19:45 Tue

リバプールで苦戦のヌニェスは「眠れていないだろう」 ライバルOBのエブラ氏が分析

かつてマンチェスター・ユナイテッドで活躍した元フランス代表DFのパトリス・エブラ氏が、リバプールのウルグアイ代表FWダルウィン・ヌニェスの心情を慮った。イギリス『リバプール・エコー』が伝えている。 今夏に総額1億ユーロ(約134億円)の移籍金で加入したヌニェス。FWサディオ・マネがバイエルンに移籍したチームで新たな得点源となる役割が期待されたが、プレミアリーグ第2節のクリスタル・パレス戦で頭突きによって退場した影響もあり、いまだリーグ戦1ゴールと期待に応えるパフォーマンスは発揮できず、チームも開幕からの6試合で2勝3分け1敗と低迷している。 新天地で苦しい時期を過ごすヌニェスについて、エブラ氏は大手ブックメーカー『Betfair』で眠れぬ夜を過ごしているだろうと予想し、ストライカーの持つ性質について明かした。 「ダルウィン・ヌニェスは新しいリーグに来たばかりだ。それでも、彼がゴールを決めてリバプールが勝たない限りは眠れないだろうね。それが彼らストライカーのDNAなんだ」 「ルート・ファン・ニステルローイは4-0で勝っている試合でも、ゴールが決めたいからと急ぎボールを拾い、ピッチ中央へ走っていた。試合後には、勝ったのに点が取れなかったとシャワーを浴びながら怒っていたよ」 「彼らはゴールを決めるため生まれてきたようなものだ。チームが一番大事だと言いはするが、謙虚でなければと思っているだけさ。ストライカーにとってもっとも重要なのは、ゴールを決めることだ。それが真実だよ」 また、エブラ氏は今季のプレミアリーグの展望についても言及しており、混戦が予想されるも、結局はマンチェスター・シティとリバプールが優勝候補になるはずだと語った。 「今季のプレミアリーグはクレイジーで、たくさんのサプライズがあった。優勝候補はリバプールとシティだと思うが、何が起こるかわからない。例年なら12月頃にはある程度の見通しが立つが、今季はワールドカップがあるからね。すべてが奇妙になる」 「シティとリバプールがまだ優勝候補だと思うが、トッテナム、アーセナル、チェルシーなど、他にも候補はたくさんいる。チェルシーは今本当に不思議な状況となり、ユナイテッドは今の戦い方が続けられればみんなを驚かせるだろう」 「厳しい戦いになるのは間違いなく、どこがリーグを制するかを断言するのは難しい。それでも、私はシーズン当初と同じようにリバプールとシティが優勝候補だと言い続けるよ」 2022.09.23 18:08 Fri

