「イエローもなくても」物議醸したパトリックの報復行為でレッド、元主審の家本政明氏が「ジャッジリプレイ」で見解…パトリックには敬意「本当に人格者」
2022.02.22 17:45 Tue
22日、『DAZN』では2022シーズン最初の「2022 Jリーグ ジャッジリプレイ」が配信された。昨年までJリーグで審判員を務めていた家本政明氏が、話題のシーンに言及した。開幕節を終えた直後の「ジャッジリプレイ」の配信。番組の冒頭で大きく取り扱われたのは、ガンバ大阪vs鹿島アントラーズの一戦で起きた、FWパトリックの退場劇だ。
退場になったシーンを改めておさらいすると37分、鹿島が攻め込む展開の中、ディエゴ・ピトゥカの浮き球のパスを土居聖真がボックス内でシュート。これはクロスバーに嫌われる。
しかし、このこぼれ球を鹿島が回収。G大阪が必死に守るという展開となるが、鹿島はボールを繋ぎ、ボックス手前でボールを受けた鈴木がクロスを入れた。しかし、これはG大阪の昌子源がヘディングでクリア。このクリアボールが鈴木のもとに飛ぶが、石毛秀樹との競り合いでボールは流れることに。これをパトリックが拾い、ドリブルで前に運び出そうとした。
すると、ここで鈴木がスライディングタックル。これはボールに届かなかったが、パトリックも堪え、ルーズボールを拾いに行こうとする。パトリックは鈴木を振り払おうと左手をあげると鈴木は胸を押さえて転がり痛がる。すると笛。何もしていないとパトリックはアピールするが、荒木友輔主審はすぐさまレッドカードを取り出してパトリックに提示した。
Jリーグはパトリックに対して「ボールとは関係の無いところで相手競技者を打った行為は、「乱暴な行為」に該当する」と判断し1試合の出場停止処分を課していた。
このシーンに対して家本氏は、「正直厳しいかなと」と判定について言及。「かわいそうだなという気は持ちましたし、鈴木さんに何も対応・対処できなかったところは非常に残念だなと、僕は映像をいくつかのアングルで見た結論です」と、荒木主審の判定は間違っていたという見解を示した。
家本氏は「なぜ、レフェリーはそういう判断をしてしまったのか」という視点でも解説。位置関係にあるだろうとし、「全ての事実の情報を正しくキャッチできない位置にいた」とコメント。「腕での動きは分かった。腕の程度、どれだけ触ったのか。払おうとしたのか、支えようとしたのか、この位置関係では事実は分かりにくい」と、全ての事象を把握はできなかっただろうとした。
また、カメラのアングルでも印象が違うとコメント。高い位置からの映像では「報復というか、ヒジが相手に向かっているなという印象をとると思う」とコメント。ただ、寄りの別アングルで見れば、「そんなに当たっていない。ヒジを向けに行くというよりは、抱えられているから、なんとか静止しながらボールに行きたいという分析が正しい見方なのではと思う」とした。
さらに、主審に近い目線の背後からの映像では、「左手が曲がりながら鈴木の方に向けられたように感じやすい位置にいる」とし、「荒木さんは選手の安全が脅かす行為があったと判断したのだろう」と分析した。
主審の位置からの判断の難しさを語った家本氏だが、荒木主審はもう少し冷静に判断すべきだったとコメント。VARを活用することはできただろうとした。
「ただし、もう少し冷静になって考えれば、客観的にこの事実を100%正しいと把握できるポジションにいたのか。と問われれば、事実の30%、40%ぐらいしかキャッチできていない」
「VARは映像をチェックしている。仮に荒木さんが僕が見えている事実が少しダウトだから映像が見たい。不確かな要素が強過ぎるから、現場ではこういう判断をするけど、これは違うよね?と思ったら映像が欲しいということはできたと思う」
「自分を客観的に冷静に判断、事実を正しく適切な角度、距離で判断できたのか。そういうのが自分の判断に問いかけがあれば冷静になるし、もう少し望ましい結論に至った可能性はあります」
また、司会の桑原学氏は、「VARから主審にレコメンドすることはないのか」と質問。家本氏は「このケースは大分難しい。ヒジが向けられて、レッドカードを感じる映像があり、レフェリーは試合が止まっているので乱暴な行為に当たるので、VARが冷静に腕を置きに行っただけと認識するのは難しいのではないか」と結論づけた。
見るものも納得し難い基準での判定となっただけに、非常に大きな注目を集めた判定。家本氏は、退場処分となったパトリックに対して、改めて敬意を示した。
「ピッチから去るときにお辞儀をしたのは、本当に人格者だと思う。日本の心をしっかり感じたので、最大限の敬意を表したいと思います」
なお、家本氏は自身の現役時代の判断基準を明かし、このケースに関しては「レッドカードは2人ともない。イエローカードも、なくても十分いける。100%イエローということでもない」とし、カードすら出さなくても良い状況ではなかったかともコメントした。
