マルコス・アロンソがチェルシーでの幸せを強調「長期在籍の可能性だってある」
2022.02.12 22:34 Sat
チェルシーのスペイン代表DFマルコス・アロンソが長期在籍の意思を示している。
その後もレギュラーを張り続けていたが、2020年夏に同じポジションのDFベン・チルウェルが加入すると状況は変化。2番手に甘んじるようになり、今季も万全のチルウェルには後塵を拝する立ち位置となっている。
今でこそチルウェルの負傷離脱で出番が回ってきているものの、復帰すればすぐにポジションを奪い返される可能性の高い状況。その中で他クラブからの関心の噂もあり、移籍してもおかしくない。
しかし、イギリス『アスレティック』のインタビューでマルコス・アロンソは移籍の意思がないことを強調。チェルシーで幸せだとし、長期在籍の可能性も示唆した。
「でも、常に100パーセントの力を発揮し、次の試合に集中するつもりだ。僕はここで幸せだよ。だから契約更新が絶対にないなんてことはないよ」
「正直なところ、他のクラブからの興味は常にあった。でも出て行くつもりはなかったんだ。自分のポジションを守るために戦いたかった。チームに何を与えられるかわかっているよ。クラブから何か言われるまでは、それが僕の目標だ」
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2016年夏にフィオレンティーナから加入したマルコス・アロンソ。同じタイミングで指揮官に就任したアントニオ・コンテ監督の下、左ウイングバックで真価を発揮し、同シーズンのプレミアリーグ優勝に貢献した。今でこそチルウェルの負傷離脱で出番が回ってきているものの、復帰すればすぐにポジションを奪い返される可能性の高い状況。その中で他クラブからの関心の噂もあり、移籍してもおかしくない。
しかし、イギリス『アスレティック』のインタビューでマルコス・アロンソは移籍の意思がないことを強調。チェルシーで幸せだとし、長期在籍の可能性も示唆した。
「僕にはまだ1年半の契約がある。どうなるかわからないけどね。自分の意思だけで決められるものではないんだ」
「でも、常に100パーセントの力を発揮し、次の試合に集中するつもりだ。僕はここで幸せだよ。だから契約更新が絶対にないなんてことはないよ」
「正直なところ、他のクラブからの興味は常にあった。でも出て行くつもりはなかったんだ。自分のポジションを守るために戦いたかった。チームに何を与えられるかわかっているよ。クラブから何か言われるまでは、それが僕の目標だ」
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