エブラ氏が古巣ユナイテッドに3選手放出のススメ 「クラブから去るときがきた」

元フランス代表DFのパトリス・エブラ氏は古巣マンチェスター・ユナイテッドに3選手を放出すべきだと訴えた。イギリス『ミラー』が伝えている。 プレミアリーグ開幕2連敗でさっそく批判を浴びたユナイテッドだが、22日に行われた第3節のリバプール戦では勝利。FWクリスティアーノ・ロナウドやDFハリー・マグワイア、DFルーク・ショーを先発から外すエリク・テン・ハグ監督の策も奏功し、今季初勝利を力強く手にした。 サー・アレックス・ファーガソン体制時のユナイテッドで不動の左サイドバックとして黄金期を支えたエブラ氏も先発の入れ替えを高評価。指揮官の決断がなければ、3連敗は免れなかっただろうと語った。 「テン・ハグはシーズン序盤から厳しい戦いを強いられていたが、リバプール戦の采配は高く評価すべきだろう。チームに2点目を取らせて勝利を確実にしたいという気持ちが伝わってきた。彼には選手とチームの適切な態度が必要だが、私はこの指揮官を信じている」 「リバプールに勝てば、ファンもついてくるものだ。それは彼にとって大きな励みになるだろう。これからテン・ハグは個人ではなく、チームについて考え決断していく必要がある」 「リバプール戦の勝利は先発の人選が大きな違いを生んだと確信している。もし、ブライトン戦やブレントフォード戦と同じ先発なら、間違いなく負けていただろうね。テン・ハグは仕事を失わないためクラブにとって重要な選手を外すべきと考え、実行した」 また、エブラ氏はリバプール戦で先発から外れたC・ロナウド、マグワイア、ショーを放出すべきだと主張。それぞれ事情は異なるものの、クラブを去るべきタイミングだと持論を展開した。 「マグワイアは移籍金の代償を支払っている。加入した日から、私は彼がユナイテッドで難しいシーズンを送るだろうと言ってきた。人々は値段しか見ていないからね。移籍金が500万ポンドなら、みんなが『素晴らしいセンターバックだ』と言っただろう。今は彼が良い試合をしても、誰もハッピーになれないところまできている。彼の周りには、ネガティブな雰囲気が漂っているんだ」 「C・ロナウドも問題を抱えている。残留するのか去るのか、ファンの間でも大きな混乱が起きているね。私はクリスティアーノを知っているが、彼はプレーできないなら去りたいと考えるはずだ。そして、それが彼にとってもクラブにとってもベストな選択になるだろう」 「左サイドバックについて話すときは本当に気を遣うよ。あのポジションは簡単ではないんだ。ただ、ルーク・ショーは何年もここでプレーしているが、デニス・アーウィンや私の基準には達していないと思う。私はユナイテッドにとって左サイドバックは、本当に重要なポジションだと考えているからね」 「おそらく、彼ら全員はクラブから去るときがきたのだろう」 2022.08.26 18:01 Fri

ユナイテッド入りのマラシアが1stインタビュー 「この気持ちは言葉じゃ言い表せない」

マンチェスター・ユナイテッド入りのオランダ代表DFタイレル・マラシアがクラブの1stインタビューで意気込みを語った。 マラシアは身長169cmと小柄ながら、対人での粘り強さと攻撃センスが魅力の左サイドバック。昨季も公式戦50試合でプレーして、昨年9月にオランダ代表デビューも遂げた。 そうした台頭ぶりから今夏の去就が騒がれる存在になるなか、一時はリヨン行きが有力視される状況だったが、割って入ったユナイテッドが5日に獲得をアナウンスしている。 「この気持ちは言葉じゃ言い表せない。この数週間でたくさんのことが起こったし、ここにいられて幸せだ」 エリク・テン・ハグ新監督のユナイテッドにとって、今夏1人目の新加入選手となるマラシアは移籍決定時の心境をそう表現すると、タイミング的にも適切な移籍だと胸を張った。 「あらゆる面で適切なタイミングだったと思う。監督との話もそうだし、プレミアリーグでプレーするのもずっと夢だった」 ユナイテッドとフェイエノールトはロビン・ファン・ペルシ氏やMFタヒス・チョンをはじめとする選手を介して繋がりが多くあるが、この移籍を誰にも相談しなかったという。 「この決断については誰とも話をしなかった。ロビンとは昔、話をしたり、一緒にプレーして、マンチェスターでの経験を聞いた」 「タヒスとは彼がイングランドに行った後もずっと連絡を取り合っていたし、常に良い感覚があったんだ」 また、オランダ出身選手で振り返っても、ルート・ファン・ニステルローイ氏、エドウィン・ファン・デル・サール氏が過去に在籍とあって、高揚感に浸る移籍だったようだ。 「もちろん、興奮するよね。彼らはここで素晴らしい活躍をしたし、僕もそうしたオランダ人選手たちの一員になりたい」 そんなマラシアは憧れの選手を問われ、かつて左サイドバックとして活躍した「パトリス・エブラ」と回答。同胞がいるチーム状況についても「適応が楽になる」と歓迎した。 最後にファンに対するメッセージを求められると、ユナイテッドでのプレーを誇らしく思いつつ、活躍を誓った。 「マンチェスター・ユナイテッドファンのみんな、こんにちは、タイレルです」 「感謝したいし、みんなのためにプレーすること、このバッジがついたシャツのために戦うことが楽しみだ。行くぞ」 2022.07.06 12:40 Wed