「2022 Jリーグ ジャッジリプレイ」は『DAZN』で配信中。詳細は是非チェックしてもらいたい。
退場になったシーンを改めておさらいすると37分、鹿島が攻め込む展開の中、ディエゴ・ピトゥカの浮き球のパスを土居聖真がボックス内でシュート。これはクロスバーに嫌われる。
すると、ここで鈴木がスライディングタックル。これはボールに届かなかったが、パトリックも堪え、ルーズボールを拾いに行こうとする。パトリックは鈴木を振り払おうと左手をあげると鈴木は胸を押さえて転がり痛がる。すると笛。何もしていないとパトリックはアピールするが、荒木友輔主審はすぐさまレッドカードを取り出してパトリックに提示した。
このシーンではパトリックが鈴木に対して報復行為を行ったとしてレッドカードが提示。しかし、映像をよく見ると、鈴木はパトリックの左足をホールドして動けなくしており、払い除けるためだったとみえる。
Jリーグはパトリックに対して「ボールとは関係の無いところで相手競技者を打った行為は、「乱暴な行為」に該当する」と判断し1試合の出場停止処分を課していた。
このシーンに対して家本氏は、「正直厳しいかなと」と判定について言及。「かわいそうだなという気は持ちましたし、鈴木さんに何も対応・対処できなかったところは非常に残念だなと、僕は映像をいくつかのアングルで見た結論です」と、荒木主審の判定は間違っていたという見解を示した。
家本氏は「なぜ、レフェリーはそういう判断をしてしまったのか」という視点でも解説。位置関係にあるだろうとし、「全ての事実の情報を正しくキャッチできない位置にいた」とコメント。「腕での動きは分かった。腕の程度、どれだけ触ったのか。払おうとしたのか、支えようとしたのか、この位置関係では事実は分かりにくい」と、全ての事象を把握はできなかっただろうとした。
また、カメラのアングルでも印象が違うとコメント。高い位置からの映像では「報復というか、ヒジが相手に向かっているなという印象をとると思う」とコメント。ただ、寄りの別アングルで見れば、「そんなに当たっていない。ヒジを向けに行くというよりは、抱えられているから、なんとか静止しながらボールに行きたいという分析が正しい見方なのではと思う」とした。
さらに、主審に近い目線の背後からの映像では、「左手が曲がりながら鈴木の方に向けられたように感じやすい位置にいる」とし、「荒木さんは選手の安全が脅かす行為があったと判断したのだろう」と分析した。
主審の位置からの判断の難しさを語った家本氏だが、荒木主審はもう少し冷静に判断すべきだったとコメント。VARを活用することはできただろうとした。
「ただし、もう少し冷静になって考えれば、客観的にこの事実を100%正しいと把握できるポジションにいたのか。と問われれば、事実の30%、40%ぐらいしかキャッチできていない」
「VARは映像をチェックしている。仮に荒木さんが僕が見えている事実が少しダウトだから映像が見たい。不確かな要素が強過ぎるから、現場ではこういう判断をするけど、これは違うよね?と思ったら映像が欲しいということはできたと思う」
「自分を客観的に冷静に判断、事実を正しく適切な角度、距離で判断できたのか。そういうのが自分の判断に問いかけがあれば冷静になるし、もう少し望ましい結論に至った可能性はあります」
また、司会の桑原学氏は、「VARから主審にレコメンドすることはないのか」と質問。家本氏は「このケースは大分難しい。ヒジが向けられて、レッドカードを感じる映像があり、レフェリーは試合が止まっているので乱暴な行為に当たるので、VARが冷静に腕を置きに行っただけと認識するのは難しいのではないか」と結論づけた。
見るものも納得し難い基準での判定となっただけに、非常に大きな注目を集めた判定。家本氏は、退場処分となったパトリックに対して、改めて敬意を示した。
「ピッチから去るときにお辞儀をしたのは、本当に人格者だと思う。日本の心をしっかり感じたので、最大限の敬意を表したいと思います」
なお、家本氏は自身の現役時代の判断基準を明かし、このケースに関しては「レッドカードは2人ともない。イエローカードも、なくても十分いける。100%イエローということでもない」とし、カードすら出さなくても良い状況ではなかったかともコメントした。
「2022 Jリーグ ジャッジリプレイ」は『DAZN』で配信中。詳細は是非チェックしてもらいたい。
