ミラン指揮官、ナポリを下して首位返り咲きも「スクデットの話は時期尚早」
2022.03.07 10:58 Mon
ミランのステファノ・ピオリ監督は気を緩めなかった。イタリア『スカイ』が伝えている。
6日のセリエA第28節で首位ナポリのホームに乗り込んだ2位のミラン。勝ち点57で並ぶ相手との直接対決となった試合は49分にFWオリヴィエ・ジルーのゴールでミランが先制に成功すると、そのまま逃げ切り、1-0で制した。
重要な3ポイントを敵地で獲得し、暫定ながら首位に再び浮上したピオリ監督だが、試合後の会見でリーグタイトルを考えるのはまだ早いと語った。
「現時点では昨シーズンより1ポイント多く獲得しているというだけで、まだまだやるべきことはたくさんある。スクデットについて話すのは時期尚早だ。順位表はまだ仮想のものだ」
「インテルは非常に強いチームであり、優勝候補だ。彼らには消化していない試合も残っている。同じ試合数を行っていれば公平に考えられていたがね。これからも多くのポイントが必要だ」
6日のセリエA第28節で首位ナポリのホームに乗り込んだ2位のミラン。勝ち点57で並ぶ相手との直接対決となった試合は49分にFWオリヴィエ・ジルーのゴールでミランが先制に成功すると、そのまま逃げ切り、1-0で制した。
重要な3ポイントを敵地で獲得し、暫定ながら首位に再び浮上したピオリ監督だが、試合後の会見でリーグタイトルを考えるのはまだ早いと語った。
「インテルは非常に強いチームであり、優勝候補だ。彼らには消化していない試合も残っている。同じ試合数を行っていれば公平に考えられていたがね。これからも多くのポイントが必要だ」
「ただ、この3ポイントは順位にとって重要なもので、我々は自分たちに困難をもたらす強敵を打ち破った。我々は懸命に努力し、その結果として報われたのだ。直接対決での勝利には満足はしているが、昨年の反省点を改善しなければならない」
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