ムバッペがユーロでの自身への人種差別問題巡り仏連盟会長を非難

パリ・サンジェルマン(PSG)のフランス代表FWキリアン・ムバッペが、フランスサッカー連盟(FFF)のノエル・ル・グラエ会長を非難した。フランス『レキップ』が伝えている。 フランスは昨年6月に行われたユーロ2020のラウンド16、スイス代表戦をPK戦の末に敗れ、無念のベスト16敗退となっていた。 同試合においてムバッペはPK戦を失敗し、SNS上で誹謗中傷と共に人種差別的なメッセージを受け取っていた。 そして、先日の『レキップ』の取材ではそのSNS上での反応を受け、一時フランス代表の活動を休止する考えを持っていたことも明らかにしていた。 「僕は常にフランス代表を全てに優先させてきたし、これからも全てに優先させるよ」 「僕はフランス代表でプレーするために1ユーロも受け取ったことはないし、常に無償で代表チームのためにプレーするつもりだ」 「何よりも、問題になりたくなかったんだ。でも、自分が問題になり始めたと感じた瞬間から、そして人々が僕を問題だと感じた瞬間から…。一番大事なのはフランス代表で、僕がいなくてもフランス代表が幸せなら、それはそれでいいんだ」 「フランス代表への愛情が強すぎて、それからすべてを抽象化してしまうんだ。今回(スイス戦)もショックだったのは、PKで猿と言われたことだ。僕が周りにサポートを求めたのはそういうことだ。(活動休止を検討した理由は)僕がPKを左に蹴って、(ヤン・)ゾマーに止められたからではないんだ」 これに対して、ル・グラエ会長は直近の国内メディアの取材で、ムバッペがPK失敗後にSNS上で誹謗中傷を理由に代表活動休止を検討していたことを認めた。ただ、その誹謗中傷から選手を守れなかったことへの反省を口にした一方、同選手自身が主張していた人種差別被害に関しては、全く言及することはなかった。 そのため、ル・グラエ会長の対応に不満を示したムバッペは同会長のインタビュー後に自身の公式ツイッターを通じて非難した。 「僕は彼に、何よりも人種差別に関連していること、PK失敗が理由ではないことをよく説明した」 「だけど、彼は人種差別はなかったと思っていたようだ…」 なお、ル・グラエ会長は、過去にも「黒人プレーヤーがゴールを決めると、スタジアム全体が沸き立つ」との物議を醸す発言を行い、元フランス代表DFパトリス・エブラ氏らから辞任を要求されたこともあった。 先週に発表された国際サッカー連盟(FIFA)の調査結果では、昨年のユーロとアフリカ・ネーションズカップの決勝トーナメントに出場した選手の半数以上が、SNS上で何らかの差別的な罵声を浴びていたことが明らかになっている。 2022.06.20 21:22 Mon

「シティは金だけ」発言のエブラにペップが痛烈な返し!「ユナイテッドでの仕事に繋げたいのだろう」

マンチェスター・シティのジョゼップ・グアルディオラ監督が、チームに苦言を呈した元フランス代表のパトリス・エブラ氏に痛快なリアクションを取った。 エブラ氏が噛み付いたのは、シティがチャンピオンズリーグ準決勝でレアル・マドリーに敗れた直後のこと。渇望するビッグイヤーをまたしても逃してしまったシティに対し「彼らは金だけのクラブ」と吐き捨てた。 また、グアルディオラ監督に対しても「リーダーは彼自身で、ピッチ上に個性のある選手がいることを好まない。だから困難に陥った時に頼れる選手がいないのだ」と、その指導法についても否定した。 しかし、ある会見でエブラ氏の発言に対して言及を求められたグアルディオラ監督は、その意見を真っ向から否定。さらには同氏の古巣であるマンチェスター・ユナイテッドに都合の良い発言を意図的にしているのだと、皮肉も送った。 「私が個性を必要としていない? それには賛成できないね、パトリス! 私はプレーしない。だからピッチ上には優れた個性や選手が必要なんだ」 「彼が何を言ったのかはわからないが、かつてバルセロナやバイエルン、そしてここで監督をしている時に、素晴らしい選手に巡り合えた。彼らの性格や個性という点では、いいリストをあげることができるよ」 「そして彼らのほとんどはワールドカップやユーロ、チャンピオンズリーグ、リーグ戦で優勝している。もしかしたらエブラは正しいかもしれないし、マンチェスター・ユナイテッドに戻って仕事をするために良い発言をしているのかもしれない。今がチャンスかもね」 「いいさ、パトリス。もし我々が一緒にいたら、我々が誇る素晴らしい個性やキャラクターを持った選手たちを紹介しよう。絶対だ」 2022.05.11 20:56 Wed