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ガンバ大阪のブラジル人FWパトリックの語学力が伸びている。 ガンバ大阪は23日、YouTubeの公式チャンネルを更新した。投稿された動画のタイトルは『パトリック選手の日本語が上達する様子を時系列で見てみよう』というもの。その趣旨通り、昨年8月から現在までのインタビューシーンが収められている。 最初は片言に近い「アリガトウゴザイマス」が中心だったが、次第に使える単語の数が増加。直近のインタビューでは助詞も正しく使えており、リスニングに関してはほぼ問題ないのではないだろうか。 流暢な話し方以上に目を惹くのは、インタビューシーンの合間に差し込まれている学習ドリルの様子だろう。繰り返し相当な量を書き記していることからも、パトリックの勤勉さがうかがえるというものだ。 これを見たファンからは「誇りに思います」、「凄い努力家」、「語学もサッカーも頑張って欲しい」、「もう半分日本人」といった、温かみのある賛辞が送られた。 パトリックが初めて日本へやってきたのは2013年。川崎フロンターレへと加入し、夏にヴァンフォーレ甲府へと移った。翌年はブラジルへ戻ったが、同年夏にG大阪へ加入。強靭なフィジカルを生かして局面を変える"戦術パトリック"なるフレーズも生まれた。 その後はサンフレッチェ広島への移籍を経て2019年夏に再びG大阪へと加入。現在まで攻撃陣を牽引し続けている。 22日に行われた天皇杯4回戦、湘南ベルマーレとの一戦でも2ゴールを奪う大活躍。得点以外でもポストプレーや背後へのスプリントで常に相手の脅威であり続けた。 これまでも日本国籍取得への意欲を示してきたストライカー。"日本代表FWパトリック"が誕生する日も近いかもしれない。 <span class="paragraph-title">【動画】現在の実力は?時系列で見るパトリックの日本語上達力</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="MxGCJG1ZNJc";</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2021.09.24 18:25 Fri4
「イエローもなくても」物議醸したパトリックの報復行為でレッド、元主審の家本政明氏が「ジャッジリプレイ」で見解…パトリックには敬意「本当に人格者」
22日、『DAZN』では2022シーズン最初の「2022 Jリーグ ジャッジリプレイ」が配信された。昨年までJリーグで審判員を務めていた家本政明氏が、話題のシーンに言及した。 開幕節を終えた直後の「ジャッジリプレイ」の配信。番組の冒頭で大きく取り扱われたのは、ガンバ大阪vs鹿島アントラーズの一戦で起きた、FWパトリックの退場劇だ。 退場になったシーンを改めておさらいすると37分、鹿島が攻め込む展開の中、ディエゴ・ピトゥカの浮き球のパスを土居聖真がボックス内でシュート。これはクロスバーに嫌われる。 しかし、このこぼれ球を鹿島が回収。G大阪が必死に守るという展開となるが、鹿島はボールを繋ぎ、ボックス手前でボールを受けた鈴木がクロスを入れた。しかし、これはG大阪の昌子源がヘディングでクリア。このクリアボールが鈴木のもとに飛ぶが、石毛秀樹との競り合いでボールは流れることに。これをパトリックが拾い、ドリブルで前に運び出そうとした。 すると、ここで鈴木がスライディングタックル。これはボールに届かなかったが、パトリックも堪え、ルーズボールを拾いに行こうとする。パトリックは鈴木を振り払おうと左手をあげると鈴木は胸を押さえて転がり痛がる。すると笛。何もしていないとパトリックはアピールするが、荒木友輔主審はすぐさまレッドカードを取り出してパトリックに提示した。 このシーンではパトリックが鈴木に対して報復行為を行ったとしてレッドカードが提示。しかし、映像をよく見ると、鈴木はパトリックの左足をホールドして動けなくしており、払い除けるためだったとみえる。 Jリーグはパトリックに対して「ボールとは関係の無いところで相手競技者を打った行為は、「乱暴な行為」に該当する」と判断し1試合の出場停止処分を課していた。 このシーンに対して家本氏は、「正直厳しいかなと」と判定について言及。「かわいそうだなという気は持ちましたし、鈴木さんに何も対応・対処できなかったところは非常に残念だなと、僕は映像をいくつかのアングルで見た結論です」と、荒木主審の判定は間違っていたという見解を示した。 家本氏は「なぜ、レフェリーはそういう判断をしてしまったのか」という視点でも解説。位置関係にあるだろうとし、「全ての事実の情報を正しくキャッチできない位置にいた」とコメント。「腕での動きは分かった。腕の程度、どれだけ触ったのか。払おうとしたのか、支えようとしたのか、この位置関係では事実は分かりにくい」と、全ての事象を把握はできなかっただろうとした。 また、カメラのアングルでも印象が違うとコメント。高い位置からの映像では「報復というか、ヒジが相手に向かっているなという印象をとると思う」とコメント。ただ、寄りの別アングルで見れば、「そんなに当たっていない。ヒジを向けに行くというよりは、抱えられているから、なんとか静止しながらボールに行きたいという分析が正しい見方なのではと思う」とした。 さらに、主審に近い目線の背後からの映像では、「左手が曲がりながら鈴木の方に向けられたように感じやすい位置にいる」とし、「荒木さんは選手の安全が脅かす行為があったと判断したのだろう」と分析した。 主審の位置からの判断の難しさを語った家本氏だが、荒木主審はもう少し冷静に判断すべきだったとコメント。VARを活用することはできただろうとした。 「ただし、もう少し冷静になって考えれば、客観的にこの事実を100%正しいと把握できるポジションにいたのか。と問われれば、事実の30%、40%ぐらいしかキャッチできていない」 「VARは映像をチェックしている。仮に荒木さんが僕が見えている事実が少しダウトだから映像が見たい。不確かな要素が強過ぎるから、現場ではこういう判断をするけど、これは違うよね?と思ったら映像が欲しいということはできたと思う」 「自分を客観的に冷静に判断、事実を正しく適切な角度、距離で判断できたのか。そういうのが自分の判断に問いかけがあれば冷静になるし、もう少し望ましい結論に至った可能性はあります」 また、司会の桑原学氏は、「VARから主審にレコメンドすることはないのか」と質問。家本氏は「このケースは大分難しい。ヒジが向けられて、レッドカードを感じる映像があり、レフェリーは試合が止まっているので乱暴な行為に当たるので、VARが冷静に腕を置きに行っただけと認識するのは難しいのではないか」と結論づけた。 見るものも納得し難い基準での判定となっただけに、非常に大きな注目を集めた判定。家本氏は、退場処分となったパトリックに対して、改めて敬意を示した。 「ピッチから去るときにお辞儀をしたのは、本当に人格者だと思う。日本の心をしっかり感じたので、最大限の敬意を表したいと思います」 なお、家本氏は自身の現役時代の判断基準を明かし、このケースに関しては「レッドカードは2人ともない。イエローカードも、なくても十分いける。100%イエローということでもない」とし、カードすら出さなくても良い状況ではなかったかともコメントした。 「2022 Jリーグ ジャッジリプレイ」は『DAZN』で配信中。詳細は是非チェックしてもらいたい。 <span class="paragraph-title">【動画】家本氏はカードなしでもと語った、改めて見るパトリック退場シーン</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="VqLCjidVUjY";var video_start = 241;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2022.02.22 17:45 Tue
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J2復帰掲げる栃木SCが2連敗…宮崎に逆転負けで開幕3戦1勝2敗 鳥取&高知は今季初弾も白星お預けに【明治安田J3第3節】
2日、明治安田J3リーグ第3節の4試合が各地で行われた。 ◆栃木SC 1-2 テゲバジャーロ宮崎 【栃木SC】 棚橋尭士(前6) 【宮崎】 阿野真拓(前42) 安田虎士朗(後12) 前節黒星の栃木SCはグリーンスタジアムで開始6分、ドリブルで切れ込んだ今季加入の棚橋が右足弾を流し込んで先制点。しかし42分、自陣ボックス内で宮崎の攻撃を遮断しきれず、クリアを拾われて同点弾を叩き込まれてしまう。 そして、57分には宮崎に逆転被弾。開幕戦でJ3新規参入の高知から勝ち点3を積んだ“降格組”栃木SCだが、そこから2連敗となり、1年でのJ2リーグ復帰へ大変厳しい船出となっている。 ◆ガイナーレ鳥取 1-1 ヴァンラーレ八戸 【鳥取】 半田航也(前42) 【八戸】 音泉翔眞(後8) 開幕2試合未勝利の鳥取は42分、小澤秀充が最終ライン背後へ抜け出し、ルーズボールに反応した新戦力の半田がワンタッチシュートを流し込んで先制点。鳥取の今季初ゴールである。 しかし、後半頭の53分に同点弾を許し、1-1ドロー決着に。鳥取は開幕3試合未勝利だ。 ◆カマタマーレ讃岐 1-1 ツエーゲン金沢 【讃岐】 森川裕基(前35) 【金沢】 パトリック(前42) ホーム讃岐は35分、後藤優介が放ったシュートを金沢GK上田樹が弾ききれず、森川が詰めて先制点。しかし42分、金沢は“環境破壊”パトリックが浮き玉にスプリントして相手DFに走り勝ち。冷静に左足シュートを流し込んだ。 後半は互いにネットを揺らせずドロー決着。讃岐は前節に続くホームでの勝利ならず、今節が今季2試合目だった金沢は連勝ならず。 ◆高知ユナイテッドSC 1-2 FC大阪 【高知】 小林心(後34) 【FC大阪】 増田隼司(後10) 利根瑠偉(後31) 高知vsFC大阪は互いに前半の決定機をモノにできなかったなか、アウェイチームに先制点。FC大阪は55分、高知陣内でのデュエルの連続から増田がボックス内に侵入し、最後は高知GK大杉啓の頭上を越すループシュートを流し込む。 FC大阪が追加点も決めて迎えた79分、高知は小林心がこぼれ球に反応して1点差に。高知にとって記念すべきJリーグ初得点となったが、反撃はここまで。FC大阪が競り勝った。 ◆第3節 ▽3月2日(日) 栃木SC 1-2 テゲバジャーロ宮崎 ガイナーレ鳥取 1-1 ヴァンラーレ八戸 カマタマーレ讃岐 1-1 ツエーゲン金沢 高知ユナイテッドSC 1-2 FC大阪 ▽3月1日(日) 栃木シティ 0-0 アスルクラロ沼津 SC相模原 0-2 鹿児島ユナイテッドFC AC長野パルセイロ 3-2 ザスパ群馬 FC岐阜 2-1 ギラヴァンツ北九州 奈良クラブ 2-1 松本山雅FC FC琉球 0-1 福島ユナイテッドFC 2025.03.02 17:30 Sunガンバ大阪の人気記事ランキング