ユナイテッドOBが登録者480万人のYouTuberとボクシングで対戦!? シティユニで煽る投稿

元フランス代表DFパトリス・エブラ氏(40)がYouTuberとボクシングで対戦する。イギリス『サン』が伝えている。 パリ・サンジェルマン(PSG)の下部組織出身のエブラ氏は複数クラブを経てモナコへとステップアップ。そこでも評価をあげると、2006年1月にマンチェスター・ユナイテッドに加入し、在籍8年半で公式戦379試合に出場し10ゴール40アシストを記録。在籍期間に5度のプレミアリーグ制覇、2008-09シーズンのCL制覇など「15」ものタイトル獲得に貢献した。 その後はユベントス、マルセイユ、ウェストハムと渡り歩き、2019年7月に現役引退を発表して以降は、解説者として活躍している。 そんな中、衝撃の発表があった。4月30日にロンドンで行われるイベントでまさかのボクシングデビューを果たすという。この日は、203cm、145kgで世界最強の俳優とされるマーティン・フォードの試合が行われるが、その前座としてエブラはYouTuberのアダム・サレー(28)と対戦することが決まった。 対戦相手のサレーは、登録者数約477万人の『Adam Saleh Vlogs』というチャンネルを運営しており、『サン』によるとYouTube上でだが3度の対戦経験があるという。さらに、アマチュアでの試合経験もあるということだ。 一方のエブラはもちろん未経験者。「本当にクレイジーなことになるから、イギリスのファミリー全体に愛を示してほしい。ロンドンだけじゃなくてイギリス全土から皆の応援が必要だ」と応援を呼びかけている。 <span class="paragraph-title">【写真】エブラは勝てる?シティのユニで煽る“YouTuber”アダム・サレー</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/CbN0hdBOzXL/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; 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font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:550; line-height:18px;">この投稿をInstagramで見る</div></div><div style="padding: 12.5% 0;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: row; margin-bottom: 14px; align-items: center;"><div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(0px) translateY(7px);"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; height: 12.5px; transform: rotate(-45deg) translateX(3px) translateY(1px); width: 12.5px; flex-grow: 0; margin-right: 14px; margin-left: 2px;"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(9px) translateY(-18px);"></div></div><div style="margin-left: 8px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 20px; width: 20px;"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 2px solid transparent; border-left: 6px solid #f4f4f4; border-bottom: 2px solid transparent; 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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/CbN0hdBOzXL/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">Adam Saleh(@adamsaleh)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2022.03.18 22:10 Fri
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移籍履歴
移籍日 移籍元 移籍先 種類
2019年7月29日 無所属 引退 -
2018年5月31日 ウェストハム 無所属 -
2018年2月7日 無所属 ウェストハム 完全移籍
2017年11月10日 マルセイユ 無所属 -
2017年1月25日 ユベントス マルセイユ 完全移籍
2014年7月21日 マンチェスター・U ユベントス 完全移籍
2006年1月10日 モナコ マンチェスター・U 完全移籍
2002年7月1日 ニース モナコ 完全移籍
2000年7月1日 Calcio Monza ニース 完全移籍
1999年7月1日 Marsala 1912 Calcio Monza 完全移籍
1998年7月1日 PSG U19 Marsala 1912 完全移籍
1997年7月1日 PSG U19 完全移籍