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【明治安田J1第9節まとめ】町田が首位浮上、広島は勝ち点で並び2位に! 岡山はホームで無敗継続の4勝目、鹿島は「27」でホーム無敗がストップし首位陥落
5日、6日にかけて明治安田J1リーグ第9節の10試合が各地で行われた。 <h3>【鹿島vs京都】壮絶撃ち合いは最後にドラマ</h3> 首位の鹿島アントラーズ(勝ち点16)はホームに7位の京都サンガF.C.(勝ち点12)を迎えた。ホームで26戦無敗の鹿島は前半にレオ・セアラが2ゴールを決めてリードを奪う。 しかし、後半に入ると京都が反撃。61分に奥川雅也にゴールが生まれるとエースのラファエル・エリアスが2ゴールを決め逆転に成功。鹿島の無敗が止まるかと思われたが、後半アディショナルタイムに師岡柊生がネットを揺らし同点。引き分けに終わるかと思われたが、京都がカウンターからラファエル・エリアスのハットトリックとなるゴールで勝ち越し。3-4で京都が勝利し、鹿島はホーム無敗が「27」で止まると共に首位から陥落した。 <h3>【岡山vsFC東京】岡山のホーム無敗継続!ゴラッソで4勝目</h3> 9位のファジアーノ岡山(勝ち点11)は16位のFC東京(勝ち点8)をホームに迎えた。昨シーズンからホームでの負けなしが続く岡山。今季は3勝2分けでJ1での勝利は全てホームという状況だ。 試合はこう着状態が続きゴールレスで後半へ。すると47分、松本昌也が右サイドから崩してネットを揺らすが、VAR(ビデオ・アシスタント・レフェリー)が介入。長時間のチェックとなる際どいシーンだったが松本がオフサイドと判定され、ゴールは認められない。 落胆してもおかしくない岡山だったが、61分に相手の最終ラインでのもたつきを見逃さないと、田部井涼がボックス外から浮き球を胸トラップし左足でダイレクトシュート。これがGKの頭を越えてネットを揺らすJ1初ゴール。このゴールで1-0で岡山が勝利を収めた。 <h3>【柏vsG大阪】小泉佳穂のゴールを守り抜きウノゼロ勝利</h3> 5位の柏レイソル(勝ち点13)はホームに12位のガンバ大阪(勝ち点10)を迎えた一戦。勝ち点差3の中での対決となった中、柏が試合のペースを握る。 ゴールレスで試合は進んでいく中で、それでもホームの柏が主導権を握ると65分に待望のゴール。左サイドから崩すと、熊坂光希の縦パスが相手に当たりこぼれ球になるも、垣田裕暉が相手DFを背中で押さえると、福岡将太が突いたボールを小泉佳穂がダイレクトシュート。これが決まり柏が先制し、そのまま1-0で勝利を収めた。 <h3>【横浜FCvs清水】昨季のJ2優勝争い対決は横浜FCに軍配</h3> 18位と苦しむ横浜FC(勝ち点7)と8位と上位を追いかける清水エスパルス(勝ち点11)の対決。昨シーズンはJ1昇格を争った両者のJ1での戦いは、固い展開となる。 前半は強風の影響もあり、互いになかなか良い形を作れない展開に。清水は32分、ボックス手前でパスを受けた乾貴士がミドルシュートを放つが左ポスをに嫌われる。 ゴールレスで迎えた後半、50分に浮き球のパスに抜けたルキアンから繋ぐと、福森晃斗のクロスを山田康太がニアでヘッドで合わせて横浜FCが先制。清水は同点を目指すがなかなかゴールが遠い展開に。1-0で終わるかと思われたが、後半アディショナルタイム7分に左からのクロスを櫻川ソロモンがヘッドで決めて勝負あり。横浜FCが2-0で勝利を収めて降格圏を脱した。 その他、サンフレッチェ広島はセレッソ大阪に2-1で勝利し、2位に浮上。川崎フロンターレとの対戦で引き分けたFC町田ゼルビアは首位に浮上した。一方で、降格圏の横浜F・マリノスは東京ヴェルディと引き分け脱出ならず。湘南ベルマーレに敗れた名古屋グランパスも再び降格圏に転落することに。未勝利で最下位だったアルビレックス新潟がヴィッセル神戸に勝利したものの最下位脱出ならず。それでも勝ち点差がグッと縮まり、下位も上位も混戦状態となっている。 <h3>◆明治安田J1リーグ第9節</h3> ▽4/5(土) 横浜F・マリノス 0-0 東京ヴェルディ ▽4/6(日) ファジアーノ岡山 1-0 FC東京 【岡山】 田部井涼(後16) FC町田ゼルビア 2-2 川崎フロンターレ 【町田】 岡村大八(前34) 西村拓真(後8) 【川崎F】 エリソン(前16) 河原創(後28) 横浜FC 2-0 清水エスパルス 【横浜FC】 山田康太(後5) 櫻川ソロモン(後45+7) ヴィッセル神戸 0-1 アルビレックス新潟 【新潟】 長谷川元希(前12) アビスパ福岡 1-0 浦和レッズ 【福岡】 岩崎悠人(後23) 鹿島アントラーズ 3-4 京都サンガF.C. 【鹿島】 レオ・セアラ(前18、前30) 師岡柊生(後45+2) 【京都】 奥川雅也(後16) ラファエル・エリアス(後35、後37、後45+5) 柏レイソル 1-0 ガンバ大阪 【柏】 小泉佳穂(後20) 湘南ベルマーレ 2-1 名古屋グランパス 【湘南】 福田翔生(前10) 鈴木雄斗(前45) 【名古屋】 稲垣祥(前45+5) サンフレッチェ広島 2-1 セレッソ大阪 【広島】 新井直人(前18) 荒木隼人(後41) 【C大阪】 ルーカス・フェルナンデス(前15) <span class="paragraph-title">【動画】田部井涼の衝撃ゴラッソがJ1初ゴール</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr"></a> <a href="https://t.co/vxLmEC5DXS">pic.twitter.com/vxLmEC5DXS</a></p>— DAZN Japan (@DAZN_JPN) <a href="https://twitter.com/DAZN_JPN/status/1908752526528168406?ref_src=twsrc%5Etfw">April 6, 2025</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> <span class="paragraph-title">【動画】小泉佳穂がダイレクトで右足一閃</span> <span data-other-div="movie2"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr"><a href="https://twitter.com/hashtag/DAZN?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#DAZN</a> LIVE配信中<a href="https://twitter.com/hashtag/J%E3%81%BF%E3%82%88%E3%81%86%E3%81%9C?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#Jみようぜ</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/J%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%82%B0?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#Jリーグ</a><a href="https://twitter.com/hashtag/%E6%9F%8FG%E5%A4%A7%E9%98%AA?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#柏G大阪</a> <a href="https://t.co/snPXMWuH4o">pic.twitter.com/snPXMWuH4o</a></p>— DAZN Japan (@DAZN_JPN) <a href="https://twitter.com/DAZN_JPN/status/1908786061284958466?ref_src=twsrc%5Etfw">April 6, 2025</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> <span class="paragraph-title">【動画】仕上げはラファエル・エリアス、首位・鹿島のホーム無敗を「27」で止める</span> <span data-other-div="movie3"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr">エリアス、エリアス、エリアス!<br><br><a href="https://twitter.com/hashtag/J%E3%81%BF%E3%82%88%E3%81%86%E3%81%9C?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#Jみようぜ</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/J%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%82%B0?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#Jリーグ</a><a href="https://twitter.com/hashtag/%E9%B9%BF%E5%B3%B6%E4%BA%AC%E9%83%BD?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#鹿島京都</a> <a href="https://t.co/svL6VOq2rO">pic.twitter.com/svL6VOq2rO</a></p>— DAZN Japan (@DAZN_JPN) <a href="https://twitter.com/DAZN_JPN/status/1908795009476026793?ref_src=twsrc%5Etfw">April 6, 2025</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2025.04.06 18:15 Sun2
スタッド・ランスが2年連続ジャパンツアー! 伊東純也&関根大輝の古巣・柏、中村敬斗の古巣・G大阪と対戦
昨夏来日し日本代表の伊東純也、中村敬斗、関根大輝が所属するスタッド・ランスが、今夏もジャパンツアーを行うことが決定した。 株式会社ヤスダグループは4日、「スタッド・ランス ジャパンツアー2025」の開催を発表。今夏は2試合が予定され、柏レイソルとガンバ大阪と対戦する。 柏は伊東と関根が所属したクラブで、7月30日(水)に日立柏サッカー場で開催。G大阪は中村が所属したクラブで、8月2日(土)にパナソニック スタジアム 吹田で対戦。こちらの試合は「スタッド・ランス vs ガンバ大阪 presented by パラカ」として開催される。 スタッド・ランスは今シーズンのリーグ・アンで苦戦。リーグ戦15試合未勝利で残留争いに巻き込まれた中、現在15位に位置。一方で、国内カップ戦のクープ・ドゥ・フランスでは48年ぶりの決勝進出を果たし、タイトル獲得へ近づいている。 <h3>◆試合情報</h3> 「スタッド・ランス vs 柏レイソル」試合概要 大会名称:スタッド・ランスジャパンツアー2025 英表記:Stade de Reims Japan Tour 2025 対戦カード:スタッド・ランス vs 柏レイソル 試合日時:7月30日(水)19:00キックオフ予定 試合会場:日立柏サッカー場(千葉県柏市日立台1-2-50) 主催:公益社団法人千葉県サッカー協会、株式会社日立柏レイソル、株式会社ヤスダグループ 主管:株式会社日立柏レイソル、株式会社ヤスダグループ 企画:株式会社ヤスダグループ チケット販売について: 観戦チケットは、チケットボード(ticket board)を通じて販売します。販売スケジュールに関しましては、後日お知らせします。 「スタッド・ランス vs ガンバ大阪 presented by パラカ」試合概要 試合内容:スタッド・ランス vs ガンバ大阪 presented by パラカ 試合日時:8月2日(土)19:00キックオフ予定 試合会場:パナソニックスタジアム吹田(大阪府吹田市千里万博公園3-3) 主催:一般社団法人大阪府サッカー協会、株式会社ガンバ大阪、株式会社ヤスダグループ 主管:株式会社ガンバ大阪、株式会社ヤスダグループ 企画:株式会社ヤスダグループ チケット販売について: 4月11日(金)12:00~4月20日(日)23:59 ガンバ大阪ファンクラブ先行販売 4月14日(月)18:00~5月6日(火・祝)23:59 ガンバ大阪オフィシャルサイト先行販売 ※ticket board先行販売(先着)、一般販売(先着)については、後日お知らせします。 2025.04.04 17:30 Fri3
リトグリがFC東京vsG大阪の「THE国立DAY」でスペシャルライブ! Jリーグシーズン応援ソングを歌唱…特製ペンライトも配布
Jリーグは4日、「THE国立DAY」で、Little Glee Monsterによるスペシャルライブの実施を発表した。 Little Glee Monsterは、試合の中継などでも耳にする明治安田Jリーグ2025シーズン応援ソング「For Decades」を歌唱し、Jリーグ公式戦では初のこととなる。 ライブが行われるのは、4月25日(金)の19時30分キックオフ、国立競技場で行われるFC東京vsガンバ大阪の一戦。来場の先着40,000名様に会場限定の「Jリーグ×リトグリ 特製ペンライト」と、「Jリーグ 国立観戦の楽しみ方ガイド」も配布される。 「Jリーグ 国立観戦の楽しみ方ガイド」には、両クラブの注目選手のほか、スタジアムでの観戦を楽しむためのポイントや、「For Decades」の歌詞などが掲載。「Jリーグ×リトグリ 特製ペンライト」は、青・赤・黄・オレンジ・白のいずれか1色をランダムでのお渡しに。ハーフタイム終了まで配布され、なくなり次第終了となる。 <span class="paragraph-title">【写真】特製ペンライトを持つLittle Glee Monsterメンバー</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr"> (@J_League) <a href="https://twitter.com/J_League/status/1908008046141518261?ref_src=twsrc%5Etfw">April 4, 2025</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2025.04.04 13:50 Fri4
G大阪が名古屋を圧倒! イッサム・ジェバリの1G1Aで5試合ぶりの白星【明治安田J1第10節】
12日、明治安田J1リーグ第10節のガンバ大阪vs名古屋グランパスがパナソニック スタジアム 吹田で行われた。 前節はアウェイで柏レイソルに敗戦。リーグ戦4試合未勝利と調子が上がらないG大阪と、初勝利から連勝も前節はアウェイで湘南ベルマーレに敗れて連勝がストップした名古屋が対戦した。 G大阪は前節のリーグ戦から2名を変更し、美藤倫、デニス・ヒュメットが外れ、鈴木徳真、山下諒也が入った。対する名古屋は3名を変更。加藤玄、内田宅哉、森島司が外れ、椎橋慧也、小野雅史、和泉竜司が起用された。 序盤はG大阪がペースを握っていく。24分、G大阪は満田誠が浮き球のパスをボックス内に入れると、イッサム・ジェバリが飛び込むがわずかに合わない。 31分にはポゼッションをしながら、中谷進之介のパスを受けたネタ・ラヴィが見事に運ぶと、パスを受けた黒川圭介がボックス手前から左足でシュートもわずかに右に外れる。 なかなか良い形が作れなかった名古屋だが42分にチャンス。ロングパスを受けた浅野雄也がボックス手前から左足でシュートも枠の右に外れる。 G大阪は押し込む展開となると、前半終了間際にはビッグチャンス。スルーパスを受けた山下がボックス内でシュートも、GKシュミット・ダニエルがセーブ。こぼれ球を満田がクロス。ファーサイドでジェバリが折り返すと、最後は鈴木がダイレクトでシュートを放つが、河面旺成がなんとかブロックする。 G大阪としては嫌な流れで後半へ。ゴールレスで折り返した中、52分にG大阪がビッグチャンス。黒川が持ち出して縦パスを入れると、満田がバイタルエリアで受けてターンからパス。ボックス内で受けたジェバリがシュートも、GKシュミット・ダニエルがしっかりセーブする。 それでも63分、ファン・アラーノのスルーパスを受けたジェバリがボックス内で落ち着きを見せ、三國ケネディエブス、野上結貴をいなすと、そのまま蹴り込み先制に成功する。 攻め込んでいた中でなんとか先制したG大阪。76分にはネタ・ラヴィのパスを受けたジェバリが左へ展開。ファン・アラーノがボックス内で受けてシュートも、左ポストを直撃。跳ね返りをGKシュミット・ダニエルが収められず、ジェバリが拾ってクロス。これを山下が落ち着いて流し込んで追加点を奪った。 結局そのまま試合は終了。名古屋はシュートわずか2本で全く攻撃できず。G大阪はシュート15本、ボール支配率64%で圧倒し、ジェバリの1ゴール1アシストで勝利を収めた。 ガンバ大阪 2-0 名古屋グランパス 【G大阪】 イッサム・ジェバリ(後18) 山下諒也(後31) <span class="paragraph-title">【動画】落ち着きすぎ!イッサム・ジェバリが2人をいなしてゴール</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr"></a><a href="https://twitter.com/hashtag/G%E5%A4%A7%E9%98%AA%E5%90%8D%E5%8F%A4%E5%B1%8B?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#G大阪名古屋</a> <a href="https://t.co/quMpowjJb6">pic.twitter.com/quMpowjJb6</a></p>— DAZN Japan (@DAZN_JPN) <a href="https://twitter.com/DAZN_JPN/status/1910944020370440463?ref_src=twsrc%5Etfw">April 12, 2025</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2025.04.12 16:22 Sat5